その２はこちら
(4/30：うっかり「草稿」のままだったのを訂正)
パララケルス諸島、特にモルモル王国の背後にはネギま！世界の
魔界の勢力が働いているのではないか。そうちょっと思った。
今のところ根拠になりそうなものはほとんどありませんが。
そう思うきっかけはやはりカオラ達の形質、濃い色の肌に金髪という
アボリジニっぽい取り合わせが比較的年配にもみられること。
どちらかというと角を除けばヘラス人に近い感じもしますが。
ザジは同様の形質で髪の色は白(いやむしろ銀髪？)。
でも特に後ろの角の形を見る限りそちらはヘラス人とも共通だし
両者の元は実は同じ、とかいう可能性もあったりするのかも。
しかしここで魔界の方の可能性を考えたのは、ヘラス帝国で
みられる亜人至上主義や鎖国近い政策があり、旧世界との交流が
考えづらいこと。そうすると魔界の方はどうか、という程度ですが。
他にモルモル王国で魔法戦闘の形跡がないことや、紋章がヘラスに
見られず、ポヨの出した影？の顔に辛うじて近い形態がみられること、
の辺り。ここら辺では双方それほど深い描写はありませんでしたが。
パララケルス諸島全体で見てもギリシャ語系の影響はあまりなく
むしろ英語、ついでインド系言語の影響が強そうな辺り(その１より)
魔法世界の中でもサンスクリット語圏とかが主な相手だったり。
いやそもそも、魔界の言語はなんなんだろう・・・？
神と人との、多分中間地点付近。
本編第82話より。ラカーユはこの一番右の人らしい。
思いを果たして聖闘士になれたけど、この時代の聖闘士は…
日本語では「とも座」 、アルゴ座から分離した人の名前が由来？
「甘切れと長切れ」は刀の用語というよりは包丁用語にある。
カタラニアの由来はカタルーニャだったり。「陽炎」という意味では
単語が見つからず。元々はイースに近い町だったのかも。
ポベトール(Φοβητωρ)はイケロスの別名。日本語読みとしては
現代発音近く「フォベトール」とした方が通りはいいかも。
扱いとしてはイケロスのさらに分身とか部下だったりとかしそう。
フェルサーの態度は夢神に操られていた以外にも弟弟子の実力を
確かめたいとか、アローンみたいに止めてほしいとかもありそう。
自分の夢を持っていなかった所は違うか。刀に使われた形っぽい。
教わった戦い方は３人とも手刀が主体の様子。師匠は山羊座かも。
他にはイメージ的に定規座とか巨嘴鳥座とか未登場の星座になりそう。
平穏に済めば３人とも聖闘士になれた？峰はむしろ彫刻室座かも。
この二人、実は後世の聖闘士がいたりとか。フェルサーっぽい性格の
は見かけないけど。瞬の師匠とか辛うじて近いかも。峰の方は魔鈴？
体格的にはシャイナとカシオスだけど、性格違いすぎるし・・・
カウントダウン開始、かな。
ハクアvsリューネは今のところ互角、ただしリューネの方には
加勢が来る可能性もあるか。ヴィンテージ側の行動指針にも
依りそうだけど。ただこのままタイムアップっぽいかも。
ちひろはやはり「自分も知りたい」という気持ちが強そう。きっちり
歩美の近くで聞いてるし。後でメルクリウスあたりに気付かれるかも。
ノーラ辺りには見えてるのかな。それでもこの距離じゃ気付かないかも。
天理が話したのは「桂馬自身も知らないこと」の可能性もあるか。
いやでも女神関係の桂馬の推測にかかっていることのような気も。
知った時期はディアナと合う前か。今まで半ば忘れてたとかもあったり。
桂馬はまだやはり最善策を探りながらの感じ。女神の力の可能な限りの
最大化が大きい様子。それと「誰か一人を好き」という気にもなれない
のかも。一人一人に全力投球しすぎてて。でも本命はゲームとか・・・
ライトアップはするような時間でもなさそう。女神の力に呼応したか
ノーラかリミュエルの演出なのか。つき方から電気っぽいし
演出の可能性の方が大きいか。ついでに目標地点も照らし出す。
歩美の方はもうひと展開ぐらいありそう。気持ちの整理が追いつかなそう
というか桂馬の方も駆け引きがありそうだし。エンディングは次回？
それと案外ディアナの方も今回の告白から翼が出たりとか。
