ブログ開設1500日

昨日でブログ開設から1500日が経ちました。我ながらよく続いていると思います。
日記代わりにでもと始めてから４年の月日が流れました。日記というよりは、辰徳ジャイアンツ応援ブログだけど…

たまに過去に書いた記事を読み返したりしますが、こんな出来事あったなあとか、こんなこと書いてたのかと少し恥ずかしい気持ちになったりします。

このブログでの一番の思い出は、2009年に母校（八千代東）が甲子園に出場したことを書いたことですかね。
ごくごく普通の公立高校が、あれよあれよと勝ちあがり、決勝では拓大紅陵に勝ち優勝。甲子園のアルプススタンドで見た試合は一生忘れないでしょう。２回の攻撃前には校歌が流れるんですけど、初めて校歌を大声で歌いました。在校時は全校集会でもみんなほとんど歌ってませんでしたから。

実は受験前には担任の先生から（偏差値で八千代東のワンランク下の）佐倉西高受けるようにと、執拗に勧められていたんですけど、我を通して八千代東を受験して、卒業してホントよかったです。

次の目標は2000日まで続けること…ですかね。
はたして続くんでしょうか？
ただ、ブログ、ツイッター、フェイスブックのソーシャルネットワークを通じて、オフ会などで実際に会って交流できたり、有名人とお友達（あくまでネット上だけど）になったり、ラミちゃんからフォローされたりと、なんか視野というか、世界が広がったような気がします。

私がブログを始めたころはツイッターやフェイスブックはそれほど有名ではありませんでした。
あと500日後…約１年半後。ネットを通じてどんな機能が利用されるのか？なんか想像もつかないことができたりしそうで、それが楽しみでもあり、半分怖くもあります。
なんか便利になりすぎて、何か大事なモノを忘れているような気がしてなりません。それが何かはわかりませんが…。

浦和新ユニフォームＧＥＴ！

今年のレッズの新ユニフォームを最初に見た時は、「ナニ、この白ライン」と印象最悪だったが、だんだん恰好よく見え、スポーツオーソリティで実物を見た時は、「うわ～、欲しい」という欲望に満たされ、ついに、ついに、20日のイオンの５％引きの日を狙って買ってしまいました。お値段・9875円也！

決して安い買い物ではないが、今年はこれを身にまとって埼玉スタジアムに行くゼ！

早く野球界にもレンタル制度導入を

20日のスポーツ新聞にはＦＡ杯で先発し、ゴールを決めた宮市亮の記事が大きく扱われていた。
この宮市、アーセナルでは同じ左ウイングのポジションにシェルビーニョ（コートジボワール代表）とアルシャビン（ロシア代表）がいるため、出場機会に恵まれず、半年間のレンタルでボルトンに移籍した。
１週間前のウィガン戦では後半から出場し、リーグ戦デビューも果たしており、今回のゴールでさらなる活躍が期待される。レンタルのおかげでボルトンは戦力アップになるし、アーセナルは将来ある若者を実戦の場で武者修行させることができる。まさに一石二鳥なのだ。

ちなみに今年から浦和レッズでプレイする槙野もレンタルでの期限付き移籍。広島からドイツのケルンに移籍したものの、ベンチを温める日々が続いた。そこに広島時代の恩師であるミハイロ・ペトロビッチ新監督からのラブコールもあり、日本復帰を決断したのである。

このレンタル移籍。サッカー界では当り前だが、他のスポーツでは例がない。
先日のプロ野球の理事会とやらで、セ・リーグの予告先発と同様にこのレンタル制度も話題に上ったらしい。
このレンタル制度を野球界に導入するのは、個人的には大賛成である。

巨人を例にすると今現在、レンタルに出したい選手は２人いる。隠善と中井だ。
まずは隠善。昨年２軍で３割を打っているように、もう２軍に収まるべき選手ではない。だが巨人の外野は長野、由伸、亀井、谷、矢野、大田、松本、ボウカー、鈴木と層が厚い。それなら、レンタルで出して出場機会を与えられればいい。
中井はサードに村田が加入したから、今年は１軍でプレイするのは無理だろう。だが将来性はアリなのだ。

問題は野球はサッカーと違って直接対決が多いことだ。
例えばボルトンがアーセナルと対戦する時は宮市はプレイできない、という付帯がレンタル時の契約時につくことがほとんど（八百長をなくす意味合いもあるだろう）。ただサッカーの場合は、リーグ戦ではホーム＆アウェイの２試合だけ。
ところが野球の場合、同一リーグなら24試合、別リーグでも交流戦で４試合戦うことになる。また別リーグの場合、ひょっとしたら日本シリーズの大一番で戦うこともあるのだ。その辺をどうするかの課題は確かにある。

