自分には明らかに嫌いなタイプの人間がいる。
これまでのブログの中にも書いている「無能は負け犬」だ。
本当に優秀な人物も嫌いだ。
でも、二つのタイプに対する嫌いの属性はちがう。
前者の「無能な負け犬」のほうが特に心底嫌いだ。
一言でいうと、虫唾が走る。存在すら容認できないほど嫌いだ。
これまでのブログの内容がよくわかるように、
解説定義しておくと、「無能な負け犬」とは、
もちろん自分の主観も大きいし自分もそれに似ているから嫌いだということも大きい。
定義としては、「恐ろしく低い能力なのに無自覚で幸せなあほ面をしたやつだ」
簡単な気持ちを言うとこういう場で表すのにはふさわしくないような気持ちを抱く。
元来そんなに、多くの人から好かれたいとも思わないタイプの人間ということもあり、嫌いなものは嫌いとドライに割り切りたいたちである。
ただ社会人として働く以上建前上なかよくすることも求められるし、
積極的に不和を作り出すことも求められない。
「無能な負け犬」が心底嫌いな理由としては、自分が積極的に組織的に不和を作り出しているということにすら気づかないということも大きい。
一方、後者の「本当に優秀な人間」が嫌いな理由は、ひとことでいうと
かなわないという思いを持ち自分が惨めになるから。
さて、惨めになる?
そうさ惨めにしくれる彼らを本当は僕は大好きだ。
「本当に優秀な人間」を超えてつぶしてやりたいと心底思うからだ。
「無能な負け犬」につまらない気持ちを抱く余裕などない。
さあ「有能な負け犬」たちよ!
「本当に優秀な人間」を蹴散らしにかかろう!
「有能な負け犬」の意地を見せてやれ!