しずな先生は魔法バレしているか？

しずな先生の性格タイプが出て来たので、



改めてこのシーンを見てみたが、
やはり魔法のことを知っているかどうかは分かりませんでした。

同タイプと出て来た木乃香と千鶴の反応と対比した限り、
「どちらでもありうる反応」という結論になりました。



例えば千鶴はヘルマンの事件で思いっきり巻き込まれていますが、
いまだ「魔法バレ」ということには至っていません。

「目撃」した夏見の方はやはり気になったのか魔法世界についていっていますが、
千鶴の方はそういったリアクションも起こさず、「居残り組」になっています。



そして木乃香。魔法バレしている側ではあるが、
彼女とハルナだけは「魔法バレ 即 パクティオー」ということをやっている。
ハルナの方は「前々からなんとなくは・・・」ということだったが、
木乃香も修学旅行初期からそんな感じのところがあったのではないかと。

これは日々　切磋琢磨さんのところの
千鶴と夏美は魔法バレしているのか？で考察されていたことと重なるが、
やはりこれは「事実関係より人間関係を重視した」ということではないか。

木乃香・千鶴・しずな先生が同質と考えられることから考えても、
しずな先生もなんとなくは感づいているのかもしれないが、
それでも性格上深く追求するとは考えられない。

というわけで、「やっぱり不明」となりました。

魔法世界の宗教

魔法世界には宗教施設が無くないか？と、ふとこのようなことを思い調べてみた。。



魔法世界に入ってから、礼拝堂といったものに相当する設備の描写が今のところ無い。
そのかわりに目立つのはどの町にもある塔や、円形の建造物だ。
(塔も円形のものが多いし)

またそこかしこに「偉大なる魔法使いとその従者」の像があったり、
他の像は流などの「強い生物」や戦士など。


(ヘカテスにも塔らしきものがかなり見える)

ストーンヘンジやレイラインのように、地脈(魔力)の力の利用を思わせる建築が目立つ。
またオスティアも「千塔の都」と呼ばれていた。

しかしながらあまり大きな・・・塔のような大きさの像というものは
いまのところみられない。偶像を持つ習慣自体が無いのか。


(円形を基調とした建築物はやたら多い)

つまり、この世界の信仰は「魔力」に集約されていて、
マギステル・マギがいわば仏教で言う「僧」のような役割も期待されていると推測。

そして禅のように自分の内面・・・に備わった魔力と向き合うことが
魔法世界での「宗教活動」となっているのではないかと。
つまり、世界観の違いによる「宗教戦争」は、魔法世界では起こりにくいのではなかろうか。

源 しずな：type ２

今日が誕生日の



しずな先生。

出番が少なすぎてかなりてこずりました。



基本的におっとりとした受容型といったところ。
type２・９辺りと思われます。

しかしそれ以上のところで決め手となるシーンが殆どありません。
が、よく見ると語尾にハートマークが付いていたりすることも多く、
木乃香等を思わせる微妙な感情表現が混じります。



そして判断の難しいこのシーン。
愛衣によると「噂になる」ような仲とも思われない相手ですので、
「おせっかい」という部分が顔を出したと解釈するのが自然でしょう。

というわけで判定は type ２
ウィングは判別できず。



というわけで千鶴と同じタイプが出ました。
やっぱりキャラが被ってるところがあるのではないかなと。

鷺ノ宮 初穂：type ５

恐らく次回のアニメで出てくるので唐突に調べてみたくなった、



伊澄母、こと初穂。

出番が少ないので手間取りましたが、何とか判別できました。
そしてその割には短いです。



とりあえず目に付くのはボーっとしているところですが、
基本的に無口でおとなしいタイプではあるようです。

しかしそのような中でも知力を誇ろうとする部分はあり、
また妙に自信満々でもあります。



そしてまたナギを「疑い深い」と評している辺り、
３・７辺りもなさそうです。

というわけで判定は type ５
ウィングは判別できませんが、娘・伊澄と同じタイプのようです。
どうやら基本的な性格はほぼ同じようです。

第229話特記事項

それは還らざる日々の想い出・・・になりそうなフラグもあったような。



やっぱりアテネのことなのだろうなと・・・
なにしろシスター(意思の人)とアテネ(規律の人)は相性が・・・

なにやら事あるごとにぶつかりそうな相性です。どちらも本能型だし、
気性が激しい上に逆方向という。そして性格的には
アテネと一番激しくぶつかりそうなのは西沢さんだったりする。



すぐにどうこうなるような性質のものでもなさそうなのだが、
屋敷が自分のものでないことは大きいか。
今の屋敷を出ることになれば、多分マリアとは離れ離れになるので・・・

