網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

221話関連スペル

2008-07-31 16:26:28 | UQ HOLDER!
221話で出て来たもの(主に非ラテン語)のスペルを幾つか調べてみました。



メセンブリア+ina(指小辞)ということで、
Mesembrina連合ですね。

スヴァンフヴィートの名はヴァルキュリアの中に見えます。
Svanhvít。古ノルド語(ルーン文字を使ってた言語)です。
svan→swan、hvit→whiteで「白鳥のような白」という意味です。



南の帝国の名前あってたー♪
ということでHellas帝国ですね。

ヴリクサス・ナーガシャの方は調べきれず。
ナーガということでサンスクリット語っぽいですが。
字面からはどちらかというと龍樹:Nāgārjunaを思わせますね。

というわけであまり調べきれてませんがこの辺で。

正体不明の存在×1

2008-07-30 16:28:26 | ハヤテのごとく!
186話で出て来た個の化け物?



正体が結局わからなかったので、
備忘録っぽくキーワードをちりばめておきます。

まず、人間の骨っぽくない。
手が微妙に前足っぽい感じもする。鉤爪っぽい描写もあるし。

二本の角の感じは鬼のミイラっぽい感じもある。
ウェンディゴってのも少し考えたが、違う感じ。

死神とも考えたが、それだと不幸を笑うという属性にはなりにくい。

・・・という感じで結局不明ということで、後日何か書き足すかもです。

近日公開…

2008-07-29 16:17:19 | UQ HOLDER!
青字はナレーションです。



伝説の魔女がよみがえるとき、地上は戦火に包まれる―



幾多の魔物を率いるその魔女を、人は―



「幼老のキティ」と呼ぶ―



「見てくださいね♡」
アドバイザーにクウネル・サンダース氏を迎え―

ハヤテのごとく!キャラクターソート

2008-07-28 16:15:11 | ハヤテのごとく!
ハヤテのごとく!キャラクターソートをやってみました。
・・・キャラ多くて時間かかった。

1 牧村志織
1 鷺ノ宮伊澄
3 春風千桜
4 マリア
4 クラウス
6 西沢歩
6 瀬川泉
6 リィン・レジオスター
9 朝風理沙
10 愛沢咲夜
11 綾崎ハヤテ
12 橘ワタル
13 花菱美希
14 桂雪路
15 ソニア・シャフルナーズ
16 シャルナ・アーラムギル
17 鷺ノ宮銀華
18 貴嶋サキ
19 三千院ナギ
20 加賀北斗
21 東宮康太郎
22 桂母
23 霞愛歌
23 日比野文
25 ケレ・ナグーレ
26 瀬川虎鉄
27 天王州アテネ
28 野々原楓
29 タマ
30 メカ執事13号
31 シラヌイ
32 貴嶋レイ
33 桂ヒナギク
34 鷺ノ宮初穂
35 三千院帝
36 三千院紫子
37 エイト
38 プロトタイプセブン
39 瀬戸美海
40 薫京ノ介
41 西沢一樹
42 マヤ
43 南野宗谷
44 大河内タイガ
45 フォルテシア・ニース
46 瀬川ストリンガー
47 柏木譲二
48 冴木ヒムロ
49 乃木坂澄人
50 橘円京
51 愛沢日向
52 鷺ノ宮九重
53 愛沢朝斗
54 ギルバート・ケント
55 姫神
55 葛葉キリカ
55 聖

色々カオスです。
男性キャラ最高がクラウスだったり同率が結構居たりと。
ちなみに下のほうのはアニメを見ていないためと思われます。

同じ「生命の樹」を見つけた

2008-07-27 18:27:03 | ハヤテのごとく!
180話の「神様の真似事」の場所の生命の樹?



これ全体像が得られました。
アタナシウス・キルヒャー(Athanasius Kircher, 1601-1680)による生命の樹。
「The Tree of Life of the Later Kabbalists」ともいうそうです。



比較のために同じ辺りを出しました。

全体像はWikipedia英語版から得られます。



一応ここにも載せておきます。

魔法陣が違う

2008-07-26 10:35:19 | UQ HOLDER!
(訂正:(7/27):魔陣→魔陣)

ネギま!?neoでの仮契約時の魔法陣ですが、



よく見ると本家の魔法陣と違いがあります。

拡大してよく見てみましょう。



まず真ん中がトルコ国旗のような月と星のマークになっています。
そして周囲にルーン文字
なにやらギリシャ・ローマ系とは違う象意が見てとれます。

このルーンも時間があれば読んでみましょう。

追加(7/27)



参考のため、本家の魔法陣。

ワープポイントは旧校舎?

