こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

今年一年お世話になりました!ありがとうございました!

2009年12月31日 | 徒然日記

大晦日の今日、香川では大荒れに荒れた強風が吹きまくっています
この大荒れ、全国的なのでしょうね


我が家は海近くにあること、風が屋島の山と五剣山の間を通り抜けると圧縮されて暴風と化する位置にあることで、

冬になるとかなりな確率で台風気分が味わえます。


今日は、この暴風により、我が家の大木・ユーカリの木の枝(直径8~10㎝級)がボキッと折れていました。

 

手前にあるのが、折れて落ちた枝です。
枝なんていう可愛いもんじゃありません。

これが立ってたら、「りっぱな低木」級の立派な「枝」です。

・・・・って、なんのこっちゃ。



洗濯ものを干しに行こうとしたら、この枝がボキッと折れているのを発見してびっくらこいたまりひんは、すぐにダンナを呼びにいったのですが、

ダンナは窓からみて「あ、ほんまや~~」という軽い受け流しでスルー。

そして、先に洗濯ものを干しに行ったと思われるお義母さんは、この枝をまたいで、この枝を放置したまま家の中に戻ってスルーしたご様子。



ヨメに来てもうすぐ11年ですが、この暴風に対する驚きようは、まだまだ「素人っぷり」であることを

先人たちの「スルーぶり」に見せつけられる思いでした

 

           

 

さてさて、今年一年、大変お世話になりました

こかげをオープンした2009年

本当に多くの方がこかげに来て下さいました。
本当に本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。


来年もどうぞよろしくお願いいたします

いろんなことに(トラ)イしてお客様に満足していただけるよう頑張りたいと思います。



 


お正月飾り

2009年12月30日 | 徒然日記

毎年、実家に正月飾りのお花をいけにいきます

いつもは生け花の先生を通じて、お花屋さんに頼んでいたのに、今年はうっかりしていて実家の分を頼み忘れていました。

あっか~~~ん


慌てて、近所の産直市場で花材を購入して、お正月花を生けに実家に馳せ参じました


ついでに、お墓にお供えするお花の束を作るのもお手伝いすると、
束を20も作らなあかんから、そりゃもう大変で、
寒いわ、冷たいわ、
・・・毎年こうやってお墓にお供えするお花の束を一人で作ってた母の大変さが身にしみました。

今年はいろいろなことを話しながら娘と一緒に花の束を作ったことが母も嬉しかったようで、亡き祖母(母の母)の思い出話に花を咲かせたり、先日のクリスマスコンサートの父の様子を話すと、涙を流して笑ったり

ちょっとは親孝行できたかな・・・と思いました。

ヨメにいった先でもちゃんと、お墓にお供えするお花の束を作るのを手伝ってあげなくっちゃね。

もうそういうことを引き継いでいく年齢です。


クリスマスコンサート

2009年12月25日 | 徒然日記

実兄よりお誘いがあり、クリスマスイブに「小松玲子&LUZ-AZULサヌカイトコンサート」に行ってきました。
実兄ファミリー(実兄夫婦&男の子3人) と 
実父と 
うちのファミリーとの計9人で。

小学生4人(小学6年男・5年男・3年女・1年男)を引き連れての文化芸術作品鑑賞。

コンサートの1時間半の間、じっと聴くことが出来るのか
ハラハラドキドキです



コンサート会場はアルファあなぶきホールの小ホール。
つまり、以前の「県民ホール・アクトホール」香川の方ならわかると思うのですが、
香川では、なかなか本格的な会場としてランキングされるホールです。

つ、つまり、会場に入れば、 「大人の空間」 なのです。

そこに4人を連れて、どうなることやら

 

サヌカイトで作った筒状の打楽器を小松玲子さんが奏で
遠く深く響き渡るサヌカイトの音で会場が包まれたかと思うと、
会場に香川の四季折々の風景が映し出され・・・・本当に素敵

普段の生活から離れた異空間・・・・と思いながら、

一方で、子供達が「退屈~~~」などとほざき始めるのではなかろうか、という親の勝手な思い込みで、いまいちコンサート気分に入りこめてないのも事実

 

そんな心配をよそに、子供達は

そんな異空間を楽しんでいたのか、
いとこ同士できている、というだけでワクワクしていたのか

大人と同じようにコンサートを楽しんでいました。

小学5年生6年生ともなると落ち着きがあるし
そんなお兄ちゃんの姿をみて一番下の小学1年生も、ちゃんと空気を読んで、じっと聴いているし
小学3年のうちの娘は一人っ子なので、どんな状況であろうと
「いとこと一緒に過ごす」だけで、大満足なのも事実。

思い切って来て良かったな・・・と思ったまりひんでした

プロが歌うクリスマスソング、それはそれは伸びやかで透き通るような声。
本当に、素敵でした。

また、実兄ファミリーとこうやってコンサートに行くなんてなかなかできないこと。
お互いに忙しいから、ずいぶん前から予定していたら案外実現できないことなのですよね。
そこに実父も加わって、とても良い思い出になるクリスマスイブになりました。

        

で、一緒にコンサートに行ったその実父。

実父は、こういうコンサートにはホイホイとよく行くタイプ。
音楽的、いや、文化的知識教養があるかといえば、全くそうではないのですが、

こういう文化的な空間に身を置くことが大好き。


そんな父の隣に座って、開演を待っている間、ふと父を見ると、
父がこのコンサートで配布されたアンケート用紙にせっせと記入しています。

3つぐらいの選択肢から○をつける方式のアンケートです。


Q1.サヌカイトを知っていましたか?
→知っていた

Q2.サヌカイトを楽器として演奏した音楽を聞いたことがありますか?
→聞いたことがある

Q3.今回のコンサートはなにでお知りになりましたか?
→知人から

Q,4今回のコンサートはいかがでしたか?
→感動した

Q5.サヌカイトは高ヘルツの音が出ていますが何か感じましたか?
→不思議な体験をした

Q6.瀬戸内海をテーマとした曲LUZ AZULの感想はいかがですか?
→イメージが出ていた

 

