網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

大河内 大河:type 2

2008-09-30 07:54:10 | エニア・タイプ判別室
昨日が誕生日だったのですが、
愛歌の判別に手間取っていることもあって遅れてしまいました。
そんなわけで予定を変更して



タイガ坊ちゃん。

出番が少なすぎて色々手間取りましたが、
それでも決定的な判別ポイントはあったので短めです。



ヒムロとの絡みでしか出てきていないのですが、
そもそもヒムロにずっとついています。

↑こんなことまで言われているし、扱いはかなりぞんざいですが、
それでもプロフィールを見る限りヒムロに尽くしています。



どう見ても主従が逆転している感じですが、
基本的に人に尽くすタイプということがみてとれます。

そんなわけで判定は type 2
サキと同じ基本タイプになります。
ウィングなどの判別は無理でした。さすがに。

それでは次こそは愛歌。誕生日までに判別間に合うといいなぁ・・・

ネギま!考察:焔はアーニャ?その2

2008-09-29 16:16:04 | UQ HOLDER!
前回の考察はこちら。



第227時間目に焔が再登場して再び盛り上がっているので、もう少し考察。
前回のときより同一人物派が増えたかな?

まずは似たアングルのアーニャ。



改めて比較していて気が付いたことは、

アーニャは若干面長で、焔は丸顔
特にアーニャはおでこが広い
耳の位置が違わないか?


です。
ただし、



このコマではアーニャの耳に近くなります。

人間の耳は人物判定に用いられることもありますが、
さすがに元が絵では判別困難です。

顔は・・・太ったんだったり・・・

というわけで、やっぱり確定には到らず。
結論は先送りになります。

三つ銀杏?

2008-09-28 17:40:38 | ハヤテのごとく!
第144話/第14巻第4話に出てくる



銀杏大観覧車。

ちょっと真ん中に注目すると、



三つ銀杏っぽい図柄があります。
第146話/第14巻第6話にもう一度だけ出てくるのを見ると、
片側にしか付いていないようです。

しかしこれ、三つ銀杏紋とは少し違います。



これが三つ銀杏。
観覧車のものは葉の軸のようなものが出た形をしており、
見た感じ「剣三つ銀杏」のようです。
(「剣」の大きさや葉との比率・形にはいろいろバリエーションがある)

商店街の紋なのだろうか?

1クラスはどうしてこの人数なのか?

2008-09-27 03:45:31 | UQ HOLDER!


お料理戦隊チャオパオズ
(木乃香は追加戦士)



お色気サービスファイブ
(双子はサブキャラ)



運動少女隊トライファイブ
(ザジもいる)



「・・・とこんな感じに中高一貫で6年間戦うから、
1クラスも6年分の人数いるのよ。」
「どんな相手と!?」

ドラマCDアンケート逆転支援

2008-09-26 05:47:49 | UQ HOLDER!
話題のドラマCDアンケート締め切り間近ですが、ここで唐突に支援。
所感では美空の懺悔室が有力と書いたが、
やっぱりそのままでは面白くないのでランク外から面白そうな選択肢を挙げてみます。

・203時間目「魔法少女・ユエ」前半+202時間目の後ろ

やっぱり所感でも書いたこの話。
アクションも少なめで、またひとこまずつだった授業風景も聞いてみたいなと。

・第206時間目 「サイカイ。サイアイはぁと」後ろカット+200時間目の後ろ

このせつ回の本命。
アニメではやりにくそうなシーンもあるけど、ドラマCDだから問題なし。

・第73時間目「外はフンワリ 中はシッカリ!」

この回もクラスほぼみんな出てくるし、
なにより五月のあの台詞が聞きたい!

・第130時間目「ときめきデートはとんでもデート!」

やっぱり131時間目などとのセットで考えたい回。
その他大勢的キャラが多いけど、高音とメイの出番は入るよね。


・・・とりあえずこの4つに絞れるかなと。
いや、第78時間目「開幕、ネギ争奪戦!」とかも考えたけど、
いまいち単発でやる話ではないなと。
この中での(裏)本命は、やっぱり73時間目かなと。

ギリギリまで考えている皆さん、ここら辺はどうです?

伊澄はなぜ迷子になるのか

2008-09-25 08:02:05 | ハヤテのごとく!
昨日が誕生日だった伊澄の考察ですが、
調べ物に夢中になってすっかり書きそびれてしまいました。



毎度のようにダイナミックに迷子になる伊澄。
なんでこんなに迷子になるのか。

まず代々受け継がれているっぽい要素が有る。



短期記憶が弱いのではないだろうか?
(成績は良いので長期記憶はかなりよいと思われる)



