野菜のとろろ和え
☆にんじん
☆きゅうり
☆わかめ
☆長芋
☆しょうゆ
☆しょうが汁
☆塩
☆酢
☆すりごま
長芋をすってとろろにして和えるだけで、軽やかで美味しい一品が。
和えるものは、なんでもあいそうです。
酢やすりごまはお好みで青のりを入れても美味しそうですね。
野菜のとろろ和え
☆にんじん
☆きゅうり
☆わかめ
☆長芋
☆しょうゆ
☆しょうが汁
☆塩
☆酢
☆すりごま
長芋をすってとろろにして和えるだけで、軽やかで美味しい一品が。
和えるものは、なんでもあいそうです。
酢やすりごまはお好みで青のりを入れても美味しそうですね。
今日は初めて15個のお弁当を作る日。
この一週間、上級コース受講者の課題・読書感想文の提出があったり、
職場で歓迎会飲み会があったり、カヌーに行ったりと、とにかく忙しかったまりひん。
息も絶え絶え、の状態でお弁当作りに臨みます。
今日はダンナに手伝ってもらいました。
「盛り付けの見た目が悪い!」「頭にバンダナを巻いて!」と容赦ないまりひん。(巻き添えのダンナがかわいそうですね。)
娘も私の緊迫した様子に、一人でおとなしくテレビを観て時間をつぶしていました。
☆本日のメニュー☆
・小豆玄米ごはん
・高野豆腐の磯部揚げ
・黒豆ベジバーグ
・かぼちゃと豆腐の卵焼き風
・長芋豆腐
・漉き昆布の炒め煮
・わかめとたけのこの煮物
・かんぴょうときゅりのチャプティエ
・プチトマト
・甘酒ケーキ
黒豆ベジバーグは黒豆を茹でて、つぶして・・・と、結構時間がかかります。
きのこやくるみも入っていて、美味しく出来ました。
かぼちゃと豆腐の卵焼き風は、以前にすりこぎで作ったときに、舌触りが粗かったので、今度はバーミックスを使ってみたところ、うん、なめらか、なめらか。
マクロビのお弁当を作っていると、冷凍食品を使うわけでもないし、できあいのお惣菜を使うわけでもないし、とにかく手間ひまがかかります。
かといって、どうしても薄味になりがちで、「物足りない感」が出てしまうものもありますね。
温かいと美味しいけれど、冷めるとイマイチだとか、その反対とか。
作りながら、正直、動物性のものを入れたらすぐ美味しくなるのにな・・・と思うことも。
でもマクロビ弁当は
「動物性のものを使わない」「化学調味料とかを使って誤魔化さない」
というこだわりを捨てたら、なんの価値もないもの。
これだけは絶対に守るべく、
「船場吉兆にならない」を合言葉に(誰と合言葉?)頑張っています。
どうしても色が黒っぽくなるのがマクロビの難点かな~~~。
今回のはんこは「七夕」です。(ヘンなところにこだわるなって?)
今日はお弁当を届けた後、娘のローランドのオルガンのコンクール高松大会があるので、大急ぎでサンポート高松へ出かけました
そういえば、コンクールがあることを本人に伝え忘れていて、
今朝、娘に「今日のお昼がコンクールやけん」と言うと
「そんなことなら、早く言ってよ!」と怒られました。
14世帯42人参加のカヌーも、私は「カメラ担当」だったのに、カメラ忘れるしさ・・・。
今日のコンクールも場所がわからなくなって、朝、ピアノの先生にメールで聞く始末。
なんだか最近忙しすぎて、
娘のことも、色んなことも、
「オキザリ(置き去り)ス」な自分に反省
午後の部のメインは玄米クリームでした。
玄米クリームは午前の鉄火味噌と同じ、正食を代表する食養料理のひとつです。
玄米を炒って、炊いて、練って、絞る作業を経て出来上がった玄米クリームは、最高の陽性食品。
病人(陰性)の体に入ることによって、中和をもたらし、劇的な回復をとげることが多いそうです。
この玄米クリームが口に入るうちは、その病気も治る見込みが十分にある、と言います。
先週、私の職場で大変お世話になった方の奥様が66歳で亡くなられました。
血液の病気だったとお聞きしていますが、
この玄米クリームがあれば、もう少し長生き出来たのかな・・・なんていつも頭をかすめます。
