網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

絡繰 茶々丸:type 2v1

2009-03-31 19:18:02 | エニア・タイプ判別室
明日が誕生日の



茶々丸。

分かりやすかったので短めです。



特徴的なのは他人視点なところ。
また比較的無表情ではありますが、行動には感情のゆれが大きく出ます。



そしてもう一つ、上下関係をあまり意識しない態度をとることが多いこと。
どうやら基本は攻撃型であるようです。

というわけで判定は type 2v1
役割を守ることを意識していることからもウィングは1方向ですが、
行動を見る限りかなり弱めの模様。
そして恐らく社会型です。



思い切り感情型と出ました。
やはり魔力が元となった方が自意識のメイン・・・なのかな?

そして木乃香と同じタイプ。
あまり共通点は見出せませんが・・・。

トサカ劇場のキーワードは「嫉妬」

2009-03-30 20:39:23 | UQ HOLDER!
同じtype4と出て来たネギ亜子トサカ
このタイプは基本的に「自分にないもの」にあこがれる気持ちが強く、
囚われには「嫉妬」が当たり、嫉妬心が強いタイプです。





嫉妬の心理学によると、嫉妬とはある種の敗北感でもあります。

このタイプは基本的に手の届かないものに憧れる気持ちが強く、
手の届かない自分を哀れむ気持ちになることが多い。
第245時間目では3人ともそのような台詞があります。

そしてネギにつく千雨、亜子につくアキラは共に、
(未解析だが恐らく奴隷長も、少なくともこの場では)
その嫉妬心が極めて薄いタイプに属します。
やはりtype4の夏美まで絡むと収拾不能になったかもしれませが、
(小太郎も嫉妬心は比較的強いタイプに属するし)
彼女らがストッパーとして機能した形になっています。


(この直前には微妙な表情を出してもいるトサカ)

トサカが何故このようなものを「嫌い」というのか。
タイプと奴隷長の話からして「自分もそうだったから」ではないのか。
「18年がかり」と言っているところから、奴隷長・バルガスのどちらかは
ほんの2年前に自由の身になったということだ。

トサカは20年前時点で5歳。「そこから10年かけて~2人を解放」から
15歳のときから拳闘士をやり、少なくとも生き残ってきたのだ。
ネギほど環境的に恵まれてはいないが、才能はそれなり以上にあったのだろう。

つまりトサカが嫌うのは、何よりも自分、(「クズ」と評している)
そしてかつての自分を思わせる相手、なのだろう。



そしてこのとき何を求めていたのか?
要はただ単に「嫉妬していた」だけではある。
が、どちらかというと「ナギ(ネギ)のような力を所有する」ことにある。

実際、トサカの嫉妬の対象はナギ(ネギ)の力にある。
そのため「通報し引き渡して」ナギを手放すことではなく
下僕・・・つまり自分の所有物にしようとしたのだ。



ただしそこに亜子が絡んでしまうと、「同調」の方向が勝ってしまう。
どうやらトサカは亜子の中には「弱かった頃の自分」、
ナギ(ネギ)の中には「あり得たかもしれない理想の自分」を見ている様子。
それでそれぞれの中に逆のものを見て「白けてしまった」・・・らしい。

亜子の行動は最大限「無謀」とはいえるのだが、
トサカにもこの手の自己犠牲への「憧れ」があるので・・・

そしてこういう思いを軸に動いていたから、そりゃあ
アキラ・千雨には絡みようがなくなるでしょう。
嫉妬というものをそもそもなかなか感じてすらくれない人達なので。

例えばハヤテの性格診断

2009-03-29 18:52:48 | ハヤテのごとく!
黒いネタ手帳さんのところで
「ハヤテが一番大事なのは、自分だと思いますが・・・。」と指摘されるハヤテ。
サブタイプは「自己保存型」と思われるのでおおよそ当たっているようです。
(ちなみに恐らく「対人」が弱いタイプ)
しかし問題は、自分のどの部分をどのように守ろうとしているのかということ。

例えば同じ自己保存型と思われるネギま!の夕映など、
自意識の中核が「感情の動き」だったりするので
自分の命や立場くらいは結構平気で投げ出します。(こちらを参考)



ハヤテの場合の自意識の中核はタイプ的に「楽しさ」と思われる。
サブタイプは「家族・似たもの同士」という言葉で表され、
外向型のわりに家族思考なところがあります。

基本的にわくわくする冒険や刺激を求める気質でですが
苦痛と悩みを避けようとする悪癖があります。
家族・仲間と楽しく過ごすことに重点があり、
「共にすごす環境」を守ろうとする傾向を持ち、
リスクを量る計算高さも備えています。



