中日新聞の「くらしの作文」に「息子の梅干し」というタイトルで、75歳の女性が投稿されていました。
「梅干し漬けたで持ってきた!」と息子。
「えっ、あんたが漬けたん」
「うん、うまいこと漬かったよ」
子どもの頃は何をするのも一拍遅かったけど「作る」ことは好きだったと思います。
夫の両親、義弟たちと、大勢の生活でしたので、あまり手をかけてなかったと・・・。
学生時代のお弁当も、昨日の残り物で彩りのよいものではありませんでしたが、何も言わず食べていました。
今思えば「ダメなおかん」でしたと、この年になって反省しています。
息子夫婦には四人の子どもがいます。
子どもたちには可愛いキャラ弁を作っているそうです。
夫婦で協力して子育て真っ最中です。
お菓子作りをしたり、料理したりと家族で楽しんでいます。
「今年は梅が豊作だったから、やってみたんだ」と息子。
嫁は「私はノータッチですから。干したぐらいで」。
まだたくさん漬けてあるから、また持ってくるとのことだった。
ちょっと薄い色で、塩分控えめの梅干しを、夫と食べてみた。
「いい味だ」
「塩辛くなく食べやすいね」。
白いご飯と、この梅干しだけで十分な気がしました。
この猛暑とコロナウィルスに負けないぞ! だって息子が漬けた梅干し食べているもん!
以上です。
投稿者さんのご自慢の息子さん。
梅干しまで作るなんて、素晴らしいご子息ですよね。
>子どもたちには可愛いキャラ弁を作っているそうです。
これは、ご自分が憧れていたお弁当かな?😁
>この猛暑とコロナウィルスに負けないぞ!
「大阪医科薬科大学(所在:大阪府高槻市、学長佐野浩一)医学部微生物学教室の中野隆史教授と鈴木陽一講師らの研究グループは、紀州田辺うめ振興協議会(田辺市・JA紀南)との受託研究において、梅ポリフェノールが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対してして阻害効果を持つことを明らかにしました。」。
という事で、梅干しはコロナウィルスに効果があるようです。
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