うぎゃああああぁぁぁぁ~~~!
大田ミートグッバイやっちまったなぁぁぁぁ~~おい!
大田ミートグッバイやっちまったなぁぁぁぁ~~おい!
巨人・大田泰士が11日の試合中の走塁で左太ももに違和感を訴え、病院で診察した結果、左大腿二頭筋の肉離れ


ここまで話題性に乏しい巨人にあって、「開幕4番か」「プロ7年目、ついに覚醒か」と注目されていただけになんとも痛い離脱である。一番悔しいのは本人だろうが、私自身も相当な期待を抱いていただけに(100試合出場で20本を期待していた)だけにショックを受けている。代わりに肉離れしたいくらいだ。
この事はfacebookでも話題になっていたが最近、肉離れする選手が多すぎるのではなかろうかと。
それは人工芝の球場が多くなっていることもあるだろう。以前はオープン戦と言えばまるで巡業のように地方の球場を使用していたが、寒さの影響でドームでオープン戦をやる機会が増えた。日本には東京、札幌、ナゴヤ、大阪、福岡と5つのドーム球場があるが、すべて人工芝。下半身への負担は重い。
巨人の場合、沖縄は除いてオープン戦を16試合を行う予定(すでに10試合消化)だが12試合がドーム。8日の甲子園以外はすべて人工芝での試合となる。怖いのは怪我、ホント怪我だけには気をつけてほしい。特にベテランの由伸と井端ね。現状、今年で40歳になるこの2人の役割は大きいから。
怪我と言えば開幕投手候補だった内海哲也が左前腕部の炎症で開幕ローテー入りも絶望。復帰は微妙で6月までずれ込む可能性があるという。こちらは大田と違って代わりがいないだけに、何とも頭の痛い話だ。同じ左腕の杉内も寝違いでまだオープン戦に登板していない。菅野・内海・杉内で35勝と目論んでいたが30勝に修正しなければならなそう。
そうなると小山に相当勝ってもらわないといけない。10勝してくれればと思ったが15勝…。それは厳しいか。
大竹は相変わらずピリッとしないし、ポレダはランナー出してから不安定だし…。先発では実績のない西村、ルーキーの高木勇人がそれぞれ8勝くらいしてくれないとな。う~~ん、巨人大ピンチである。
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