ただ無謀な行動に訴えることもまた多く、
自分の命などはあまり省みないことも多い。

「仲間」とのいざこざや摩擦はかなり徹底して避け、
「帰るところ」を死守しようとする一方で(死ぬ・追い出されるなどして)
帰ってこれなくなってもそれはそれで仕方がない、位の行動をします。
(実際追い出されたときには戻ろうと悩むこともしない)



そしてハヤテにとってナギの存在は、「今生きる場所」の中核をなす存在。
だから「命をかけて守る」という言葉には偽りはないでしょう。
傷つくとか失うとかして苦悩の中に取り残されるよりは、自分の死という
「すっきりした結果」に終わる方がより「自分を守れた」と感じるタイプなので。

ただしタイプ的に自分の自由は確保しようとしますし、
外向型(3・7・8)の例に漏れず自分本位の行動も多くなります。
ただこの中では、「立場くらい失っても気楽な方がいい」という人だし、
防御型として社会通念や恩義というものを重視しますが、
あえて無視することも多いし「仲間」以外には冷淡な部分もあります。

とこんな感じでナギにとっては
「信用」は怪しいが「信頼」は置ける人、とは言えるのではないかと。
オマケページでは母と「いいかげんなところがそっくり」という評価でしたし。

ハヤテは「不運」なのか?

2009-03-28 16:21:24 | ハヤテのごとく!
「不幸さ加減は誰にも負けない」というハヤテ。
最近はそうでもなくなってきているともっぱらの評判ですが、
実際のところどうなのか?



と、ここに面白い実験結果がある。
どうして運のいい人はいつもツイているのか?…興味深い研究結果
感謝の気持ちを込めて…運を引き寄せる方法教えます。
(同じソースを載せてます)
イギリスの大学で行われた実験で、幸運・不運というものが
行動や考え方に原因がないかを確認するというものです。

詳しいことはソースに当たってもらうことにして、結果だけいうと幸運の要素とは
1. 内から聞こえる直感を大事にする
2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする
3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする
4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く

「幸せな人というのは、トラブルのない人ではなく
トラブルをうまく対処する人のことなのです。」だそうです。



さてこれを元にハヤテを見てみると、
まず自分の「心の声」を聞いての行動は・・・大体外しているし、
そもそも「何か『言わないと』」という方向に走ってしまう人です。
そして新しい経験には警戒をもって当たる人。



そして大体はうまくいかなかったことを考えるし、
重要な物事の前には、自分を不運な人間だと心に描くという・・・

つまり、傍から見れば十分に幸福な環境にはなっていますが、
自分からそれを逃すように振舞っているという。
(○十年後に「実は好きだった」とハム以外に告げられてがっくりのパターン)

つまり当人主観ではまだまだ十分に不幸ですし、
これからも不運を招き続けることになるでしょう。
本人の意識が変わらないとまだまだどうにもならなそうです。
「罪の意識」など色々あるので・・・

亜子と夏美の似てるとこ

2009-03-27 20:25:23 | UQ HOLDER!
6月1日。さんの記事を見て少し比較してみました。
亜子夏美は同じタイプと出てきていますが、
どちらも描写が薄気味なせいか手間取りましたが、
それでも幾つかは出てきました。


・自分を「普通」と思っている



自分語りの中身がどちらも
「すごい人の多いクラスメイトの中で目立たない普通の人」だったり。
外見的特長のため判別は容易なのだが、そちらはコンプレックスになっている。

でもタイプ的にどちらも、「普通」というのも気にしている。


・行動力のある人の影に隠れがち




どちらも基本は内向型のためですが、
それでも仲間の中ではツッコミ役という。(それも規律型)

そして魔法世界ではどちらもアキラ(受容型)の陰に隠れるという・・・


・落ち込みやすい




どちらも感情型、かつ自責的。
他人を責めるシーンもあまり見られません。(夏美→小太郎を除き)
基本的に自分で背負い込むタイプです。


あとは、シンデレラコンプレックスが強いこと等・・・

「脇役気質」としてはneoの夏美も目立つのですが、
本家とneoではキャラのタイプが違うことが多いため用いませんでした。

第217話特記事項

2009-03-26 18:08:52 | ハヤテのごとく!
調べもので少々遅れました。心理方面の解析は後日。
(3/27:画像貼り付けミスを訂正)



ロイヤルガーデンと似ていなくもない、でも割とありがちなアーチ構造。
建築物の地上部分で発達したのは古代ローマからだそう。

様式的に中世風。その中でもビザンチン風
場所的にも、形状的にも。
下部構造に力がかかる建築形式です。



人が歩く衝撃で崩れたのか、でもこのときには一部で済んだ様子。
ひびが走ったということは、内部から痛んでます。
生き物がいないところから考えて、多少の手は入っているかも。
でも海水が迫ってます。早急な保護対策が必要と思われます。

