網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

Jenny:type 7

2013-03-31 20:08:35 | エニア・タイプ判別室

第136話/第13巻第7話に出てきた

ジェニー。

本名かどうかすらわからないのでとりあえずこんな表記で。

ピンチの時の様子から安定型と思われます。

多弁な様子はあり台詞は客観的な傾向があります。

行動に訴える様子は見せておらず行動型ではないようです。

そんなわけで判定は type 7
ウィングはさすがに保留。

というわけで咲夜などと同じタイプと出ました。
実際のところは本格的な登場を待つ必要がありそうですが。


オリハルコンの正体を探る・その1

2013-03-30 19:24:05 | 科学・技術・自然

ミスリルの方はひと段落ついたので今度はこちらを。

の銅という語源を持つオリハルコンは少なくとも後世には銅系合金を表すようですが
今回は大元のネタっぽいプラトンのクリティアスで出てきたものが何であるのかから。
近年のオカルト系解釈はとりあえずは無視して通常の科学や史学の範囲内で。

描写からわかる性質はこのようなものです。
・少なくとも金属であり(当時の)価値は金には劣る
・語源からして銅に近いが別のものとして扱われていた
アトランティス自体は青銅器文化と言われており少なくともその当時扱えた金属
これらのことからやはり一番有力なのは

真鍮なわけですが、ここではさすがにちょっと疑問符を。なにしろクリティアスには
炎のように輝くオレイカルコス」とあるのでさすがに金色ではないのではないかと。
むしろ赤系の銅により近い色と思われます。少なくとも銅の割合はより多いのではと。

また「城壁の内側は錫で」とさらりと錫が出てきており、それと銅との合金である
青銅も金に迫る価値を持つとは考えにくく、可能性はなさそうだし「今は名前のみが残る」
という記述とも合致しません。すると可能性として残る銅系合金は丹銅かなと。

青銅と同様にある程度は自然に算出する合金で、エジプトでも出土例があるが溶かして
リサイクルしていくうちに亜鉛分が失われ、普通の銅と見分けがつかなくなったのではと。
「山の銅」という語源も工数の少なさからの亜鉛の損失の少なさから来ているのでは。

プラトンとか当時も本当は「オリハルコン」は残っていたが、再利用の過程で亜鉛が減って
色合いが変わり、普通の銅の中に埋もれて隠れてしまったのではないかと。この推測だと
結局真鍮とあまり変わらないのが難点ですが、想定用途や色合いなどはだいぶ違うかと。 


コメント返信

2013-03-29 19:49:09 | エニアグラム

だいぶお返事とか遅くなってしまっていることもありこのような形で。

前のコメント返信にいただいたコメントへ

漫画のキャラの判別というのはワークショップで判別するのと
まるで違った土台ややり方が必要なのではないかと思います。
最初にふれたのは鈴木秀子の本ですが、キャラの判別ということには
結局挙げた2冊を重宝する形になりました。 

尤も私はワークショップなどの経験はありませんが。
またサブタイプの判別ももっと(自分に)使える参考書を探していたりはします。 

ミスリルの正体を探る・その4にいただいたコメントへ

信じるようになったのは本能・感情・思考などといった「行動の軸」の説明に
納得感があったことと、実際に漫画のキャラに使ってみてちゃんと判別できる、
使える、と感じたことです。ただ同時に、判別できる「性格」が深層近い部分のようで
他の性格判断のような使い方には当てはめにくいことも痛感しましたが。

ただ実際に「似ているところ」の記事などでエニアグラムならではの視点で
共通点を拾い出したり、あるいは実際の動機等を推し量ったりすることには
使えているのでやはり「使い道はある」とは思っています。

ただしやはり実際の性格判断としてはMBTI等の方が使いやすいとは思います。
エニアグラムはそういうものよりはだいぶ生物学とか寄りなのではと。 

ベルとフクロウにいただいたコメントへ

ここら辺のことはいつか個別記事に纏めたいとは思っていますが
執筆も止まっている状態なのでここである程度まとめるためにも書き出してみます。 

多弁かどうかについては台詞の量もありますが、どのようなときにどれだけ
喋っているかとかも基準にしています。普段の台詞が少なくても喋るときには
自然にたくさん喋っていたりとかいうのも。

