応援歌の歌詞が、いちいち大げさ

　　
このツイッターのつぶやきを見た時は思わず吹き出しそうになった。確かに坂本の応援歌は大げさだね。

誰よりも強く勇ましく、オ～オ～オ～

お前が立つその場所は、熱気の渦が巻く

坂本　炎となれ！

ですからね。「そんな　大げさな」と画中の坂本がボヤくのもうなずけます。

巨人の応援歌で大げさと言えば、やはり矢野謙次でしょう。

矢野謙次　気合の戦士
矢野謙次　さぁ立ち上がれ（かっとばせ謙次）

その心に火をつけて　（オイ！オイ！オイ！オイ！）
熱く熱く体を燃やせ　（オイ！オイ！オイ！オイ！）

正義の為に（矢野謙次！）　愛の為に（矢野謙次！）

命を賭けて戦え（かっとばせ謙次）

「正義と愛のために命を賭けて戦え」ですか‥。まるで‘北斗の拳’みたいですな。
でも、この矢野の応援歌で球場が盛り上がるのは事実です。

開幕戦勝利 ほんの数センチの差

巨人12－４阪神

順番が逆になったけど開幕戦の感想を。
たかが１勝、されど１勝。やはり開幕戦の勝利は特別なものである
オープン戦23打席ノーヒットだった坂本がプロ入り100号を含む３安打猛打賞、片岡が移籍後初ヒットがホームラン、ロペスも打ち、活躍が疑問視されてた‘下村’ではなくアンダーソンまでもがホームランと４本のホームランで大勝した。

先発の菅野は４失点したものの自責点は０。これは先頭打者の出塁がエラーだったため。入団２年目の投手が開幕戦に登板して勝ち投手になるのはナント54年ぶり。江川・上原（それぞれ80年・2000年に２年目で開幕投手も黒星）でもなしえなかった偉業だ。
大和に打たれた先制打も打球があと数センチ、ボール１個いや半個、外だったらファウルだった微妙な当たり。ただゴメスに２点２ベースを打たれたのは余計だった。

決勝打はプロ入り６年目で初の開幕スタメンの橋本到。４対４の同点で迎えた５回２死１・２塁で能見のストレートを捉えた打球は右中間を破った。２者生還しこれが決勝打となった。
この打球、ライト福留がダイブして捕りにいったが、ほんの数センチ、グラブに届かなかった。

今から24年前（1990年）の開幕戦でこんなことがあった。ルーキーだった大森剛（この時、プロ初打席）の打った打球は左中間を破るかと思われたが、ヤクルトのセンター・栗山英樹（現日本ハム監督）がスーパーダイビングキャッチ。決勝点を許さなかった。多くの関係者が「あの時、打球が抜けていれば大森はプロで成功していた」と言わしめたほどのプレーだった。

それを考えると橋本は運を持っている。はたして、この一打が橋本の野球人生を代える一打になるか？

試合前には球団ＯＢ、スタッフらが集結し、創立80周年の記念イベントが行われた。長嶋さんはもちろん、松井秀喜や張本勲、堀内の顔も見えたな。
80年前というと、1934年。まだ第２次世界大戦が始まる前である。改めて伝統のある球団だと思った。
それなのに、昨年の日本シリーズでまだ創立９年の楽天に日本シリーズで負けたのが悔しくてたまらない。幸い、今は交流戦がある。４試合だけだが、きっちり‘お返し’をしないといけない。まだ先の話だけどね。

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代打・由伸ではなく井端だったのでは？（結果論だけど）

巨人３－５阪神

今シーズン初黒星
決勝点は‘勘違い’で取られた。

３対３の同点で９回表無死満塁。西岡ファーストゴロ
　　　↓
先にロペスがファースト踏む。西岡アウト。ロペスホームへ送球
　　　↓
阿部が勘違いしてホームベースを踏んで１塁送球
　　　↓
その間に、３塁走者・上本勝ち越しのホームイン

これに関してはねぇ。なんとも言えません。ロペスがホームへ投げる一連の動作の中で右足で１塁ベースを踏んでたからわからなかったのかなと…。まあ、責めるのはやめときます。マシソンも３失点でＫＯされたけど彼が打たれて負けたのだから仕方ない。

