こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

切干大根と高野豆腐の煮物

2008年03月25日 | こかげオープン前日記

「切干大根と高野豆腐の煮物」

☆切干大根
☆にんじん
☆高野豆腐
☆だし
☆ごま油
☆しょうゆ


またまたおさらいレシピ。

味見すると、切干大根の甘みが出て、おいちい~~~~~

なんか、習い始めたころより、私、上手になったよな~~~~って

 

 

 

かんぺき

 

 

自分で自分を褒めないと
誰も褒めてくれんけんね

私の友人の自称料理研究家Yシェフ(男性)が、我が家で宴会料理をしてくれているとき、いつも「うん、うまいっ。サイコー。」「おっしゃ、うまい!」とか、よく一人で呟いています。・・・・あの気持ち、最近よくわかります。

あの「ひとり呟き盛り上がり」が、

・料理を楽しくさせ、美味しくさせている。

・自信にも向上心にもつながっている
皆の喜ぶ顔が想像できて幸せな気持ちにもなっている

そんな奥深~~~い「呟き」だったんですね。



そういえば、マクロビの先生も「自分を褒めながら料理することが大事よ!」って言ってました。
例えばレンコンがすごく薄く切れた、ってだけでも、
「おっしゃ、かんぺき!」などと言うと、自分も盛り上がり、楽しくて美味しい料理になること間違いなし。

是非皆様もお試し下さい。

いつもやっている
そ~~~~んなアナタも、間違いなく「自画自賛系」ですね



ひじきの白和え

2008年03月24日 | こかげオープン前日記

最近のマイブーム、「おさらいレシピ」です。
これも初級で習ったもの。

「ひじきの白和え」

☆ひじき
☆にんじん
☆しょうゆ
☆絹ごし豆腐
☆練りゴマ
☆白味噌

習ったばかりのころは、大きなすり鉢を持っていなかったので、
絹ごし豆腐がブツブツだった(こちら)けど、
もう今は立派なすり鉢&すりこぎを持っているので、ばっちりです。

美味しく出来上がりました。

三度豆等の「みどりいろもん」を入れたかったけど、冷蔵庫にいい食材がなく、カイワレ大根をのせることでごまかしました。
料理って見た目も大事ですよね~~~~。

スーパー等でお惣菜の「白和え」を買うと、ミョーに甘ったるいのですよね。
これは砂糖も一切入れていないので、当然甘ったるさもありません。

最近はマクロビ料理をして、自分で味見をして「これはイケる!」「美味しい!」と思う瞬間が楽しい。



娘はひじきの煮物は大好きですが、
このひじきの白和えは苦手な顔をしていました。
「ごまが・・・いかん・・・」とのこと。
う~~ん、母としては、こういうのも食べて欲しいんだけどな~~~。











ブロッコリーと三つ葉のゆずこしょう和え

2008年03月24日 | こかげオープン前日記

マクロビランチを食べに行ったら、菜の花のゆずこしょうあえが添えられてあって、真似て作った一品です。

食べてみて、たぶんこの組合せだろう、と推測で作ったもの。
冷蔵庫に菜の花はなかったので、ブロッコリーと三つ葉で代用しました。
簡単に出来て、ゆずこしょうがピリリと美味しい一品です。

☆ブロッコリー
☆三つ葉
☆ごま油
☆しょうゆ
☆ゆずこしょう

ゆずこしょうを和え物に使うのもいいですね。

ただし、辛くて子供は絶対食べましぇん。


あらめと筍の煮物

2008年03月24日 | こかげオープン前日記

「あらめと筍の煮物」

☆あらめ
☆たけのこ
☆しょうゆ
☆ごま油

初級で習った、初めての料理のひとつ。

初心にかえって作ってみました。

『茹で筍(筍の水煮)はあらかじめ、グツグツと煮ておく』とテキストに私の字で書き込んでいます。
改めて初級のテキストを見ると、あら~~~、いいこといっぱい書き留めているじゃないの~~~
当時は必死のパッチで、先生の言ったことを「書き込む」けど「緊張で頭に入っていない」状態だったよな・・・
と懐かしむ私がそこにいたりして。たった1年前のことなのに。

この前先生に注意されたごぼうの切り方だって、アラ、初級のノートに書き込んでいるじゃん・・・

そんなことを思いつつ、筍を薄くスライスしてしまった・・・。

そう、「あらかじめグツグツ煮る」ことを忘れて。


ま、えっか、このまま料理しちゃえ~~~と鍋に筍を入れちゃいました。


で、出来上がった筍はなんとなく・・・水煮くさくて・・・・失敗。

どこが初心にかえっているのやら!

確かめた上で実行してないなんて・・・・


論外のまりひん どした。


マクロビ中級最後の教室

2008年03月23日 | 徒然日記

今日は中級最後の教室。

皆このまま次のコースに進むとあって、しんみり感もないのですが、

習い始めた春と同じ暖かな風の吹く季節となって、しみじみ、
「この仲間で1年間習ったんだな~~。」と思った中級最後の日でした。

今日は一緒に習っているもみじさんが欠席だったのが至極残念でしたが、
また春からのコースで彼女の明るい笑い声を聞くでしょう。


なんとなく波動があう、なんとなく目指す方向が似ている
思いの通じる仲間達です。

そんな仲間に出会えたことに感謝。

一年前、野菜の切り方ひとつひとつに緊張していて、言葉をかわす余裕もなかったメンバーですが、今は立派な あ・うんの呼吸の?料理仲間です。
笑いあり、涙あり、助け合い、励ましあって1年間やってきました。

これからも、どうぞよろしくお願いします。


そして、マクロビの師、Y冨先生の魅力をじわじわと感じる1年間であったことに間違いありません。

同じ香川県で、同じ屋島地区でこんな立派な先生がいることに感謝。
(この春から、高知県からY冨先生に習いに来られる方もいるのだとか!)

優しく、時には厳しい、とても面倒見のよい先生です。
師範科を終えた方でさえ、また初級に戻ってY冨先生に習っている方もいらっしゃいます。

まりひんは春からは月に1回、大阪に上級コースに通います

がんばるど~~~~