こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

記憶

2016年09月27日 | 徒然日記

こころ からだ げんき
こかげのまりひんです!

昨夕、スーパーマルナカに行ったら、友人のTちゃん(Tちゃんとこの次男とうちの長女が同級生)にバッタリ会って、
「お~~Tちゃん!久しぶり~~~!」と手を振ったら

なんと次女N(4才)がTちゃんにだ~~~~~っと駆け寄って

しがみつきました。

おおお~~~

実はTちゃんは次女Nが4か月~12か月までの9か月間、こかげ営業日のランチトップ時間帯だけ赤ちゃんNのベビーシッターをしていくれていた人なんです。

 

覚えていたのね~~~~~

長いこと会ってなかったのに~~~~

Tちゃんも母まりひんも感激でございました。

助産師と看護師の資格をもつ彼女はそれだけでも心強い保育者でしたが、何より愛情をもってNのこをみてくれてたんです。
当時赤ちゃんだったNは、小さくとも、喋らなくともTちゃんのことが大好きで、愛情を注いでもらったことを覚えているんですね
親や家族以外にこんな存在の大人がいるって、子どもにとっても幸せ

実は長女Mや次女Nにとって、もうひとつこんな関係があって、

それが「マイシアター高松」。親子で生の舞台を観る団体の会員を12年やっているまりひんですが、舞台を観て楽しむことももちろん、そこにいる仲間がいることが人生を豊かにしてくれているなと思います。

先日も親子で人形劇を観てきましたよ

お、Nは運動会の格好のまま参加しております。
(シャツインしてて昭和すぎ、と長女にツッコミ入れられたファッション


今回はチケットもぎりデビューもした次女N。

ここで出会う人たちのことも仲間のこともよくわかっているNさんであります。


なんだか大きくなったな~~~~~

とおセンチになってみたりしますが、

このNの保育園の運動会でママの出し物に出場したまりひんは
あっという間に腰痛が出て足が痛くなって、

もう無理っ

「老いは足から」を痛感して、
通販生活の「スクワットできる道具スクワット90」をポチッと押してしまったのでした

 スクワット回数と運動時間が確認できるデジタル表示タイマーつき。

 

 がんばっぺ~~~

あ、子育て中の方、マイシアター高松おすすめです→http://mytheater.sakura.ne.jp/

 

こかげは「腸活ランチ」なう

凍みこんにゃくのカツ、豆腐とおからのハンバーグ、ねばねば小鉢、切り干し大根の焼きそば風、きのことごぼうのお味噌汁など

皆さまのお越しをお待ちいたしております

 

 自然食カフェこかげ 

場  所:高松市屋島東町513-1

     写真つき地図はこちらを
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         メニューはこちらをクリック
OPEN:水・木・金
     9:30~15:30

 

 


ナイスタウン10月号

2016年09月20日 | 徒然日記

こころ からだ げんき
こかげのまりひんです!

台風による大雨の中、明日からのこかげ営業の仕入れに出かけてきました
車に乗り込むだけでもずぶ濡れ
スーパーに行ってもじぇんじぇんお客はおらず

実は
11時に警報が解除されれば、登校してしまう高校生の娘に
氾濫の可能性のある春日川の近くの保育園に通っているため休ませた次女の面倒をみてもらっているため【タイムリミット】あり。
それで、大雨の中行ってきたわけです

次第に雨足が強くなってきて・・・・

 

