巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

W杯でも噛みついたスアレス 厳罰は妥当

2014-06-30 11:00:43 | サッカー
ウルグアイ代表のルイス・スアレスがW杯でもやらかした。
イタリアとの予選リーグ最終戦。後半34分にペナルティエリア内でイタリアのDFキエッリーニと競り合った場面で左肩を噛みついたのだ。キエッリーニの左肩にはスアレスの歯形がくっきり残っており、シャツをズリ下げ主審に抗議したが認められなかったが、FIFAが試合後、調査に乗り出し噛みつき行為を確認。9試合の代表としての出場停止と4ヶ月間のサッカー活動停止処分の厳罰を受けた。

これに対し、ウルグアイのタバレス監督は「処分が厳しすぎる。権力者に対してスケープゴートにされた」と激怒。FIFAの職務を離れることを示唆した。スアレス自身も「偶然当たってしまった」と釈明しているがそんなわけがない。犬やライオンじゃないんだから、人間が偶然で噛みつくなんて詭弁以外の何物でもない。

しかもスアレスの噛みつき行為はこれで3度目。2010年のアヤックス時代と2013年リバプール時代に同じ行為を行っている。完璧なる常習犯である。なんとしても勝ちたいという闘争本能から出た行為だとは思うが、だからと言ってサッカーの試合で相手に噛みついていいわけがない。プロレスでも反則なわけだから。だから厳罰は妥当である。

噛まれたキエッリーニは「試合中のことでもう終わったこと。恨みはない」と話し、マラドーナはFIFAに対して「彼らには常識も、ファンに対する思いやりもない」とスアレスを擁護しているが、私はそう思う気持ちにはならない。これで厳罰を下さねば、サッカーがスポーツでなくなってしまうからだ。

私は40年弱生きているが、偶然に相手を噛んだことは一度もない。食事をしていて、誤って自分の舌を噛んだことはあるが‥。

PUMA L. SUAREZ #9 URUGUAY HOME JERSEY WORLD CUP 2014/サッカーユニフォーム ウルグアイ ホーム用 ワールドカップ2014 背番号9 ルイス・スアレス (M)
クリエーター情報なし
Puma




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球チップス第2弾 片岡キターーーー

2014-06-30 08:01:03 | 巨人
朝一番でジャスコ(イオン)に行ってきた。今日は30日で5%オフだからね。
毎朝食べるヨーグルトとドリンクゼリーを買うのが目的だったけど、売り場にプロ野球チップス第2弾が売っていたので3袋買ってきた。なぜ「3」袋かというと、次なる巨人の目標はリーグ「3」連覇だから。でさっそく開けると、


片岡キターーー


今季から西武からFA移籍して巨人でプレー。交流戦では昨年まで対戦していたこともあって大活躍だった。

スピード飛ばせ 快音なびかせ
勇往邁進 進め片岡!


これからもガンガン打ってほしいぜ!

もう5枚は…


現役最年長投手・山本昌のスターカード。これは‘当たり’だ


 
中日の大野とこのほど結婚したロッテの成瀬


 
DeNA期待の星・筒香とライアンこと小川。早く復帰して巨人の橋本と対戦してほしいものだ。そうすればツイッターで橋本VS小川のTLで盛り上がるだろう。


本日の成果はこんなところです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桑田ます似さん主催の巨人ファン交流会

2014-06-30 06:45:52 | 巨人
昨日は錦糸町で行われたものまね芸人・桑田ます似さん(元巨人・桑田真澄氏公認)が主催する巨人ファン交流会に参加してきました。気軽に2ショット写真も撮ってくれましたよぉ。


ものまねも披露。野球が好きでない人には‘??’の世界だろうけど、巨人ファンにはツボにハマります。ちなみにこれはインタビューに答える桑田氏。

 


これは直球勝負にこだわって清原にホームランを打たれた桑田の後ろ姿を表現したもの。



クイズに正解したのでリトル清原さんとのコラボのポストカードをGET


 
参加賞としてクリアファイルを頂きました



直筆サインも頂きました。ありがたいね。


楽しい時間はあっという間に過ぎました。充実した2時間半でした。皆さん、桑田ます似さんを応援してあげてください


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライオンズブルーと言えば…

2014-06-29 09:25:14 | 野球
交流戦再開直後のソフトバンク戦で西武は復刻ユニフォームで戦っている。(一方ソフトバンクは福岡ダイエーホークス設立直後のユニフォームを着用)

