網創漠蓄

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ハヤテは「不運」なのか?

2009-03-28 16:21:24 | ハヤテのごとく!
「不幸さ加減は誰にも負けない」というハヤテ。
最近はそうでもなくなってきているともっぱらの評判ですが、
実際のところどうなのか?



と、ここに面白い実験結果がある。
どうして運のいい人はいつもツイているのか?…興味深い研究結果
感謝の気持ちを込めて…運を引き寄せる方法教えます。
(同じソースを載せてます)
イギリスの大学で行われた実験で、幸運・不運というものが
行動や考え方に原因がないかを確認するというものです。

詳しいことはソースに当たってもらうことにして、結果だけいうと幸運の要素とは
1. 内から聞こえる直感を大事にする
2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする
3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする
4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く

「幸せな人というのは、トラブルのない人ではなく
トラブルをうまく対処する人のことなのです。」だそうです。



さてこれを元にハヤテを見てみると、
まず自分の「心の声」を聞いての行動は・・・大体外しているし、
そもそも「何か『言わないと』」という方向に走ってしまう人です。
そして新しい経験には警戒をもって当たる人。



そして大体はうまくいかなかったことを考えるし、
重要な物事の前には、自分を不運な人間だと心に描くという・・・

つまり、傍から見れば十分に幸福な環境にはなっていますが、
自分からそれを逃すように振舞っているという。
(○十年後に「実は好きだった」とハム以外に告げられてがっくりのパターン)

つまり当人主観ではまだまだ十分に不幸ですし、
これからも不運を招き続けることになるでしょう。
本人の意識が変わらないとまだまだどうにもならなそうです。
「罪の意識」など色々あるので・・・


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