昨年の10月から12月に放送されたドラマで「フリーター、家を買う」は、すごく面白かった。
主役は嵐の二宮和也が演じたが、これが実に秀逸だった。
彼が演じたのは、どこにでもいるような、ごくごく普通の青年。だがこの普通を演じるのは結構難しいと思う。
芸能人というのはそれだけで特殊な世界の人で、まして今や国民的アイドル・嵐の一員なのである。どう考えても普通ではない。
同じメンバーの松本潤とか、小栗旬にはこういう芸当(普通の青年を演じる)はできない。
悪い言い方をすれば「オーラがない」になるのかもしれないが、こういう等身大の役を演じることができるのは、貴重な存在。最近は佐藤健とかイケメン俳優は多く出ているが、どうも浮世離れしている感があるので、二宮クンには、非常に親近感を感じる。
1月から始まったドラマは8作品、第1話を見たが、どれもハズレがなかった。2話以降も見ることになるのだが、時間が……ない。
主役は嵐の二宮和也が演じたが、これが実に秀逸だった。
彼が演じたのは、どこにでもいるような、ごくごく普通の青年。だがこの普通を演じるのは結構難しいと思う。
芸能人というのはそれだけで特殊な世界の人で、まして今や国民的アイドル・嵐の一員なのである。どう考えても普通ではない。
同じメンバーの松本潤とか、小栗旬にはこういう芸当(普通の青年を演じる)はできない。
悪い言い方をすれば「オーラがない」になるのかもしれないが、こういう等身大の役を演じることができるのは、貴重な存在。最近は佐藤健とかイケメン俳優は多く出ているが、どうも浮世離れしている感があるので、二宮クンには、非常に親近感を感じる。
1月から始まったドラマは8作品、第1話を見たが、どれもハズレがなかった。2話以降も見ることになるのだが、時間が……ない。