ヒナ祭りのときには見えていたはずだけど・・・
ナギにも見えなくなっていたし、霊相手の鍛錬の有無が
理由かも。ヒナギクにそういう相手に対応する修練をする理由は
なかったし。また再び見えるようになる日が来たりして。
ハヤテはヒナギクに神父が見えるかどうか知らなかったか。
ナギは「地縛霊」 みたいな理解をししていたし、ハヤテには
「憑りついている」と説明してたか。見える条件はもう少し複雑かも。
普段の声は聞こえないが「不穏な気配」位は感じるらしい。
笑い声もその類扱いっぽい。悲鳴とかは含まれず、あるいは
攻撃中だから「手ごたえ」しか感じないのかも。
ハヤテに構わず真剣で横薙ぎ。具体的に「何処にいる」とかは
まだわからないっぽい。あるいは共謀している気配を感じたか。
いやハヤテに憑りついているせいかも。一緒くたに倒せば、とか。
緊張を強いられていたところに安心して、という部分も大きそう。
そういえばハヤテの屋根裏部屋から動いてなかったっけ。
ホットミルクは温蔵庫とかに用意していたりするのかも。ナギ用に。
そういえばこの時間にハヤテの部屋に来たのは、起きていると
思ったのかどちらにしろ叩き起こすつもりだったのか。いやそこまで
考えて動いていたわけでもないか。そして執事の今日の睡眠時間は…
めだかと同じタイプと出てきた中で、一番共通点を見いだせたのは
ディアナでした。とりあえず列挙してみます。
・独断専行
思いたったら即行動、平然と人を巻き込み突っ走る。
勝負となると一切手加減はなし。
それで結構痛い目にあったりするが反省したりはしない。
・異性関係
公式には恋人とかはなく探している様子もない。
ただそれっぼい人が傍にいるし独占欲も強い。
しかし自分の結婚相手にとかは全く考えていない様子。
・上から目線
いつも大体指示を出す立場。能力的には不十分なことも
ままあるが大体上から目線で話している。
ただし不意の事態には案外、打たれ弱かったり。
あとは基本的に人外枠という辺りかな。
今の能力とかだいぶ違うしこんなもんかも。
ちょっと迷ったがまとめての判別で
タイ・タニック号襲撃犯たち。
恐らく主に真ん中のと左の蝶のマスクのから。
あっさり自白する所から防御型と思われます。
台詞も解説台詞っぽいものが多く思考型の様子。
また彼以外は比較的多弁な様子があります。
というわけで判定は type ７
ウィングとかはさすがに保留。
ただし右のだけは台詞の性質や他の発言がないところから
type ８とも思われます。さすがに出番が少なく確信は持てませんが。
ANIME FINALは「分岐しなかった世界」？の仮説に基づき、
ならばどこで分岐したのか？ということを推測してみます。
二つの世界の違いで大きそうなのがやはりフェイトの生死。
劇場版(元)の台詞からは造物主の使徒の全滅も世界融合の
きっかけになっていそうな感じです。
また原作の方でも(第329時間目)「フェイトの力も必要」という
台詞が。いるのといないのとではその後の進展もだいぶ違う様子。
どう必要なのか、具体的な描写はありませんが・・・
その直接のきっかけを探すと、それはおそらくラカンによる「気付け」
(第331時間目)と思われます。ただしあくまでも「ネギによる改変」
といわれているところを見ると、分岐点はもっと前にありそうです。
考えやすいのは「フェイトと友達になりたい」ですが、この部分は
読み返した限り分岐しようがなさそうで、そうするとその修行に入る
きっかけとなったラカンvsフェイトとか、もっと前になにか。
となるとやはり「最後の１ピース」を得たところ、となるのか。
超が改変のきっかけになったことを考えると、やはりここが考えやすく
はあります。これだと以前の予想通りではあります。
他に考えられるのはフェイトとの戦いのさなかの台詞の選択など、
考えられそうなポイントは他にもあり得そうではあります。
案外、超のいた時点から少しずつ変わっていった、とかだったり。
パチュリーと同じタイプと出てきた中で、一番似た感じになるのは
伊澄でした。とりあえず列挙してみます。
・戦闘スタイル