こんなんで11時に警報が解除されるわけないだろうが

予測つくよね

もう自分で自分にツッコミ

家に帰ったら昼ごはんも作らなあかんし

これも台風被害け

なんて言いつつ、昼ご飯は張り切ってパエリアを作ってみました

絵面が悪いですが。
買っても娘が食べないことが分かり切っている赤パプリカをケチったもんで

ちなみになぜ急にパエリアを作ったかといえば、この鍋を使いたかっただけ

最近買った軽量鋳物鍋ユニロイ

浅型だけど、浅過ぎず使い勝手グッド
かわいいサクラ色なので、食卓に出してもよし

これでごはんも炊くことにしました。
ガスで炊くと美味しいし早いし。
しばらく「電気炊飯器」なし生活にしてみよう

さてさて
ナイスタウン10月号にこかげが載りましたよ~~
表紙の「パンとごはん」の「と」のところに写っているのも、こかげランチ。

ちょっと嬉しいなり

こかげは
9月は腸活ランチ
10月~異国風ベジランチ
11月中旬~クリスマスランチ


の予定です。

ということは、今年の営業も残り3か月
はやっ

前回紹介した本の「宇宙を味方にする方程式」(小林正観:著)に書いてありました。
「念」の漢字は「今」の「心」。

この一瞬一瞬を大切に、一生懸命生きる、ですね。

この「一生懸命」ってありきたりな言葉ですが、
これって難しいもんだと実感する年齢になりました

27歳のとき、ミキハウスを辞めるときに、お世話になった取引先の専務からお餞別の言葉に

「どこにいても、なにをやっても一生懸命やりなさい」と言われました。

(この専務、吉本のスッチーのお父さんですわ)

また、商売の先輩と話していて、
私が「こかげをオープンしたころは要領が悪くて、あの頃のお客様に謝りたい気持ちです」って言ったら
一生懸命やっていれば、お客様も見てわかる。それでいいのよ。」と言われました。

そうか~~~・・・

 

一生懸命。

これこそが「念」であり、「念ずば花開く」につながるのかな。

と思う46歳の秋であります。

・・・11月には誕生日なので少しサバ読み気味ですが。

こかげは「腸活ランチ」なう

凍みこんにゃくのカツ、豆腐とおからのハンバーグ、ねばねば小鉢、切り干し大根の焼きそば風、きのことごぼうのお味噌汁など

皆さまのお越しをお待ちいたしております

 

 自然食カフェこかげ 

場  所:高松市屋島東町513-1

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OPEN:水・木・金
     9:30~15:30




 

 

 

 


そわか

2016年09月13日 | 徒然日記

こころ からだ げんき
こかげのまりひんです。

最近読んだ本、「宇宙を味方にする方程式」(小林正観・著)の中で
「人生そわかでうまくいく」という内容がありました。

そ・・・掃除・・・お金と仕事がうまくいく
わ・・・笑う・・・体と健康がうまくいく
か・・・感謝する・・・人間関係がうまくいく

のだそうです。

にゃるほどね~~~

般若心経でも最後は「薩婆訶(そわか)」で終わっている、というのがなんだか偶然ではないような気がします。
この「薩婆訶(そわか)」ですが、
信心深かった祖母が台所に自分で書いた般若心経の一部を貼りつけていて、
子ども心にこの「薩婆訶(そわか)」の文字が印象深かったまりひん。

今回の本の「そわか(掃除・笑う・感謝する)」に祖母からのメッセージ、ご縁をいただいたような気持になりました。

 

なりました・・・

 

なったんですけどね・・・・

 

掃除を始めると、散らかし放題の状況にイラッ
笑うどころでなく眉間にシワ
感謝どころか、腹立ちが持続しております・・・


あっか~~~~~ん

人間ちいさっ

長女の高校の文化祭にて。長女のクラスの作品。長女は青春真っ只中ですね

さてうちの次女、
私が「4才になったら抱っこが減って、すごく楽になった」と友人に言っているのを聞いて気を使っていたのか、

先日、小さな声で「おかあさん、、、抱っこして、、、、」というのです。

おお~~~、してあげますがなしてあげますがな
と抱っこしたら

「なっちゃん、なんだかうれしくなってきた・・・

って・・・・

 

かわいい~~~~~

 

っていうか、ワタクシ、いつも次女を追い込んでたんけ?

