中日新聞の読者投稿欄に「野球観戦でも新様式を」というタイトルで、67歳の男性が投稿されていました。
60年来のプロ野球中日ドラゴンズのファンです。
感染拡大が続いた新型コロナウィルスの影響で無観客での開幕となった当初の試合中継をテレビで見ていると「ヤーッ」というピッチャーが投げる際の気合の声、「バーン」とボールがミットに収まる音、「カーン」との打球音がとても新鮮に感じました。
野球観戦の定番となっている大観衆の叫び超え、応援グッズの音、トランペットや太鼓など応援団の大音量、そして打席に立つ際流れるテーマソングはゲームを盛り上げる大事な役割だと思います。
しかし私は年を重ねるにつれ、こんな応援がうるさく、とても耳障りに感じるようになってきました。
昨シーズンは野球場への足が遠のき、テレビ中継もあまり見なくなってしまいました。
このウィルス禍、世の中の生活様式が見直されたように、野球観戦も新時代に入ることを願っています。
応援でかき消されていた野球本来の音を取り戻すのもその一つでは?
以上です。
> 「野球観戦の定番となっている大観衆の叫び超え、応援グッズの音、トランペットや太鼓など応援団の大音量、そして打席に立つ際流れるテーマソングはゲームを盛り上げる大事な役割だと思います。」
私もこれには大反対です。
ご自分達は応援して楽しいでしょうが、傍迷惑です。
やはり投稿者さんが言われているように、野球本来の音を取り戻すのが大切のように思います。
>「ヤーッ」というピッチャーが投げる際の気合の声、「バーン」とボールがミットに収まる音、「カーン」との打球音がとても新鮮に感じました。
キャッチボールをした時の「バーン」とボールがミットに収まる音、バッテイング練習をした時の「カーン」との打球音。
自然な音を感じたいですね。
メジャーの試合で大谷選手がホームランを打った時のボールが潰れるような大きな音、素晴らしいです。
投稿者さんが提案されている「野球本来の音を取り戻す」事に、大賛成です。
「ボーイハント ~渚のデート」コニー フランシス Connie Francis