逆に「無口」というのは「行動するときにセリフがない」とか「聞かれたことだけ答える」
とかになります。ただ実際その二つの間にもいろいろな段階があり、見直してみると
「多弁かどうか」を使うのは「5と7」とか「2と9」とかのような「片方のタイプはこういう
時には喋らないだろう」というところを選り分けるときが多い感じです。

台詞の主観的か客観的かは「どの視点から語っているか」というところです。
自分の視点で「どう思ったか」「どう感じたか」などを直接話すのが主観的、
自分が関わることなのに「私はこう考える」とか第三者視点で語るのが客観的、かな。
実際には「7と2・8」とか「5と9」などを選り分けるときに使うことが多いです。

ここら辺はもう少し自分なりにきっちり書きたいところですが、
探した限りではこことかが参考になるかもしれません。 


さいごのおんぷ特記事項

2013-03-28 19:24:23 | なのは洋菓子店のいい仕事

やっぱり全13話位は必要かも。

かのんはやはり魔法抵抗力がそれなりにある様子。今回も最後まで影響が
見られないしやっぱり女神の力の部分があったり。いやむしろエルシィとかより
心の隙間が小さいだけかも。「影響があったかどうか不明」とかのもあるし。

こずえの台詞からしてやはり女神編より後なのかも。反応からしてやはり少なくとも
記憶は明確にあるし。噂は立ち消えという形だったのかも。公式に否定もされずに
くすぶり続けてはいる形か。「公式見解を言う」ならば嘘には当たらないとかいうオチ?

コウモリまだいるし討伐されたからとかではなさそう。上層部とか別の幹部とかと
意見を違えたとかそういう理由かも。一緒に戦わないのは能力特性上むしろ
犠牲になる側だからかも。つまりはよくいるかませ犬と化していたりとか・・・

ボスの能力は「今夢を実現しつつある輩を無力化する」辺りからきているのかも。
あるいは夢の力を奪う障壁の排除とかいう部分もありそう。管は多いが手口は
ハクア編の逃亡駆け魂がやったものと同じ。ただし魂度はきっちり4相当かな。

「悪魔に不要な物の排除」は幹部以上の動機らしい。部下?が活動しやすい場を
作るのが仕事なのかも。ベルはまだ幹部扱いだったりしそう。ついでにフクロウも。
デザインは手抜き、ではなく能力のイメージが形作ったもの、だよね?

エルシィの出番は代役やっているから必然的に減っているだけだよね。ただし
今回ははぐれ魂の勾留も兼ねているから女神編より忙しそう。むしろそれなのに
ハクアとかの出番がないことの方が。舞台裏で別の何かを相手にしてるのかも。 


第400話特記事項

2013-03-27 19:25:31 | ハヤテのごとく!

新しいことは扉絵ではなく・・・

長編の最中にこういうのを入れることじゃないかな。一応下田編前に近いことは
やってはいるが。具体的には第11巻で。脱ぐのもやっているし本編でネタバレも
ギリシャ行きのこととかで。ハヤテのごとく!より前の例は見つからないかもだが。

ナギの漫画は画力はきっちり上がっている。ペン入れしてコマをきちんと描いただけ
に見えなくもないが。ここらへんにもきっちりプロの原稿に接した影響はある様子。
展開面では以前よりは格段に。ここら辺はルカの漫画を意識した結果かも。

西沢さんの行動が謎ですが夢判断で見てみるとは社会的立場・行動力・性的願望辺りの
象徴、靴紐となると恋愛関係の象徴。合わせると大体「すごい行動力で自分とハヤテとの
間に飽きもせず割って入ってくる」位の認識なのかも。ハムスターのままでは無理があるか。
そしてそれが無駄な努力だ位には思っていそうだが若干は脅威を感じている、と。 

アテネとカユラは一コマずつ。あまり面白い生態を拾えなかったらしい。アテネの方は
睡眠時間帯がズレまくっているせいもありそう。カユラの方は実は相当な速読のせいかも。
ハヤテ相当がロボットなのは同じように夢判断に当てはめてみると・・・