強大な力を誇るが身体能力はなく砲台キャラ。
ただし諸事情でフルに発揮できるとは限らない。
そしてここぞという時には知人に頼んだり。
・知識人
自分の知識や判断力には絶対の自信を持っている。
アドバイザーを買って出ることも多いが基本的にずれていて
逆にトラブルメーカーとなることもまた多し。
・見た目
低身長、また体型の分かりにくい服を着用。
ただしそこら辺を気にしたりする描写はない。
あとは胸のあたりが隠れていることも多い辺りかな・・・
行動圏とかは違いすぎるし大体このくらいかな。
知識人としては初穂の方が似てるかも。
いつの間にかど真ん中にダイブ！
ディアナたちには気付いていないようだがそれでも目につくほど
出てきてるし総勢では３桁いるのかも。十数名は倒されたと思うけど。
天理は事が済むまで待機か。気が付かれずに外出は出来そうだが。
長物を持つハクアにリューネはカッターナイフ。間合いとかよりも
スピードとかが大事になる様子。柄を抑えにかかるわけでもなく
武器戦闘の類の訓練は受けていない様子。まあ基本諜報員だし。
触っている間だけお互いが見える感じかな。自転車の人の反応から
視覚だけではなく触覚も遮断できたりしているのかも。悪魔相手には
多分触ったらアウト。「味方の悪魔」以外は視認はできない形かも。
ちひろの動きは解説しきれない、というか苦手分野。タイプ的に
諦めようとしてもそう簡単に割り切れない形ではあるが。三角関係の
好きな人は「歩美とうまくいかなかったらもらっちゃおう」位に考えちゃえ。
(もちろん無意識下では、という意味ではあるが。)
懐かしいのは天理の件か他にも何かあったのか。むしろディアナか。
似たような場所に座っていたはずの灯が見えない。見つからないのは
裏で働いているせいかも。それら全部やる魔法があったりとか？
ちひろと歩美、打ち合わせとかできたのは飛び出す寸前位か。
多分むしろちひろが何言かアドバイスっぽくしただけとかそれ位。
そして歩美は結局行動自体も非誘導陸上ミサイルだった様子。
そういう季節に入るか・・・
「の前」を見直してみたら丁度、セリフに隠れる位置っぽい。
台詞からして美海のことはそれほど知らない感じかも。
宗谷とのことは気づいて・・・いない可能性もあるか。
進路は高校なら進学志望が多くなると思う。それが入ってなかった
のは周囲がそんな感じだからだったり。両親は多分大学までは
出ているっぽいけど。必要性を言い聞かせるとかはしていない様子。
通知表を持っているしこの時は終業式帰りのような。
結局進路志望はどう書いたのか。結局白紙のままか友達のを見て
適当に進学方向で誤魔化していたり。あるいは夏休みの宿題にとか。
「英語が話せないならフランス語で話せばいいじゃない」
結局ハヤテを養う前提っぽい。今までもハヤテのバイト絡みで相当な
場面を見ているのかも。いや事後に知らされただけっぽい感じ。
結局遠慮なく深い質問をして心の奥底やアイデアを掘り出す才能、
という感じなのかも。タイプ的には下に人を付けてその人達の
才能ややる気を引き出してあげる形になりそうな。
性格タイプや見習いそうな相手、あるいは進路志望に
「ミュージシャン」を出したりすることなどから総体的に判断して、
今のところの西沢さんの将来像はこんな感じになると思われます。
紅美鈴に引き続いてついでに
パチュリー。
やはり有限会社パラさんのところのアイコンを使わせていただきました。
ニコニコ大百科の項目を見る限り内向型で
自己認識などから本能型ではないようです。
相当な場面でもマイペースなこともあり安定型の様子。
また対人関心が低い様子もあります。
そんなわけで判定は type ５
ウィングは６方向っぽいが保留。
実はかなり手間取っていた
不知火。
一枚絵はこんなところから。
比較的多弁、またテンションは高め安定の様子。
また台詞に主観が混じらない傾向があり思考型の様子。
また内省傾向も見られず外向型のようです。
そんなわけで判定は type ７
ウィングはおそらくなし。
というわけで善吉と同じタイプと出ました。
全く気を使わずに済む関係ではあるのかも・・・