クリスマスに近い休日やその前日を利用しての外食と、イブまたはクリスマス当日に自宅でご馳走を頂くことが我が家の恒例行事となりつつある。ちなみに七面鳥ならぬ鶏肉を食するに日本のクリスマス食文化に、異論を唱える外国人が多いらしいが、そもそも生まれてこの方、七面鳥なんぞ食したことが無いし、一般に流通してないし、キリスト教でも無い我々が「ちょっと背伸びして」食するものでもないのかなと思いつつも、一度は七面鳥なるものを食べてみたいような気がする。味違うのかな??
秋頃に阪神百貨店のワインフェアで試飲を繰り返し、最終的に選んだこの一本。
「熟した果実やバニラの甘く厚みのある香り、たっぷりとして温かみがあり、口当たりがスムーズ」の触れ書き通り、果実とバニラのふくよかな香りの中に重厚な甘みがあって、それでいて口当たりのスムーズさに舌を巻いた。購入価格は1080円。安いワインでも美味しいのあるんやね。
去年の苺ショートケーキとh真逆のアンリのショコラケーキをば。前に勤めていた職場の人がアンリのロゴを「ヘンリーカーペンター」と読んで以来、我々の中でアンリは「ヘンリーカーペンター」となっている。
昔は好きで、当ブログでも特集していたことのあるマカロンは、最近はその甘さが少しばかりカラダに負担になりつつあるのが正直なところである。
そして、井上尚之さんの陶器と一緒にいただくクリスマスケーキはまた格別である。
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