千桜は画像は保存しないと思うなぁ。ブックマークをつけているだけで。それと文章とか
の方がメインっぽいし。西沢さんがこの場にいないのは漫画の最中にツッコミ入れるから
とか。カユラはこの面子より先には何も言わないかも。そもそも扱い小さいし。

漫画内のヒナギクはタイプ7っぽい。ロボを壊す前後の行動から安定型っぽいし。
若干咲夜の印象が混じっていそう。同じツッコミ役として。恐らくヤカタで起きた面白い
エピソードをそのままの配役で再現するつもりだったのでは。背景位は弄ったうえで。


神戸 ひとし:type 4w5

2013-03-26 20:19:43 | エニア・タイプ判別室

新連載が始まる前に「AI(アイ)が止まらない!」から

主人公、ひとし。

一枚絵は迷った末に第1巻カラーページから。

リアクションは大きめで安定型ではなさそうです。

独り言が多い様子があり防御型と思われます。

他人に相談しない傾向があるようでどうやら内向型です。

そんなわけで判定は type 4w5
内向傾向の強さなどから5ウィングの判断。

というわけでネギや、作者などとウィング込みで同じタイプと出ました。
景太郎参太などより投影の度は大きいかも。


Remilia Scarlet:type 3

2013-03-25 19:24:35 | エニア・タイプ判別室

意外と手間取っていた

レミリア。

やはり有限会社パラさんのところのアイコンを使わせていただきました。

ピクシブ百科事典の項目を見る限り行動型ではなさそうです。
人を使う傾向もあり単独行動志向も弱く防御型ではないようです。

台詞には主観的な傾向があり思考型ではなさそうで
他人を見下す傾向はあり外向型と思われます。

そんなわけで判定は type 3
ウィングは4方向っぽいが保留。

というわけでエヴァンジェリン三千院ナギなどと同じタイプと出ました。
属性的にもかなり近そうです。


ベルとフクロウ

2013-03-24 12:05:42 | エニア・タイプ判別室

こんな形で判別してみた

ベル・マーク・アツメとお供のフクロウ。

特にフクロウの描写と出番が少ないので。

まずベルから。

一人語りも多く多弁な様子があります。
台詞は主観的な傾向があり思考型ではなさそうです。

他人を見下す傾向はあり自己顕示欲は高いようです。

そんなわけで判定は type 3
ウィングは若干2方向に見えるが保留。

次にフクロウ。

こちらも多弁な傾向はあり一人語りも見られます。
台詞には客観的傾向があり思考型と思われます。

勝敗に対するリアクションは見られず受容型のようです。

そんなわけで判定は type 7
ウィングはなさそうだがとりあえず保留。

というわけでタイプの同じ組み合わせはノーラかな。
実質1話分のみの描写ではあまり比較はできませんが。


ミスリルの正体を探る・その4

2013-03-23 19:24:25 | 科学・技術・自然

その3の続きとして、ファイナルファンタジーシリーズのものについて

と比較して想定しうる性質は描写上、この辺りと思われます。

・固く科学的に安定していて錆びにくい
・高温に耐えられ高融点で低熱伝導率
・加工性は鉄より落ちるかも

ここら辺から考えると、その1で挙げた軽金属は軒並み選外となり
むしろ鉄よりは重い辺りが候補に挙がってきます。

ニッケルモリブデンタンタルタングステン白金族のいずれかといった辺り。
高温で反応性の高くなるチタン族は入るかどうか微妙。マンガンはなさそうか。
一応軽金属という辺りではクロムは残りそう。クロム鉄鉱からのステンレスとかも。

白金族は要求性能はかなり満たしていますが兵士への配給などは辛そうです。
タンタルも供給はそういう辺りに近そう。タングステンはさすがに重いかも。
青系として描写される事からはチタン族の可能性もありそうですが、ここはやはり

モリブデンとニッケルが残りそうです。特にニッケルは青を発色できるし。
モリブデンの青は反応絡みなので考えづらく、この方面からは弱いか。
ただしこの二つ、加工性ということではかなり難しいという代物ですが。

そしてやっぱりそれより考えやすそうなのは加工性面で鉄系合金になりそうです。
ステンレスをはじめインバーとか、選考で残った金属を配合した辺りが特に。
そう考えるとシリーズでの比較的低い扱いも無理はないのかも、という気はします。