2008-07-24 16:26:31 | ハヤテのごとく!
確かどこかで指摘があったので見比べてみ見ました。



これが第182話でのポイント。




第44話で出て来た旧校舎がコレ。
上の第182話のものの真ん中あたりの構造と似ています。



そして第45話で、引き気味のアングルから。
両翼も似ていることが判りますが、真ん中辺が少し違うかも。

というわけで差異もあるのできっちり確定には至りませんが、
とりあえず今まで出て来た建物の中では一番似ています。

原材料費一万円強の指輪

2008-07-23 16:17:46 | ハヤテのごとく!
185話で売られたこの指輪



宝飾品の下取り価格の仕組みを見た限り、
元値は恐らく10万円弱、
原材料費で1万円程度になる。

金属量は指輪にしては結構あるし、価格からして金製ではあるまい。
銀にしても安め。銅主体の可能性が高いかと。



また、宝石もかなり大きい。
それでも判定が1万円以下とすると、かなり安い石ということになる。
それこそ水晶とかそのあたりの、カラット数百円の辺り。
「パワーストーン」として売られるあたりのそんな感じ。

つまり、通常の宝飾品というよりは魔術・呪術的な意味合いの品と思われる。
もちろん通常、子供に渡すような品ではありませんが・・・。

選ばれしクラスメイト

2008-07-22 16:23:11 | UQ HOLDER!
魔法バレは防げないでいただいたコメントから考えてみた。

この学園では、クラスの結束が固い代わりに
クラスを横断する学年単位のつながりが薄い。


何しろコレが今のところ唯一まともな他クラスの生徒の出番だし。

また、同室の生徒は同じクラスの人ばかりである。
(後から入ったネギと小太郎を例外として)

コレが例えば、木乃香やら千鶴あたりが別のクラスだったら、ひょっとしたら
「魔法バレ」の範囲が他クラスに拡散する要因になりえたかも知れない。
なにしろ双子も(通例に反し)同じクラスにいたりするし。

そうでなくとも朝倉やハルナあたりが別のクラスだったら・・・?



また、行事がクラスごとに別個のことが多い感じ。
何しろ修学旅行で各クラス行き先が別々っぽいし。
(「選択式」ということは行き先別に一定クラス数を割り振るのか?)

授業にしろ例えば「合同授業」の描写が今のところ無い。
(通常、体育や美術・家庭科などの選択科目で実施されることがある)
日常生活でも行事でもクラス単位のまとまりが強すぎる。



また、千雨の台詞からしてどうやら特殊な「留学生」は
残らずこのクラスに放り込まれた感じがある。
(そりゃ31人中5人は多いだろ)

そしてどうやら、学年で(或いは中等部全体で)魔法生徒が居るのは
文化祭での描写を見る限りこのクラスだけのようである。

こうしてみるとこのクラスは、魔法使いや従者の候補生などばかりが
魔法バレの最大範囲をこのクラス内に限定するためもあって
選ばれ、集められたのかもしれない。

魔法少女…

2008-07-21 16:37:51 | UQ HOLDER!
確かどこかのコメント欄が元ネタ


「出てみてはくれんかの?」
「『魔法少女リリカル☆刀子』ですか? お断りです。」


「換わりに出てはくれんかの?」
「冗談じゃない」


「結局みんな断られてしまったわけですか?」
「そうじゃ。じゃからやむを得まい」


「しかし『魔法少女ミラクル☆コノえもん』とは…」
「正気ですか?学園長…」

魔法バレは防げない

2008-07-20 16:14:16 | UQ HOLDER!
魔法社会の規則運用で見たように、
魔法先生達の魔法バレ対策はそもそも緩い。



ここで最高責任者が確認しているのが木乃香に対してのみであるし、
それも「なるべく~」という程度である。

最もそれ以前にクラス内の魔法関係者が初めから多すぎる。
魔法のことを最初から知っていた人員で8人もおり、
【美空・茶々丸・刹那・龍宮・超・葉加瀬・エヴァ・五月】
(さよは除くとしても)明日菜ともう一人を入れただけでもう1/3になる。
エヴァ戦絡みで楓にバレたので3巻終了時点で届いている。



