網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

Arika Anarchia Entheofushia:type 2v1

2009-10-31 20:07:24 | エニア・タイプ判別室
やはり早急に調べなければと感じた



アリカ。

本来の性格からかけ離れているらしき振る舞いも目立ち、
判別はかなり手こずりました。



しかし全体的に行動に突き進む傾向はあり、
無謀ともいえる行動も目立ちます。

またトサカの台詞などからも「下の立場の者」に意識が行きがちのようで、
強者を意識するところもあまり見られません。



そして「最後の懸案」に来るのは「自分が役に立てたかどうか」。
また「自らの選択」を後悔している様子もありません。

そんなわけで判定は type 2v1
義務感に駆られているようにも見え、ウィングは若干1方向か。



息子と同じ感情型ですが、むしろ
neoのネギと同じタイプと出ました。

あわせるとやっぱりネギは母親似という事になるかも。



そして実はネカネとも同じタイプ。
「ネギの母代わり」としてうってつけだったか、それとも何か繋がりが?

neoの魔法陣のルーン文字を読んでみた

2009-10-30 19:53:26 | UQ HOLDER!
今更ながら・・・
時間はかかったけど、やっとそれらしき単語が読み取れました。
(10/31:ルーン文が見やすくなるように訂正)



第7巻限定版のネギ・明日菜のパクティオーカードの裏の魔法陣から。
一番上から時計回りに読み出して見ます。

magistael negi magi magistael naegimagi magistel naegi magi
MAGISTER NEGI MAGIを3回繰り返したものを変形したもののようです。

Wikipediaの「ルーン文字」の項目にあるものと形が違うものもありますが、
こう読むと意味がありそうな文字列になりました。
以下そのようなものの解説になります。

:フェフ(F)、の左右逆のような文字が6個出てきますが、どうやら
:アンスズ(A)、の逆に突き出た変形と考えた方が良さそうです。

:ソーウィロー(S)、はそれぞれ2つと1つ、どちらも左右逆のパターンで。

:エイフワズ、は4つ。「ae」と書き出しました。
イとエの中間音とする場合もありeの代わりに置かれているような感じですが、
「naegi」になる部分がこちらの方がネギとナギの間っぽいのでこちらにしました。

:ラグズ(L)、は3つ。
:ライドー(R)、の代わりに置かれているようです。

第246話特記事項

2009-10-29 20:12:23 | ハヤテのごとく!
「胸の大きさが戦力の決定的な差であることを教えてやるのじゃ。」



英霊とはいえ死霊は死霊・・・
幽霊同様の存在法則に支配されているようです。
しかし恐らく、霊としての実力は人の認知度合いに影響されるのかも。

そして「どこかその辺」という辺りにはいないであろう英霊という存在。
それが取り付くような人の求めるものは・・・ひょっとして「英霊の力」だったり?
まあ、わざわざ会いに行かないとそうそう出会うものでもなさそうですし。



とり憑かれてもどうやら基本タイプに変更はない様子。
伊澄は「自分の認識した『真実』に(周囲がどう思おうとも)忠実」なタイプ。
認識しているのは自分が壊していないことと「あなた達が壊した」と言われたこと。
(咲夜は「客観的事実に周囲の主観が混入する」感じ)

アテネの方は常に正しいと思うことを行おうとするタイプ。逆に
家を壊すという「正しくないこと」は状況により引き起こされたことと認識する。
つまり、案外と自然な台詞ではある。心底「相手のせい」と思っています。
まあ、理不尽度合いは増しているようですが。



建御雷神は雷神、剣の神、海上交通の神。
神の格としては劣るものでもない、というかミダスよりは勝るっぽい。
鹿島アントラーズの守護神とも言われてたり。

属性相性とか再生能力っぽくも見える描写でもあるが、
その前のお札の方が効いているようにも見える。
伊澄より強大というのはアテネ本体との合成力のような感じもあるが・・・

第268時間目特記事項

2009-10-28 20:22:55 | UQ HOLDER!
生贄の子羊・・・それはよくある政治利用の一手。



崩壊するオスティアと逃げ惑う民衆。そこにMM兵。
もうこの時点で「メガロメセンブリア」の名前で救援活動をやってる様子。
まあ、「救援」と称して軍を入れている時点で、ではあるが
属領化の名分作りはきっちりやっているようです。