このユニフォームの時は西武はとてつもなく強かった。最初の頃、選手からは「なんだ、このパジャマみたいなユニフォームは」と不評だったが、このユニで日本一8度の黄金時代を築いた。巨人ファンの私から見たら日本シリーズで散々な目に遭った悪夢がよみがえる(アレルギー反応が出そう)。
その黄金時代のユニフォームの甲斐?もあって、西武はソフトバンクに連勝した。

現在の西武のユニフォームはライオンズブルーというより紺色。おそらく紺にしてから優勝していないのではないだろうか?
別にユニフォームで野球の勝敗が決まるわけではないが、ライオンズブルーと言えば水色だ。来年からはユニフォームを変えてはどうだろうか?。

さて写真の田辺監督代行。現役最後の1年(2000年)は巨人でプレーしている。1軍出場はわずか7試合だったが、まったく記憶がない。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リーグ戦再開の初戦は大勝

2014-06-29 08:08:59 | 巨人
巨人9-0ヤクルト

交流戦も終わり、リーグ戦再開の初戦はヤクルト相手に大勝した
この試合は高年俸の人間がようやく仕事をしたといったところか。

打では阿部(推定年俸6億1千万円)。試合前の打率はナント.233。規定打席到達者では最下位と信じられない成績だ。
それでも試合前日の会見では「『俺についてこい』くらいの気持ちでやるよ」と大口を叩いた。キャプテンを任されている責任感もあるだろうが、成績が悪いだけになかなか言える言葉ではない。
だが初回2死1・2塁で先制タイムリー。4回1死満塁でもライトへタイムリーヒット。2安打2打点でさっそく有言実行だ。

巨人は今は捕手は阿部と小林の2人体制。ゆえに先発で出場したら、まずフル出場しなければならない。
春先(実松も入れて3人体制)は途中でルーキーの小林に交代する場面が目立ったが、万が一のことを考えると途中交代はできない。春先は首を痛めるなど体調が今ひとつだったが、首脳陣が2人体制にしたということは万全な状態に戻ってきたというところだろう。


投では杉内(推定年俸5億円)。春先はボロボロだったが、ここにきてボールにキレが戻ってきた。7回をわずか88球。5回ですでに100球近く投げていた春先とは別人だった。大差がついたため7回でお役御免。次回の登板に余力を残した形だ。ちなみに通算2000奪三振まであと10。次の登板で達成してほしい。

その他では、ず~~~っと不調の長野(それでも打率は2割7分台ある)が2安打1ホームランの4打点。
復帰してから、これまたず~~~っと不調のアンダーソンにもホームラン。
4番村田は3安打猛打賞でチャンスメーク。片岡は通算1000試合出場。交流戦MVPの亀井が攻守で活躍。怪我でず~~~っと2軍で調整していた寺内が今季初出場(井端の出番は…このままじゃ抹消もあるかも…)。3年連続でリーグ40勝1番乗り。

まあ、この試合に関しては文句はつけようがないな。
だが「勝って兜の緒を締めよ」だ。大量得点の翌日は点が入らないことはよくあること。次戦も気を引き締めて行こうぜ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏用メッシュ帽子

2014-06-29 00:37:27 | 巨人
秋田・こまちスタジアムで行われた練習で、スタッフが初めて夏用の白い帽子を着用した。アディダス社製で、メッシュ素材を使用しており、軽量化を実現。原監督の発案で、夏の暑い時期に行う屋外のビジター練習のみ使用する。「夏は帽子が汗びっしょりになるだろ。試合の時にいいコンディションでかぶれなくなるからね」と説明。松本哲也は「軽いね。汗かいてもすぐに乾く感じがする」と話すなど、選手から好評だった。
(28日スポーツ報知3面より)

原監督は帽子のことまで気を遣ったのね。そういう細かいことまで目をつけるのはあっぱれである。
巨人は2006年からアディダス社のユニフォームを使っており、今回もバックアップしたのだろう。見事な‘結束’である。


 
写真は2014年、春のキャンプの時に訪問した評論家や報道陣に対して配布された帽子。東京ドームにあるアディダスショップで購入した。今回の夏用の帽子も発売されるかもしれない。ただ……アディダスだから値段は高めなんだよねぇ。レプリカユニフォームも1万2千円以上するけど、中日のは5000円台だからね。世界トップクラスのスポーツブランドとタッグを組むのはチームには好影響だけど、ファンの財政的にはつらい…


