似た五芒星は見つかったが・・・

第186話/第18巻第２話で出て来た五芒星。



そのものズバリのものは見当たりませんでしたが、
似たものだけは見つけることができました。・・・が、

どうやら西洋魔術で五芒星の頂点に円を重ねるのはあまりない模様。
ここの「Pentagram, Double Circle」やここのもの等が近い形ですが、
形が一番近かったのはこれになります。



それがこれ。2cvbbcさん製作の五芒陣。
フォトショップでＣＧ講座 魔方陣の描き方で例示されるものも
近い形をしていますが、やはりこちらの方が近い。

どうやら日本製の魔法陣ということになりそうなので、
象徴されるものはここの解説(英語)にあるような五大元素、
火水風土＋エーテル、あるいはその変形で五大、
もしくは案外五行を表したりするかもしれません。



ちなみにこちらの形・・・頂点が切れた形はまず見つからないと思われます。
ただし、黒抜きの円部分に頂点が隠れていると解釈すれば、
意外と普遍的に見つかる形です。

周囲の模様は・・・ここにしか出てこないし
読み取れませんでした。

ヒナギクにネーミングセンスがないのは何故？

いろいろ愉快な名前をつけるヒナギク。



そんな彼女のネーミングセンスは何故、壊滅的なのか。

人間は通常名前をつけるときには、１から単語を作ることは殆どなく、
頭の中にある「知っている名詞」からつけることが多い。
花の名前、有名人名、品名・・・など、どこかで聞き覚えのある名前を。

対比として多少はセンスのある名前をつけている人の例を見ると、



この「シラヌイ」はナギがハマっていたゲームに由来する名前である。
「マジカルデストロイ」の登場人物もそうだが、ナギの方は
やったゲームや呼んだ漫画等、つける名前の仕入先もたくさん持っている。

一方ヒナギクは、どうやら漫画も殆ど読まずゲームもせず、
・・・本を読む描写も殆どない。娯楽作品はおろか文学やルポすらも
殆ど読んでいないと思われる。たまにテレビや映画を見るくらいで。

そしてその生い立ちからして、児童文学や絵本にもあまり触れていないと思われる。



つまり、ナギや美希達とは比べようもないくらいに
つける名前の仕入れ元が少ないのだ。
それでも感覚に頼って「造って」しまうために、「愉快な」名前が出てくるのだ。

つまり・・・まずは生徒会などの激務が減らないと、改善は難しいかもしれないが、
小説を読む所からはじめよう。歴史の教科書に名前の出る本からでいいから。

第259時間目特記事項

知っていると思う。多分私は３人目だから。



話のポイント・・・「最も多くの」「弱き者…の」「魂を救う」。
救う対象と切捨ての対象の分別の仕方である。
少数の強者や、あるいは多数の命の犠牲の容認である。

「土のアーウェルンクス」・・・何故彼だけ３人目まで「造られた」のか・・・？
いや、出てきてないだけかもしれないが。
性格がだいぶ違うところから、何かが混じった可能性も。
・・・当然どっちもｎｅｏのともだいぶ違うわけで、解析してみないと・・・



「いくらあなたといえども」・・・「時間稼ぎにはなります！」
もちろん(彼女達に)助けは来ない。
「攻撃が当たらないお前と当たっても効果がない私。一見互角だが・・・」
を思い出したが、ラカンがまともな攻撃をしていないだけだったり。

ラカンの攻撃「か～み～か～ぜ～(うろ覚え)」
暦は獣化した・・・耳がどうみても猫です。
焔は乳神化した・・・胸は揉みません。
ブリジットの攻撃・・・ラカン「やべえ(服が？)」
環・・・「今度こそ捕まらない(隙の提供)」



色々出て来た裏話。ユエの学費生活費は奨学金でしたか。
その借金は・・・ネギやハルナたちで一瞬で還せそうだけど・・・・
まあ総長も「黙認が最善」と判断するか。コネや人材を釣れそうだし。

「ナギ」のウィンクは・・・まず「夕映さん達に」だと思うぞ。
そして「コジロー」にも結構な数のファンが・・・「うぜっ」とか言ってる場合ではない。
そしてハルナは・・・子供には見せられなかったり・・・

