ポンポンダリアの独り言

毎日、何気なく生活する中で感じた事を気の向くまま、思うがままに投稿して見ようと思いました。

ウルルの森の物語

2010年01月03日 | Weblog
新年になって3日目です。お天気も続いています。写真も撮りに行きたいのですが絵手紙の宿題があるのでその課題をこなしました。終わった時にはもう3時を回っていました。

ふと思いつきで映画館を訪れシネマ無料のチャンスがあったので、今の時間では何が見られるのか?係りの人に聞いてみると「ウルルの森の物語」が丁度始まる様で迷わずそれに決めました。

北海道の大自然が舞台でいろんな愛くるしい動物たちが画面に映し出されました。
映画の内容としては、狼の子を拾い育てるが、今ではやがて絶滅の危にさらされている狼を自然の元に返していく内容です。狼を育てる子供たちも動物を通じて勉強をし生長してゆく様を表し、人間と動物の共存をうまくやっていく事が自然なのだと教えてくれる映画でした。

映画のチケット売り場の人に聞くと・・・泣ける映画と言う事だったのですが、何故か泣けませんでした。今一感動が薄いようでした。以前に見た洋画で「ハッチ」は忠賢ハチ公の洋画だったのですが、この方が感動し、泣けました。
船越英一郎の演技がくさい?オーヴァー過ぎる演技の様でもあり、物語に影響しているのではないか?と思いました。16時45分に始まり18時55分終了。外はもう暗く
なっていました。駐車場料金は今日まで無料でした。