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザック退任 後任監督に求めるもの

2014-06-28 06:37:32 | サッカー
W杯で日本を勝利に導けなかったザッケローニ監督の退任が正式に決まった。とりあえず「お疲れ様」と言いたい。
闘莉王を1度も代表に呼ばない、W杯での突然‘パワプレー’を仕掛けるなど納得いかない面もあったが、すべてを批判するのは間違えで、前線とDFラインをコンパクトにしてショートパスを繋ぐ攻撃的なサッカーを目指したのは良かったと思う。新監督にも継続してほしいものだ。

ただザックはACミラン、インテル、ユベントスとイタリアの3大ビッグクラブを指揮した経験はあったが、異国の地での監督経験、しかも代表監督は初めてだった。時間をかけて戦術を作れるクラブと、直前にならないと選手を招集することのできない代表ではチーム作りが違ってくると思う。現にザックの代名詞である「3-4-3」は完成を見ることはなかった。

そこで後任監督に求めたいものは、まず1つは代表監督の経験があることだ。26日のスポーツ報知には2002年と10年のW杯でメキシコ代表をベスト16に導いたハビエル・アギーレ氏の名前が挙がっていたが、そういう人を呼んだ方がいいと思う。間違っても「日本のサッカーをよく知っているから」という理由で、監督・コーチの経験もないジーコを選んだことのないようにしてもらいたい。

もう1つはあまりにも‘我’が強い本田に物申せる、‘脱本田’を遂行できる人。新聞を読んで驚愕した。ブラジルのW杯が決まったあたりから本田の態度は横柄になり、他の選手の意見は「俺よりもうまくなったら聞いてやるから」と耳も貸さず、同じビッグクラブでプレーする香川と長友の3人だけで戦術的な意見を交換する姿が目立ったという。悪い意味での王様になってしまった。これではチームは1つになれ、というのが無理というもの。

4年前、ザッケローニが監督に決めるまで紆余曲折があり、最初の2試合は日本サッカー協会の幹部である原博美氏が監督代行を務める事態になったが、今回は迷走することのないように願いたい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(今さらながら)巨人交流戦優勝

2014-06-27 22:22:12 | 巨人
巨人10-5ソフトバンク

今年、原監督が掲げたテーマの一つに「短期決戦にも勝てるチームを作る」というのがあった。
これは昨年の日本シリーズで、3勝3敗で迎えた第7戦に敗れ日本一を逃したことが一因。
そしてこの試合、勝てば交流戦優勝、負けか引き分けならV逸という状況だったわけだが、その試合で勝てたのは大きい。まあ相手の先発がまだプロで未勝利の飯田という利点もあったわけだけど、そういう相手の弱点をついて2回までに7点を取ったことは評価できる。また、同じ相手に4試合全部負けるわけにはいかなかった。秋に日本シリーズで対戦する可能性もあるわけだから苦手意識だけは持ちたくなかった。

先発の小山はよく投げた。2回の先頭打者の李大浩に10球以上ファールで粘られた。また6回2死1・2塁のピンチで明らかにストライクなのにボールと判定された。今までの小山なら四球を出して崩れていただろうが、この日は違った。いずれも打ち取っている。これでローテーションに入っていけるだろう。ただ先発で投げるならストレートとフォークだけではあまりにも球種が少ない(ときおりシュートを投げていたが精度はまだまだ。小便シュートの域だ)。この日、3・4球ほど投げたカーブをもう少し多投した方がいいだろう。ストレートは140キロ台、カーブは110キロ台だから30キロの緩急をつけることができる。

打者ではその前の試合でチャンスに代打を送られた村田が2安打4打点と活躍。汚名を返上した。
原監督は村田への代打を注射と表現したが、「でも、もうしたくない。もう、いらない」とも言っている。自ら‘聖域’とまで言った巨人の4番に代打を送るなんていう策を考えさせないほど村田には打ってほしい。