恐らくは石灰岩系の建材で、塩害の影響がメインではないかと。
セメントで補修した部分が崩れた、とか言う可能性もあり。



こんなこともあろうかと伊澄が飼い馴らしていたイルカ。
見た限りハンドウイルカ(バンドウイルカ)ですね。
「笑ったような顔に見えることが多い」そうだし好奇心旺盛で人懐こいのですが、
意外と獰猛なところもある肉食動物で、鮫を殺した例も多いらしい。
「もきゅ」というのはイルカの鳴き声のうち、短いホイッスル?

ただし地中海の個体数は激減している模様。

花火のときに伊澄を見かけないのをみると、針路はイタリア?
(でも多分普通にギリシャ本土)

村上 夏美:type 4w3

2009-03-25 19:44:18 | エニア・タイプ判別室
思うところあって急遽もう一人判別します。



それは夏美。
表情の変化が激しく、なかなかいい絵が見つかりませんでした。

嫌いなものに「自分」が入っていたりと
かなりコンプレックスが多いようです。



感情の振れの大きさや落ち込みやすさなどは
亜子と同様の要素があります。



亜子と違うポイントとしては表舞台に立とうとする意識があります。
ただしそれも好きなものの「本番前の緊張(何か変われる気がする)」があり、
基本的に内向性が現れています。

そんなわけで判定は type 4w3
ウィングは恐らくやや弱めです。



そんなわけで亜子、夕映、そしていいんちょと同じタイプが出ました。
そりゃクラス内では目立てないだろうと。



そしてネギと同じタイプ。
上記の3人に比べ、かなり恵まれた恋路のようです。

Tosaca:type 4w3

2009-03-24 20:31:42 | エニア・タイプ判別室
最近の流れで分析したくなってきた



トサカ。

第245時間目で一気にタイプの見当がついた感じです。



ここに至る台詞から分かるのは、対人欲の高さと自己評価の低さ。
ネガティブな部分に主眼があることです。
1・4・6辺りと思われます。



そしてもう一つのポイントは奴隷長との関係。
明確に「直接の目上」という感じで畏敬の念で接していますが、
あまり「従っている」という感じではありません。

よって判定は type 4w3
自慢もかなり目立つところから、ウィングは3の方向でしょう。



つまり、亜子と同じ基本タイプが出てきました。
心のどこかで同類と感じていたのか?



そして、ネギとも同じタイプ。
やはりどこか通じるところがあるからこその対応だった模様。

亜子の恋物語

2009-03-23 20:48:07 | UQ HOLDER!
第245時間目で終わってしまうのか、という亜子の恋。
ここでちょっと今までの経緯をトレースしてみましょう。
キーワードは、亜子がよく口にする「主人公」。



まず亜子の恋のきっかけは何か。
「一目惚れ」ということが言われているが、
実はより大事なのは「名前を呼ばれていること」である。
初対面のはずなのに、「何故か」。

少女マンガ等にはありがちなことではあるが、
亜子自身もタイプ的に「関心をもたれることを待っている」要素も強い。
(ここの「タイプ4」のところを参照)
主人公になれる機会を待っていたのだ。
そしてナギ(ネギ)はいきなりそれを意識させた・・・



しかしネギが相手、となると
亜子から見て「主役」になるのはまき絵である。
これはアキラから見ても同じだったりする。

特にまき絵と同室の亜子にはその印象が強くなる。
自己の小さいタイプに属する亜子にとって、
あるべき関係として「まき絵とネギとの関係」が強い前提としてあるのだ。
つまり亜子にとってナギとの関係は、相手が
「ネギとは別人のナギ」であってはじめて成り立つ関係なのだ。



ただし千雨の口からナギが「本当は存在しない幻」と評されるのは、
元々ネギに「ナギという人格」を演じさせたのが千雨だからである。
この認識が千雨に説明を聞いたアキラにも受け継がれたのだ。
そして亜子にも当然、そのように説明することになる。

そしてもう一つ、「ナギ」とまき絵が一緒にいるシーンがほぼ無いこともある。
そのため亜子には「ナギ」と「ネギ」はうまく重ならない。
どこかまだ納得できていない部分が生じているのだ。



そして「自分を気にかけてくれたナギ」が幻であることを、
自分に納得させようとしている。
夕映と同様、身を引こうとしているのだ。

ただし今のところ、本当に諦めきれるかどうかはまだ分からない。
亜子にもネギの人格は理解できているから。
それでも同じタイプであるネギとは結局結ばれないことになりそうですが・・・

