網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

FLAG158特記事項

2011-09-30 19:05:38 | なのは洋菓子店のいい仕事

適所適材、なのかなぁ・・・

やっぱり気付かれるきっかけにはなりそうな。範囲をかなり
絞り込む位には。増員されているし案外誰かのセンサーには。
数秒とはいえ盛大に使った時の軽く数十倍使ったっぽいし。

引き込んだのはアポロの固有能力かも。他の女神はこの手の
ダイブをする力はないようだし。桂馬を選んだのは巫女としての
直感はあったかも。出来なければ誰か姉妹を引き込んだかも。

手にするのはではなく月桂樹と思われる。使い方は完全に
榊の大麻ですが。デルファイ神殿の巫女よりは日本の巫女に
仕事も近そうな。神懸かりにはなりそうにないし、自身女神だし。

は邪気を打ち払う道具、とはいえこの動きは邪気を吸い込んで
浄化する方向。形代の方が属性が近そうな。ギリシャとかでは
宝石辺りが受け持つ役割かも。鐘はむしろ教会っぽい。形といい。

桂馬は確定情報ゲームでの考え方に慣れすぎているような。
この手の状況では運も相当重要な要素になるけど、フラグが複雑で
それを再現するようなゲームは出ていないと思われるし。

アポロは状況と会話から桂馬の役割を察したのかも。巫女としての
直感も大きいっぽい。初めから具体的に割り出すような
能力はなかった様子。後3日・・・文化祭との前後関係は・・・?


第338話特記事項

2011-09-29 19:25:20 | ハヤテのごとく!

7点は上乗せできた・・・のかなぁ。

期末試験がだいぶ早いような。案外夏の高校野球地区予選
とかの日程を避けた結果だったり。でも突破は多分・・・
実際にはアメリカの夏休みに近づけた可能性の方が高そうな。

毎年・・・中高一貫で中学からってことなのかも。つまり雪路も
中学から勉強を見ていたりするのかも。ヒナギクは中高いつから
白皇だったっけ?いや、実は小学校からとかもありえそうだが。

実際一番適任なのはヒナギクと思われるが、雪路から頼まれたら
断りそうな。教示なんだから自分でやりなさいとか言われて。
他にもヒナギクと近い関係の相手は敬遠した結果なのかも。

記憶術に手に書く方法はなかったような。こまめにメモを取る
のはむしろ情報管理術やら発想法とかになるような。
手に書くのはスピーチとかのカンニングの手法に・・・

答案の文章は上段だけ見ると古代オリンピックっぽい。
でもそれだと神の名前は8つも出てこないので
オリンポス12神辺りから8柱?まあこれとかではないと思うし。

ハヤテの態度は一種の防衛本能だろうなと。ただでさえ激務だし
そこからさらに仕事が増えたわけで・・・ヤカタに連れて行けば
もう少し楽にみられるが、マリアさんも厳しいんだろうなと。


第339時間目特記事項

2011-09-28 20:12:13 | UQ HOLDER!

恋の複雑系・・・かな。

名乗った名前はフェイタス。「Fatus」かな。従者のカード
書かれた中性型の「Fatum」ではなく男性型で、それを英語読み。
語尾-usは「status」のように英語ではよく「-アス」になる。

とっさに大人バージョン用の偽名で揃えた様子。まあこれは
ネギも小太郎も咄嗟に作ってたっけ。やっぱりほかに
名乗れそうな名前が出てこなかった様子。テルティウムとか。

どこから何をどうインストールしたのか。今回は多分
「高得点を出す歌唱教室」みたいなところからのノウハウかも。
もしかしたら「中高生向き」を探して「中高年向き」のを間違えて。

授業用のモジュールは恐らく大人用の対プロ仕様。
アメリカ国防省英語学校みたいに最大限の効率で実力を
付けさせる感じの。そしてひょっとしたら栞たちの鍛錬に使った…

亜子は多分「あかんかった」「いや、ちょっとナギさんに秘密が」
位しか伝えてなかったのかも。魔法とかのことは言うべきかどうか
迷っての対応だったっぽい。桜子の賭け金とかどうなったのか。

