世界の街角

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セブ・ダウンタウン紀行:カサゴロルド博物館(5)

2018-12-14 06:55:34 | 博物館・セブ

清朝陶磁から紹介する。写真の花瓶は対であるが左側配置のみ紹介する。

日本の陶磁も展示されている。薩摩と伊万里である。

これも伊万里の輸出専用と思うが、間違っていれば御免なさい。

これは清朝陶磁であろう。下の花瓶は乾隆ガラス?

この花瓶が何ものか、数寄者には一発でわかるのであろうが、門外漢で分からない。西方のものであろう。下の盤(皿)の産地も門外漢故分からないが、マレーシアの博物館でも何度か目にした。してみればオランダないしはスペインか?

少し時代がある盤で、明時代の漳州窯の染付である。他に相当数のガラス容器が陳列されていたが省略する。

<了>