7月11日は橋本真也の命日。亡くなってちょうど10年になります。
10年前、知人から「橋本死んだよ」と携帯に電話がかかってきた時は、何が何だかわからなかった。
当時、橋本は怪我で試合もできない状態だったが、もうすぐ復帰するという話を聞いていたのでね。
青天の霹靂とはこの事ですよ。
闘魂三銃士として90年代を代表するレスラーだった橋本。
だが2000年代に入り、小川直也との抗争、NOAH参戦、新日解雇、ZEROー1旗揚げ。波乱万丈だった。
武藤敬司もアントニオ猪木に嫌気がさして全日に移籍。
プロレス界に団体が乱立するとともに、K-1、PRIDEなど、総合格闘技に人気を奪われていた時期だった。
もう1度、闘魂三銃士を復活させて、プロレス人気の復興を!
そんな計画も進行していたが、泡と消えた。
今は、プロレスを見に行く女性ファンが増えたおかげもあり、人気も再燃。
人気スポーツ雑誌「ナンバー」の次回号の特集は新日本プロレスである。
オカダ・カズチカ、棚橋弘至が人気レスラーに育ち、永田裕司、中西学、天山広吉らもまだまだ健在。
そんなプロレス界をどんな思いで空の上から見ているだろうか?
10年前、知人から「橋本死んだよ」と携帯に電話がかかってきた時は、何が何だかわからなかった。
当時、橋本は怪我で試合もできない状態だったが、もうすぐ復帰するという話を聞いていたのでね。
青天の霹靂とはこの事ですよ。
闘魂三銃士として90年代を代表するレスラーだった橋本。
だが2000年代に入り、小川直也との抗争、NOAH参戦、新日解雇、ZEROー1旗揚げ。波乱万丈だった。
武藤敬司もアントニオ猪木に嫌気がさして全日に移籍。
プロレス界に団体が乱立するとともに、K-1、PRIDEなど、総合格闘技に人気を奪われていた時期だった。
もう1度、闘魂三銃士を復活させて、プロレス人気の復興を!
そんな計画も進行していたが、泡と消えた。
今は、プロレスを見に行く女性ファンが増えたおかげもあり、人気も再燃。
人気スポーツ雑誌「ナンバー」の次回号の特集は新日本プロレスである。
オカダ・カズチカ、棚橋弘至が人気レスラーに育ち、永田裕司、中西学、天山広吉らもまだまだ健在。
そんなプロレス界をどんな思いで空の上から見ているだろうか?
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