桜子×フェイトと同じタイプの組み合わせは・・・ワタル咲夜雪路辺り。
ハヤテナギとかあるし案外考えやすい組み合わせかも。態度の方は
牧村さんが近いか。はやっぱり少しヒナギクっぽいかも。


瀬流彦:type 7

2011-09-27 19:39:14 | エニア・タイプ判別室

修学旅行では顔見せだけに留まった

瀬流彦。

出番も描写も少なく手間取りました。

描写で目立つのはガンドルフィーニとの対比で
この状況でも楽観的であるところ。

またこの二人の間では理論的説明を受け持っており
思考型の傾向がみられます。

そして若干評価を気にする指向性も見られ、
外向型とも思われます。

そんなわけで判定は type 7
ウィングはさすがに保留。

そんなわけで新田先生タカミチなどと同じタイプと出ました。
やっぱり先生にやたら多いような。

見た目の面ではキツネかも。


Gandolfini:type 2w1

2011-09-26 19:52:30 | エニア・タイプ判別室

魔法先生たちの中からひとまず

ガンドルフィーニ。

大きな一枚絵は案外なく、こんなところから。

魔法先生きっての規律型とはいえ無視することもままあり
また戦いの様子から目的志向型ではないようです。

台詞は多目で口火を切ることも多く多弁なタイプではある様子。

そしてカラミ酒ということもあり対人関心は高く
本来ポジティブなタイプの様子もあります。

そんなわけで判定は type 2w1
ウィングはおそらく中程度。

そんなわけで高音などと同じタイプと出ました。
まあ役柄とか似ているし・・・


獄語とか読み進め

2011-09-25 12:28:58 | なのは洋菓子店のいい仕事

FLAG158で出てきた呪文を元にだいぶ割り出せました。

今までの解読過程(換字暗号試し読み)を元に
これの推測過程を改めて書いてみます。
未判明文字はやはり似た感じのJIS文字に置き換えて。

「¶T’ST¶ME TODO」「WAЖE∩Φ S¶STERS」
となり、最後が「SISTERS」となることは確実とみられ
「wa*e**」となる単語も「wakeup」しか出てこず。

そうなるとこれの大書された字は「∮UIN US」。
状況的に「JOIN US」位しか出てこず不明のまま。まあ、
「獄語なので英語とは違う」と言われればそれまでですが。

縦書きの「AT廿ER」となるところの「廿」は消去法で
Hでないとあてはまる単語は出てこず。

第12巻182ページよりアポロの出したこれ。
文字の上下も各辺で違い苦闘中。
周囲の大きな文字は上から時計回りに「LPTR」となります。
四角は二重になっていますが配置が違うだけで同じ字の様子。

中の四角は、左辺が下から上に「KIWOTUKERO」かな。
Kが下辺に一時余るしI相当の字が左右逆っぽいけど
左右逆方向に読む形になるからかも。

下辺は左端のKの隣のEの右から右辺上まで
「NERAWARETEIRU」と読める。
上辺は右から左に「AWAREN」と拾えるが意味は取れず。

結局「気をつけろ 狙われている」と書かれているのかも。


FLAG158特記事項

2011-09-24 19:23:46 | なのは洋菓子店のいい仕事

本当の修羅場はさらに倍!

この呪文は多分、「IT'STIME TODO.」「WAKEUP SISTERS.」。
獄語の文字もだいぶ読めてきました。女神が使うのも基本的に
同じっぽい。どこかで地獄の使用言語は置き換わっているのかも。

女神を集める手とかは思いつかなかった。栞や月夜の居場所を
突き止めた手は、腕に着けさせた羽衣製タグの反応を辿ることかも。
元はハクアの羽衣っぽいけど。実は攻略時に伝達されているかもだが。

口火を切るのは随一の攻撃型、マルスミネルヴァは黙って行動、
ウルカヌスはやきもちがメイン。ディアナが距離を置いていたのは、
翼がない分他の姉妹に力で介入できないせいかも。