第36巻より

2013-03-22 19:25:32 | エニア・タイプ判別室

やや遅れて入手しました。

表紙裏は中の人の心の叫びっぽい。主にこの人とかの。背表紙、背表紙裏は
シスター。役割柄、見送る方じゃないかな。裏表紙、裏表紙裏はルカ。
バッドエンドへの選択肢登場のタイミングが今回の展開ではなさそうな気もすが。

折り返し4コマ1、やっては見たけどというパターンかも。多分一度ずつとか。
折り返し4コマ2、機能の順番からして・・・簡単な携帯から始めたらいいと思うよ。
中扉、土を持ってかれているけどそれでも育てられるものからっぽい。

南アフリカランドは他にこんな国でも使われています。比較対象が悪いとかいうな。
システマは正直まだあまり知られていない武術だがこことかから学べるかも。
講師陣は結天然系が揃っているような。ワカサギは釣る時刻の問題もあったかも。

おまけ漫画、通天閣のアトラクションはこれだったりするかも。作中の時期には
まだ開いてないけど。将棋の話は坂田三吉だろうなと。昔は本当にそういう人たちも
かなりいたらしいが今は整備されて立ち入りやすい雰囲気になってたりします。 


おんぷの3・おんぷの4特記事項

2013-03-21 19:24:58 | なのは洋菓子店のいい仕事

 

代役エルシィだと女神へにょり後の方が自然か。それも一ヶ月とか継続となると
時系列なども怪しいか。きっちり夏だし設定的に「次の年」という方が自然かも。
小学校の方の学年も不明だけど。桂馬と同じ10歳前とかかなぁ。何の根拠もなく。

子供にした目的はますます不明に。ベルの方は元が高校生とかなのかどうかから。
梟はどういう存在なのか不明だし。真犯人がこのフクロウとかいうこともあり得そう。
幹部ということは裏に組織がありそうだし次回だけでそこらへんに迫れるかなぁ。

スペルは「Bell Mark Atsume」とかかな。「アツメ」の部分は日本語の厚目
これが苗字っぽい。日系人か。他の部分は英語で「マーク」がミドルネームらしい。
「元」というのがこちらは「既に引退した」という意味だったりするかも。

岡田さんの話からして豊島区中野区まで覆っている様子。「奪った」領域は
飛び飛びなのかも。描写的に断熱もできているらしいし結界とかに近い様子。
そういう中でかのんが平気なのは歌の力(というか魔力?)のおかげだったりしそう。

ページ数的に3で尺を使い切った感じもするな。ストーリーや展開も奪われたらしい。
ついでにオチも。桂馬は実は出番も一コマ分奪われているかも。アニメでは色や
BGMが奪われたり。あとは動画のコマ数とか。その方が手抜き度も高くなるし。

そういえばエルシィも今回は何も捕まえていないのでは。梟も捕まったわけでは
なさそうだし。ベルの正体はかのんの同僚、とかだったりもありそう。「変身」の時の
表情が微妙な感じだし。スタミナ不足は長時間のイベント経験の差から来てたり。 


第399話特記事項

2013-03-20 19:24:05 | ハヤテのごとく!

なんか札幌当たってた

青春18きっぷでも使えばいいと思うよ。丁度2枚分のお金はあるし。ただそれだと
今日中にとかいうのは無理っぽい。丸一日以上かかるようだし。尤もこれは伊澄の
所持金が計算に入っていないが。というかどういう風に支払とかやっているのか。

ここでカユラと合流、という風になるのかな。さすがに交通関係のスキルは
それなりにありそうだし。新宿スワンは一応ベースは実体験らしい。そして「事実は
小説よりも奇なり」ともいうしナギが今回体験していることも十分に・・・重すぎるか。

一応調べてみたら直行便使うよりも速かった。やっぱりどこかでテレポートとかして
いるのでは。ナギの方も途中の地名で気付かなかった様子。日本の地理のことは
あまり知らないのでは。ヒナギクたちとはぐれたのは東京駅とかかな。