「壁画」からいろいろ

2009-03-22 17:06:40 | ハヤテのごとく!
第216話から特記事項の続きとしてもう少し、補足的に短めに。



でかい壁画の周囲。
模様とも思ったが、微妙にバリエーションがあって何かの字にも見える。

ヒエログリフっぽく見えないこともない。
でも結局分からず。



雲の上の館?ラピュタっぽい。
エジプト美術っぽさもあるが若干違う。雲と人が重なって描かれていたりとか。

でも手前の人々は何をしている?
四角い石っぽいものに綱をつけているが、その荷の進行方向は「→」。
ひざまづかれている人から遠ざかる方向。



このハヤテの後ろにも何か描かれているような。

ちなみにハヤテが何も出来ないのは、
執事服の上では、下までは隠せないから。

奴隷制というもの

2009-03-21 17:03:29 | UQ HOLDER!
結構保護されていた魔法世界の「奴隷」。
しかし奴隷というものの定義は、「所有物とされる」ことだけである。



今日大多数がイメージする「奴隷」のイメージは
プランテーションの労働者に負うところが大きい。
「奴隷のように働く」という言葉に表れているように、
所有物の中でも「消耗品」として扱われる労働者である。

しかしその一方で「解放奴隷」という言葉もあるように、
一口に奴隷といってもその様相はさまざまである。



奴隷という身分の者が保護されうる理由もまたさまざまであるが、
特に分かりやすいのが、「いずれ解放され自由の身となる」前提の奴隷制。
このような奴隷はいわば自由民予備軍であるため、
数段劣る扱いとはいえ人格自体は認められた存在である。

そしてその解放奴隷が引き続き元からの主に使えることもよくあること。
なにしろ「慣れた職場」ということもあり、
また普通に奴隷から解放されればそれは出世でもあるわけだから。



また「解放される」ことを保障するものもさまざまにあり、
ただ単に「制度として維持できない」こともあるが、
その地における信念体系によるものも大きい。

魔法世界におけるものは以前に推測したものがあるが、
イスラム世界における望ましい善行とみなされたものや、
近代における天賦人権説等の「人権」信仰に拠るものなど。

ただし奴隷の解放のない社会の方が特殊とは言えたりする。
古代ギリシャのスパルタにおけるヘイロタイ(είλώται)や、
白人至上主義優生学による「有色人種差別」に拠るものなど、
(これが現代におけるイメージを形作っている)
「解放を忌む」思想が必要という側面がある。



つまり結局、
「現代におけるイメージで語るな」ということになるようです。

第245時間目特記事項

2009-03-20 15:04:11 | UQ HOLDER!
一回休みの間に考察しておかねばということが色々出来ました。



身体的接触ばかり並んでいる亜子の「思い出」。
実は恋の始まりもこんなのがきっかけ。

亜子の恋についてはもう少し解析しますが、(3/23こちらを参照)
実は「ナギの見た目」はそれほど見ていなかったりする。
見た目は後押しにはなっても、タイプ的に恋には遠かったりする。

そして亜子にとってのネギは・・・そう、「同室」のまき絵の思い人。
だから「自分の」恋愛対象としては認識していない相手。
だから未練はある模様ですが、「諦めよう・身を引こうとしている」のです。
そしてやっぱり諦め切れなかったら、実は同タイプの夕映コース。



おおよそトサカ・亜子の評価up↑、ネギの評価down↓の今回ですが、
実は±0だったらしいアキラ。感想界隈でも言及少なめ。
亜子をかばって評価up↑も、この発言で相殺?
この台詞、恐らく亜子にも若干堪えてます。

タイプ的にPeaceMakerであるアキラにとって、
「嫉妬」という理由で人間関係に波風を立てるのは理解しがたいこと。
そして「亜子たちクラスメイト>ネギとか関係者>その他」という
人間関係中心の動きの変わらないアキラは恐らく対人型。



読んでいる本、想造と共有さんによると
「Benjamin Charles Baudelaire」、その下の字は読めず。
ネギま!のなにか さんに期待されているようなのでさらに調べる。

名前の組として出てくるのは、
ヴァルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)
シャルル・ボードレール(Charles Pierre Baudelaire)

すると考えられるのは、ベンヤミン著「ボードレール 他五篇」辺りか。
つまり、
「ベンヤミン(シリーズの) シャルル・ボードレール 他○○」なのかな・・・
内容はこちらを参照。意外とロマンティスト?