ミネルヴァの使った力はアテナアイギスっぽい。
女神の力の増幅はニケからの類推かも。あるいは聖闘士の・・・
幼女姿の理由は不明。何か伏線があるのかもしれないが。

ベッドがいつの間にか中央に。部屋の家具や荷物も少ないし
お見舞いイベントのセッティングをやった時についでに
中央に寄せたのかも。亮ひとりの力でできたとは思えないが・・・

目覚めたらエルシィとの引継ぎ・・・はあるのかな。むしろ
もう一日くらい偽者を続けないと引き継げる量ではなさそうな。
録画を追う必要もありそうだし、アポロを置いておく必要はありそう。


Minerva:type 9

2011-09-23 19:32:00 | エニア・タイプ判別室

今回でやっと判明した

女神ミネルヴァ。

迷った末一枚絵はこのあたりで。

基本的に口数は少なく内向型の様子。

ただし行動などに勢いをつける様子はなく

いきなり行動に訴えるところもあり、またその時にも
口数は少ないままでどうやら行動型のようです。

そんなわけで判定は type 9
ウィングは恐らくなし。

というわけでと同じタイプと出ました。やっと2人目。
他作品ではココネマリア辺りと同じタイプになります。


第337話特記事項

2011-09-22 19:25:55 | ハヤテのごとく!

威厳などない。・・・その部分には。

タイプからして多分、怒りの対象がハヤテにも拡散したことで
内向けに発現した形か。それと多分未だ感覚がお屋敷で
過ごしていた時のままで他の人のことは視界に十分入っていない感じ。

家庭菜園とかも置いてきてやることが失われたままなのかも。
ただそれらをも含めて「メイドとしての仕事」の一環として捉えている
のかも。交友関係とかもそういうあたりに絞られていた形かも。

3時まで食事もとってないのかも。お腹が空かなかったとか
単に気付いたら3時になっていたので忘れていたとか辺りの理由で。
自分用とはいえ食事を作ることも仕事の一環扱いだったりするかも。

住人の中で料理ができないのはナギだけかな。千桜も描写ないけど。
買い物を選んだところを見ると家事は得意というわけでもない様子だが。
皆の態度は「ハヤテ一人に任せるわけには」位かも。ヒナギクを筆頭に。

結局威厳のありようは「できるかどうかではなくその内実に。
勉強とかも千桜相手位まで教えることができるし。中間テストの
時期を外していたせいで頼る機会はなかったっぽいが。

掃除を受け持ったヒナギク、範囲はどれくらいなのか。個人個人の
部屋までは見てないかも。見てたらタマと遭遇してるはずだし。
そして多分、幾分大雑把に。ヤカタの構造の理解の差で。


第338時間目特記事項

2011-09-21 20:02:31 | UQ HOLDER!

失われたリア充だった日々を想って・・・

魔法世界では相当な刺激に晒され続けた上で世界の危機の
解決に多大な貢献、等々人生の勝ち組生活を堪能してきて
そりゃヴァーチャルアイドルごときでは満たされまいて。

授業の英文は「秋が最も安楽な季節であることは論を待たない」
・・・かな。出典はわからず。チョークはもはや「白墨の石柱」。夕映の
表情は先週の内容があるせいか。まあ内実を聞いたわけではないし。

千雨の戦闘能力も確実に上がってるし。2発喰らって平然と
してるしネギ相手にきっちり打撃を与えているし。ラカン相手に
物理的ツッコミを入れるために修行した成果なのかも。

お土産の下に書かれているのは「目我路菓子舗」かな。
日系移民とかも相当入っていそうな。包装がどこまでも
観光地風だし。そしてラカンもメガロまで引っ張りされたようで。

源が生命、ということは魔法世界を支える力は事実上「人間」が
受け持っている形になるのかも。亜人等は消費者という形になり
そちらが増えすぎてしまうことで枯渇に近づくことになるのかも。

転送などはおそらく魔法頼り。異界と憑代となる実世界を
行き来できれば空輸よりは遥かに楽っぽいし。発表のタイミングは
安定化した段階でということかも。諸問題は魔法世界頼りかなぁ。


作戦自体の是非は如何に?

2011-09-20 19:40:03 | UQ HOLDER!