そしてバルガスの台詞「~わけがない」からして
オスティアの王族と庶民との接点は少なかった様子。
離間されていたという可能性もあるが・・・



国王の処刑、それはガーナビルマ、最近ではイラクの例のように
一つの王国を完全制圧した象徴として行われること。
革命などの内戦によるものもまた同様。「旧体制の制圧」のモニュメントである。
これによってMMはオスティアを名実共に完全に掌握した模様。

賢王といわれるものが後に堕ちる例は、有名なのは呉の孫権唐の玄宗など、
探せばかなりの数出てきます。人は変わり行くものですから・・・
近代ではハイレ・セラシエや・・・実はヒトラーですら類例といえる。
そして気をつけなければいけないのは、これがMM元老院からの評判である事。
傀儡としてよく従ってくれるからこその評判という可能性が・・・



意見の食い違う主従。「自らの選択を悔いている」とはもちろんクルトの主観。
しかしその選択とは実は、「可能な限り『多くの命』を救う」という方針。
一方、クルトのは「国王アリカを救う」であった模様。
そして現在クルトは・・・実は隠れ王党派?

しかし周辺諸国にとって都合が良かったのは「最大多数の生活の保護(か死か)」、
つまりは崩壊が不可避なら難民を生み出さない形での崩壊である。
プロスペクト理論の話と重なるが、人間、ジリジリとマイナスになるよりは
生きるか死ぬかという状況の方を好ましいと感じる傾向があるらしい。まあ、
そちらを選べば断罪の理由が「救済措置を怠った」になっていただけでしょうが。

ハヤテとアテネのすれ違い模様

2009-10-27 22:13:25 | ハヤテのごとく!
ミダスが介入しているせいもあるのか、コリジョンコースを辿り行く2人。
この辺のやり取りのことをちょっと整理してみます。



過去編の終わりに「二つの事を伝えたい」と言っていたハヤテ。
1つが「謝罪」であることはすぐに判ったのですが、
もう一つが「今は大丈夫だから心配しないで」であった様子。
直前にやっと自覚できた「好きだということ」は後回し。

元々タイプ的に苦しみを避ける傾向が強く、
「辛かった過去の話」は早々に切り上げようとはしています。
それでも思考型らしく客観的事実を率直に述べているのだが、
「人(や自分)の気持ち」の方にはどうにも鈍い。「心を鈍く」している分尚更。



受けるアテネの方は特記事項である程度分析してみたが、
それに加えて「自分の立場」に固執する傾向も強い。
またハヤテと違い嫉妬心が強いタイプでもある。

そしてここでもう一つ大事なことは本能型であるためもあり、
「行動の一貫性は強いが論理的一貫性は弱い」ということ(ハヤテはちょうど逆)。
「王玉を奪うこと」は、石を手に入れる手段の選択肢の一つ、
に過ぎなかったはずのこと。現に躊躇していたし。



またここで出てくるのが、アテネのタイプの代表的な悪癖、
「心に秘めた怒りに突き動かされながらも無自覚」ということ。
交渉を経ない入手手段、「奪う」は最終手段ではあったはずですが、
ミダスの影響か、早くもそれに訴えることに。

アテネ側の行動の制約は今のところ不明な部分が多いのですが、
タイプ的に「自分の思い込みで狭めている」部分も大きいと推測できます。
そこらへんの制約の回避に役立ちそうなのは、常識外の発想で行動する傾向の強い
伊澄西沢さんヒナギク辺りなどですが(この順に常識を外れる傾向が強い)
やはりまだ先の展望を予測する材料も不足しているようです。

古菲と葉加瀬(neo)の似てるとこ

2009-10-26 21:33:21 | UQ HOLDER!
同じタイプと出てきている古菲葉加瀬(neo)
葉加瀬は本家の方も同タイプですが、こちらは描写上比較出来ずneoの古菲は
恐らく判別不能なのでこんな形の比較になりました。


・恋のきっかけ?




