人生を6年周期で考える
社会人生活も30年を過ぎ、次の10サイクル目(54〜60歳)を前にして毎年ひとつ自らに課す今年の挑戦。
年が明けの段階では"富士山外周1周ラン&ウォーク"を検討していたのですが、歩行者用ではない自動車専用の道路を150キロ歩きながら進むのはかなり危険ではないか。まぁそうだなと。なので今年は秋ですね。いつか行ってみたかった千畳敷カール。紅葉シーズンの登山へと変更することにしました。
2024年度平均歩数

今年2025年度の平均歩数

徒歩が中心ですが、今年前半もそれなりの歩行数を維持してはいます。しかし歩き過ぎると腰が重くなるため、昨年の前半程には歩けてはおらず。(そこまで時間も取れず) なので距離の不安も正直ありますね。
ということで。今年のGWは予定を切り替えて、関東のフラワーフェスティバル(車と電車)へと出掛けることにしました。(訪問ブログと訪問動画はセットで)




また現在担当している新築ホテルの現場が軽井沢なので、北関東エリア中心に旬な季節の花巡りも悪くないと。
まず初めに訪れたのは、茨城県ひたちなか市にある国営ひたちなか海浜公園。7つのエリアに分かれる215haと広大な園内。やはりこの時期はなんといってもみはらしの丘に一面に広がる530万本のネモフィラですね。久し振りの訪問でしたがキラキラと風に揺られるネモフィラがきれいで気持ちが良かったです。





続いて訪れたのは家族で訪れて以来、10年振りの訪問となる埼玉県秩父市の羊山公園。
秩父市街を一望できる羊山公園芝桜の丘には10種類以上40万株の芝桜が丘一面を彩ります。満開の時期はやはりきれいですね。



続いて、北関東のフラワーパークといえば、いや日本の誇るフラワーパーク。こちらは初めてとなる栃木県足利市の足利フラワーパーク。こちらは樹齢160年を超える600畳の藤棚を持つ大藤。長さ80mの白藤のトンネルの他、薄紅、紫、とまさに花のテーマパークに相応しい圧巻のボリューム。夜のライトアップまで滞在していましたが、来場者の方々が一様に感動していたのがとても印象的でした。





5,000株を誇るつつじも見事です。



幻想的な夜のライトアップ





続いては東京都から。根津神社文京つつじ祭り。100種3,000株のつつじを楽しみに毎年60万人が根津神社に訪れます。母の実家があり子供の頃はこちらの縁日によく遊びに行きました。その当時を懐かしく思い出しました。

そして最後はこちら。
国営立川昭和記念公園
180haの広大な敷地には季節によって800種以上の花、植が見られます。ブーケガーデンの花畑も雰囲気がありましたが、今回の目的は花の丘1.5haの一面に咲き誇るシャレーポピー。


動画に夢中で画像は少ないですが、五月晴れもあって濃い赤のシャレポピーが実に印象的でした。


アウトドアにスポーツイベント。
GWの楽しみ方はそれぞれありますが旬の季節に合わせ花の鑑賞を目的に出掛けてみる。
因みに年間の来場者数ですが、ひたちなか海浜公園、昭和記念公園が共に200万人。足利フラワーパークが150万人のようで。訪れてみると分かります。やはり癒されますから🎶
以上、2025年GW関東フラワーフェス訪問ブログでした。