疑問点・魔法世界の公用語

魔法世界では大体においてラテン語が使われている。



が、それはどの範囲なのかということが少し気になった。

なにしろ翻訳魔法も発達している(お茶会１より)様子だし、
他言語由来のものが固まっていそうな領域もある。
(桃源、アル・ジャミーラ、ニャンドマ・・・等)



ヘラスにしてもサンスクリット起源の名前を持つ古龍がいるし、
メセンブリアでも古ノルド語起源戦艦名を使っている。
(221話関連スペルより)

漢字を使っている人に「チャイニーズ？」と聞く人がいることからも、
中国系の人と接点がある人は多そうだが、旧世界との通路はそもそも細いし、
その方面であまり接点が出来そうには見えない。



というわけで全然描写されなかった辺りには、
中国語(どの)やアラビア語とかが第一言語になっている地域が
あるのではないかと予想。

そしてひょっとして、帝国領域内は案外言語が入り乱れているのではないかと。
ヘラス・ニャンドマ辺りはギリシャ語が強くてもおかしくなさそうだし。
かえって「北の新しき民」がラテン語主力だったのではないか、と。

黄金の城

第230話で少し物議をかもした



雪路の「黄金の城」発言。
結局ロイヤルガーデンではありませんでしたが、
大元の由来は気になってはいました。

それで少し調べてみたらこんなものが出てきたり・・・



タイトーのアーケードゲーム、「黄金の城」。

対戦格闘ゲームの前形態という感じのゲーム性で、
詳しくはリンク先をご参考ください。

そういえば雪路も剣は強かったなとか・・・



ただし元ネタの「マハラジャになりたい」的には、
ジャイサルメール辺りが近いのかも。

ビジュアル的にはタート・ルアンの方が近いか・・・
でもイメージ的にインドの西の方っぽい感じがするが。ガンダーラとかみたいに。

煽れ！全プリ

遅めに参加した「全プリ　補完計画」を煽るために・・・



３－Ａ・ベストオブ理系っ娘
投票はこちら(～7/31)

当方で実施する「３－Ａ・ベストオブ理系っ娘」、
おおよそ中日ということで、票の入っている人を中心に
個人的に「理系っぽい」ヒトを列挙！
カッコ内は想定される分野です。

04　綾瀬夕映(科学哲学)
むしろ情報工学か？世界図絵のイメージから。

05　和泉亜子(看護学)
衛生学とかかも。

08　神楽坂明日菜(保健体育)
ほら、「得意なのは保健体育くらい」というし・・・

10　絡繰茶々丸(計算機科学)
むしろその結晶？

13　近衛木乃香(医学)
治療師のイメージ？

18　龍宮真名(機械工学)
武器使いだから。銃とか機械だし。

19　超鈴音(？)
票がいまいち伸び悩んでいるが、「何でもできる」イメージの方が強いか？

21　那波千鶴(天文学・保育学・薬学？)
魔法世界＝火星 説の手柄もあり、票が伸びてます。

24　葉加瀬聡美(工学全般)
題が「理工系」だったら出来レースになったかも。

25　長谷川千雨(情報工学)
パソコン少女だし。

26　Evangeline・A・K・M(化学)
魔法薬とか作ってたし。むしろ薬学？

27　宮崎のどか(？)
いや、どうだろう？

28　村上夏美(？)
忘れていないか？火星説を指摘したのは夏美だ！

29　雪広あやか(？)
↓参照・・・「おバカ」のイメージが強すぎ？

30　四葉五月(食品工学)
プロだし。


とこんな感じかな？まだまだ投票お願いします～


※まめちしき～

軍学などが理系分野扱いであることは案外知られていない・・・

「造物主」の名より

昨日の予想とは別方向から予想してみます。



ジェイムズ・P・ホーガンの小説に「造物主の掟(Code of the Lifemaker)」というものがあります。
これに出てくるのは「意識を持ち自己増殖する機械人間」という代物。
舞台は土星の衛星・タイタンで、地球の中世西欧に似た暮しを営むそう。

で、「獣人」の方に関してはいわば「人類を加工した存在」と予想したが、
この元ネタを踏まえて予測すると、ヘラス族など何種族かは
本当に一から作られた可能性もありそう。



