新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

都議会の不規則発言のお粗末な結末

2014-06-23 17:33:14 | コラム
程度が低過ぎる自民都議連幹事長と発言者:

先ほど都議会でのあの世界に広まった不規則発言の件で、自民党都幹事長が記者会見したのを聞いていました。犯人?は自民党の鈴木とやらいう都議会議員。この幹事長といい鈴木と議会議員といい、意味不明の言い訳ばかり。しかも、鈴木という都議会議員は一度真っ向から「自分ではない」と否定した会見をやっていました。

誤れば良いものかとあの鈴木議員の見解をあらためて訊いてみたい気がします。いや、そう思っているから塩村さんに謝っていたのでしょうが。

あのような下手な言い訳ばかりで自分の責任を認めていないことは、一般の会社ではあり得ない稚拙な弁解で、先ず上からは認められないでしょうし、同僚にも通用しないでしょう。解りやすくいえば「余りにも程度が低すぎる」のでウンザリです。あんな者たちを選んだ都民の民度は「矢張りそうだったか」と再認識。

こういう手合いが相手であれば、安倍総理以下の閣僚と自民党が説明するような集団的自衛権の必要性よりも「国民の子や孫を戦場に送るような閣議決定」と言うと、罪なき一般の一部の国民の方々には受け入れられるのでしょう。江田某にせよ、大方の反対を唱える野党は、そういう層を狙って味方にしようとしているとしか思えませんね。


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