団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お返しなど要らないというのが本当のふるさと納税だ。

2024-09-06 01:32:18 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「返礼品無用」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれています。

 以前、ふるさと納税について、やらずぶったくりの税金に比べて、返礼してくれるので税金の納めがいがあるなどと書いた。

 ところが、ふるさと納税は、今やほとんど通販と化しているのではないか。

 ふるさと納税を仲介(?)する会社がカタログのようなものをメールしてくる。

 全国の地方自治体による食べ物、飲み物をはじめ、家具や旅行券など、多種多様な返礼品の数々が「納税額」に呼応してズラリと並べられている。

 もともとは、ふるさとに少しでも恩返しをしたり、過疎地や被災地に貧者の一灯をささげたり、あるいは都市部に偏在している税金を広く日本中に行き渡らせようというのが趣旨ではなかったか。

 返礼品は納税に対するほんのささやかなお礼のしるしであるべきだ。

 それが納税額によって差をつけている。
 
 金持ちほど豪華な品物が”注文”でき、本来納めるべき税金を減らす対策にもなっている。

 つまりは金持ちほど得をする仕組みになっているのだ。

 おじさんは自らの不明をおわびするとともに、ふるさと納税は「通販納税」だと声高に申し上げる。

 お返しなど要らないというのが本当のふるさと納税だ。

 以上です。

 義兄はふるさと納税で、美味しい食べ物をもらっているようです。

 私は最近所得税を払っていませんので、ふるさと納税をしたことがありません。

 ふるさと納税の一覧表をネットで見ますと、欲しい物があります。

 残念ながら所得税を払っていませんのでもらえません。

 残念!



一青窈&徳永英明「ハナミズキ」
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世界の情勢として、私は夫婦別姓に賛成です。

2024-09-05 01:11:03 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「夫婦別姓の選択肢 必要」というタイトルで、17歳の女子校高校生が投稿されていました。l

 私は選択的夫婦別姓に賛成だ。

 女性の社会的進出がどんどん進む昨今、結婚して子育てしながら働く女性は決して少なくない。

 もはや「結婚したら女性は夫の家に入る」という時代でもない。

 もっと皆が自由に、それこそ思い思いに誰もが生きていけるようになるためにも、夫婦同性と夫婦別姓のどちらかをまずは選べるようにしてほしい。

 確かに夫婦別姓だと第三者から見れば、家族のまとまりが分かりにくいということもあるだろう。

 例えば別姓ゆえ、何らかの案件での法定相続人になるのに手間暇がかかり、面倒に思えることも出てくるかもしれない。

 そんな不都合の数々に対しては一つ一つ、実態に合わせた法整備をしていけばいいのではないだろうか。

 誰もが生きやすい社会にするための第一歩として、私は選択的夫婦別姓を勧めることを願う。

 以上です。

 世界の情勢として、私は夫婦別姓に賛成です。

 かみさんは反対です。

 かみさんが言うのには意味がないと言うのです。

 会社においては旧姓で名乗ればいいですし、今は会社もそれを認めています。

 あとは子供たちの問題ですね。

 小学校では両親の意向が大きいでしょうね。

 でも大人になれば、どちらかの姓を名乗る事になるでしょうね。

 子供達も大いに悩むのでは。

 夫婦別姓の過渡期ではいろんな問題が起こるでしょうが、投稿者さんも言っているように不都合の数々に対しては一つ一つ、実態に合わせた法整備をするしかないでしょうね。


 今年こそ本格的な復帰として、紅白歌合戦に出て欲しいです。
【公式】中森明菜「スローモーション-JAZZ-」
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まさか9月にスイカを食べるとは思いませんでした。

2024-09-04 03:44:06 | 日記


 ↑の写真は先輩に家まで送って頂いた際、いただいたこだまスイカです。

「久しぶりにスイカを作ったので甘くないかもしれない」と言われたので、私は「それなら塩をつけて食べます」と、言いました。

 かみさんが試食したら、「真っ赤に熟していて甘くて美味しかった」と言ってました。

 今朝スイカを食べるのが楽しみです、まさか9月にスイカを食べるとは思いませんでした。

 昨日は久しぶりに会社の先輩とお茶を飲みに行きました。 

 コロナ禍前は毎日のように行っていた、コメダの喫茶店です。

 久しぶりに行くとお店は改装されていて、トイレも綺麗になっていました。

 全て禁煙席になっていました。

 昔は学生バイトさんが多かったのですが、学生バイトさんは見当たらなかったです。

 先輩とはもっと早く喫茶店に行く予定でしたが、先輩の誘いのラインを見落としてしまったので、昨日になってしまいました。

 孫からのラインもよく見落とします。

 孫も気づいて私にはラインせず、かみさんにラインするようになりました。苦笑

 先輩と私は年寄りですので、年寄りの話題はどうしても病気の事が主になります。

 先輩は膝が悪くなり、膝の手術を65歳の時にされたそうです。

 膝関節の手術は女性が多いように思いますが、畑仕事が影響したのかな?と思いました。

 今はリューマチの薬をもらいに、月に一回市民病院に行かれるとの事でした。

 この薬、相当高い薬だそうです。

 私と違って先輩は収入があるので3割負担だそうです。

 キツイですね。

 でも飲まないと痛いので、飲む以外ないようです。

 3年前から、先輩は競馬をやられるようになったそうです。

 私は30代の時に、ファミコンを使って競馬していたと言ったら、先輩はビックリされていました。

 でも「今年は全戦全敗で、年間予算1万円のうち残りは2500円しかないのでジャパンカップで負けたら、その後の菊花賞・有馬記念も出来ないでしょうね」と言いました。

 先輩は私のように全戦全敗ではないようでした。

 2時間ほどおしゃべりして、帰ることになりました。

 私だとラインを見落としますので、私から10月の予定をラインする事になりました。

 次回は、鮨屋で食べる予定に成りました。



竹内まりや - 元気を出して (Official Music Video)
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土岐川は陶器の排水が流れて来て、真っ白な川でした。