交流戦優勝はこれで2度目。前回はこれを弾みにリーグ優勝、CS優勝、日本一、アジア一と5冠すべてのタイトルを獲る‘完全制覇’を史上初めて成し遂げたわけだが、今年もそうなってほしい。
そのためにはクリアしなければならないことがヤマのようにある。原監督は「(チーム状態は)70%」と言っていたが、私に言わせればまだ50%。沢村はまだ帰ってこない。西村は不調で2軍落ち&ミートグッバイ。マシソンは最近不安定。長野は未だ闇の中。阿部の打率2割3分台。キューバの至宝は相変わらず打てない、しかも守備超下手。アンダーソンは復帰してから調子が上がってこないなどなど。でも監督自身は「今年のチームは楽しい」と言っているからねぇ。度量が大きいわ、人としての。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尾野真千子が悔し泣き

2014-06-25 21:50:25 | ドラマ・映画
フジテレビ系連続ドラマ「極悪がんぼ」の主題歌「喧嘩上等」を手がけたロックバンド氣志團の綾小路翔(35)が23日、同ドラマの打ち上げで主演の尾野真千子(32)が悔し涙を流したことをTwitterで明かした。

 23日に最終回を迎えた同ドラマ。同日行われた打ち上げで綾小路はサプライズライブを行ったことを報告。「緊張しつつも、最高に楽しみました」と感想をつづった。

 そして打ち上げの最後に挨拶をした尾野が「楽しかった。でも辛かった。苦しかった。悔しかった。数字じゃないと慰めてもらったけれど、視聴率を取れなかったのは主演の責任」と涙を流していたと明かす。劇中で迫力ある演技を見せていた尾野だが、それでも視聴率低迷には主演としてかなりの責任を感じていたらしい。綾小路は、そんな尾野の姿に「全身が震えた」と明かすとともに、「この方の演技力は以前からズバ抜けていたけれど、意識の高さが尋常ではない」と称賛した。

 「極悪がんぼ」は、多額の借金のせいで裏社会に飛び込むことになったヒロイン・神崎薫(尾野)の活躍を描くエンタテインメントドラマ。“月9”のイメージを吹き飛ばす殺伐とした世界観が話題になったが、視聴率はふるわず全11話の平均は9.9%だったと報じられている。

(日刊スポーツの記事を引用しました)

視聴率の低さに「主演の(自分の)責任」と認めた尾野真千子は潔いね。
ブログで「なんでも数字、数字なのかな…」とぼやいていた川口春奈とは違う。
このドラマはまだ2話しか見てないけど、月9のイメージからはかけ離れたものだから、受け入れにくかったのかも。
というより、最近は月9の定番である若者の恋愛ドラマは作りにくいという。携帯電話の普及で‘すれ違い’が生まれにくくなったから。簡単に連絡が取れるからね。

でこの綾小路のつぶやきは番組をファンだった人らから批判を受けたらしい。そういった裏事情をバラすのはいかがなものかと。芸能人は大変だね。ちょっとしたつぶやきが批判を受けるわけだから。このニュースを見て、一般人でよかったと思うよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さらながらギリシャ戦感想

2014-06-24 09:52:25 | サッカー
日本0-0ギリシャ

休みの日に見ました。結構つらかった。
サッカーの場合、スコアレスドローという結果がわかっていて見るのは辛いんだけど…。

まあ結論はがっかりですな。
引き分けで予選突破が他力本願になったことではない。1点を取るために後半40分あたりからDFの吉田麻也を前線に置き、パワープレーを仕掛けたことだ。これにはサッカー解説者・秋田豊氏は激怒していた。それは開幕前のインタビューで「パワープレーはしない。日本はあくまでショートパスを繋いで点を取る」との答えを受けていたからだ。

別にパワープレーを仕掛けるのは悪いことではない。それならメンバーに斎藤学ではなく、豊田かハーフナー・マイクを選ぶべきだったし、これまで実戦で試したことはないからだ。たぶん練習もろくにしていなかっただろう。吉田のパワープレーはまったく効果がなかった。W杯という集大成の時に、監督自身が「ブレて」しまったことが残念でならない。(ザック自信はブレてないと言い張るが‥)この引き分けで

初戦で後半、怒涛のように押し込まれ逆転負け

2戦目はスコアレスドロー

南米のチームにボコボコにされる


という2006年のドイツW杯の二の舞になる予感がプンプンと漂ってきた。
3戦目のコロンビア戦、別に負けてもいい。だがラインをコンパクトにして日本らしいサッカーで3点は取ってほしい。そう、コンフェデのイタリア戦のように。その結果5・6点取られてもいいと思う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする