『ふろふき大根』
大根はもちろん皮付きのままで、昆布とともに8時間煮込んで(保温鍋でだけど。)
ゆずみそをかけていただきました。
写真のこのみそ、かけすぎ。(ダンナの仕業.。ウ○コみたいじゃ。)
ゆずみそ
☆みそ
☆ゆずをすりおろしたもの
☆昆布だし少々
☆はちみつ少々
このゆずみそ、適当に作ってみましたが、ナカナカおいしかったです。
『ふろふき大根』
大根はもちろん皮付きのままで、昆布とともに8時間煮込んで(保温鍋でだけど。)
ゆずみそをかけていただきました。
写真のこのみそ、かけすぎ。(ダンナの仕業.。ウ○コみたいじゃ。)
ゆずみそ
☆みそ
☆ゆずをすりおろしたもの
☆昆布だし少々
☆はちみつ少々
このゆずみそ、適当に作ってみましたが、ナカナカおいしかったです。
中島デコさんのレシピをアレンジして作ったもの。
『キウイとひえのケーキ』
☆ひえ
☆りんごジュース
☆塩
☆キウイコンフィチュール
☆寒天
りんごジュースをたっぷり使っているので、りんごの香りがいっぱいの冷たいケーキです。
雑穀であるひえのつぶつぶ感のある土台に
りんごジュースに寒天を入れて煮とかしたものにキウイコンフィチュールをたっぷりいれて、土台の上に流しいれ固めたもの。
職場で試食してもらったら、甘すぎず美味しいと好評でした。
こういうケーキは食べても胃もたれ感がないのでいいですね。
あとは見せ方、かな。
まわりにキウイコンフィチュールをちらして飾りつけ、お洒落に見せたいものです。
スイーツって「見せ方」が大事ですよね~~~。
上手になりたいもんです
『ひじき玄米ごはん』
☆玄米
☆ひじき
☆干ししいたけ
☆松の実
☆しょうゆ
☆酒
☆塩
松の実が入っているので、油分があり、ちょっと濃厚な炊き込みご飯です。
我が家には芽ひじきの在庫がなく、長ひじきで作ってしましました。
『ひじきの五目煮』
☆長ひじき
☆にんじん
☆大豆
☆れんこん
☆こんにゃく
☆しょうゆ
なんと言っても水煮の大豆を使うのでなくて、大豆そのままをフライパンでちょっと焦げ目が出来るぐらいに煎ってから使うのがポイントで、これがまた香ばしくて美味しいんです~~。
ひじきの五目煮を作るなら、絶対これこれ。
ひじきの磯くささをしっかりとって、他の野菜も蒸し煮して、
旨みを引き出して、しょうゆだけで味付けした五目煮。
常にこういう惣菜があると、一品助かりますよね。
前から読みたい読みたいと思っていた本「食卓の向こう側」(現在10巻まで刊行中)。出版元の西日本新聞社から取り寄せて、読み始めました。
皆に分かりやすく!と昨秋にコミックも出版されたので、
それも取り寄せました→→→→→
とりあえずコミックを先に読んだのですが、
問題意識を持った人、持っていない人、小学生から大人まで、色んな世代の人に読んでもらいたいコミックです。
これ、ホントに、図書館はもちろん、病院・薬局の待合室、美容室・・・いろんなところに置いて欲しいですね。コミックゆえ、皆も手に取りやすいこと間違いなし。
分かりやすく、読みやすくていて、しっかりと「食の大切さ」訴えています。
全ては失敗したと思っていた野菜達。
ブロッコリーが少し出来ているな・・・
大根が少し太っているな・・・・
と横目に見ながら、毎朝畑の横をスルーしていました。
何故スルーしているかというと、学校に行く娘を友達の家まで送っていて、その道中に畑が見えるけど、私は急いでいる故、畑に入れない。
そして家に帰る頃には真っ暗朝起きてごぞごぞするときも真っ暗な時期故、全く畑に行けてなかったんです。
で、そんなこんなで2週間ほど過ごして、小さいけれど、これ以上大きくなりそうもナイと思って、一気に収穫しました。
私より1ヶ月以上も遅く苗を植えていたお義母さんのブロッコリーはもうとっくに収穫を終え、脇芽をとっているし、
私より2ヶ月以上も遅く苗を植えていた近所のOさんのブロッコリーは、私のブロッコリーを抜く勢いで育っているし、
なんでも「(植えどきの)時期」があるもんだ・・・・と痛感しております。
それでも全滅したと思った野菜が小さいながら育ってくれたのは嬉しいもの。
大根の左に見えるには、我ながら、ほうれん草だろうけど草にも見える、
「たぶんほうれん草」です。
かわいらしく太った大根は ふろふき大根 にしていただきたいと思います。
そして、か弱く育った大根は輪切りにして白味噌仕立ての味噌汁にして、なかにあんもちを入れていただきたいと思います。・・・って あんもち雑煮 かいっ。
※あんもち雑煮・・・香川の代表的な雑煮。輪切りにした大根とにんじん(紅白でなおかつ丸いので縁起がよい。)を入れた白味噌したての味噌汁にあんもちを入れる。
嫁に来る前までは、正月は必ず「あんもち雑煮」で過ごしていたのに
嫁に来てからは、なぜか「NOあんもち雑煮派」と思われているらしく
全然「あんもち雑煮」にありつけていない。
このお正月、「私はあんもち雑煮で・・・」と言いかけて、口に出すまえに「あんもちは2個しかないから、1個はお父さんで、1個はK吾くん(ダンナの弟・正月は島根より帰省中)ね・・・」とお義母さんに先制を打たれ、やっぱりありつけなかった・・・。(お義母さんに全く悪気はない)
一年に一度のことゆえ、こちらも言い忘れることがほとんどで、
結婚して9回目のお正月を迎えているので、今更言い出しにくくもあり、
雑煮の準備を全く手伝っていない私は、発言権もなし。(←自分で自分に「因果応報」の言葉を捧げたい。)
マクロビおせちを作ったときに、あんもち雑煮を作ったけど、私はやっぱり実家で食べたようなあんもち雑煮も食べたい・・・
か弱い大根を前にしてあんもち雑煮への夢をふくらませるまりひんなのでした。
確か、私、砂糖なしの生活実験をしている最中でしたね。
(・・・・ああ、この「さいちゅう」の字も「もなか」と読んでしまうぜ。)