お義母さんが植えている皇帝ダリア
この花が畑側に見えたら、もうすぐそこが こかげです。
こかげも、昨日からストーブをつけました
お客様の前で「ストーブの取り扱い説明書」を広げて悪戦苦闘していたのは
私です。
こかげで働いてくれているスーパースタッフR子ちゃんは、大阪出身です。
器用で、やさしくて、働き者で、可愛くて、感じがよくて
中2と小3の男の子の母ですが、母というより、
「お姉ちゃん」みたいな若さとハツラツさです。
下の子の、小3の男の子は、うちのMと同じクラスなので、私もよく知っています。
なんというか、癒されキャラで素朴で、私も大好きな男の子です
で、火曜日、私の娘Mのピアノがあるため、校門近くに車でお迎えに行ったとき、
R子ちゃんの息子が下校中で、私に気がつき、手を振ってくれました
もちろん私は投げキッスでお返ししました。
R子ちゃんの息子はケラケラ笑ってました。
で、こかげ営業日の今日、その話をR子ちゃんにしたんです。
「(R子ちゃんの息子が)手を振ってくれたけん、私が投げキッスしたんや~~」
というと、R子ちゃん。
「うちの子、オエッ!!ってしてなかった?」
なんで・・・・オエッやねん・・・・・R子ちゃん。
そんな、アナタにツッコミいれていいっすか?(笑)
おひさ、の投稿です。
最近、パソコンはひらくものの、つい友人のブログを読んだり、調べ物などをしているうちに、脱力しまくり→コタツでうたた寝パターンに陥ってました
そんなこんなでおひさの記事アップです
今日はいけ花の話。
実はまりひんはいけばなを習っていて、年に6回、「研究会」という名のもと、「実技テスト」みたいなものに参加しています。
これは自由参加なので、以前のまりひんは忙しい&めんどくさい気持ちでほとんど参加していなかったんです。
でも、上達するには、やっぱり研究会の参加が必要!と思い始めたのがここ1年ぐらいで・・・それも参加したりしなかったりで・・・・つい最近になって、積極的に参加するようになりました
参加すると自分のいけた花に点数がつけられます
その点数は、「95点」の準優秀「90点」の良85点の「可」ぐらいの分け方なんですが、準優秀だと「準優秀」の札がたって表彰されるんです。(もちろん完璧な100点、つーのもあります。)
皆、この「札が立つ」のを目指していて、まりひんも一応その一人。
今度こそは!と思うものの、札が立つことはそう簡単なものではありません。
毎回、「完璧!」と思って 採点されると玉砕しての繰り返し。
参加する度に悔しい思いをしつつ、ま、実際のところ、ちゃんと練習してないから、しゃーないわ・・・と思ったりもして。
で、先日、今年最後の研究会に参加したまりひん。
この日、実はまりひんは前の晩1時まで飲んでいて、自宅に帰ったのが午前2時。
9時45分から始まる研究会には、ほぼ二日酔いの状態でした
はさみでパチンと花を切るにも、手元がおぼつかず
剣山にさすにも、力が入らず、
やり直すとか、考えるとか、そんな力もなく
頭ががんがんする二日酔いに、早々にはさみを置いて、片付けをして、
持ち時間50分のところ、25分ぐらい、ぼ~~~っ、としていました。
一旦、会場を出て、採点されるのを待ちます。
同じ社中の先輩方とコーヒーを飲みながらおしゃべりして時間をつぶすのですが、これもまた二日酔いでコーヒーも飲めない状態のまりひん。
やっと採点が終わり、もとの会場へ。
・・・・・・まりひんのお花に、札が立っていました!
二日酔いで活けた花に。
はさみを使うのもおぼつかない生け花に。
あんびりーばぼーーーー
なんて思いつつも、うれしさを隠しきれないまりひんは、研究会が
終わってから、お花の先生に即メール
「久しぶりに準優秀とれましたよ~~~~~!!!」
って。
すると、お花の先生からの返信メール。
「久しぶりって、研究会に参加すること自体、久しぶりじゃね~~~の?」
そのと~~~りでした
先生に拍手っ