後ろで見ているルカも何か動きがありそうな。旅行できるくらいの蓄えはありそうだし
時間的余裕もナギよりはありそうだし。「旅をしながら原稿描き」とかもありそうだけど。
合流のための連絡受け付けはこのままマリアが東京でやることになるのかな。

オーストラリア英語は発音だけでなく語彙も結構違うし筆談でも案外つらいかも。
ナギが扱えるのはやっぱりギルバートの影響かも。喋れる8か国語の中には
同じ英語としてカウントされていそう。カユラの方はアメリカのアニメで覚えたかも。

同時通訳とかやる力量はない様子。開発に億円単位でつぎ込めるようだしそれなりに
規模のある開発会社らしい。AIは、なくても案外遊べそう。それ以外は出来ていそうだし
オンライン専用とかで。テストプレイはしていそうだし初めから目的のギャップがありそう。 


いつだってMyサンタ!完了

2013-03-19 19:24:23 | UQ HOLDER!

判別可能なキャラは結局5人(7人)でした。

type 4:参太

type 7:チンピラ
type 8:マイ
type 9:

両親を除けば基本はラブひなと同様、主人公4とヒロイン8、モブ7かな。
他は警官は7か2か。ペトロは受容型ではなさそうなこと以外はノーヒント。
両親のタイプの組み合わせはけいおんの平沢家とかが同じ可能性が。

他作品で参太に一番近そうなのはやはり景太郎か。むしろ前作の主人公に
近そうだが。マイの方は神戸弥生とかかも。なるとも明日菜ともだいぶ違うし。
neoの明日菜が若干近いか。9ウィングでなさそうな辺りとか。

アニメ版の方は視聴出来たら判別してみます。キャラ紹介を見る限りでは
マイマイ8、シャリィ3でノエルは7か。特にシャリィは見てみないと何とも。


ミスリルの正体を探る・その3

2013-03-18 20:43:14 | 科学・技術・自然

その2の続きとして、指輪物語ではなくその他の作品において
(3/23:誤植などいろいろ訂正) 

にも使われるような、例えばドラゴンクエストファイナルファンタジーに登場する
ミスリルのモデルは何か。実は性能の詳細を見てみると2つの作品でだいぶ違う
ようです。特に重さや加工性という点で。共通するのは魔法との親和性です。

ただしこの魔法要素は科学的には取り扱いようがなさそうだが、イメージの由来
を見る限りでは実は「熱伝導性が鉄よりかなり低い」事を表している可能性があり、
今回はそれを軸に推測の要素に加えてみます。するとまずドラゴンクエストでは

チタンの可能性が今度こそ高くなります。ミスリル製装備の描写上鉄より明らかに軽く、
また加工性については触れられていません。尤も純チタンからアルミ系合金とかの
可能性もありますが、加工例の描写も幅もないのでそこら辺は考えなくてよさそうです。

また多くの場合「青に金属」のように書かれているところも、何しろチタンはこのような
例もあるため「表面処理の都合」と考えればチタン(III)の色として無理がありません。
そしてファイナルファンタジーとなると実は「軽い」という描写が見られないため、

オスミウムとかいう可能性も考えられます。青く書かれることが多いことを考えると。
作中の描写では「【ミスリル】つよく かこうしやすい きんぞく。まほうにも よくはんのうし
まほうのぶきや ぼうぐをつくるもとになる。」という感じで、軽そうな描写ではありません。

また別のシリーズでは「マグマにも溶けないほど火に強い」があるため高融点らしいし。
ただし難点はいくらなんでも重いことと兵士に支給できるほど大量に入手できる可能性が
低そうなこと、加工は困難と思われる辺りがあります。作品によっても違いそうですが。 


言峰 綺礼:type 2

2013-03-17 12:05:08 | エニア・タイプ判別室

判別にかなり手間取っていた

綺礼。

一枚絵は案外なくこんなところから。

対人関心は高い様子があり個人を見るタイプと思われます。

真相にたいする扱いから防御型ではなさそうです。

イレギュラーを気にしないところもあり受容型と思われます。

そんなわけで判定は type 2
ウィングは1方向っぽく見えるが職業柄保留。

というわけで士郎と同じタイプと出ました。
特に関係の深かったマスターはこの二人だけど・・・