そして屋敷の値段の大半は「練馬区東全部」という広大な庭、というより土地。
維持費は絶対、一部上場企業数個の値より高い。都心だし。
そしてマリアの収入は多分、ナギより高い。
金に守られなくてもマリアに養ってもらうことは出来るかも。



「ズラうさ」の力は持ち主次第。実際地下迷宮では
伊澄の進むべき路を指し示した。逆方向に。
そしてハヤテが使うと、近くにいるペリカンの「気配」を捉えた。
・・・こういうものを人は通常、「飾り」と呼ぶ。

ペリカン、というか鳥は通常こういう場合には中身だけさらって行く。
尤もペリカンは運搬能力が高く、くちばしの下の「袋」に食物を貯めて飛ぶ。
ただ学習次第では入れ物ごと持って飛べるかも。
烏はたまに短距離ならやるらしい。ただし足で。

第255時間目特記事項

とりあえず勝利宣言をしておく。
・・・まあ、その前に色々言ってましたが。



また無詠唱で出したように見える「千の雷」。
多分これは、「念じていた」という事になるのではないかと。
対タカミチ戦(呪文詠唱禁止)の時のように。

多分、押さえ込まれた時点で念じ始めていた・・・と思う。
口に出して詠唱するのに比べて負担が大きかったりするかもしれない。



栞からどことなくいいんちょ臭が・・・
本来は思いっきり感情で動くタイプのようです。
「明日菜の想い」にずいぶんと侵食されたようですが、
それでも一瞬、その思いに身を委ねようとして・・・やはり中身は普通の乙女。

恋をすると術が解けるのは多分、ネギの前で「栞」本来の自我が大きくなるから。
栞自身がネギに会いたいという気持ちが膨らんできて、
「明日菜」の動きと齟齬をきたしたり・・・
多分、後一押しでアウト。



翻訳は
時雨さんのところがやってくれたので、紋章の方に注目。
真ん中は盾の中に双頭の鷲。・・・「支配権」を表しているはずの。
その後に交差した２本の槍、下はオリーブの枝かな？

そして、その上には王冠が。
やはり「王国」に復帰する予定ではあるようです。
・・・「元からの紋章をただそのまま使っている」とかでなければ。

東宮君には何故友達がいないのか

今日が誕生日の



東宮くん。
アニメ第二期で出番が・・・
第５巻では活躍させたいということを書いてあったのですが。
(都合により画像は明日にでも添付します)

そんな東宮君の最大の特徴の一つが、「友達がいない」ということ。
今回はどうしてそのような事になってしまうのか考察してみます。



まず東宮君は、人付き合いが駄目なわけではない。
実際ナンパはしているわけで、むしろ外交的ではある。
それなのになぜ、「友達」が出来ないのかというと、
恐らくは「男とあまり話さない」からだ。

「内面が意外と少女」ということもあるかもしれないが、
それ以上に「女好き」でもあるのだ。
また、結構「高望み」であることも伺える。

実際、苦手な剣道部に未だ所属している理由は現状、
「ヒナギクと付き合いたいから」位しか思い浮かばない。
いや、むしろ「側に居たいから」の方が近いかもしれない。



しかしそれでも、相手に印象を残すには至らず、
「付き合い」までは遠そうである。
そもそも相手と共通の話題などもないようで、
「近くにいる」だけに留まってしまっているのだ。

というわけで、まず彼女を得ようとばかりしているからではないか。
それも「まずは友達から」というこもせずに、と推測。
実際6/25：画像など追加)

第32教科目特記事項

何故「卒業まで待ってくれ」という言葉が出てこない！？



そしてこのフェイトの性格判別準備。
基本的に天然気質か？そして動揺が表に出ないタイプ。

ただし自分の能力を見せようとする傾向はあり、
９が有力も２・３・６・７辺りはありそうだが、
背後の状況を見てみないと断言は出来なさそう。

そして「転換(Conversion)」の術が得意な様子。
でも、アレだけでかい宝石は通常、値段が付かなかったり・・・。



この説明から考えられるよりは、展開が急かつ唐突だったり。
高畑の話から考えて卒業まで半年も無いはずだし、
麻帆良学園側にまず掛け合ってもいいはずだが・・・

なにか「急遽」必要になった感じがするのですが、
そうだとしてもフェイトがそこまで理解していない可能性も。
オスティアが未だ落ち着いている感じがしない・・・



明日菜はやっぱり引き止めてもらいたかった模様。
というかむしろ麻帆良に留まる理由を探していたか。
でもそれがなくなると、タイプ的に決断も早かったか。
いいんちょに相談した方がよかったんじゃないのかと。

そしてネギの方は、フェイト視点で考えてしまった模様。
本家の方なら卒業まで待ってもらうことが出来たはずだが、
どうやら明日菜本人同士にしか目が向いていなかった模様。

