高谷オカリナの里発2

栃木県佐野市白岩町高谷(たかがい)にある、「高谷オカリナの里」の管理人(自称)のブログです。

'09.08.12 東日本橋「酒喰洲」に行く

2009-08-13 15:27:58 | 飲食店

お茶の水で楽器屋廻りが終われば、あとは栃木に帰るだけ。
これまでは、浅草1丁目1番地の「神谷バー」で、
電気ブランとおつまみで一杯やって帰っていたのだが。
昨年からは、まんちゃんこと桜井満さんのお店、
東日本橋「酒喰洲」に寄っていくことにしている。
何しろ帰りのコースが、都営新宿線の小川町駅で、
浅草までの170円の切符を購入すると、
一度、馬喰横山で降りて改札を出て、
東日本橋の都営浅草線に乗り換えることになる。
実は、この乗り換えの時に「酒喰洲」に寄り道するのだ!!
そして、地下鉄の改札を出て5分も歩けば、
まんちゃんの「酒喰洲」に着いてしまうのだ。
18:40 「酒喰洲」に到着。
先客で、男女のカップルが2組、2人組の男性が1組、
ひとりでのんでいる人が一人、結構、にぎわっている。
とりあえず、生ビール中とお造りでサンマとカジキを注文する。
お造りが出来るまで、お店の中を観察していると、こんな張り紙が・・・
「5名様以上のご入店はご遠慮ください」???

生ビールのサーバーの脇には「なぎら健壱オススメの店」のステッカーが貼ってある。
「これ、始めてみたけど前からあったかなぁ?」
「以前から貼ってあったけど配置替えをしたので見えるようになったんですよ!」って
清水さんに教えてもらう。
炭酸水のサーバーが追加されたことによって陽の目を見たステッカーでした。
お造りが出来てきた頃は生ビールは残りわずか・・・

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おかわりするのも何なので、なんだかよくわかんない「ジンジャーハイボール」をたのむ。
ジンジャーハイボールってのは、焼酎のトライアングルを
炭酸水で割って生ビールの泡を乗せたものだった。
「酒喰洲」では、これに新生姜一切れ隠し味に入れている。

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時鮭のステーキ、ツブ貝焼きを、芋焼酎「黒甕」ロックでやっつけていると、
向こう側のテーブルに見たことのある顔が・・・
昨年、銀座「ロッキートップ」でまんちゃんバンドのドラムを担当していた
ホッパー・若島さんだった。
友人と一緒だったので、遠慮していたのだが、お誘いがあったので、
グラスと割箸をもって所場替えをする。

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一緒に来ていた人は、カタヤマケイジさん、プロのミュージシャンで、
ホッパーさんとは「カタヤマスピリッツ」というバンド仲間との事だった。
まんちゃん(時々)を交えていろいろ話をしていくうちに、
皆さん少なからず江東区大島に係わりがあることが判明。
それから栃木にも少なからず係わりがある?らしいのだ!
「世の中、広いよ~で狭いなっ」って事で盛り上がる。
さらには、どういう訳か、イカ刺しやサバの刺身であたるといわれている
「アニサキス」の話にまで発展してさらに盛り上がるし、勉強になった。
最後に注文した、こぶし大の岩ガキがめちゃくちゃ美味だった!
一口では食べ切れないほどの大きいやつだった!
気が付くと21:30になっている。
浅草発22:00の特急スペーシアの時間が迫っている。
あわてて、お勘定をしてもらい、地下鉄「東日本橋」駅に向かう。
切符はもちろん途中下車の身なので、「小川町」で買った切符でそのまま乗車する。
なんとなく得した気分。
スペーシアの乗車券を購入して、まだ10分ほど時間があったので、
マックでハンバーガー、コンビニでサッポロ黒ラベルを買って帰路につく。
久々に楽しいお酒だった・・・・
そう言えば「酒喰洲」に、「カタヤマスピリッツ」のCDが置いてあったので購入した。
「カタヤマスピリッツ.pdf」をダウンロード
それから、今思えば「酒喰洲」の客層、なんとなく若い女性?が増えたような気がしたのだが・・・

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