パパにもこんなことしてもらってうれしそう。
いじらしいやら申し訳ないやら

先日こかげスタッフと女子会に行ってきて同席した次女

宇多津のオグニ食堂でフレンチを食べましたよ
(何もかも美味しかった~~~。写真撮り忘れ多し。)

こんなところで同席できるなんてすごいぞ、なっちゃん
高齢出産の子は
母の仕事や用事の都合に巻き込まれる頻度が高いような気がしますが、それはそれで良しとしましょう

こかげは「腸活ランチ」なう

凍みこんにゃくのカツ、豆腐とおからのハンバーグ、ねばねば小鉢、切り干し大根の焼きそば風、きのことごぼうのお味噌汁など

皆さまのお越しをお待ちいたしております

 

 自然食カフェこかげ 

場  所:高松市屋島東町513-1

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     9:30~15:30

 


母親業

2016年09月06日 | 徒然日記

こころ からだ げんき
こかげのまりひんです。

高校生の娘のお弁当がまたスタートし、
ようやく新学期のリズム・・・ってなところで、
毎晩旦那が祭りの獅子舞の練習に行って家族バラバラの生活をしております。


ということで、毎晩「祭り未亡人」状態


19時から練習なので、晩御飯が18:30には出来ていないといけないのがハードル高いつーの

朝から長女とダンナの弁当作って・・・

今回はエビフライ、さつまいもレーズンみそナッツのっけ焼き、茄子のショウガ醤油和え、卵焼きなど。

長女は文化祭の準備で遅くなるらしいので、補食も作り、

いや~~~ん、頑張ってるう。ワタシ

「ええ奥さんもろたな~~~って嬉しくなってる?」とダンナに感謝を強要もするし。

日曜には公渕公園に行って、次女と遊んで・・・

私、なんか、母親業してるじゃん?

と、前回に引き続き自己満足

 

とは言え、「食と健康フォーラム」に参加するため、一人で大阪に行ったり、
相変わらずの家事育児放置プレイのことも多々。
ダンナに協力してもらって大変助かっております。

大阪の帰りに、神戸の六甲道に寄って、

かつてルームシェアして友達と住んでいたマンションの1階にある「自由軒」という洋食屋さんに行ってきました。
住んでいたのはこの自由軒の上の3階。

懐かしいですね。

社会人になったら値段の高いもの食べたいと思っていたのに、
25年ぶりに注文したものは

豚の生姜焼きとライスの小。

口が勝手に、「昔よく食べた、美味しくて大好きだったメニュー」を頼んでました(笑)
店内も味も全然変わってなくて、
スタッフの皆さんご健在でした。

写真ではなんでもないように写っているサラダひとつひとつが
とても丁寧に作られていて

ここの大将のこだわりと真面目さ、やさしさが全部料理に表れているようでした。

ほんとに美味しかった~~~!

しかし、学生時代こんなクオリティの高いもん食べとったんかい、と25年前の私にツッコミたい。
貧乏学生やったはずやのに。
いや、バブル期やったからな。
ええもん食べてたんやな。

まあ、それはともかく

こかげも小さな小さなお店で
まだ8年目に突入したばかりですが、

ずっと続けられるお店でありたいな、と思いました。

「そこに行けば、会える人と味」

人生にそんな場所があるって嬉しいもんだな、と思ったまりひんです。

こんなこと思うのが25年の歳月ですね

この六甲道、学生時代に過ごした場所ですが、
色んな人にお世話になって、
色んな人に迷惑かけとったんやろな、
自分を育ててくれた場所なんだな

と思います。

 

なぜこんなキモチになるかというと

あと3年もすれば、大学に入って県外で出るであろう長女を見ていると、

 

子どもすぎて

わかった顔して全然できてなくて

 

過去の自分を見ているようであるから  です!

 

こかげは「腸活ランチ」なう

凍みこんにゃくのカツ、豆腐とおからのハンバーグ、ねばねば小鉢、切り干し大根の焼きそば風、きのことごぼうのお味噌汁など

皆さまのお越しをお待ちいたしております

 

 

 自然食カフェこかげ 

場  所:高松市屋島東町513-1

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     9:30~15:30