「目的地」もそうだが、「目的」自体もよく忘れてしまうのだと思われる。

そして地図に関してはどうか、というと、
特定の範囲はそれなりにきっちり覚えていると見た。
なにしろあれだけ広い三千院家内で迷子になる描写はない。

だから十数回も通れば恐らく覚える。(長期記憶になれば大丈夫)
毎回迷う範囲が広すぎて記憶が追いつかないだけで。



そしてもう一つ、「人に聞かない」というのが有る。
伊澄は結構、一人で突き進んでしまうところのある人だ。
実際強いのでそれほど身の安全の心配はないのであるが。



そして意外と、人についていかない。
性格タイプからは対人関心の薄さが伺える。

そしてどうやら長距離タイプなので、途中で休むということが恐らくない。
そのため考えている間にも相当な距離を歩いてしまう。

つまりこの2要素をまとめると、
目的を忘れたまま一人で歩き回ってしまうからだと思われます。

LOMO-LC-A

2008-09-24 07:48:26 | ハヤテのごとく!
第193話で出て来た、



LOMO LC-A

LOMOはメーカー名の「レニングラード光学器械合同」、
Leningradskoye(ЛЕНИНГРАДСКОЕ:レニングラード)
Optiko-(Оптико-:光学)
Mechanichesckoye(Механическое:器械)
Obyedinenie(Объединение:合同)
の頭文字です。

詳しいことや写した写真の実例はこちら、
Lomographyのホームページへどうぞ。

なお、現在は生産中止で、代わりにLC-A+が出ているようです。



これが実物の写真。
修理例がこちらにありました
筐体がプラスチックな分、修理には結構技術がいるようです。

なお、「LOMO LC-A ジャンク」というキーワードで検索したものを見た限り、
3000円という値段は相当な掘り出し物です。
ましてやバックステージを見ると限定色という事なので、(日本未発売)
もはや値札の付け間違いというレベルです。



なお、レンズバリアにキャラクターが描いてあるところを見ると、
ソ連崩壊後の再生産品のようです。

人口密集なき帝都

2008-09-23 16:21:26 | UQ HOLDER!
「北の帝国」の帝都ヘラス。




ここは「主な人口密集地」には挙がっていなかった場所だ。
首都なのに人口密度の無いこの地はどんな「都市」なのか?

結論から言うと、村落の分類で言う「散村」「散居村」から
首都として発展したものなのではないかと。



帝都自体を幾つかの湖が取り巻いている感じだが、
恐らくその湖を取り巻く感じで家や集落が散在するのではないかと。

それもメガロメセンブリア位の人口が湖のある範囲+αに散る感じに。



またこういう感じのデカブツを相当数飼っていると思われるので、
「飼育」出来るだけの広大なスペースも備えていると思われる。
それも恐らく、中心地の周囲に。

・・・と、我々の知る「都」のイメージとは相当違う感じになるのではないかと。

雪路の稼ぎ方

2008-09-22 10:19:46 | ハヤテのごとく!
ゆきヤミさんの記事、
大変に人気の雪路浪漫活劇を想像から少し推測してみました。

雪路は8000万円の借金を、どのようにして返済したのか。

まず実は「体を使った」のでないことははっきり分かるのです。



それが「プリティーじゃないウーマン」の、例えばこんな描写。
(ちなみに「pretty」は優雅とか繊細いう感じのニュアンス)

サングラスまで出して「目を思いっきり逸らしている」上に、
通り一遍のことしか言っていない。
ここ数年どころか「男性と付き合った経験すらまるでない」ことが分かります。

この回全体としても雪路の男性経験の無さを読み取れる描写は多いのですが、
(社交会を当てにしたり薫先生のところに聞きに行ったりと)



その一方で(同年代の男相手にも)無防備でもあるわけです。
そこからも体どころか女であることを利用した稼ぎ方もまずないと思われます。
性欲は枯渇しているとかではなく、普段意識していないというか
酒力に転換されているのではないかと。

ただし、別の意味で「体を使った」形跡はあります。



それが現れているのが例えばこの戦闘力。
「バブルの夢をこの手につかめ」からのシーンですが、
他にも三千院家に乱入できたりと、ハヤテの戦力と比較すると
ヤ○ザの事務所に単騎突入できそうなくらいの力を備えている。

また、この回には他にも



もっと額が大きければやったことがあるのか?
といったシーンがあったりします。



実際、銃器を全く恐れていなかったり、
(代打ちをやっていた)ハヤテを上回る麻雀の腕を見せたりと、
命の危機という意味では相当な場数を踏んでいると思われます。

つまり、ハイリスクな賭けで数千万は稼いだ、と予想。
ただ、そういった場所で酒を覚えた可能性もあるかな、と。

秘剣の秘密!?

2008-09-21 18:51:11 | UQ HOLDER!
226時間目にラカンの使った技、



「秘剣・・ 波乗りラカン!!! (今 命名)」
(多分次に使うときがあれば別の名前が付く)

いろいろな物理法則を無視したこの技を解析してみます。

まず、どれくらいの加速度がかかるのか?

とりあえず、マッハ3.2(=1088m/s)で計算してみます。
(「30秒ってトコだな」というラカンの計算が正確な保証は無いので)



見る限り助走をつけていないので、加速に要する時間は
長く見積もって1秒と考えられます。(普通の人間が大きく跳ぶときを考える)
するとおよそ111Gという数字が出てきます。
(つまりこれが最小値だが、
実際にはそんなに長く地面に足が付いているはずも無いのでその軽く一桁上)

Wikipediaの加速度の表を見る限り、
人間が耐えられる数字を軽く超えています。

もっともそういう計算をしたら普通の瞬動でも怪しいので、
(当然、加速に要する時間はもっと短くなるから)
やっぱり気や魔力によるガードが前提になるようです。

そして何故剣に乗る必要があるのか?