でも選手はやはり「試合に出てナンボ」。埋もれている選手を伸ばすためにも「早く野球界にもレンタル制度導入を」と願わずにはいられない。宮市のニュースを見てそう思った。

これだから韓国のチームは…

清水は16日、鹿児島市内で行った韓国Ｋリーグの城南一和との練習試合を相手の激しいラフプレーにより途中で打ち切る異例の事態となった。
清水は１本目に２点を奪うなど圧倒。すると城南は激しいタックルやスライディングを出し始めた。１本目の30分にＦＷ高木が左足首、同40分には姜成浩が右足首を負傷。２本目の15分過ぎ、小競り合いになったのをきっかけに清水・ゴトビ監督が「これ以上けが人を出すわけにいかない」と打ち切りを提案。２－０のまま終了した。
（17日スポーツ報知６面より）


これだから韓国のチームはイヤなんだよ！


練習試合だぜ、練習試合。相手をケガさせたり、怒らせたりしたらダメでしょ。
レッズもＡＣＬで韓国のチームと対戦した時は結構やられてたからね。ラグビーでも反則だろってプレーをされてさ。

この時期、韓国のチームは温暖な日本（九州や沖縄）でキャンプやるけど、練習試合なんて受けなきゃいいんだよ。最低限のモラルすら守らないんだから、話にならんでしょ。
何が「韓流ブーム」やどこがいいんじゃ、ボケェ～～クソ喰らえだわ。

そういえば巨人も22・23日と韓国のチームと練習試合やるんだよな。ちょっと心配になってきた。

宮国いいねぇ～

巨人３－８広島
巨人１－０阪神


宮国いいねぇ～


巨人のオープン戦が始まった。昨日は宮崎で広島戦。今日は沖縄に移動して阪神戦。
その阪神戦の先発は宮国。３回をパーフェクトに抑え見事、故郷凱旋登板で結果を出した。いやあ～、これは期待大ですな。と同時に起用法をどうするかだ。

巨人の先発は内海・杉内・沢村・東野・ゴンザレス・ホールトンの６人で埋まっている。
このうち１人を中継ぎに回し、先発の６番手で起用する手もあるが、その可能性は低いだろう。そうなると選択肢は２つになる。
まずは中継ぎでの起用だ。ここで結果を出してから、先発に転向させる。ソフトバンクの摂津がそうだった。
もう１つは、これはニッカンスポーツで小宮山（元ロッテ）が書いていたが、まだまだ線が細いので、２軍でローテーで回す案だ。原監督はどういう決断を下すだろうか？
私は、まずは１軍で敗戦処理からやっていけばいいと思う。それだけの余裕は巨人の投手陣にはある。

打者では２番に入ったボウカーが広島戦でいきなり初回に３塁打。非常にスイングがコンパクト。これはやっと自前の外国人の当たりか？だが２番という打順が適正だとは思わない。５回無死１・２塁のチャンスでは最悪の投ゴロ併殺。外国人にバントというのもねえ。まあ、今はテスト段階なんだろうけど、本番（公式戦）では２番はないと思うな。



一方で残念なのはまずは大田。２戦７打数無安打。しかも凡退の内容が悪すぎる。上半身が突っ込んで当てに行くだけ。原監督は「外野でレギュラーはライト・長野だけ」と言ってるけど、長野はセンターも守れる。センター・長野、ライト・亀井という選択肢もあるということを大田は肝に銘じておくべき。沖縄では６試合組まれてるけど、そこで結果を残さないとね。

これまでの紅白戦からの実戦で注目していたのは山口に次ぐ左の中継ぎ。ここはクローザーに次いで巨人の欠点なんだけど、どんぐりの背比べ状態。広島戦で金刃は２回４失点、星野は２回３失点と結果を残せず。須永は２軍落ち。今年も高木頼みかな。それじゃ去年から進歩がねえじゃないか！
阪神戦では育成枠の大立が１回無失点と好投。タイプ的には中日の高橋聡文になれる可能性もあるが、それは先の話。

