実はかなり手間取った
「にょろーん ちゅるやさん」のキョン。
こちらも何があっても態度が変わらず安定型と思われます。
台詞が先に立つ様子はあり比較的多弁なタイプのようです。
対人関心は低めの様子が見られます。
そんなわけで判定は type 7
ウィングはとりあえず保留。
というわけでハルヒちゃんの憂鬱でのキョンと同じタイプと出ました。
なにか登場人物がほとんど同じタイプのような気もしますが。
「にょろーん ちゅるやさん」より
主人公、ちゅるやさん。
何があっても態度はほぼ変わらず安定型のようです。
多弁なようで台詞が行動に先立つ様子はあります。
台詞には客観的な傾向はあり思考型と思われます。
そんなわけで判定は type 7
ウィングはとりあえず保留。
というわけで本家と同じタイプと出ました。
まあ違いの方が相当ですが。
刻限が収束してきたなぁ。
トラップ類は帰り道の方が強烈となると、肝心の宝物の安否は放棄気味。壊さずに済む程度の強度に留めて
・・・いるのかなぁ。あまり考えていなさそうな気もする。そもそも通う人用の回避できる道とかもありそうだし。
遺体とかは秘密裏に処理、なのかも。そもそも人が来た実績自体ほとんどなさそうだが。案外何人かは・・・
そんなわけで警察に持って行って現場検証とかされたら確実に不利だろうなぁ。殺人未遂とかつきかねないし
帝の方が刑務所直行コースかも。しかも相手は3人とも未成年。間違っても公的機関に出向いてほしくは
なさそう。それでも権力闘争とかでは突き辛い感じがあるが。ハヤテみたいなのがいなければ侵入自体が。
用心深さ・・・はあったと思うが自己顕示欲が勝っていた感じ。本当に用心するなら宝物庫の場所は誰にも
教えないしあるいはさりげなく気づきにくい場所に隠したりする。それ以前にセキュリティにナマモノを使わない。
尤もモノの性質上、どこに置いても気配を探り出されそうな感じはする。それを防ぐ心当たりはなかったのかも。
伊澄の行動は多分、正式に仕事として依頼されたんじゃないかと。それも道案内の仕組みをつけて。
今回に限り道を間違えた様子も見受けられないし完全に仕事モードっぽい。私用は忘れても仕事は
きっちり覚えたままとかたぶんそういう仕様。つまりアテネは今のままでも資金力は十分、ということに。
つまりアテネから見て石はもはや幾つもある必要はない、と。そして行けないまでも状態を知る術はある、
もしくはあったらしい。アテネに、ではなくミダスにあっただけかもだが。それに庭城に向かう理由は帝には
強くアテネには希薄らしい。アテネが向かう目的はもうすでに達成されているのかも。10年前の時点で。
実は一人最短コースを疾走している・・・
実体というのではなく限りなく実体化した霊体、ということなのかな。九郎丸のところは不死狩りに退魔師にと
基本は似たような感じだがやっている「商売」がいっぱいあるような。ただ単にそういう存在の総称といえる
ものがないだけっぽいが。あるいはどれかの専門家というものもいたりするのかも。一族にとは限らないが。
刀太はまだ友達になる気十分。しかしそこは見ていなかった様子。そして夏凛は不合格、と。九郎丸は同じ
「8年前」というところには思い至る様子がない。いやむしろ同時期だからこその推測になっていたのかも。
その頃の夏凛に三太の事件はどういう位置づけだったのか。不可解ではない死に方から枠外だったりして。
死霊化したネクロマンサーは通常の死霊より強力、という設定は結構あったような。リッチとかのイメージに
近そう。それにしては活動に制限が多そうなのが気になるが。未熟なまま死霊化したからとかもありそう。
ただやはり更なる裏や黒幕がありそうな感じもするが。半ば討伐された状態だからという可能性もあるが・・・
小夜子は本名らしい。そして制服は麻帆良ともウルスラとも違う。三太の中でどういう位置付けの存在に
なっていたのか。・・・と思ったけどただ単に意識すらしていなかっただけかも。ゲーム三昧のヒキコモリ
生活だったし。記憶の方は結局小夜子のものが混じっていたりしているのかも。いろいろ調整された上で。
ホルダーを知ったのはやはり夏凛が来た時か。その時の事件こそ三太の犯行という気はする。他は小夜子が
動けるときに動いたという感じかも。それ以降三太の方は事件は起こさず引きこもっていたために色々企画した
感じらしい。小夜子に刻限が付いたのは三太に力を与えたせいだったりとかしそう。それでなくともありそうだが。
長いことほったらかしになっていたコメントへの返信をこんな形で・・・
赤木 リツコ:type 4w5にいただいたコメントへ
防御型らしい態度はこの場合、大多数相手にはポーズを作って接していることと、それを
ポーズでしかないことときっちり自覚して続けていること辺りです。
もちろん特定の相手にはそこら辺を崩すこともありますが。
ポーズの形は違いますがミサトにも同様の要素はあります。
調和型の場合はポーズをとっていても大多数に引きずられるところが大きく、
攻撃型の場合は不特定多数相手にポーズを崩すことも多くなります。
加持 リョウジ:type 4にいただいたコメントへ
こちらも最初の想定は7でした。
ただ引っかかったのはむしろ、人との接し方が7っぽくないというところでした。
対人関心も低くはない感じがあるし男相手とかが外向型っぽくなかったので。
ただそういう態度に至る背景とかも探りきれずに主観・客観での判別になりましたが。
コメントありがとうございました。
こちらは限定版で入手
表紙はマリアさん、微妙に表紙裏が裏移りしていた。その裏表紙は・・・案外ひねりがなかったとは言えるか。
裏表紙はパッと見泥棒風呂敷に見えなくもなかったが中身はゴミだよなぁ。背表紙は人の間、つまり人間?
