私は朝のラジオで放送されている「人生相談」を聴ける範囲で聴いています。
昨日の相談は59歳の女性からの相談でした。
現在、ひとり息子さんと息子さんのお嫁さんとお孫さんの1歳の赤ちゃんと住まれているそうですが、最近うつ気味とのことでした。
今 現在パートを辞めて一歳のお孫さんを看てみえるのですが、なんだかむなしくなったとのご相談でした。
赤ちゃんを看ることになったのは、息子さんからお母さんがパートで働くより奥様が働いた方が稼ぐことができると言われて、お母さんがパートを辞めて赤ちゃんの面倒を看ることになったとのことです。
たしかに息子さんのご意見はもっともなんですが、人生そうは上手く事が運びません。
お母さんが「このまま孫の育児で一生を終わっていいのかしら?」と悩みだされたのです。
59歳、今の59歳って、息子さんには分からないでしょうがまだまだお若い!
まだ人生の後半にさしかかったところです。
このお母さんが59歳でパートを辞めたことを後悔されています。60歳過ぎればパートの仕事に就くのもむずかしくなると。
たしかに道は狭まるでしょうね。
アドバイザーの方が「あなたは非利己XXXXに陥っています。XXXXは忘れましたが、ようするに自分の本音を言わずに良い人ぶっているということです。
アドバイザーの方が指摘されていましたが、この女性がご主人と30代で別れられた時、自分ひとりでこれからの人生を立ち向かおうとせずに、息子と一緒にこれからの人生を生きて行こうとされた。
息子さんは、お母さんと同居しても上手くやっていける人を嫁さんにしなければいけないと思い、お母さんと嫁さんになる人と3年間同居したのちに一緒になられた経緯があります。
お母さんは同居を息子に強制したことはないと言われていましたが、心では当然望んでいたと打ち明けられていました。
それが息子さんへの負い目になり、自分は孫の育児ではなくパートをしながらこれからの人生を楽しみたいと言うことが出来ない。
また息子さん、嫁さんに良いお母さんでいたい。
アドバイザーの方は「まだまだお若いので、自分の人生を思うように生きてください!」と言われましたが、私は今更息子さんと嫁さんに言えるのか疑問に思いました。
言えば、最悪の場合、息子さん達と離れなければいけません。
経済的な問題もありますし、息子さん達との別れも辛い。「ひとりで生きて行く。」と言いだせるかなと思いました。
でもお母さんの心が育児を拒否して、「自由に行きたい!」と思われている状態では、このまま続けていくのもむつかしい。
まぁ、本音を言って、息子さんと嫁さんとに相談を持ちかける以外ないように思いました。
人は自分の心を偽って生きるのは無理があるようです。
今回の人生相談は、私にとっても考えさせられました。
昨日の相談は59歳の女性からの相談でした。
現在、ひとり息子さんと息子さんのお嫁さんとお孫さんの1歳の赤ちゃんと住まれているそうですが、最近うつ気味とのことでした。
今 現在パートを辞めて一歳のお孫さんを看てみえるのですが、なんだかむなしくなったとのご相談でした。
赤ちゃんを看ることになったのは、息子さんからお母さんがパートで働くより奥様が働いた方が稼ぐことができると言われて、お母さんがパートを辞めて赤ちゃんの面倒を看ることになったとのことです。
たしかに息子さんのご意見はもっともなんですが、人生そうは上手く事が運びません。
お母さんが「このまま孫の育児で一生を終わっていいのかしら?」と悩みだされたのです。
59歳、今の59歳って、息子さんには分からないでしょうがまだまだお若い!
まだ人生の後半にさしかかったところです。
このお母さんが59歳でパートを辞めたことを後悔されています。60歳過ぎればパートの仕事に就くのもむずかしくなると。
たしかに道は狭まるでしょうね。
アドバイザーの方が「あなたは非利己XXXXに陥っています。XXXXは忘れましたが、ようするに自分の本音を言わずに良い人ぶっているということです。
アドバイザーの方が指摘されていましたが、この女性がご主人と30代で別れられた時、自分ひとりでこれからの人生を立ち向かおうとせずに、息子と一緒にこれからの人生を生きて行こうとされた。
息子さんは、お母さんと同居しても上手くやっていける人を嫁さんにしなければいけないと思い、お母さんと嫁さんになる人と3年間同居したのちに一緒になられた経緯があります。
お母さんは同居を息子に強制したことはないと言われていましたが、心では当然望んでいたと打ち明けられていました。
それが息子さんへの負い目になり、自分は孫の育児ではなくパートをしながらこれからの人生を楽しみたいと言うことが出来ない。
また息子さん、嫁さんに良いお母さんでいたい。
アドバイザーの方は「まだまだお若いので、自分の人生を思うように生きてください!」と言われましたが、私は今更息子さんと嫁さんに言えるのか疑問に思いました。
言えば、最悪の場合、息子さん達と離れなければいけません。
経済的な問題もありますし、息子さん達との別れも辛い。「ひとりで生きて行く。」と言いだせるかなと思いました。
でもお母さんの心が育児を拒否して、「自由に行きたい!」と思われている状態では、このまま続けていくのもむつかしい。
まぁ、本音を言って、息子さんと嫁さんとに相談を持ちかける以外ないように思いました。
人は自分の心を偽って生きるのは無理があるようです。
今回の人生相談は、私にとっても考えさせられました。
そう思います。
ちなみに、こちらのサイトを是非ともご覧ください。
http://nonukes.jpn.org/
もしそうなら 私も時々、聴いています(児玉さんと市川さんの 相談者さんとの 語り口が、好きでした)
この相談者に限らず、
いい人に見られたいと思う気持ちは、私にもあります。
ただ、自分が病んでまで 気持ちや言いたい事を抑制するのは、困ってしまいますね。
でも、かんしゃく玉の 出来事は、ビックリです@@
お幾つくらいの出来事ですか?
母親だからといって、子育てが好きとは限りません。
私も分かるのですが、赤ん坊の声や子供の声って、歳を取ってくると耳障りになってきます。
やはり子育ては若い方が向いているように思います。
人は無理しても自分の心に反していると無理のようです。
nonちゃんが書かれたようにTBSのラジオ番組です。
児玉さんと市川さんのやさしい語り口が好きでした。
今は加藤さんとアドバイザーのマドマアゼル・アイ?さんに好感を持っています。
かんしゃく玉は小学校の低学年の時だと思います。
目の前が突然真っ白になり、そのあと真っ暗になると云うことを経験しました。
生来の口いやしいことは、それ以外に3~4歳くらいだと思いますが、父親におこづかいを貰ってなんとなくお金を口に入れてしまいました。父親に逆立ちにされて病院まで運ばれました。
その時、父親が一生懸命病院まで走ってくれたことを今でも覚えています。
幸い、お金が5円玉で穴が開いていたので、息ができ助かりました。
時々亡くなった父親の悪口を言ったりしますが、これはいけないですよね!