'22.02.04 ハイブリッド奏法で「ウェルカム上海」を練習

毎年この時期は空気が乾燥しているせいなのか、ギターが調子いい。
鳴りが良くなるのだろうか、弾いていて楽しい。
サムピックを使うフィンガーピッキング奏法でガシガシと･･･
好い気になって弾いていたもんだから右手の爪が割れてしまいました。
上の写真じゃぁ～解り辛いかも知れませんけど･･･
接写した写真もピンボケでイマイチですが･･･

人差し指の爪は、スパッと気持ちよく割れています。
薬指の爪は、裏打ちし過ぎで爪先が薄くなって欠けたと思われます。
人差し指の爪はやすりで削り、他の指の爪は爪切りで短くしました。

ギターを演奏するのにはさすがに人差し指の爪は短すぎるので、
ちゃんと演奏するのなら付け爪をする必要がありますが、
面倒なので今日はハイブリッドピッキングの練習をする事にしました。
ちなみにハイブリッドピッキングと言うのは、
親指と人差し指でフラットピックを持って弾き、
フラットピッキングだけでは賄いきれない部分を中指や薬指でカバーするという奏法です。
自分がなぎら健壱さんの「フォークシンガー」を歌うときはこのハイブリッド奏法を使っています。
ちなみに、本日練習した曲は吉田日出子さんの「ウェルカム上海」でした。