雷天大壮２状態のネギに勝てるキャラは誰？

猫とネギま！と声優さんの意見募集に応えて
ウチなりに考察してみました。



まず思いつくのはやはりこの辺り。古龍・「ヴリクショ・ナーガジャ」とか。
彼は「龍樹」なので相性的に厳しいかもしれないが、
ラカンと引き分けたとい実力的には十分と思われる。

また、ラカンが戦ったという「雷の上位精霊」あたりも
近い力を持っていたりするかも。



一方で「相性」ということを考えると、やはりゲーデルをはじめとする
「神明流剣士」相手には不利になりそうな感じ。
詠春はもちろんのこと、月詠・刹那など。あとは葛葉刀子先生とか。

刹那も実力的には遅れを取ったというものの、相性的にはかなり有利なのでは。
「勝てる」とは言えなくとも、「勝つ可能性」はかなりありそうな。
同様の理由で龍宮や楓など、「特殊能力持ち」の面々が入るか。
暦＆環なども一度「ハメたら」勝ちパターンになりそう。



そして忘れちゃいけないのが明日菜(本物)。
そもそも雷化したままで拳とか届くのかどうか、というのも疑問だし、
実力アップフラグまで立っている。

というわけで、思いつく限りではこの辺りかなぁ・・・と。
まあ正直、これから続々と出てくるかもしれませんし、
「闇の魔法」自体、使用制限が掛かりそうですが・・・

瀬川家の一族

今日は瀬川虎鉄・泉兄妹の誕生日。
というわけで２人の家庭の様子を見てみましょう。



まずはやはり父・ストリンガー。
娘への偏愛振りはもはや危険な領域。むしろタイプ的にも
殆ど「恋人」近い扱いになっているような感じもある。

どうやら家にはあまりいないらしいが特定の使用人を常置している様子も無く、
基本的に３人暮らしか。時々業者が入る感じ。
でも料理は２人とも出来るから大丈夫。

そして基本豪胆で大雑把だが心配性という感じ。
虎鉄の扱いがぞんざいなのは同タイプだからという部分が大きいか。



長男の虎鉄。美希あたりにも「変態」呼ばわりされているが、
泉にとっては安心できる男性です。美希や理沙にとっては微妙らしいが。

結局部屋は出てこなかったが、多分本格的なカメラセットはありそうです。
そして蔵書は写真集が主。鉄道各社の。そして結構な量のフォトアルバム。
机には愛読書の時刻表(最新版)、枕元にはポケット版。
そして壁にはハーマイオニーのポスター、Made by 美希。

泉がよく外泊する(雪路のところ)ので一人で過ごすことが多そう。



長女の泉。タイプ的にも一人おっとりとしていて
多分母親似。そしてそこが父の心配の種でもある。

でもいままでの描写が多い分、今更語ることはあまり無かったり。



オマケに地下室。なぜこんなところをとってあるのか不明だが、
地理的にも本物の溶岩ではなさそう。また溶岩としては流動性が高く、
多分本当は溶鉄かなにかの「溶けた金属」。それも比較的融点の低い奴。

そして恐らく、ハヤテとかが控え室にいる間に加熱してた。

Stringer Segawa：type ８ｗ７

明日が誕生日の瀬川兄妹の父、



瀬川ストリンガー。
ＢＳによると日系イギリス人だそうなので表記はこんな感じで。



やはり最大の特徴は娘・泉に対する溺愛ぶりだが、
息子・虎鉄への冷たさも見逃せない。

基本的に男性的なタイプと思われます。



そしてそれに加えてこの発言。
世のルールに服しない性質と、基本的にあけすけで攻撃的な所が見えます。

そんなわけで判定は type ８ｗ７
衝動的なところも見えるところからウィングは７方向と思われます。



やはり虎鉄と同じタイプが出てきました。
やはり基本的によく似た親子のようです。

第228話特記事項

「越後湯沢らしき」・・・温泉とスキーの町らしき。
コシヒカリの名所魚沼地域にあったりする。

ちなみに私もやっぱりテンションが下がる人。
知名度のある観光地はあるが、見れば体も「お休み」モードになる。

ちなみにベラボーマンはWiiのバーチャルコンソールに移植されている。
ＰＣエンジン版かららしい。



カト・ミリ(多分スペルはκατο µυλοι)の風車。
カト・ミリは「下の風車」という意味らしい。(参考)

セイルウイング形(クレタ形ということもある)は今となっては効率は低めだが、
弱い風でも動き騒音が少ないのが特徴らしい。
そして布を張る面積で回転力を調整したそう。つまり、張らないと動かない。