「獣人」等と違いヘラス族には神話伝承の中から類型が見当たらない。
強いて言えば龍種かもしれないが、耳の形態は指輪物語のエルフっぽい者もおり、
角はなくその耳のみが形態として現れている者もいる。(アイシャ・エミリィ等)

するとやはり彼らも通常人類などとの交配は出来るということになるか。
生命の定義はきっちり満たしているしやはり人類の亜種にはなりそう。



そしてそういったフェイト曰く「木偶人形」達がそのようなものなら、
フェイトも実は同様に子孫を残せたりして。
そうするとやっぱり生命ということになり、
魂もやはり実は持っているのではないかということになりそうな。

つまりこの辺りのことがフェイトたちの改心に繋がったり・・・するのかな？

推測・亜人の「創り方」

造られた存在であることを示唆された亜人族。



この亜人の注目点は、「ヒトと交配可能」であることである。
刹那・小太郎もそうであるが、夕映がアリアドネーに来たときにも
獣人のコレットの「遠い親戚」で通っている。

つまり獣人などの亜人は人類の亜種に過ぎないらしい。
するとそもそも人類を元に「造られた」ものであるよう。



すると思い浮かぶのはエヴァとかの例。
エヴァも「造られた」存在とも言えそうです。

シャーマニズムなどで「獣の力を得よう」という方向性は
洋の東西問わず広く世界中に見られるものです。
すると彼らは案外、魔法の力で実際に獣としての「属性」を
組み込んだ一族の末裔だったり。

つまり結局、通常の人類との交配が進んだりすれば、
亜人は掃滅するのではなかろうか、と。

第233話特記事項

dear(親愛なる)の最上級・・・「最愛の人」



アテネはタイプ的に、大抵において規律等を重視する性格。
何らかの立場を背負っての行動であることは分かる。
が、感情との連動を避けられるタイプでもなく、演技には穴が。

対するハヤテは苦痛を避けるタイプ。
先回りしてあれこれ考えるタイプでもある。
心を閉ざすことを選んだということは・・・再会しても他人として振舞うか。
で、こちらはキレイに演じきったりするタイプ。

ともすれば、泥仕合が幕を開ける・・・？



常人なら死んでもおかしくないと思われる威力の蹴りを
いきなり放つマキナ。「バカ」というのはよくわかった。
タイプは・・・７の可能性が最大も、３・４・６・８の可能性もあり。

ちなみにこのような場合は通常、
「まず主と相手との間に割って入る」のがボディーガードなどの定石。
相手に武具等が確認できなければ、主の立場を守るためにも。
用心棒としても手が早い・・・



敬語を使わないマキナと、肝心なことを言わないアテネ。
あまり気を許せる相手でもないらしく。
そして何か感づいたという様子もないマキナ。

鈍いのか無関心なのか、ともかくお互い恋愛対象外ではある模様。
その前にマキナの性別は？
そして唯一つ言えること・・・アテネの周囲には、
彼女が惹かれるような相手は今までいなかったらしいということ。

「敷かれたレールの上」っぽい人生だったのかな・・・？

第258時間目特記事項

超再登場フラグが立つも、ラカン死亡フラグも立つ・・・



「異空間」でしたか・・・
すると「星間移動」とは違う感じ。年月は地球準拠か。
大きさの比からある意味「地下世界」でもあるのかも。

ネギの台詞1908年は・・・第一次世界大戦前夜ではあるが、
むしろ人口爆発の方が問題かも。
対応する空間に人間の生活圏が及ぶとまずいとかそんな感じか。



戻れない道・・・それは「知ること」に対する責任。
知れば対処を迫られる、そんな事実が待っている。
知らずにいれば行き着くは、超が変えようとした未来か。

千雨がロリボディのままなのは、「ナギの付き人」としての姿だからかも。
まずナギと一緒に有名になっているでしょう。さまざまな憶測と共に。



「魂はあると思えばある、ないと思えばない」・・・
「習慣」という慣性で動きがちな人間の中で、
自由意志を発揮して生きている人は案外少なかったりはするが。

そしてフェイトvsラカン？
フェイトの目的も気になるが、一人ではないような気が・・・

推測・テオドラのファーストネーム

時雨の製作日記さんのところでなんと
「ファーストネームではない」と指摘されたテオドラ。



それではファーストネームは何？

コメントによると、
一文字目は「B、P、R、O、Q」
真ん中は「N、U」
ということなので、
Think Baby Namesというところで当てはまりそうな名前を拾い出してみました。
(アメリカのファーストネーム検索サイトのようです)