奥様は病気がわかって、1ヶ月で帰らぬ人となったのでした。
化学治療による副作用で本人はみるみる体力が落ち、会話も出来なくなり、目を開けることもなくなったそうです。看護する側も辛くてたまらず、亡くなってしまっても、奥様のあの辛そうな顔を思い出すのが、つらいとおっしゃってました。
何度、もう治療は止めて下さいと言いそうになったとか。
私自身、その方に玄米クリームを勧めるにも、十分な知識と体験がありませんでした。一緒に仕事をしていたとはいえ、玄米クリームの話をしても、信じる方なのか信じないタイプなのかも分かりませんでした。
病気がどんなものなのか、進行の程度も知らない私が、言うのも変かなと思ってみたり。
でも、私の中に後悔が残っています。
西洋医療にはない底力を試してみる価値はあったのかも、と思ってしまうのです。
今日の玄米クリームの講義は光栄にも、岡田昭子校長先生でした。
岡田校長先生は、香川での公開講座でお会いしたことがありますが、
無駄な言葉がひとつもなく、本当に分かりやすく、理路整然としてています。
受講する側も背筋がピンと伸びてしまうような。
本当にすごいお方です。
そんな、岡田校長先生に教えていただいた玄米クリーム。
そのお話から、玄米クリームのすごさを改めて知る思いでした。
しかし・・・ここで、悲劇が。
ま、しょーもないことなんですけど・・・。
玄米がゆをさらしに入れて、絞っているとき、一匹の蚊が・・・・。
・同じテーブルの皆はズボンをはいていた
・私は玄米がゆを絞っている最中で、両手がふさがっていた
ということで、
私が集中的に蚊に刺されたのです。
ざっと、7箇所!!!
あっという間にやられました。
あ、すみません。たいした悲劇でなかったですね。
ひつれいしました。
☆本日のメニュー☆
ぎょうざ 梅醤でいただきます。
マーボー豆腐
春雨サラダ
杏仁豆腐風
大阪メンバーともすっかり仲良くなりました。
月に一度の大阪の日です。
緊張感がなくなってきたのか、直前までバスの予約を忘れていて慌てました。
地下鉄天満橋駅を降りるとどしゃぶり
でも大丈夫。
こんなこともあろうかと、今日は足元はサンダル&スカートよと余裕のまりひん。
・・・・・しかし、これがいやな事態を招いた・・・。
そんなことは知る由もなく、正食協会へ。
今日の午前の部は
☆ひよこ豆のスープ
☆じゃがいものサラダ
☆たけのことわかめの煮物
☆巴ごはん(もちきび入りご飯と小豆入り玄米ごはん)
☆鉄火味噌
鉄火味噌は にんじん ごぼう れんこん それぞれ10グラムを
紙のように薄く、
針のように細く
切ることからスタートします。
たった10グラムになんと時間のかかることか!
細かく切った野菜や八丁味噌に熱を入れ、熱を入れ、作り上げる鉄火味噌。
最高に陽性になって、陰性の体にはいると効果を現します。
皆で手分けして、切り、炒め、練り、空気を入れ、出来上がった鉄火味噌。
火も入るし、力も入るし、気持ちも入るし、
も~~~、皆で一体感
肉味噌のようで濃厚で、とても美味しく仕上がりました。
で、皆の一言、
「筋肉痛になった・・・・・・」
一人でチャレンジするには、気合のいる、いや、到底できない?
そんな鉄火味噌です。
義母さんが作っている無農薬野菜。
沢山収穫できたもの、欲しい人だっているかな。
欲しい人に売れたら嬉しいかな。
元気な町にしたいな。
色んな思いから、畑でお野菜を売ることにしたそうです。
(もともと、知り合いや受注注文で販売はしているのですが、それでも一度にたくさん出来てあまってしまう野菜があるそうです。)
看板作りを私と娘が担当しました。
お義母さんに見せたら、「あら、じいちゃんがひがむといけないから、じいちゃんも描いて」と言われて、じいちゃんも描き足しました。
じいちゃん、少し小さめです。
髪が少ないので、帽子をかぶせてあげました。
ひらがな部分は娘が書いたもの。
母娘共同作品の看板が来週、畑に登場する予定です。