形はだいぶ違いますが、自分の領分でネギに助けられたことがきっかけ。
しかしそれでも恋心の自覚には遠く・・・

そもそもそれまで恋に関心を持っていなかったし。


・コレクション




どちらかというとこれはコレットと比べた方がいいのかも。
憧れの人のグッズの収集癖が。

古菲のは実は「ブルース・リー」なのかも。


・マッドなんとか




目的のためなら何かやりすぎる傾向が。
それも方向性に問題があったりしたり・・・映画とかで見たやり方だったり。

そして事後のフォローは放置方向。


とりあえず出番の関係上こんなものか・・・

そして実は、日々 暗中模索さんの記事、
3-Aの席が一緒の二人の関係がきっかけの比較だったりしますが
あまり「そんな感じ」の共通点にはならず・・・

葉加瀬 聡美(!?neo版):type 7

2009-10-25 21:26:04 | エニア・タイプ判別室
ちょっと調べてみたくなった



neoの葉加瀬。

基本的に本家同様、マッドサイエンティストです。



服装を気にする描写からして、内向型(特に5)ではなさそうです。

しかし茶々丸が「普段は男の人に裸を見られても平気」といっているところから、
男性を意識するタイプ(1・2・6)ではないようです。



そして決めてはやはり本家同様のこういう台詞。
どうやら思考型です。

そんなわけで判定は type 7
ウィングは恐らくなし。ただし若干6ウィングがあるかも。



やはり本家と同じタイプが出ました。
ちなみにneoではこのタイプは初めて出てきました。

ネギまでチラリズム・その3

2009-10-24 21:55:26 | UQ HOLDER!
「崖の上のネギま?」に書かれていた
「コアなターゲットに向けて書いてはいけない」ということを、
チラリズムの心理学。3つの心理学理論を参考に解説してみます。

その2はこちら
続いては「不定率強化」又は「間欠強化」から。
(10/25:ご指摘により題名訂正)



人間は案外、定常的なものより浮き沈みが激しいものに心を奪われる。
そのそも漫画などのフィクション自体、
非日常的な不安定な環境・状況を描くことが多い。

他の心理効果としてはリスク回避の優先度が高いが、
ランダムに得られる報酬による興奮は損失のリスクを覆い隠してしまう。
ギャンブル依存症等を引き起こしてしまうくらいに・・・



つまりお色気描写にしても安定的に描かれ続けるよりは
たまにそういう描写が入ったほうが興奮度が高くなる。

バトル展開では該当する展開は・・・
主力到着までの間の「切り札が決まってちょっと押す」辺りが該当するかも。
そういうもので「カタルシス」を起こせる展開まで引っ張り続ける?

それでも「出ない」と言う展開が長くなると
イライラの方が大きくなってしまうものですが・・・



つまりここでも「コアな読者向け」の描写は小出しに、ということになるが、
どちらかというと「たまにぼちぼち挿入する」位の感じになるかも。
でもあんまり出ない展開が続くとダメ、と言う感じかな。

しかしそれに頼りすぎるとだんだんエスカレートしてきて、
漫画の方向性自体に影響を与えてしまうと言う。
これの調整はかなり難しいことなのかもしれない。

続くかも・・・

葉加瀬と牧村さんの似てるとこ

2009-10-23 21:44:32 | その他漫画
同じタイプと出てきているハカセ牧村さん
どちらもロボットを作る天才キャラですが、
それ以外にもやっぱり似ているところを比べてみます。


・デザインやファッションのセンス




「ない」の一言で済まされているようです。
服装も・・・どちらも白衣のことが多いし。

そして機械のデザインを任せると・・・


・案外穏やか・・・なのか?




結構な目に遭っても「怒り」と言う感情を見せません。
また大抵の事態は軽く流しています。

転じて案外無責任だったりもしますが・・・


・規律遵守っぽい



一般常識は逸脱していますが、
業界の規則?は意外と遵守しているようです。

・・・そしてそちら方面には案外厳しかったりとか。


他にも、成績は2番手だが大して気にしていない、
造ったロボと仲がいい、研究以外でだらしがない・・・等。

他にも案外「ハカセキャラ」ってこのタイプが多くない?

