☆にんじん
☆キャベツ
☆塩
☆地粉
☆ごま
☆きなこ
☆しょうゆ
☆青のり
野菜たっぷりのおやきです。
きなことゴマ入りでヘルシー
・・・・しかし最大の失敗をしました。
野菜の0.5%の塩を入れる…って書いてあって、野菜が80グラムだからええっと…4グラム…かなり入れるなあ…塩辛そ~…まあ、ええわ。本に書いてるし。モノは試しじゃ…と思って。作って。食べて。
からっ!
ハタと気が付きました。
80グラムの0.5%は0.4グラムでした!
ざっと10倍
家族に不評だったことは言うまでもありましぇん
「ナムル丼」
☆切干大根・梅酢・水・ごま油
☆きゅうり・塩
☆にんじん・塩
☆板麩・しょうゆ・しょうが汁
この写真、子供のお皿なんですね
ナムル丼が出来たとき、お腹がめちゃくちゃすいた上に、
ダンナと「ナムルなんやから、ぶわ~~~っってかき混ぜるんちゃう?」「そうじゃわ!そうじゃわ!」と言って、速攻、かき混ぜたんですね。
その瞬間に、あ、写真撮ってなかった・・・・・
気がついたワケなんですね。
ハイ。
娘が「そしたら、私ので撮れば?」と差し出してくれました。
ありがとう・・・。
なんつーか、ブレーメンの音楽隊の絵のお子様皿で・・・そう、離乳食のときから使っているやつで・・・・盛り付けも大人と違うんだけど・・・・
ま、ええわ
ブログ更新のためには、いたしかたあるまいっ。背に腹はかえられね~~ぜ。
もやしのナムルが入る予定だったんだけど、冷蔵庫にもやしがなかったので、パスしたら、
食べた食感では、
ダンナと、「もやし、欲しかったな~~~・・・・。シャキシャキ感が、欲しかったな~~・・・・」
てな、感じでした。
もやし、重要!でござんす。
【今日の教訓】
慌てて食べるべからず。写真を撮るべし。
ナムルにもやしは欠かすべからず。
「豆乳オレ」
☆たんぽぽコーヒー
☆豆乳
職場で時々飲んでいるたんぽぽコーヒー。
クーラーがかかっているとはいえ、ここのところあまりの暑さに全然飲んでなかったっす。
豆乳入れたら、アイスコーヒー風に冷たい美味しいもんが出来るのではないか、と思って作ってみたら、なかなかグッドでした。
たんぽぽコーヒーは濃いめにつくるのがポイント。
あっさり物足りない感じになるのかと思いきや、そうでもなくて美味しゅうございました。
下のコースターは、香川の工芸品、『保多織』
「ぼたおり」と読みまする。
名のとおり、「多年保つ織物」だとか。強く、通気性があり、保温性に優れている保多織は六代200年、一子相伝で伝わっているそうです。
http://www.botaori.com/
うちのじいちゃん(ダンナのお父さん)が着ている涼しげなシャツを見て、「黄八丈?」と聞いたら、
「黄八丈もどき~~。黄八丈もええけど、保多織のが欲しいのう~~。」と言ってたことがありました。
保多織のシャツか~~~、いいかもね~~~。
夏は涼しくて、冬は温かいっていうもんね~~~。
・・・・って、その後、保多織をじいちゃんにプレゼントしたわけでなく、『聞き流した』だけなんですけど。
服すらもシーズン限りの使い捨て感覚で買うようになったこの頃。
保多織のような高級品は買うのにもヨイショがいります。
でもやっぱ、受け継がれてきた良い品は、きちんと受け継いで行きたい、ですよね。
保多織、買ってみようかな
ちなみに、このコースターは職場にあるコースターなのです。
残念ながら、保多織製品は何も持っていないまりひんなのです。
・・・・つーことで、この写真達、職場で撮ったって、バレました?
『青菜の胡麻和え』
☆青菜
☆胡麻
☆醤油
☆塩
青菜は茎を先に蒸し煮して、そのあと、葉の部分を入れて、また蒸し煮。
色よくなったところで、竹ざるにあげて、冷まします。
すり鉢でごまをよくすり、すった胡麻と醤油をあわせて、食べる直前にあえます。
今までの私は、
青菜を塩ゆで→金ざるに打ち上げて→冷めるのを待てないから、水にあてて、しぼり→青菜を切って→すりごまと醤油をあわせてあえる
でした。
蒸し煮するか、塩ゆでするかは別として、
大きく違ったところは
金ざると竹ざるの違い
水にあてて冷ますのと、ざるにあげてパタパタとうちわで扇いで冷ますのとの違い
(すりごまになっているものを使うか、ごまをすり鉢でするかの違い)
です。
竹ざるにあげて、パタパタとうちわで扇いだとき
「手間隙かけたこと」と
「『昔、ばあちゃんもこうやっていたんだろうな・・・』と
6年前に亡くなった、私のばあちゃんに思いを馳せたこと。」
そんな自分を感じました。
竹ざるには金ざるには絶対持ち合わせていない、「やさしさ」があります
水分をほどよく吸ってくれるその素材ゆえの「やさしさ」だけでなくて
手にした時、きっと日本人ならなんだか「ほっとするような」「やさしい」感覚。
そして、何十年も(何百年も?)私たちのおばあちゃん達が手にしていたのと同じ素材という、きっと気がつかないうちに「受け継がれてきた安心感」を心で感じているのでしょう。
ただ、青菜の胡麻和えっていうだけでなく、
「こころ」「思い」が入った、そんな一品になるのが、
やっぱりマクロビなんだろうな、と思いました。
もうすぐ娘の夏休みも終わりです。
来週からは、秋祭りの獅子舞の練習が始まり、虫の音とともに、お祭りの鐘の音が風にのって聞こえてきます
コンコンチキチン コンチキキ・・・・・
ダンナが毎晩獅子舞の練習に行って、飲んで帰ってくる秋。
そう、わたしが「祭り未亡人になる」秋の到来です。
「かぼちゃとグルテンミートの煮物」
☆かぼちゃ
☆たまねぎ
☆グルテンミート
☆だし汁
☆醤油
☆塩
私の大好きな一品です。
グルテンミートを一口大に切り、水気を拭き取った後、カリカリに素揚げ
たまねぎとかぼちゃを蒸し煮したところに、素揚げしたグルテンミートを入れて、
だし汁と醤油と塩を入れて、強火
煮立ったところで、弱火にして、煮汁がなくなるまで煮きります。
蒸し煮すると、たまねぎも甘いかぼちゃも甘いで
砂糖は入っていないのに、とっても甘い煮物になります。
グルテンミートの原材料に「メープルシロップ」って書いてあるから、
その甘さも出てきているかもしれませんが
グルテンミートは素揚げにすることによって、食感がよくなり、ほんとのお肉みたいです。おおもとは小麦たんぱくから出来ているんですけどね。
う~~んと、鶏肉みたいな感じかな~~
魚のすり身の揚げたやつみたいな気もするし~~~
・・・どっちやねん。
この日曜に、ダンナのおじいちゃんのお祥月(法事みたいなもん。毎年、命日に親戚が集まって、仏前にお参りするものです。もちろん、お坊さんも来ます。)がありました。ダンナのお父さんが10歳のときに亡くなった、というのだから、もう60年以上も前ですね。
私は、ダンナのお母さんがお祥月の準備をするのを少し手伝う程度です。
ですが、お祥月の前に、子供会のバーベキューがあって、昼の15時からビールを飲んでいたまりひん・・・・・・。
で、「酔っ払ったまま」お祥月にのぞんだまりひん・・・・・・。
(ちなみにうちのダンナはバーベキューを優先させて、お祥月には欠席)
子供会メンバーに「今から、お祥月なんやけど、酔っ払っているヨメって、どうなんでしょ~~」って軽くいうと、
「もうアウトやな!!首洗って、のぞんだほうがええで!!」
って言われました。
や、やっぱり?
で、家に戻ると、早速「車で、お寿司とってきてくれる?」とダンナのお母さんに言われて
「飲酒運転になるので、行けましぇん・・・・。」
早速、アウトのまりひんどした