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サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

下がる記録とやる気

2015-05-05 18:59:04 | ランニング
大会プログラム





  第27回 春日部大凧マラソンに、退院一周年記念で参加してきました、結果は無残と言うよりどうしようもないとしか言えない、去年の4月23日に腰部脊椎狭窄症の手術を受け5月4日に退院した、丁度1年たった昨日大凧マラソンのハーフの部に参加した、この大会は第1回のとき10Kだったが40才以上の部で優勝している大会だった、コースは平坦だしゲンの良い大会だったので記録も順位もある程度納得できる位では走れると思った、ところがしっかりアップもやって望んだのに始めから動かない、記録や順位は下の写真にあるように生涯最低記録、最も手術後参加した5000m1本、5K1本、10K2本、ハーフ3本すべてレースとして走った最低記録だった。




記録表




  いくら半年間運動禁止されていたとはいえ、その間もウォーキングやストレッチ、体幹強化、心拍強化の運動などはしっかりやっていた、10月からは走ることも始め、今年に入って月平均300Kは走っている、ハーフなどは走るたびに記録が落ちてしまっている、坐骨神経痛で痛みを我慢しながら走っていた手術前と比べても、10Kで5分、ハーフで15分は余分にかかっている始末だ、これは加齢によるものだけではないと思う、いまはもうどうして良いか判らない、こんな記録しか出ないのなら走ることにこだわる事は無いと言うか走ろうとする気がしない、病院に行ってリハビリに励むのも無意味だ、とりあえず6月7日にハーフマラソンを申し込んであるので、それ目指して練習はしてみるが結果が出なかったら・・・
  アラ古希ジジイの愚痴です。
コメント
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