第245話特記事項

2009-10-22 20:58:42 | ハヤテのごとく!
その…たどりやすいので…



まあ、ハヤテが学内で何やっていたか、情報は掴んでいただろうし。
・・・愛歌さんとかからも・・・
そしてヒナギクと疎遠になった原因の一つなのかも。

口説きまわっては(定義上)ない。それが「目的」ではないので。
フラグは立てまくっているが、・・・それには気づこうとしていない。
そして肝心の相手には色々大きな壁が。



まず謝罪からしたことは正しい。しかしその後が色々問題。
ハヤテは苦しみからの逃避癖が先にたち、逃れえた苦しみから強調しにかかる。
しかしそれが「完全主義者」気質のアテネには、
「あるべきだった状態に出来なかったこと」を強調してしまう。

「殺しそびれた」「私」は誰のこと?
10年前のときの「決闘」は、お互いの剣が欠けて
アテネの「怒り」が無力感に転化することで収束した。
ミダスがこのときに「殺しておく」メリットが見出せないのだが。
やはりこれは「アテネの怒り」と「ミダスの敵意」の合成感情か・・・



「実はアテネが自分に憑けて持ち出しちゃってました」
というオチがありそうだが、「私」にミダスが入るのかどうか。
とりあえずは保留。アテネの背景もまだ語られてないし。

伊澄は「気配」を辿ってきたんだよな・・・多分。
それとも「答えを得る力」の力の方なのか。
「主人公補正」と言う答はなしの方向で。

村上 夏美(!?neo版):type 4v3

2009-10-21 23:54:38 | エニア・タイプ判別室
それでは今日が誕生日の



neoの夏美。

ほぼにメイン回の第20教科目からの判定になります。



好きなこと、嫌いなことはどうやらそのまま。
また落ち込みやすい傾向も変わらず。

基本的に本家に似ています。



ただし本家と違い表舞台を回避する傾向もあり、
neoでは千雨に似た描写も見られます。
どうやら内向傾向はより以上の様子。

というわけで判定は type 4v3
ウィングの判定は困難ですが、本家より弱いウィングとは思われます。



というわけで小太郎と共に本家とほぼ同じタイプが出ました。
2人の関係はそれほど変わらないようです。

牧村さんの能力タイプ

2009-10-20 23:39:03 | ハヤテのごとく!
今日が誕生日の牧村さん。
天才といわれる彼女ですが、その「天才のタイプ」を分析してみます。



まず目に付くのは、「高情報処理力」。記憶力に関しては短期記憶は相当だが
長期記憶に関しては明確ではない。しかし計算力などははっきりとあり、
ギフテッドの「過度激動」のうち「知性OE」らしき描写はある。

ただし他の面に関しては人並み近いようではある。
思考タイプでもあるせいか、「感性面」ではむしろ鈍い面が目立つ。
また独創的といえる「発明・発見」の類もあまり見られず、
「ただ単に開発力」という描かれ方に近い面がある。



また浮きこぼれを経験しているようではある。
共感力の低さとあいまってそれほど気にはしていないようではあるが、
高校時点でのマリアへの偏愛はそこらへんにも原因があるのかも。

ちなみに対するマリアさんの方は恐らく高記憶力と高再現能力。
本能タイプであるためか計算力などを見せる場面はあまりなく、
身体能力や器用さ、学業能力を見せる描写が多い。
ただし感性面では2人とも並かそれ以下のようではある。



実際、美感や感性の方面は「独特」というか評価は低いようではある。
専門は機械工学分野であるようだし、教師としての能力に触れた部分はないが
「主任」になっているのは評価されたのか祭り上げられたのか不明だが、
これは生徒の能力が高いため、多少の教え方の悪さは
カバーできるせいもあるかもしれない。
あるいは人工知能の技能を転用しているのかもしれないが。

結局のところ、情報処理能力以外は「人並みよりやや弱い」感じなのか。
ただし成績で「マリアに勝てなかった」という程度には高かったことを考えると、
体育・芸術関連も並以上の成績は取れていた模様。