まず間違いなくモモイロペリカン。
ペンギンの名前の由来とも似ていない・・・
ギリシャ語ではペンギン→ピングイノス、ペリカン→ペレカノスなので、
やっぱりどこかで覚え間違えたのか・・・

ペリカンの知能の情報はさすがに見つからず・・・
日本では個人による飼育は禁止されているので当然かもしれないが。
気性の方は、いうなれば猫かなあ。群れないし、捕食者だし。
ただし、案外数は少ない様子。というか、一桁なのではそりゃすぐ判るだろ。

第254時間目総督特集

ラスボスっぽい台詞に「実は味方」説まで。そんな総督を追ってみました。
しかしどこか超鈴音の影が・・・

ちなみにゲーデル(学者)のここやここの写真を見る限り、
見た目の面ではモデルになっているのかもしれない。性格は違いすぎるが。



さて、どの世界のどの半分なのやら。
問題はこの台詞をセラスが責めないこと。
後ろでＭＭ兵も聞いているはずだが・・・
一定の根拠のある発言と考えて良いのか。

「この世界」は「始祖の末裔」が「正当なる所有者」ときた。
世界征服をしろというのか、そして行き着く先は
大国による世界の一極支配？



この考え方は意外と古典的なものだったり。つまり
「～の威光の及ぶ地」とかいう言い回しに見られるような、
パクス・ロマーナのごとく、力を持つものによる平和。

尤も「力」とはいっても現代の安全保障においては個人や国に限らず、
条約や国際法のような拘束力や、国際運動のような共感力にも頼ろうとします。
しかし得てして人はそのような「あるべき平和」を求めるために戦うことになり、
かえって憎悪の連鎖を引き起こします。(こことかもご参考に)

「世界は理不尽に満ちている」
人は世界を道理に適ったものであって欲しいと願う。それは理性が支配する世界。
しかしその理性・道理の限界を示したのがゲーデルの不完全性定理だったりするが。



「ネギの敵」、それは総督の敵であって、
なおかつネギが敵対する理由も存在するような相手。
あるいはナギやアリカにとっても、なのかも。

あるいはそれは、オスティアを侵略した帝国・・・ヘラス皇帝(テオドラも)とか。
「世界の半分(帝国領)をおまえにやろう」？
もしくは「世界を救う力」を持たぬ支配者達・・・連合元老院とか。
唐突にドルネゴスとかは無いよな・・・・多分。

貴嶋レイの遍歴

今日はサキさんの誕生日ですが、
サキさんに強い影響を与えたおばあちゃん、レイのことを調査してみました。



まともな描写はわずか１ページですが、
性格タイプは孫と同じtype２の可能性が高いです。
(外向型と思われるのに加え、孫を巻き込んで行動しているところと
力尽きたのが砂漠のど真ん中という、そこに至るまでの行動から)

ただしいかんせん描写が少なすぎて決め手にかけますが、
ハウスメイドの枠を大きく踏み越えた活動をしていたことは間違いありません。



そして気になるのはここの記述。
「ある時は大統領を暗殺から守り」とあるが、サキと一緒に旅をしていたと
思われる時期に起きた「大統領暗殺未遂」は、暗殺未遂事件の一覧によると
1995年6月26日のエジプト・ムバラク大統領暗殺未遂だけである。
(サキは当時11歳)

そして「皇帝をうならせる料理等」の「皇帝」はもしかしたら
ボカサ1世(中央アフリカ)やパフラヴィー2世(イラン)なのかも。
(どちらも在位はサキの生まれる前だが、ボカサの方は1996年まで存命。)



また「しいたげられし民衆を・・・開放」というのも
南アメリカ等では貧困の方が主になるのでニュアンスが違い、
やはりアジア～アフリカ諸国を動いていたのではないかと。

そしてサキの「むしろ遭難」という台詞からして
殆ど陸路で動ける範囲を旅していたのではなかろうか。
というわけで旅の範囲は中東から北アフリカ、
ほぼアラブ諸国中心ではないかと予想。
このエリアでの女性の２人旅は相当大変だったのではないかと・・・

西沢 一樹：type ８

今日が誕生日らしい



西沢弟、こと一樹。

出番が少なくてこずりました。



基本的に行動パターンが姉と似ており、
同様のタイプと推測出来ます。

実際「好きな人の前ではヘタレ」という特徴も備えており、
口調もかなりあけすけです。



そして自身の恋愛以外に関しては(描写が少ないが)
姉ほど目立たないが行動が先に立つこともみてとれます。

そんなわけで判定は type ８
ウィングは判別できず。
姉と同じタイプが出てきました。やはりよく似た兄弟です。



そしてシスターとも同じタイプ。
恋愛の経緯とか似てるかも。