「TOSACA」確定。検索してみたら
バルガス(Vargas)と並んでスペイン語圏などでありうる姓らしい。

今回のトサカのポイントは、
自分の根性の情けなさを自覚できていてきっちり自制が利いたことと、
それゆえに亜子の心中を察することが出来、またネギの止め役になれたこと。

一言で言えば「身の程をわきまえている」ということです。だから
本当は亜子にもネギにも「自分のようにはなって欲しくない」と思っている。
そこが「只のチンピラ」との違い。

第216話特記事項

2009-03-19 19:43:37 | ハヤテのごとく!
真裸で泳いでいた西沢さん、



「書き忘れた」以外にも一応考え付く理由はあります。
落ちたときにぬれていたのでついでに全部絞ったとか、
海水に漬けたくない素材だったからとか・・・

泳ぐのに向かない形状だったとかもありえるかも。
実際下手な水着を着るより全裸の方が泳ぎやすくはあるし。



伊澄の行動は乱文乱舞ランブルさんのところをご参考に。
タイプ的に普段常に小声で話すタイプだし、
初登場時(第2巻)からうまく情報伝達できずにいるシーンはある。
化け物呼ばわりされてやっと大声が出た感じ。

ちなみに4ヶ国語出来る設定は主に話すときに生きてくるかと。
日本語にない発音、英語の[th]とかドイツ語の[oe]とかみたいなのは、
分かっただけでは発音することは困難ですし。

あと、「実は歩いて出られる」というオチもあるかも。
人が出入りした形跡のある遺跡なんだし。



ロバの耳のミダス王の像。
星座は通常のものとは考えにくいらしい。

ミコノス島は交易の要地なのでギリシャ圏に属する
フリギア関係の遺跡があっても一応おかしくはない。
特にデロス島への中継地点とかそんな理由で。
アポロンなどの審査員とかやったそうだし。

「この世の全てを手に入れた王」は戒斗さんにも心当たりはないらしく、
まともな神話由来ではないことはほぼ確定ではないかと。
やっぱりアトランティス関連?


(第179話でのアブラクサス像・・・ハト魔神ではないかも)

アブラクサスも実はまっとうな記録の少ない神格だったりするし、
(キリスト教の対抗勢力になったため)
いよいよ推測も難しくなるかも。

木乃香とネギとの関係

2009-03-18 20:13:41 | UQ HOLDER!
今日が誕生日ということで、木乃香。


(お見合いから逃げる木乃香・・・ではない)

木乃香絡みのカップリングといえばやはり「この×せつ」だが、
今回はネギとの関係に関して。

同室で暮らしていますが当初より絡みは少なめです。



好意ランキングでも高めに位置するも、おおよそ常に
「恋愛と友情の中間」位に位置しています。

普段はほぼ「弟」扱いで接しているが、
恋愛対象としてはなんとか入っている感じです。
ただネギ争奪戦には明日菜と並んで「眺めている」というポジションです。



タイプ的に他人視点が基本なためか、他人の恋愛には関心が高くても
自分の恋愛には未だ無頓着の様子。

そして「三角関係」が抑止力になっていたりもする。



つまりネギは(大事な)友人の好きな人であり、
無意識に恋愛対象から外している可能性も高いし、
個人的に親交を深めるイベントもあったわけではない。
(殆どそれは刹那がこなした)

つまり木乃香はネギ争奪レースにおいて、
クラス内ではほぼ最後尾近いのかもしれない。
そう、ハルナと並んで、のどか辺りを「勝たせる」つもりでいるのかも。

Zazie Rainyday:type 9

2009-03-17 18:36:48 | エニア・タイプ判別室
描写が少なすぎて今回は判定に自信がありません。
今日が誕生日の



ザジ。

台詞も非常に少ないのですが、
みんなと行動するシーンは結構あり、



その際には「マイペース」といった印象があります。
感情やテンションの揺らぎも少なく、安定型とも思われます。

といって人前に出ることを苦にしている様子もありません。



そしてクラスメイトに視線が行き届いている模様。
クラスメイトから離れていても、大抵は動物や「仲間」と一緒にいます。

積極性は余りありませんが、どうやら基本的には人(等)に混ざるタイプで、
調和タイプと思われます。



そしていいんちょとの会話のシーン。「盛り上がっている」という様子や
報告という部分、「楽しかった」という主観が混ざるところなど
声が小さいだけで人との交流は好きな様子もあります。

というわけで判定は type 9
ウィングは恐らくなし。
ただし、3・7(自己保存型)や5(社会型)の可能性も捨てきれず、
「今のところ9の可能性が最大」位の感じです。



というわけでアキラと同じタイプが出ました。
寡黙なのは地である可能性が高そうです。