敗因は16安打を打ちながら３点しか取れなかったこと。残塁14はあまりにも多すぎる。
特に４回無死満塁で１点も取れなかったのが、後々響いた。１死満塁になって先発の杉内に代えて代打・高橋由伸。巨人は勝負に出たんだけど、由伸が三振。続く坂本も三振。ここで１点でも取っていたらなあ。

この試合、お互い総力戦になったわけだけど、試合に出なかった野手は捕手の小林、実松。代走要因の尚広。そして井端。４回の満塁の場面だけど、由伸じゃなくて井端の方が相手は嫌だったんじゃないかな？１死満塁で四球を出すわけにはいかない場面。しかも三振をなかなかしてくれない井端の方が適任だったように思う。由伸を出すには早すぎたかなと…。結果論だけど。ただ井端を出さずに負けたのは悔しいし、いまいち腑に落ちないのは事実。

打線はこの２試合でよく打ってるけど、阿部の状態が心配だ。やはり首痛でオープン戦にあまり出られなかったのが響いてる。バットが出てこないから、現状だとヒットは左方向にしか打てないだろう。あと５ゲームくらいはつなぎに徹してもらいたいよね。幸い、すぐ後ろのロペスは好調なわけだから。

まあ、長いシーズンだから負ける時はある。切り替えよう。明日だ明日。いちいち引きずってたら144試合、持たないよ。

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思い出の開幕戦 まさかの開幕投手・川崎（2004年）

　

1996年にロッテの開幕投手が園川ということがあり議論を呼んだがこの年、中日の落合博満はそれを上回る衝撃を与えた。
なんとＦＡで中日に移籍しながらも右肩の負傷で３年間１軍登板のなかった川崎憲次郎を指名したのだ。大方の予想はエース川上憲伸だった。
この報を東京ドームの解説席で聞いた星野仙一（当時は阪神のシニアディレクター）は「名古屋のファンに失礼」と苦言を呈したほど。だが落合には、それなりの意図があった。

落合は監督に就任すると毎度補強する巨人や、監督に就任すると大幅に選手を入れ替える星野仙一へのあてつけか、「補強はしなくてもチームの総合力を10％上げれば勝てる」と一切の補強はしなかった（ドラフトは除く）。そこで補強なしの全選手横一線のチームに刺激を与えること、先発投手の漏洩がないかを確かめるために川崎先発を決めたという。

年が変わった１月３日に川崎に電話し、「開幕はお前だ。これは俺とお前しか知らない」と通告している。
落合は先発投手、投手の交代はすべて投手コーチの森繁和に任せていた（07年の日本シリーズで完全試合達成目前の山井に代えて岩瀬を投入したのは落合ではなく森の選択）が、監督初年度の開幕投手だけは自分で決めた。

落合は森に開幕・川崎を提案すると「開幕戦から捨てゲームを作るのか」と呆れられたという。
実際、川崎はブランクを埋められず、２回途中５失点で降板するが、チームはその後、逆転勝ち。これで勢いがついたかはわからないが、チームは５年ぶりにリーグ優勝をはたす。
この年を含め、落合は８年間指揮して４度のリーグ優勝、１度の日本一。球団創設初めてのリーグ連覇を達成する（2010・11年）など黄金時代を築いたが、スタートは「開幕投手・川崎」の選択だった。

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思い出の開幕戦 原２打席連続ホームラン（1989年）

プロ野球の開幕戦は特別のものだ。たかが１試合されど１試合。重みが違う。負ければただの１試合だと思うんだけどね。
そんな中、元号が昭和から平成に変わった1989年の開幕戦はある種、特別なものだった。スタメンは

１番サード　　　中畑　清（現ＤｅＮＡ監督）
２番ショート　　勝呂博憲（現巨人内野守備コーチ）
３番セカンド　　篠塚利夫
４番レフト　　　原　辰徳（現巨人監督）
５番センター　　クロマティ
６番ファースト　岡崎　郁（現巨人２軍監督）
７番ライト　　　駒田徳広
８番キャッチャー中尾孝義（現阪神スカウト）
９番ピッチャー　桑田真澄　