それらを総合すると、「高情報処理力」のみ、ではあるようです。
また感性がなさ過ぎて、能力のない人を見下す面がないことも
ある意味「天才」といえるのかも。

(犬上) 小太郎(!?neo版):type 8w7

2009-10-19 23:48:21 | エニア・タイプ判別室
なんとなくそろそろやっておかなきゃと思った




neoの小太郎。
苗字が明確に出ていないので表記はこんな感じで。
どうやら本家同様にバトルマニアっぽいところもあり、
基本的にかなり近いタイプであることが分かります。



そしてポイントになるのはやはりここ。
本家の小太郎も相ですが、挑発にかなり直接的な物言いを使っています。
対立を避けるタイプではないようです。

そんなわけで判定は type 8w7
ウィングはやや強めかも。



そんなわけでやはり本家と同じタイプが出ました。
やはりここら辺になると本家に準拠、という感じなのか。



そしてneoでは明日菜と同じタイプ。
やはりネギの側でのポジションが作れなかったのかなと。

ネギまでチラリズム・その2

2009-10-18 20:59:23 | UQ HOLDER!
「崖の上のネギま?」に書かれていた
「コアなターゲットに向けて書いてはいけない」ということを、
チラリズムの心理学。3つの心理学理論を参考に解説してみます。

その1はこちら
続いては「心理的リアクタンス」から。



人間、自由が脅かされると考えれるほど、それに対する抵抗感も高くなる。そして
人は何かを隠される(見る自由に対する抑止力が働く)ほど見たくなる。
はじめから見せる気のものを見てもさしたる感慨も沸かない。
「明らか過ぎるシーンがあると妄想が働かず逆に萎えてしまう」というのも
そのような現象から生じることなのかも。

そのため「チラリ」と見えることによって、
「相手が隠しているものを見てやった!」という、快感の増加が起こります。
それは「見るのを許されている状態」では起こりえない反応です。

また、抑止力が社会的制約であるときの感覚が、
「背徳感」と呼ばれるものなのかも。



つまりエロ描写などに関してはパンチラ等に見られるように、
「見えることより見えてしまうこと」又は
「見られて恥ずかしがるところがいい」という感じになる。

そして謎や伏線、または閉塞感が解けていく方向性。
引っ張りすぎたら熱も冷めていくが、
全て解決すればストーリーも終了方向・・・



つまりエロ描写に関しては、本来そのような描写が出るような場所でない、
エロとは別のコンセプトの作品中で、本筋から外れた部分で
(あるいは微妙に絡むかどうかというラインで)
「それらしきことが起きてしまう」ように描くという感じ。
コアな描写を求める人は自前で、・・・自ら裾野を切り開いていく状態に?

そして謎や伏線は少しづつ解けて、しかしあるいは謎が謎を呼ぶ、
そんな感じになるのではないかと。
それらが全て解決したときにはストーリーも解決、となるので
引っ張れないと連載は長続きしないんだろうな、と。

neo第7巻より

2009-10-17 12:15:02 | UQ HOLDER!
なんとか限定版を入手できました。
(10/18:誤字訂正)



なにかやっぱり話がこの第7巻で急展開しているような。
「作者からひとこと」から見る限り、
もともと全5巻くらいの「アニメコミカライズ」、というより改良版として
始めたつもりが、ボンボンの休刊により書ききれなかった話が出来てしまい、
第3巻の「アーニャ編」終了後に続けてみたものの終わらせ方が・・・
という感じなのかもと。

シールにあささよ・ザジ・五月・夏コタ・千鶴・ハカセ
・・・ともう一人の姿が見えず。
運動部の中でも一箇所、亜子の代わりにチャチャゼロがとか。



後ろに見えるのはケルト十字
ちょっと真ん中の円が小さ目か。

フェイトの呪文は英仏混成・フラングレのまま。
まあ、訳してみるとあまりなじみのない字面になりましたが。
ギリシャ語の「薔薇」とか特に。



魔法陣の周りのルーン文字は意味のある単語になるかどうか・・・
そしてこちらも裏の色は契約主によって違うらしい。

表記はラテン語。
書体いずれ調べる予定・・・