個人的にはFaceBookで友達申請を了承してくれた金刃に期待してるんだけどね。ＳＮＳ上だけど「友達」だから。



以上、ダラダラと感想でした。
明日はキャンプはお休み。選手の皆さん、沖縄の休日を満喫してね。

職務質問された

昨日、夜の23時半頃のこと。私は自転車でレンタル屋さんに借りていたＣＤを返しに行った。
その帰りのこと。二車線通りを左折し狭い道に入る。すると後ろから車の気配が…。音と夜なのでライトでわかる。珍しいなと思った。というのも左手は神社のある公園、右手は駐車場。あまり車が通らない場所だからだ。
50メートルほどのＴ字路で右折。まだついてくる。
すぐ20メートルほどのＴ字路を左折。やっぱりついてくる。
ん？つけられてる？オレを襲ったってしょうがないだろ、と後ろを見たら…


警察だった


呼び止められ停車。なんでも、この辺りは自転車の窃盗が多く疑われたらしい。
名前を聞かれたので素直に答え、自転車に貼ってある防犯登録番号と合っているか電話で確認する警察官。もちろん合っていたからお咎めはなかった。
確かに、引っ越して５年になるが、すでに２回自転車の盗難に遭い、今のが３台目である。

まあ、ちゃんとパトロールしてくれるのは結構だけど、怪しく見えたんかね？
「恰好が若く見えた」って言ってたな。インディアンズのスタジャンにＹＧマークのニット帽かぶってただけなんだけど…

自転車の窃盗も立派な犯罪。みなさん、絶対にしないように。

日本ハム・大島の活躍とノーステップ打法

早稲田大学ソフトボール部出身という異色のキャリアを持ち、注目が集まっている日本ハムのルーキー・大島匠が実戦で活躍している。16日に行われた横浜との練習試合では７番指名打者で出場して３打数２安打。ここまで実戦で10打数５安打と結果を残している。もっとも本職の捕手としてはまだ守備機会はない。こちらの方はさすがに時間がかかるとのこと。そりゃそうだ。

大島は「投手の球が遅く見える」とコメントしている。確かにソフトボールの方が体感スピードが速いのだ。
実際にオフシーズンのテレビ番組でプロの選手がソフトの上野投手と対戦する機会があるが、手も足も出ないのだ。
ストレートは問題ない。課題は変化球への対応だろう。真っすぐとチェンジアップしかないソフトとは違い、野球の場合だとカーブ、スライダー、カットボール、シュート、フォークと球種が豊富である。それが克服できれば開幕１軍も夢ではないかもしれない。

この大島の打法はノーステップ打法。これはソフトの世界では珍しくないらしいが、野球界ではあまり見かけない。他では中田翔、オリックスのＴ－岡田くらいかな。私から見ればよくステップなしで打てるなと感じる。私も野球をやっていたが（右打ちなので）左足を上げることでピッチャーとのタイミングを取っていた。すり足ですら違和感があったので、ノーステップはまさに異次元の世界である。

相当な下半身の強さがないとできない打法である。実際、中田翔は昨年の途中で下半身の疲れを考慮して、後半戦からは足を上げる打法に変更を余儀なくされたという。Ｔ－岡田も一時期不振で２軍行きの憂き目にあった。教える打撃コーチもノーステップ打法なんてやったことないから、手を出せない。不振に陥れば自分で解決策を見つけるしかない。

イチローの振り子打法は一時期、マネした選手がいたが、成功例を挙げるとすれば阪神、日本ハムでプレーした坪井くらいで、最近はほぼ絶滅した。はたしてノーステップ打法はどうか？

ＥＴＵをホントに作っちゃえ

	GIANT　KILLING（22） (モーニング　KC)
	ツジトモ
	講談社

私が今、唯一見ている漫画はモーニングで連載している「ジャンアント・キリング」だ。
「ジャイアント・キリング」とはサッカー用語で大物食い（弱いチームが強いチームを倒す）のこと。96年のアテネ・オリンピックで日本がブラジルを破ったのが日本サッカー界最大の「ジャイアント・キリング」である。

主人公が選手ではなく監督というのが最大の特徴で、率いているのはＥＴＵ（イースト・トウキョー・ユナイテッド）である。漫画では正式な地名は出てこないが、浅草寺が出てきたことから、墨田区の下町がホーム（本拠地）と予想される。

現在、Ｊリーグには東京をホームとするチームは３チームある。まずはＪ１昇格を果たしたＦＣ東京、かつての栄光はどこへやらの東京ヴェルディ、そしてＪＦＬからＪ２に昇格した町田セルビアがそうだ。だがこの３チーム、いずれもホームは西東京である（ＦＣ東京とヴェルディの本拠地は調布市の味の素スタジアム）。よって、墨田区や台東区、江戸川区といった東東京の人からすれば「オラが街のチーム」という愛情は湧きにくい。それなら、いっそ


ＥＴＵをホントに作っちゃえ


と思う。もちろん簡単なことではない。そんなことはわかっている。
でも現在の横浜ＦＣは横浜フュリューゲルスが消滅し市民チームとしてスタートして、2007年にはわずか１年で降格の憂き目を見たもののＪ１で戦ったこともあるのだ。決して不可能なことではない。
漫画から発生した本物のサッカークラブ。もし実現したら素晴らしいことだと思う。現在の日本の東京一極集中化を考えると、サッカーのクラブが３チームというのは少ない数字である。実際、ロンドンには10を超えるクラブがあるのだから。

このアイデアいいと思うんだけどなあ。どうです？

巨人 初の紅白戦

12日に巨人は今キャンプで初めての紅白戦を実施した。しっかりとＧ＋でチェックしましたよ。

まずは新戦力が結果を出しましたね。
西武を自由契約になり、トライアウトで目にとまり契約した石井義人が３打数３安打猛打賞。
サブローの人的補償で入団した高口が２安打。いいねえ。まずはサブ的なポジションからだろうけど、控えにも戦力が充実すれば厚みができる。
そしてボウカーも２安打。派手さはないけど、スイングがコンパクト。ここのところ巨人の外国人はヘタレばかりだけど、今度ばかりは期待していい？でも期待すると、また裏切られるので、まだ疑問符をつけておこう。まあ、ライアルみたいなことはないでしょ。

一番、目に付いたのは今日の報知の１面にもなっていた大田かな。
２本ヒットを打ったけど、内容が濃いのは５回１死２塁でのタイムリーヒット。外角の球を広く開いた１・２塁間を抜けるライト前ヒット。「へえ～、こういう器用なバッティングもできるんだ」と思わずうなったものだ。
背番号55も今年で４年目。前任者（松井秀喜）は４年目でＭＶＰを獲っている。そこまでの活躍は無理としても、新人王を獲ってほしい。同級生は大学では４年生。来年のドラフトで多くの選手が加入してくるが、格の違いを見せなければならない。

あと、ホームランを打った隠善。彼は昨年、２軍でも３割打った選手。もう２軍は卒業すべきレベルにある。でも、巨人の外野は層が厚いからな。野球にもレンタル制度があれば、真っ先に出すんだけどね。腐らず頑張ってほしい。

心配なのは山口に続く左の中継ぎ。星野と須永が投げたけど、良いボールと悪いボールの差が激しいんだよね。星野は村田を三振に仕留めたストレートはよかったけどね。決め手に欠くかな。

原監督は藤村の２失策をヤリ玉にあげていたけど、まあ本人も反省してるでしょ。

初めての実戦はまずまずだったのではないだろうか。
今日は雨で紅白戦は中止になったんだよね。明日は晴れますように。

黄金の1988年世代 75年もスゴイぞ

1988年生まれの野球選手には大物がそろっている。

一番の実力者は楽天の田中将大だろう。それ以外にも、甲子園で大人気になった斎藤佑樹、昨年のセ・リーグの新人王の沢村、今や巨人の顔・坂本、広島のエース・前田健太、ロッテの伊志嶺、昨年は故障に泣いたがドラフトでは６球団から指名された大石。よくもまあ同じ年にこれだけの選手が集まったなあ、と思う。1980年生まれの松坂世代にも負けない顔ぶれである。

だがこの88年生まれの大物は野球界だけにとどまらない。芸能界、とかく女優に多いのだ。
新垣結衣、堀北真希、黒木メイサ、戸田恵梨香、吉高由里子、大島優子がそう。
大島優子はアイドルだが、それ以外は主演クラスの女優がズラリなのだ。

年男、年女が今後の野球界、芸能界を引っ張っていきそうだ。



ちなみにＭＡＫＯＴＯが生まれた1975年生まれもなかなかのビッグネームがそろう。
野球界では上原、岡島、高橋尚成、高橋由伸、川上憲伸、井端、松井稼頭央。サッカーの川口能活、城彰二、柔道の谷亮子、テニスの杉山愛、水泳の千葉すず、石田純一の奥様の東尾理子。海外ではベッカム、タイガー・ウッズも75年生まれだ。

芸能界では次長課長の河本準一、米倉涼子、内田有紀、本上まなみ、ａｉｋｏ、坂口憲二、伊藤英明、加藤晴彦などがそうだ。

同じ年の野球選手はすっかり少なくなってしまった。今では完全なベテラン扱い。
だがもう一働きできる年齢でもある。まだまだ頑張ってほしい。特に由伸。期待してるよ。
川上憲伸…　あんたは頑張らんでいい。ボコボコに打たれなはれ。