この年から就任した藤田監督は大胆なコンバートを行う。それがレフト・原、ファースト・中畑だった。
慢性的なアキレス腱痛に悩んでいた原を藤田監督がレフトへのコンバートを通告。「もう３塁へ戻ることはないんですね」という原の問いかけに「それはない。ダメならもう塀の外しかない」と追い込んだ。原にとって藤田監督はドラフトで自らを引き当ててくれた恩人。悩んだ末、受け入れた。

開幕前夜、原はなかなか寝付けなかったという。
そんな中、迎えた初回の開幕第１打席。ヤクルト先発・尾花（現巨人２軍投手コーチ）のカーブを捕らえると、打球は左中間スタンドに消えた。これがプロ入り通算250号。スタッフが花束を持って出迎えたが、それには目もくれず藤田監督やナインとハイタッチをしていたのが印象的だった。３回には２打席連続でホームランを放った。

先発は桑田。ドーム元年の88年も先発したがＫＯされたが、この日はこの年に中日から移籍した中尾孝義の強気なリードもあり、プロ入り最少の99球で完投。エースと４番ががっちりかみ合い「今年の巨人は違う」という印象を強烈に植え付けた。

このゲーム以降、斎藤が11試合連続完投勝利、クロマティが96試合まで打率４割を維持するほど打ちまくるなど、チームは快調。２年ぶりにリーグ優勝をはたし、アンチ巨人でニュースキャスターの久米宏は、頭を坊主にした。

　

Ｊリーグ初の無観客試合

浦和１－１清水

ホーム開幕戦で不適切な横断幕を掲げたことの制裁で、Ｊリーグが始まって初の無観客試合が行われた。
この試合はＪ－ＳＰＯＲＴＳで放送してくれたので、私もＬＩＶＥ中継を見ることができた。
日曜日、天気は晴れ。何事もなければ４万人近くの観客が来場したであろう埼玉スタジアムは静寂に包まれていた。選手入場時に流れる「ＦＩＲＳＴ　ＩＭＰＲＥＳＳＩＯＮＳ」は当然なし。テレビから聞こえるのは報道陣のカメラのシャッター音というのは異様な光景だった。

試合は滞りなく終わり、スタジアム周辺もなんのトラブルも起こらなかった。だがこれで「ふう～終わった」ではない。制裁が終わったわけではない。今年１年は旗、ゲートフラッグは禁止。ということは私が楽しみにしている、コレオは見られないことになる。また、今度何かトラブルを起こせば勝ち点剥奪、Ｊ２・Ｊ３への降格も十分にあり得る話だ。終わりのない起訴猶予処分を受けているに等しく、レッズサポーター一人一人が自覚を持たないといけない。もちろん熱狂的に応援することは悪いことではないが、最低限の節度は守りましょうということ。そんなに難しいことではないと思う。


さて試合は清水が先制し、レッズが追いかける展開となった。
私が２年間、ミシャのサッカーを見て不満だったのが、追いかける時のオプションを何も持ち合わせていなかったこと。
まずは運動量の多い両サイドを代えて、勝っている時は永田か暢久のクローザーの投入、負けている時はシャドーを入れ替える程度のワンパターン采配。高さのある槙野をなぜ前線に上げないんだろう？と不思議に思っていた。

しかしこの試合ではミシャは今までにない采配を見せる。
まず後半の開始から平川に代えユースから昇格した関根貴大を投入（これが彼のＪリーグデビュー戦。デビュー戦が無観客試合だったことは一生忘れないんだろうなあ）。この関根、ドリブルが非常に巧みで、下半身がどっしりしているせいか、なかなか倒れない。同点ゴールの起点となったクロスを上げたのも彼だった。デビュー戦としては上出来。90分持つ体力はまだなさそうだけど、まあそれは自然とつくでしょう。

さらに、宇賀神を下げて李忠成を投入。左サイドには原口元気が入った。これで広大なスペースを得た原口は得意のドリブルを披露させることができた。
関根の右サイド、原口の左サイド。１点が欲しい時のオプションを見せてくれたことには大いに満足している。後は残り５分になったら槙野とか背の高い選手を前線に上げればパーフェクトなのだが、ミシャは電柱（背の高い選手を最前線に入れる）を置かない人というのは、交流のある方のブログで知ったからこれ以上、言うのはやめときます。