コメントで頂いたこの「合流作戦自体は適切だったのか」という疑問、
やはり分量が多くなるので個別記事にして考察してみました。

まず確認しなければならない前提として、どの段階でも
作戦内容に待ったをかける仲間の描写はあまりない、ということ。
(実質上待ったをかけたのは「ナギを名乗った」時だけである)
特に「常識派」の千雨が追認することが多いことです。

そして特に重要なのがリーダーたるネギの気性です。一途すぎる
面のあるネギに対し、周囲は問題があれば軌道修正をする位の
役割にとどまる人員がそろっています。またメインとなった奴隷解放
に関しては「All or Nothing」的な要素が強いことも絡みます。

また3人の奴隷たちの安全は確保されている・・・とはネギ達の誰も
少しも思っていなかった様子があります。現在の魔法世界の奴隷制の
実態を知る面子は皆無、そして最初に行き当たった場面が・・・
だったので手近に世話役として置くことで保護、という発想かも。

そして大陸規模の往来等はそうそう手軽にできるものでもない様子。
刹那の木乃香探索の例を見るに、人探しも「おおよそこの辺り」という
精度に留まる様子があり、結局のところ「仲間のみに解るコード」を
誰かが全国発信するのが一番ではある。そして返信もコードで。

そのリーダーたるネギの途中離脱しての修行は、目標点が
優勝でなくてもよい場合には適切ではないとは言えます。
作戦の性質上、どこで敗退しても結果は同じ。明日菜の力で
力づくで3人を解放し旧世界に逃走、という手段になります。

オスティアまで勝ち進めたかどうかで手間はだいぶ違うし、
「魔法世界のVIP」達が絡んでからは使いづらい手になるが。
特にカゲタロウ戦後のネギの精神状態を考えると、おそらく周囲も
行かせた方が良いという判断になったと思われます。フェイトのことは、
ネギに意識させないことは不可能と思われるし。

そしてオスティアのゲートはどちらかというとオマケ的な要素が
強いかと。恐らく第一は「仲間の集合」だし、「今壊されていない」
ところから「破壊が目的に含まれるとは考えにくい」と推測はできます。
それにゲートが帰還の唯一の手段ではないかも、という可能性もあるし。


アーニャの行程を探る

2011-09-19 19:24:25 | UQ HOLDER!

魔法世界での仲間集めにおいて唯一最後まで描写のなかった

アーニャ。恐らくは自力でオスティア付近にたどり着いたであろう
ことを除く描写はありません。アジトにはバッジの探索が利いた
ことから最初にオスティアに到着したとき居なかったと思われるし。

またその時に少なくともメガロメセンブリアなどの方向にも
居なかったであろうこと、和美たちが戻った時にはすでに
囚われていたであろうことは推測できます。それと

魔法世界での仲間を作っていなかったであろうこと、です。
また移動速度も(楓・刹那等に比べ)遅いであろうことや
賞金稼ぎ相手には「避ける」という行動になったであろうこと。

地形から考えてもオスティアへのルートは南から東という方角、
刹那達よりはだいぶ東寄りの方向から入ったと考えるのが
自然と思われます。合流ということが考えられなかった位には。

そしてその予想される地域は「シルチス亜大陸」に当たり
政情不安も予想され、通過を避けたい地域とも思われます。
そんなわけで考えやすいのはエルファンハフト辺り。

そんなわけで、あるいはアンティゴネー・モエル辺りから
占いなどで生計を立てながら海岸沿いに、もしくは海路込みで
和美たちと入れ違い位でオスティアに入ったのかも。

案外当初はモエル付近にいて辛うじて反応があったかもしれません。


合流のための最適手は如何に?

2011-09-18 12:14:16 | UQ HOLDER!