2024-09-03 02:03:01 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「メダカのように川泳ぐ」というタイトルで、82歳の女性が投稿されていました。

 現愛知県新城市、旧鳳来町にある実家は谷あいの集落に位置し、近くには大小二つの川が流れている。

 小学生のとき、夏休みには涼を求めてほぼ毎日川遊びに興じた。

 エアコンや冷蔵庫はもちろん、プールが学校にはなかった時代。

 近所の上級生4〜5人と子どもだけで川に入り、最年少の私は皆を犬かきで追った。

 ある日、上級生の1人から「生きたままのメダカを丸のみすると、泳ぎがうまくなるという言い伝えがあるよ」と聞き、皆で手ぬぐいでメダカをすくい捕っては1匹ずつのみ込んだこともあった。

 何度か深みにはまり、溺れかけたこともあった私が、気付けば泳ぎがぐんぐん上達していった。

 以上です。

 私の学校も、私が小学校5年になるまでプールはなかったです。

 夏になると近くの土岐川で泳ぎました。

 確か泳げないので、浮き輪を持っていました。

 犬かきでした。

 土岐川は陶器の排水が流れて来て、真っ白な川でした。

 たまにはこの水を飲んでしまったので、身体には相当悪かったと思います。

 両親もそんな所で泳いでいけないなんて、一言も言いませんでした。

 公害なんていう、言葉がなかった時代です。

 投稿者さんのように生きたままのメダカを丸のみしたことはないです。笑い

 小学校での夏休みが終わると、同級生の女の子が出て来ませんでした。

 校長の話では、虎渓山の川で岩に足が絡み抜け出せず亡くなったとの事でした。

 子ども心にもショックでした。

 今でもその子の顔を覚えています。

 投稿者さんは溺れかけたこともあったらしいですが、無事で良かったですね。



名古屋のお嬢様学校の出身ですね、お嬢様にふさわしい容貌をされていますね。
岡村孝子 「夢をあきらめないで」OFFICIAL MUSIC VIDEO
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私も高血圧の治療をしていますので、<生活習慣病 療養計画書 初回用>を看護婦さんが質問され記入されました。

2024-09-02 01:53:53 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「消えた?5センチ」というタイトルで、77歳の女性が投稿されていました。

 「はい、154センチですね」

 「え、そんなバカな」

 本年度から生活習慣病の療養計画書に身長、体重、既往症などが記録され、担当医から示されるようになりました。

 それに沿った目標、指導項目が打ち出され、こちらも何とか頑張っています。

 3年余りで身長が5センチも低くなり、びっくりしている私です。

 55年ほど前の娘盛りの時は159センチあり、特に母親からは「もうそれ以上伸びるな」と言われました。

 腰の手術や圧迫骨折をして難儀をしたこの数年で、5センチという身長が消えてしまったのです。

 それが今では小さくなった身長のおかげで、ズボンの裾上げを全部直しました。

 でも、体重はあまり変わらず、医師から次回の受信日までに「2キロほど減量してくださいね」と言われてしまいました。

 3人の子どもたちは、私より15センチほども高く、6人の孫たちは全員、私の背丈を超えています。

 この55年余り、妻として、母として、子育てやら仕事に追われてきた今の自分に対して、一生懸命に生きて頑張ってきた一つの証しかと思えるようになりました。

 失ったものは取り戻せないけれど、これからは一日一日を大切に生活していこうと強く思っております。

 以上です。

 この方、私と同じ年齢ですね。

>本年度から生活習慣病の療養計画書に身長、体重、既往症などが記録され、担当医から示されるようになりました。 

 私も高血圧の治療をしていますので、<生活習慣病 療養計画書 初回用>を看護婦さんが質問され記入されました。

 身長・体重は、自己申告でした。

 私は会社に入った頃の身長は、171センチで体重は59キロでした。

 今では身長は169センチ、体重は何と80キロです。

 身長は2センチ縮みました。

 看護婦さんが、勝手に5キロ減らすような目標を書かれました。

 「5キロなんて簡単に減るか!」と思いました。

 努力するつもりはありません。

 質問されている看護婦さんも、簡単に5キロ減らす事が出来ないと思います。

 言い訳になりますが、歳をとると少しはメタボの方が長生きできるようです。
 
>2年間に身長が0.5cm以上縮んだ人は死亡リスクが1.26倍

 こんな事がネットに書かれていました。

 2年の間に0.5センチ以上縮むと、死亡リスクが1.26倍になるようです。

 私は若い頃から2センチ縮んでいますが、この2年間で縮んだのではないと思います。

>55年ほど前の娘盛りの時は159センチあり、特に母親からは「もうそれ以上伸びるな」と言われました。

 かみさんもこの投稿者さんと同じで母親から「もうそれ以上伸びるな」と言われたようです。
 でも父親からは「これからはこのぐらいあった方がいい」と、言われたと言ってました。

 ちなみにかみさんは、161センチあります。

 今でも縮んでないと言ってます。

 私の高校の同級生の女子で一番背の高い女の子は165センチぐらいあったので、かみさんはそれほど高くないと思います。

 かみさんは「あなたがもっと背が高ければ」と言いますが、当時としては171センチあればそんなに小さい方でなかったと思います。



松任谷由実 - リフレインが叫んでる
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