後ろは背表紙裏にも出てる宗谷かな。白い砂浜は実際「消化されなかった残り」の部分も大きいかと。
裏表紙裏、物語の裏ではかなり立ち回っていたと思うが、確かに正解ではありそう。他に役に立ちそうなのは
愛歌と伊澄かなどちらも動きづらいと思うが。次点で美希。中扉、かなり本格的な工具類。それも扱いには
腕力が要りそうな類も。自力で祠とかを作ったりするために身に着けた技能なのかなぁ・・・
付属のDVDの収録タイトルは見ればどこにも書かれていないような。 第154話の三千院家のサウナの話と
第359話の西沢さんの進路相談っぽい。イラストの泉が登場する要素がないような。本能型繋がりか
ツインテール繋がりか、と思ったがただ単にこういうところに出しやすいだけかも。真の理由は裏だよなぁ。
オマケ漫画、私の場合は「熟成」。大滝村は実はいくつもあるが実は一つも現存しない。そしてマリアさんが
見たのは埼玉県のだと思う。折り返し4コマ1、実感はないと思う。物語もそういうほどには進んでいないし。
折り返し4コマ2、本当はもっと早くに明かされている予定だったんだろうなと。それ以外にもいろいろありそう。
少し遅れて入手しました。
表紙は船の甲板上に4人。大きさは活躍順かも。この巻での九郎丸は随所で好プレーを見せるも活躍は控えめ。
中心は実質キリヱの章、一空はこの面子のリーダー役として何かと目立つポジションだし。本編中では昼間の
乗船だったが表紙では夜。キリヱの様子から少なくともStage.42より後の感じ。後始末に向かっている所?
今さらながらこの船はかなり特殊な構造。効果音がタペット音っぽくディーゼルエンジンで動いているらしいが
帆が備わっていて風力駆動もできるらしい。基本構造は双胴船で船尾に向かって階段構造が喫水線まで
伸びている。操縦席は屋上後部で視界をマストがふさぐ形、といろいろ何かを物語っていそうな感じが。
収録話は以下の通り
Stage.29
Stage.30
Stage.31
Stage.32
Stage.33
Stage.34
Stage.35
Stage.36
Stage.37
Stage.38
Stage.39
Stage.40
機械類をあまり信用しない人なんじゃないかなぁ。
電子系セキュリティは結局ナギが無効化した物のみ。他は軒並み人間など生物を配備。他にはブービートラップと
物理障壁などギミック部分が少なめの罠が目立つ。趣味の方もラジオや小説など、ナギのようなIT系から遠く
対人系ばかりが目立つ。富を築く過程でも機械系の気配はなさそう。そちら方面は基本的に苦手らしい。
ただしトラップのコンセプトなどはコンピューターゲーム(家庭用含む)ぽいモノも。いやそれもアニメとかから
なのかも。むしろハリウッド映画に元ネタがありそう。その元ネタから直接仕入れるぐらいはできるのかも。
十二宮っぽいのは要は途中で罠も敵も出てこないから。TRPGとかゲーマー好みの方向性は皆無らしい。
こういう人がなぜこんなところでバイトをしているのか、・・・主不在でヒマだからじゃないかなぁ。よほど
そういう関係の仕事しかしていなかったようで。そして帝としても他のまともな仕事をさせる気はない、と。
そこに本心がうかがい知れるような。そして相当に信用されているからこの場所だったんだろうなと。
この二人本当はまともな決着にならない定めがありそう。しかしハヤテの手は実は正解。どう戦っても
時間がかかる相手だし。壊さずに剣を受け止める力を見せた時点で本当の結果も見えてはいるが。
そして本当は前例が気にかかっているだけということもありそう。前回もいろいろとやっていそうだが。
通例、箱にもきっちりセキュリティシステムが仕掛けてあるものだが、ここまで来るとそういうものもない
可能性を否定できない。こういう場所にしまわれている時計はそもそもまともに動いているのかどうかすら。
これで正確な時刻を指していたりしたら、王玉と同等近いマジックアイテムしかありえないわけで・・・
やはり更なる黒幕がいそうな感じがするが・・・
とはいえ死霊としての本能に引っ張られているようにも見えなくもない。力の源が何なのか、という問題もあるが
超地味霊みたいな特別な能力を持つ霊体もいたような土地柄だし、別の能力持ちがいたところで不思議とは
言い辛い。8年間ほども何もしていなかった理由がそれでは出てこないが、きっかけとかもないとは限らないか。
退魔の力は左手。右手で直接できないのは本来の力ではないせいっぽい。左右で異なる力をつけてありそう。
本来は右手の方の力がメインかも。「弱点」の精神攻撃は本当は精神体への攻撃のことだよなぁ。その部分だけ
不可侵ではないらしい。右手のは案外、その対策が仕掛けてあったのかも。ただし油断して発動できず?
早速呪文は適当訳。雷の暴風とかの詠唱から単語を置き換えで。
veniant spiritus aeriales obscurantes
cum obscurantioni flare tonet ho tyranne Manducabo corde」
「覇王」のところを訳した「ho tyranne」はギリシャ語での詠唱から拾ったので
ラテン語で「imperator」とかの方がよかったかも。
まあ緊急事態だし仕方がないが、刀太に言うタイミングが早すぎる。急ぐところではあってもまずは探りを
かけて状況確認からにすべきではあった。そういう発想にならなかったのはやはり、「こんな強力な相手が
そんなにたくさん潜んでいるはずがない」という予断もありそう。共犯者、もとい友達いそうに見えないし。