真ん中のはさすがに２文字目っぽいので、
女性名が拾えるのは「Ｒｕ・・・」のみ。
その中で３～４文字のものを探すと、

Ruby：英語起源「赤い宝石」
Rudi：古ドイツ語起源「Rudolph(名高い狼)」の短縮形
Rue ：古英語起源「悲嘆・後悔・哀れみ」
Rui ：日本語起源「涙・累」
Ruth：ヘブライ語(旧約聖書)起源「仲間・友人」

・・・辺り。
名前が出たときに調べた限り、
テオドラ(Θεοδωρα・Theodora・Теодора)の名前から考えると、
ギリシャ語に入りそうなRuth(ルース)、
あるいはそこから派生したRufy(ルフィ)と予想！




・オマケ

探している最中に見つけたもの

Osaka：日本語起源・地名
非常に珍しい女性名

これって・・・

３－Ａ・ベストオブ理系っ娘

遅ればせながらウチもネギま！のなにかさんの
「全プリ　補完計画」に参加させていただきます。

しかし困ったことにgooブログではSCRIPTタグが使えず、
投票フォームが表示されないのです。
そんなわけで ←↓このような形で参加させていただきます。



３－Ａ・ベストオブ理系っ娘
投票はこちら(～7/31)

非常に見辛いですがトップページ左下にも同じものを置きました。
クリックすると投票ページに飛ぶのでそちらでご投票ください。

なんとなく低予算ブログさんの逆を狙った感じのお題です。
「どう見ても理系な人」でも「『実は理系』っぽい人」でも何でも可です。

というわけでかなり変則的な参加になりますが、
投票してね

Fate Fidius Averruncus：type ９

ｎｅｏの方のキャラを先に判別するのは初めてかも。



超展開の主、フェイト。

第32教科目/a>の時に「９が有力も２・３・６・７辺りはありそう」と推測したところから、



明日菜の行動力に惹かれるところが意外と大きい様子。
基本は消極型の模様。パーティーでもあまり積極的に動きません。

また天然気質も強調されており、「緊張している」という割には
失態を見せたときにも動揺しているように見えなかったりする。



そしてネギとの「別れ」のときまで「嫉妬」の感情が働いている様子がない。
どうやら感情表現の薄いタイプです。

そんなわけで判定は type ９
ウィングは判別できず。

まあこのタイプで無いと(嫉妬心が出るタイプだと)
次回の１話で纏めることは難しそうだし。



そしてｎｅｏでは木乃香やアキラと同じタイプ。
一緒にいる感覚が木乃香と近かったのも、即断できた要因かも。

金星の「大陸」ピックアップ

少し似せた火星図を作ってみたものの、
やっぱり気になるのは北の方。



あと地形全体が南にずれてないか、とかあるのだが、
火星の北極付近にもそれっぽい高台はあるのだが、
いかんせん標高が低すぎるし、形があまり似ていない。

そこで方丈にて徒然なるままにさんの記事を元に
金星の地形図を引っ張ってきました。



金星に主だった大陸は２つありますが、
これは金星の北極点近くにあるイシュタル大陸。
右上辺りが龍山山脈辺りの地形と似ていなくもないです。
でもやっぱり他が辛いかもです。



こちらは南半球のアフロディーテ大陸。
強いて似た地形を挙げるとすれば、・・・オスティア周辺かな。

やはりとりあえず地名が違いすぎることもあり決定打にはならず。
まだ謎のままということになりそうです。

タマ：type ８

「お屋敷」のキャラの中で判別し損ねていた



タマ

「家族」の欄に順位がついていたりと、
「力関係」というもので考える部分が大きいようです。



はっきりと女好き、また皮肉屋ながらも
物言いは案外率直です。

殺意などをすぐに行動に結びつけるところからも
外向型なのは間違いないようです。



また嫉妬深いところも見せますが、その対象はナギのみ。
どうやら一人に注意を向けるタイプです。

そんなわけで判定は type ８
ウィングは判別できず。



そんなわけで西沢さんと同じタイプと出ました。
同調という部分があった・・・のかなぁ・・・