そしてその上で強い情報公開圧力が働いている。
このクラスは「クラス替えが無い」という性質上、団結力が強く、
また女学生のコミュニティの特有の高い情報共有力がある。

そしてもう一つ大きなことは、
「この人にバレるのはまずい」という人をもうクリアしていること。



そのため「魔法バレ」を忌諱する理由自体が弱くなっているのだ。
それこそ、危険に巻き込みかねないという程度しか・・・。
残りのクラスメイトの中に例えば世間に公表する強い動機を持つ人はもういない。

そしてもう一つ、
クラス内での「防諜(魔法バレ対策)」を担う人材がいないこと。
「クラス外・学園内」相手なら千雨・ハルナ・朝倉で対策を立案・実行できるが、
ことクラスメイト相手の場合にはそれでもしばしば相手が勝る。



千雨・ハルナ加入時点で既に非バレ生徒の方が少数派の上、
その中にさらに追跡能力・情報収集能力の高い人員が多い。
(ウェールズでの追跡を可能にしたのはまき絵と桜子)
そういった人員を相手に「誤魔化しきる」という戦略しか取れていないのだ。

さらに残る人員はチア三人と双子、千鶴、いいんちょの7人。
(ザジが不明のため)
その中でいいんちょ相手はもう時間の問題。
つまり、もう「残り6人相手に誤魔化しきれるか?」という問題になる。
魔法バレを防ぐ手段も、バレた時の影響も、現状もはや限られているのだ。

魔法社会の規則運用

2008-07-19 18:26:58 | UQ HOLDER!
前回、「叱り役を探せ」で挙げた中で、
最も規律にうるさいと思われるのがガンドルフィーニである。

その彼が第80時間目で言っていたのは



ここで注目すべきことは、
「規則の目的を重視している」ということ。

これは同じ回の高音の台詞にも現れている。



「何人かにばれているらしい」ということは伝わっているのだが、
それを詳しく調査しようという気は全く無いことがわかる。

つまり、魔法バレに関する規則は法として扱ってはいないということになる。
あくまでも「現代社会と平和裡に共存」するという目的が優先されている。
これでは現代の法体系に慣れた視線で見ると、緩過ぎる対応に見えても仕方が無い。

これは140時間目の会話からも伺える。



このときネギを拘束した理由も「混乱の助長阻止」のためであるし、
魔法先生たちに対する処罰も法治主義的なやり方ではない。
例えば「最高責任者」の学園長が拘束されていないことや、
(「送られた」では無く「向かった」と表現されている)
「修行中」で直接関与していない高音たちに対する処罰があることなど。

つまり結局、魔法バレに伴う不測の事態の方のみが問題になるのだ。
そしてそうである以上処罰は相当程度、関係者の裁量にゆだねられることになる。
社会制度に当てはめれば人治主義的とはいえるだろう。
しかしこの体制こそが魔法社会のあり方そのものを表しているのだ。

飛空艇とドラクマ

2008-07-18 16:27:38 | UQ HOLDER!
以前予想した
飛空挺一台いくら?1ドラクマって何円くらい?
より

今回出て来たハルナの飛空艇のお値段



₯150.000ということで予想した額よりどう考えてもかなり高め。
というより、「しまった、キャンピングカー相当だったか!」という感じ。
ともかく、ドラクマで値段のついたはじめての現物。

というわけで前回の予想の中から
₯1=¥50~¥200
といったあたりに絞り込めます。(下方修正が必要な気もしてきたが)
およそ¥750万~¥3000万といったところか。

つまり、アスとドラクマは同位通貨ということになりそうです。

「裏ルートで入手した兵装」も込みの値段と考えられるので、
おおよそこんなあたりかと。

豆知識:ドラクマ記号はパソコンで出せる

2008-07-17 16:27:57 | UQ HOLDER!
魔法世界の通貨記号、ドラクマは、パソコンで出すことが出来ます。
Shift-JISやEUCに無いため、携帯で表示できないのが難点ですが。

htmlの文字参照を使い、
半角文字で「₯」と打ちます。
「₯」をコピペしても使えます。
(ただしメモ帳などテキストエディタでは化けるかも)

まあ「Dρ」とやった方が無難にそれっぽく見えますが、
「D」の部分は実はギリシャ文字「Δ:デルタ」の筆記体なので
「Δρ」とするのが正式です。

Unicode3.1からの対応なので、
Windows95/NTではアップグレードが必要になります。
また、対応するフォントも必要です。