良い天気だ。日差しは夏のように強く若葉からの反射はまぶしいぐらいだ。
菊屋の牛すじは毎回入っているものが微妙に違う。今日は最初に食べたときと同じく良い味のしみ込んだふわふわっとしたゼラチンのような脂身のようなものがたっぷり入っている。当たりが出たという感じだ。 胃がもたれるような満腹感となるが、止められない魅力がある。
ライトアップされた桜の光景をmさんとともに写真におさめた。
京葉線の東京駅とつながったビルにはいくらかの店舗が入っている。 一階のパン屋でパンを買い電車に乗る。
ポールのパンは柔らかそうに見えてもかたい。よく噛まないと飲み込めない。 普通のパンがマシュマロのように思える。 色の濃いものは心地よい酸味がある。 ビールとの相性も悪く無く、パンと共にロング缶二本はいつの間にやら胃袋におさまる。