 

 

 

・・・・あの・・・・コンサート・・・まだ開演してませんけど・・・・

めっちゃ、テキトーな父の姿を垣間見た思いでした

 


 


1/22 ニョッキン7に出演

2009年12月21日 | 徒然日記

て~~へんだ~~


て~~へんだ~~

 

て~~へんだ~~

 

 

平成22年1月22日(金)19時~ 

OHK   ニョッキン7 に 

 

自然食カフェこかげが 

でまっせ~~~~~~

 

ゲストはダンディ坂野さん。ゲッツ!

ゲッツさん・・・でなくて、ダンディ坂野さん、すごくお人柄で・・・まりひんは、すっかりファンになりましたよ~~


その話をニョッキン7のN森ディレクターさんに言ったら、

「どの世界も最終的には性格が大事ですね~~~。芸能界で生きていくのもベースに性格のよさありき、っていうのでしょうか・・」

とのお話でした。ほんと、その通りかもしれませんね。

そんなお話が聞けただけでも、うれしいです。



当日は、ぶっつけ本番、撮り直しなしの撮影。

魚住さんとダンディ坂野さんが呼び鈴でピンポーン、とやってきたのですが、
実はこかげの部屋は呼び鈴は聞こえない部屋で、のっけから、「え?どうなっているの?」と焦るまりひん。

なんとか、中へお通しして、こかげのメニューの「パワーブランチ」をお出しして紹介することになりました。


パワーブランチ。

ブログで載せたことないメニューですが、
手作りパンに、スイーツに、サラダにフルーツに、ちょっとしたおかずに、
と隠れ人気メニューです。

でも、まったくマクロビとは違うメニューなんですよね。

R子ちゃんが作ったパンに、旦那が作ったスイーツに、お義母さんお義父さんが作った野菜に・・・


ええ・・・つまり、まりひんの出番のあんまりないメニューが紹介されたわけで

実際、このことをツッコまれまくってます


アウアウ言っているまりひんと、
どこまでも「素」のだんなと、
「ハゲッツ!」とか言って物真似までしていたのはどこへやら、はにかみ娘とで

出させてもらいました。


 

 


こかげオープンして半年余り。ど素人のまりひんが始めたお店。

いろんな方に応援していただいてやってこれています。

本当にありがとうございます。


テレビに出るなんて考えたこともないけれど、

これもチャンスなのかな?と思い、

思い切って引き受けてみました。

 

とりあえずはチャレンジあるのみ、ですもんね。

 



N森ディレクターさんもスタッフの方々もとても人柄が良くて、
私が今まで全くみたことのないテレビの世界を垣間見て、とても楽しかったです。

撮影は1時間余りだったのに、緊張もあって、すごく疲れましたが、

2009年の良い記念になりました

 

 

 

 

すべての撮影が終わったあと、

 

娘と旦那が私に言いました。

 

 

 

 

 

 

 

「お疲れさま・・・・お母さん(まりひん)、鼻毛出てるで。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいっ、はよ、言うてくれ!



 




平成22年1月22日、テレビで「こかげデビュー」が「はなげデビュー」にならないことを祈ります。
 


学習発表会

2009年12月19日 | 徒然日記

12月23日(祝日)は こかげ お休みです

祝日はお休みになりますので、ご了承下さい。

すみませんお知らせが遅くなりました

 

     

 

さて、12月19日、娘の小学校で学習発表会がありました。

娘は友達と遊んでいても、この発表会の練習をするほどの気合いの入れようで、家の中でもお風呂の中でも車の中でも、何度も聞かされていたので、だいたい内容を把握していたつもりでしたが、

歌ったり、演技したり、セリフ言ったり、ピアノをひいたり、次々と役をこなしていく子供達に驚きでした。

何より、チームワークが抜群で、
1年生の時に、猿の集団か・・・と思ったあのクラスが・・・こんなにまとまって・・・ひとりひとりが個性を大事にし、仲間を認めて・・・すごい成長です。


贔屓目を30点引いても、素晴らしい出来でした。

娘の表情を見ながら・・・8年前は何も出来ない赤ちゃんだったのに・・・ 



人間の成長ってすごい。

 

と思ったまりひんです。

以上、大胆にまとめてしまいましたが、今日の本題は以下でございます。

 



実は、この発表会では、毎年恒例で、PTAや読書ボランティア関係の親による「合唱」の披露があります

 

昨年から参加しているまりひんは、今年はあまりに忙しくてほとんど練習に参加できていない。そして何より、歌は得意ではない。

そんな私の姿をみたS子ちゃんが、

 

「歌っているまりひんはなんだか辛そう・・・別の任務を与えるわ・・・」

気をつかってくれて、


「となりのトトロ」の曲で一踊りすることになりました。

 

トナカイに扮しているのがまりひんです。

イモトに似せようと、娘の夏の制服のスカートをはこうとしたら、全然ウエストが入らないので、ガムテープでとめました

実はこのスカート、踊っている途中で落ちてしまったのですが、

 

 

改めて写真を見ると

 

 

 

相撲のまわし にしか、見えません



娘は自分のスカートが勝手に使われていたので憤慨していました。

こんな母を持った認識がまだまだ甘いようです。

 

 

ちなみに、このブログ上のコメントで盛り上がり、ワイタ様よりお借りしたくまのぬいぐるみ「クマゴロー」に入っているのはうちのダンナでございます

トトロは、教頭先生

 

実に平和な学校であります。