昨日作った、甘酒アップルケーキは
キウイでも絶対美味しいはず、と思って再度挑戦。
フレッシュキウイの輪切りをしいて、空いたところにはりんごのコンフィチュールをば。
見た目にもきれいなケーキとなりました～～～。
甘酒が入っているからか、今まで作ったマクロビケーキの中では
かなりふんわりしている方です。
ただ時間がたつとともに、これがもちっといいうかもたっとした感じになるのが難点です。
うちの娘も「これはおいしい」と言って食べてくれました。
「これも」でなくて「これは」ってどういうことよ。
『甘酒りんごケーキ』
☆地粉
☆ベーキングパウダー
☆りんご
☆甘酒
☆なたね油
☆メープルシロップ
甘酒が入っているからか、もちっとした食感とさくっとした食感が両方楽しめるスイーツです。
りんごを下に敷き詰めて、上から生地をのせてから焼きました。
ダンナに「りんご
が上
ちゃう？」って言われましたが、
「タルト・タタンのイメージで」とえらそうに返事してみました。
タルト・タタンを作ったこともないくせに。
結果、やっぱ、これが正解
だったようですな。
生地が良く焼けてサクサク感が美味しかったから。
これは何にでも応用できそう～～～
中にキウイをいれても、オレンジいれても、栗を入れても。
甘酒を使うところがキメテですね。
ビバ！甘酒！
「ほうれん草と納豆のいそべあえ」
☆ほうれん草
☆納豆
☆しょうゆ
☆焼き海苔
ほうれん草のいそべ和えを作ろうとしたところ、冷蔵庫に納豆がミニサイズ１カップだけあるのを発見し、一緒に入れてみました。
うちの娘は納豆大好き人間なので、
これならほうれん草も一緒に喜んで食べるでしょう。
海苔だって、軽く火であぶって香りを出しちゃうぜ。
う～～ん、まりひん、いい仕事してるう
と酔いしれたのもつかの間。
娘は「納豆」と「海苔」だけキレイに取り出して食べてました。
娘よ、ほうれん草も食え！
れんこんボール
☆れんこん
☆玉ねぎ
☆小麦粉
☆塩
れんこんは皮ごとすりおろして使います。
みじん切りにした玉ねぎと小麦粉をあわせて
丸めます。それを色よく揚げて出来上がり。
なんて簡単なんだ～～。
我が家では今まで、れんこんをすりおろしたものに片栗粉と中華だしの素をあわせて、海苔で巻いたものを揚げていましたが、
このやり方の方が、玉ねぎを入れるので量が増え（ケチ）、小麦粉を入れるのでまとまりが良いですね。
食感もモチモチしててグッドです。
しかし、気がつくと娘は ドレッシングをかけて このれんこんボールを食べていました。
娘よ、素材を味わえ！
「切干大根とわかめの二杯酢」
☆切干大根
☆乾燥わかめ
☆ごま油
☆しょうゆ
☆だし汁
☆米酢
しつこいようですが、またまたおさらいレシピ。
これは中級で習ったものです。
切干大根をあらかじめ煮ておいてしょうゆで味付けもするのですが、
わかめを入れて、一煮立ちさせたあと、二杯酢とあえます。
煮物のようでサラダっぽい、酢の物のようで、煮物っぽい、
不思議で美味しい一品です。
今まで、昆布を水につけるだけのだし汁を使っていましたが、
70度のお湯で50分煮出すだし汁を作ってみました。
当然のことながら、だしがよく出て美味しい。
煮出した昆布をすぐに利用して、佃煮を作れるし、言うことナッシンぐ～～～～。
「アミノ酸等」の添加物の入っていない、手作り佃煮っていいもんですね
今回は七味をふり入れてみました。
もう少し小さく切れば良かったワ
しかも、七味入れたら、子供は食べへん、ちゅーねん
だしをとる度に、こんなに佃煮を作っていたら、食べきれない、ちゅーねん
あ、これを天ぷらにしたら、おいちいかも
その前に、毎日切干大根料理を作ってたら、家族が飽きる、ちゅーねん
