ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

晴れ間の少ない・秋

2017年10月22日 | Weblog

この所はっきりしない天候続きで、こんな時には"乾燥機”があったればいいなぁ~と思う様な日が続いています。
9月の晴れ間は16日間10月に入ってから今日22日は衆院選の投票日までの晴れ間は8日間です。
折柄台風21号が迫っている中、余計に雨脚が強くて憂鬱な日曜日となっています。

           

10月9日の晴れ間には一気に秋を求める気分にスイッチが入り、一路、秩父にある
「アミューズパーク」に行きました。まだ紅葉してないかなぁ~~という疑心暗鬼がありましたが、見ての通り黄金色に輝いていました。  ヤッタ 

        

アミューズパークの近く小鹿野に「ダリア園」があるのでついでに足を延ばして来ました。広さ10,000m、約350種、5,000株のダリアが両神山麓に咲きほこっていました。

そして今度は秋の七草寺の一つ「尾花寺」も気になり訪ねました。

   
                            
後の七草寺(撫子、女郎花、桔梗・・・)も気になりましたが又の機会に楽しみを残し秩父を後にしました。 秋空で天高く・・・にうってつけなお天気でした。

           

さて、お話は変わりますが・・・憂鬱な日には映画もありと思い見て来ました。

            タイトルは   「ナミヤ雑貨店の軌跡」

     

 

現在と過去が手紙でつながる不思議な雑貨店を舞台に、養護施設育ちの若者と、町の人の悩み相談を聞く店主の時を超えた交流を描く。32年前から届く悩み相談の手紙に触れるうちに、人を思いやる気持ちを抱くといった内容です。

   
       ナミヤ雑貨店の店主                    悩みを持つ青年

   
                                                                       

          

2012年、古くからの友人たちと悪事をした敦也(山田涼介)は、かつて悩み相談を請け負っていた「ナミヤ雑貨店」に身を隠す。敦也は廃業しているはずの店の郵便受けからした音に気付き調べてみると、32年前に書かれた悩み相談の手紙があり、さらに郵便受けは1980年につながっていた。三人は困惑しつつも店主に代わり返事を書くと、また手紙が投函され……。

 

    

何だかちょときつねにつままれたようなお話でしたが、どこにでもある様な人生のつまずき、そして悩みを走馬灯のように文通を通して、それぞれが決着付けられてく・・・西田敏行のキャラクターが一味噛んで、とてもほのぼのとしたものが有って、もう一度見たいように思いました。

昔、映画の解説者であった“淀川長治”の文句ではないですが・・・
「映画はいつ見ても良いですねぇ~~~!サヨナラ サヨナラ また来週にお目に掛かりましょう」   と

 

                

ダリア園のURL           http://www.ryokami.ogano.saitama.jp/