音楽之友社の主催で、クラシックCDの最優秀作品を毎年選んでいるものであるが、今年はゲルギエフ指揮のショスタコーヴィチの交響曲第四番が選ばれたそうな。
このCDを店頭で見かけたときは、「何故この期におよんで、ショス4なのか?」と思ったが、リスニングコーナーで試聴してそんな「WHY?」はどこかに吹っ飛んで、呆れ返るほどの衝撃を受けたのを覚えている。
そもそも、このショスタコーヴィチの第4シンフォニーは彼の15曲のシンフォニーの中でも難解な部類に入っているのに、コレと言って取り立ててその難解さを説明できるキーワードもないほど、とっつきにくい曲なのである。それを何とも言えぬほど巧みに上手く纏め上げていたのが、ゲルギエフ指揮CDだったのである。
これで、ちったぁハクが付いたってモノで、金が貯まったら衝動買いしてみようかなと思ってみたり。個人的にはジャケットのデザインもイカツクテ好き・・・イメージ的には映画「地獄の黙示録」の「アノ」シーンに似ているなあとおもってみたり(^^;)・・・全然関係ないけどね。
ゲルギエフによる大阪公演は既に昨年行われていたらしい(T_T)
このCDを店頭で見かけたときは、「何故この期におよんで、ショス4なのか?」と思ったが、リスニングコーナーで試聴してそんな「WHY?」はどこかに吹っ飛んで、呆れ返るほどの衝撃を受けたのを覚えている。
そもそも、このショスタコーヴィチの第4シンフォニーは彼の15曲のシンフォニーの中でも難解な部類に入っているのに、コレと言って取り立ててその難解さを説明できるキーワードもないほど、とっつきにくい曲なのである。それを何とも言えぬほど巧みに上手く纏め上げていたのが、ゲルギエフ指揮CDだったのである。
これで、ちったぁハクが付いたってモノで、金が貯まったら衝動買いしてみようかなと思ってみたり。個人的にはジャケットのデザインもイカツクテ好き・・・イメージ的には映画「地獄の黙示録」の「アノ」シーンに似ているなあとおもってみたり(^^;)・・・全然関係ないけどね。
ゲルギエフによる大阪公演は既に昨年行われていたらしい(T_T)