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川藤は本当に糞だな。

24日、東京でセ・リーグファンミーティングが開催された。６球団の監督らが集まり、ファンも会場に入れてのトークショーといったところか。各チームのＯＢも集まり順位予想のコーナーになると、川藤が馬鹿っぷりを披露した。

阪神を優勝。そして巨人を最下位と予想したのだ。
「毎年一緒。阪神優勝。後は西（のチーム）から。巨人を最下位にできるのはワシだけ。見事に一度も当たったことがない」とさ。

アホだろ。阪神優勝、巨人最下位って、それはあんたの願望やろ。要するにファンと一緒ということ。ファンならいいよ、好き勝手言っても（もちろんこの前のサッカーのように差別的なことはダメだけど）。でも評論家として来てるんでしょ。ということはギャランティをもらっているということだ。

いいの？まともに評論しないで（というよりできないで）、ファンと同じ人にギャランティ出して？ファンはこのファンミーティングを見るために入場料を払ってるんだぜ。
オレ、巨人ファン30年以上やってるけど、ギャランティもらったこと一度たりともないよ。

川藤は本当に糞だな

阪神が勝てない理由がわかるよ。こんな糞をＯＢ会長やら御意見番として祭り上げてるんだもん。アホの極みだろ。ここまで極めれば大したもんだ。尊敬するよ。ただしクソッタレとしてね。

サッカーの場合、指導者になるにはライセンスが必要だけど、川藤の解説をなくすためにも、解説者にもライセンス制度が必要だな。野手出身なら、打者の打撃フォームを見て、長所・短所をちゃんと、わかりやすく説明できるかどうか？できなきゃ、マイクで喋らせるな！くだらない精神論しか話せない奴は引っ込んでろ！

おい日テレ。アホの川藤を解説で起用したら抗議の電話かけるからな！

みんな、それぞれ仕事で苦労してんだ。タクシーの運転手は事故を起こさないように運転してるだろうし、料理人は少しでもおいしい料理をお客に食べさせようとしてる。接客業の人は時に理不尽なクレームにも対応しなければならない。なぜ川藤だけ特別なんだ！ろくに解説もできない奴がなんで、解説者として収入を得ているんだ。誰かこの謎を解いてくれ。このアホこそ給料泥棒の極みだ。

プロ野球は明日開幕 11月には銀座でパレードができますように

2014年のプロ野球が明日開幕する。日本シリーズが終わって５カ月弱。我が巨人軍は球団創設80周年の記念すべき年。目標はもちろんリーグ３連覇と昨年逃した日本一の奪回である。巨人の開幕１軍メンバーは

【投手】
香月、大竹、杉内、菅野、マシソン、内海、高木京、西村、青木、山口、笠原

【捕手】
阿部、小林、實松

【内野手】
藤村、井端、ロペス、坂本、片岡、村田、石井

【外野手】
長野、鈴木、高橋由、松本哲、橋本、アンダーソン、矢野

の28名だ。宮国、セドンは登板時に登録される見通し。今、名前が挙がった30名が今年の巨人の中心となる。
ルーキー小林は見事に開幕１軍。「自分の力で勝ち取ったもの」と首脳陣に言わしめた。阿部も35歳になり、フルでの出場は無理。出番はかなりありそうだ。

下馬評では巨人優勝の予想が圧倒的。報知では評論家11人中、11人が巨人優勝。スポニチでは15人中15人が巨人優勝だそうだ。
こういう時に怖いのが慢心だが、今年は井端・片岡・大竹が加入したことでいい意味でチームがピリピリしていたという。

開幕投手まで務めた東野が砂遊びから脱却しないとトレードに出したり、坂本が育てば二岡をあっさり放出したり、その坂本にマンネリが見えると井端を加えたりと、いろいろ刺激させるのは原監督の得意技。2014年の巨人は間違いなく強い。と言いたいところだが、先発投手陣はかなり不安である。逆にこの不安部分、セドンや宮国がやたらと勝ったら独走するだろう。まあ、そうはならないと思うけど。

原監督はスタメンは夏までは固定されないんじゃないかと言っていた。井端をどう使うかだな。坂本、片岡が隙を見せればすぐに代える可能性はある。外野は橋本がセンターで１年間持つかどうか。彼ももう６年目。これがレギュラーを取れる最後のチャンスかもしれない。ダメなら報道にもあったように横浜高校の浅間くんをドラフトで獲りに動くことになりそう。