一昨日昨日の考察を元に
いつもの名無し(近日改名)さんの依頼で考察してみます。

バラバラになったネギたちはどうすればもっとうまく再集合できたか、
そのために考えなければいけないのは主に2点、各人、どうやって
居場所を知るかといつどこで合流するかということです。

ネギたちが実際に取った作戦はどうやら「全員確実に」ということに
力点を置いて立案したようで、特にスピードなどにおいて色々
難点は見えます。もう少しリスクを取れば、という部分も多々あります。

居場所については可能な限り早く全地探索をかけることが一番、
和美たちのとったルートは「その場で確保してある資金」で
世界一周だけは確実に実行することに主眼があるようです。

恐らくは仲間を拾って一緒に巡回することを視野に入れた作戦で
「動き出しを早くした」ということになるのではと。出発当初
居場所が判明したのは刹那・明日菜のみ、その連絡内容から

この二人とはオスティアでの合流を待つことを選んだのではと。
ただこの二人とは早期合流する手もあったのではないかと。
そしてその時までの状況次第で作戦を立て直す、と。

そこから二人の戦力等を当てにして危険地帯や帝国領内の
「居たら回収の優先度が高くなる」仲間の捜索を手早く済ませる。
(実際には不要になったが)木乃香の捜索を助けることもできたし。

さらにその時までに上積みされているであろう資金を当て込んで
捜索のスピードアップということも考えられたかもしれません。
最もその立案は当地で立案できる人が和美だけになることもあり
やっぱりリスクは高くなるかもしれません。ネギの戦線離脱もあり
判断を要する部分を減らした結果なのかもしれませんし。


世界一周航路の謎

2011-09-17 19:21:22 | UQ HOLDER!

あらためて魔法世界での捜索地図を見ると

人口密集地を「大方 カバー」しているのだが、もっと他によい
経路があったのではないかという感じはします。例えば一度
アリアドネーまで「上って」からエルファンハフトに向かうとか
アル・ジャミーラから一度ニャンドマまで行くとか。

「さらにしらみ潰しに」という選択肢もある以上、スケジュールの
関係で航路を縮めたとも思えず、何か別の理由であまり南の方に
捜索網を伸ばすことを躊躇うことになったと思われます。

第0巻での描写を見ると、帝国領内では多少なりとも
普通の人間が活動しにくい状況はいあるようです。そもそも
人口密集地自体が帝国内にほとんどない様子だし。

またそもそも、ルートによっては定期便があるのかどうかすら
怪しいし、それ以前に「上空を通過することすら危険」という
地域すら存在しかねません。大型竜の生息域とかいう感じの。

実際には帝国内でも地域とかによって温度差は相当ある
ようですが、改めて地図を見ると、密集「地」というよりは
人口密集「圏」、特に連合領内をを中心に捜索しているような。

そんなわけで「懸念のある地域には刹那・楓同伴で」位の
考え方でルートを決めていたのではないかと。戦力が
茶々丸一人ではあまり無茶はできないと判断したとか。


近くにいた仲間は誰?

2011-09-16 19:39:59 | UQ HOLDER!

魔法世界編で残った謎のひとつとして、

この時ネギの周囲に誰がいたのか、というものがあります。
茶々丸の言葉からすると何人かは別にいそうですが
それは一体誰だったのか?というのを推測してみます。

ます白き翼のメンバーの中で、飛ばされた場所が明確に
描かれている人は意外と少なく、早期に合流した者を除けば
夕映とハルナ位で、他は「発見位置」のみであることです。

そしてもう一つ重要な前提として、バラバラになった皆は
ネギたちを除き、恐らく皆メガロメセンブリアを目指したであろう
ことです。事情を理解していない裕奈とまき絵を除いては。

そして古菲はおそらく語られた経緯等から、発見された大陸内で
活動していたと思われます。それとカモが描写上ヘラス以南である
とも思われ、逆に他の全員に「1800km圏内」にいた可能性が。

集合地点がオスティアに決まる前は、比較的機動力が弱いと
思われる木乃香を抱える楓は陸路で西(地図で右方向)に向かい
刹那と明日菜は合流地点まで引き返したとも想像できます。

そしてのどかも逆回りで、海路込みで東に動いたのかも。
トレジャーハンターの面々は世界中飛び回っているっぽいし。
また台詞から、さよが超遠距離の偵察に出ていたと思われます。

そんなわけで可能性があるのはこの6人
(楓・木乃香・刹那・明日菜・のどか・さよ)ということになりそうです。