この描写を見る限り、結界を破るためとか
着地をしやすくするためとかも考えられるが、
215時間目とか見る限り、ラカンも普通に飛べるみたいだし、
それら全てを普通に気合で何とかしそう。

そうすると、魔法使いが箒で飛ぶように、
最初から気か何かで飛んでいて、何かに乗ったほうが楽というだけなのかも。
恐らく狙いが正確無比とは考えにくいので、
スピードを保ったままの微調整がしやすいからとかそんな理由かも。

新たなるバカレンジャー

2008-09-20 20:23:10 | UQ HOLDER!
面子はただ単に色が被らない+色が分からない
で、いいんちょ中心にneoの絵で選ぶと・・・



「麻帆良の平和はもうあなたがたには任せておけませんわ」
「このバカゴールドをはじめとする新たなるバカレンジャーが参ります」



「バカエボニーとバカクリプシス(保護色)」



「そしてバカヴァイオレット・・・って何で私が」



「あら?バカインビジブルの美空ちゃんは?」
「どこにいったのかしら・・・」
いるっす~

千桜が敬語を使うとき

2008-09-19 16:24:12 | ハヤテのごとく!
~碧に架かる贈り物~さんの記事、
ハヤテ192話感想 ~私、あなたのことが、す……スキ有りッ!の中の
千桜の敬語に関する考察を元に解析してみました。
(9/20:いろいろミスがあったので訂正)

まず、敬語というものは通常相手を立てるときに使うものだが、
こと現在は相手との心の距離をとるときに使われることも多い。
それを元に見てみましょう。



まず注目すべきはこのシーン。
母相手に敬語を使う、一見不自然なシーンだが、
感情的なやり取りを敬遠しているようにも見える。




そして似た位置づけの同級生相手の二つのシーン。
特に下は先生まで含む相手に敬語を使っていない。

そうすると上での敬語は何なのか?ということになるが、
これは「クールを演じている」一環なのではないか?
それも、



無自覚に。
そして、



素に近い状態になると自然と敬語も消えるのではないか、と。

つまり千桜は普段、人と距離を置いた付き合いをしていて、
(というか普段から演じている部分があるため)
人との心の距離が縮まったときに敬語も消えるのではないか、と推測。

ゲームセンターの「風情」

2008-09-18 16:27:04 | ハヤテのごとく!
「COLLAGE KART」をやっている



このナギの台詞、
ゲームセンターならではの「風情」とはどんなものなのか?

ちょうどいい情報が載っているメールマガジンがありました。
ここの「ゲームセンターの心理学」のところです。
詳しいことは↑を見てもらうとして、
コレは一言で言えば「光刺激」と「音刺激」。

通常ゲームセンターの、特に対戦型やシューティングなどが置いてある所は、
かなりの音響が響いていて薄暗いことも多い。

通常、画面も近くなるので、ポケモンショックの軽いやつが起きやすくなっている。

およそ、軽い催眠状態がおきるそうです。



一方の通常の三千院家内のゲーム環境。
広々とした明るい部屋で、実に健康的な環境でプレイしています。

つまり、マリアさんはナギの健康には気をを使っているのです。
そのためゲームセンターでプレイするときほどの刺激も感じないのでしょう。

192話からの考察

2008-09-17 16:23:13 | ハヤテのごとく!
「ナギと千桜の似ているところとヒナギクはどこがスキだらけに見える?」
という題の予定でしたが長いのでこんな感じで。



「似たもの同士」というナギと千桜、
そして双方から「スキだらけ」と挙げられたヒナギク、
そこらへんをまとめて比較してみましょう。


・皆外交的だが

三人とも人付き合いなどに関して物怖じはしないが



ナギ&千桜は初対面の人はそれなりに警戒している。
(警戒の仕方がかなり違う。千桜はずっと演じてるし。)



ヒナギクはあまり警戒しない。(泉もそうだが)
ヒナギクがハヤテを警戒するのはだいぶ後になってからだし。


・目標に対して行動力がある




三人とも一度目指すものが出来ると行動力がある。



しかしヒナギクは人助けのためによく目的を見失なう。


・・・と、探せばまだありそうですが、
要はヒナギクはナギ&千桜に比べて警戒心が足りないのです。



そう、千桜が驚いたこのシーンは鍛錬の違いというか
警戒「力」の問題であって警戒「心」の問題ではないわけですし。

黒戦隊

2008-09-16 16:08:10 | UQ HOLDER!


「マギステルブラック!」
「バカブラック!」



「うっかりブラック!」
「ヒキコモリブラック!」



「黒ばっかりなんでこんなにいるんだよ?」
「類は友を呼ぶ?」
「もう一人で戦隊ができるね。」



「腹黒でも入れとくか?」
「あらあら、なにかしら?」