ＤeＮＡは以前のような弱小チームではなく、広島も力をつけている（報知では11人中７人が２位と予想している）。阪神は巨人相手に牙を向けるだろうし、ＧＭとして落合が帰ってきた中日は相変わらず不気味。ヤクルトとはなぜか神宮では相性が悪い。

日本一への道はイバラなものとなりそうだが、11月には銀座でパレードができますように

さあ、長い戦いの始まりです

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高原直泰Ｊ３相模原移籍

Ｊ２東京Ｖの元日本代表ＦＷ高原直泰（34）が、今季から新設されたＪ３の相模原に期限付き移籍することが決まり、両クラブから21日に発表された。来年１月31日までの契約で、背番号は31。今季東京Ｖで出場機会のなかった高原は、この日から相模原の練習に合流。「あとどれだけ選手としてやれるかを考え、時間を無駄にしたくなかった」と移籍の経緯を説明した。
（22日スポーツ報知８面より）

選手には２パターンある。中田英寿や新庄剛志のようにサッと引退してしまう人。カズ、山本昌のようにボロボロになるまでやる人。高原はどうやら後者のようだ。
2002年には史上最年少でＪリーグ得点王になりＭＶＰ獲得。その後、ドイツに渡り‘スシボンバー’と呼ばれ、オリバー・カーンから得点したり、ブンデスリーグで日本人初のハットトリックをするなどし、日本代表でもプレーした男がＪ３でプレーする。

周りからは「落ちる所まで落ちたな」と思われるかもしれないし、自身のプライドもあるだろうが、とにかくプレーすることが大切なんだと考えるんだろうね。現役は一度きり（中には復帰する人もいるけど、ごく稀）。恥を恐れず、とことんやればいい。そして、こういう人がいい指導者になるんだと思う。

それにしてもサッカーは受け皿は広い。Ｊ１・18チームだけじゃなく、Ｊ２に22チーム。さらにＪ３にも９チームもある。最近では元鹿島の岩政のようにタイのリーグに移籍する選手も多い（60人くらいいるとか…）と聞く。

それに比べ、野球はプロはずっと12球団のまま。この差は大きいな。

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有吉 フォロアー300万人越え

19日放送の「怒り新党」（毎週水曜23時15分・テレビ朝日）を見て知ったのだが、有吉弘行のツイッターのフォロアー数がついに300万人（正式には304万人）を突破したという。日本人では初である。ちなみに２位のきゃりーぱみゅぱみゅは205万人、３位はソフトバンクの社長である孫正義の201万人である。

300万人がいかにスゴい数字であるかというと、有吉の地元・広島県の人口を上回る。モンゴルの人口も上回る。選挙に立候補したら圧倒的な投票数を得るかもしれないね。まあ、本人にその気はさらさらないだろうけど。有吉は「いやあ～この数、お分けしますよ」と笑っていたが、「分けてください」という政治家はいるかもしれないね。

政治家のフォロアー数をベスト５を挙げると１位が橋本徹で117万人。２位が鳩山由紀夫元総理で59万人、３位が東国原英夫で57万人、４位が猪瀬直樹前東京都都知事で35万人、５位が蓮舫で35万人となる。ちなみに安倍首相は29万人で７位。外添東京都都知事が15万人で13位。有吉には手も届かない。

私もツイッターを始めて４年くらいになるかな。「最初は140文字で何が言えるのだろう」と半信半疑だったが、今や貴重な情報源。大きなニュースをツイッターで知るというのは、定番となっている。その代わり、知りたくない情報（録画して家に帰ってから見ようとした試合の結果）も入ってくることもあるけど…。

女優の松本まりかさんからリプ（こちらのつぶやきに対して返信してくれること）された時は嬉しかったなあ。このブログの右隅にあるブックマーク（haramana)をクリックすると、私のつぶやきが見れます。興味ある人は見てください。フォローしてくれたらうれしいなあ。

現在、フォロアー数は1180人。数値にすると有吉の0.00038％だが、素人の1000人越えはなかなかの数字なのだ。

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