NBAは昨シーズンの覇者・ウォーリアーズの勢いが止まりません。
現地8日の試合ではイースタン2位のペイサーズ相手に敵地でありながら一時20点以上スコアを離し快勝。これで開幕23連勝となりました。シーズンの4分の1以上が経過しながら未だ負けなしです。見ているファンはさぞかし楽しいでしょう。
バスケに限ったことではないですが、優勝した次のシーズンというのは難しいものです。
一転して、周りから追われる立場になりますし、ある種の達成感からモチベーションを上げるのにも苦労します。目には見えない慢心もあるでしょう。
またウォーリアーズの場合、ヘッドコーチのスティーブ・カーが腰の手術から復帰しておらず、代行は若いルーク・ウォルトンということで開幕前は不安視されましたが、心配は御無用だったようです。
エースのカリーは桁外れの得点力を見せ、昨年のMVPがフロックでないことを証明しています。
ここまで勝つと、注目は95-96シーズンのブルズが達成した72勝を超えられるかどうかです。
カリーの怪我での離脱さえなければ十分、可能性はあるかと…。
ちなみにアメリカでは今のウォーリアーズと当時のブルズがもし戦ったら?
という話で盛り上がっているそうです。
ウォーリアーズはオフェンシブ型のチーム。
ブルズはディフェンス型のチームです。
ブルズというとマイケル・ジョーダンがいるので彼の驚異的な得点力で勝ってきたと思われがちですが、ジョーダンはNBA史に残るディフェンダーでもありました。88年には最優秀ディフェンシブ賞も得るほど。この賞はガードの人が獲るのは極めて稀です。
そのジョーダンに加えて、ピッペン、ハーパ、ディフェンスの鬼ことデニス・ロッドマンがいるブルズの守備力はスゴいです。
これにカリー、トンプソンらがどう立ち向かうか?想像するだけでワクワクします。
現地8日の試合ではイースタン2位のペイサーズ相手に敵地でありながら一時20点以上スコアを離し快勝。これで開幕23連勝となりました。シーズンの4分の1以上が経過しながら未だ負けなしです。見ているファンはさぞかし楽しいでしょう。
バスケに限ったことではないですが、優勝した次のシーズンというのは難しいものです。
一転して、周りから追われる立場になりますし、ある種の達成感からモチベーションを上げるのにも苦労します。目には見えない慢心もあるでしょう。
またウォーリアーズの場合、ヘッドコーチのスティーブ・カーが腰の手術から復帰しておらず、代行は若いルーク・ウォルトンということで開幕前は不安視されましたが、心配は御無用だったようです。
エースのカリーは桁外れの得点力を見せ、昨年のMVPがフロックでないことを証明しています。
ここまで勝つと、注目は95-96シーズンのブルズが達成した72勝を超えられるかどうかです。
カリーの怪我での離脱さえなければ十分、可能性はあるかと…。
ちなみにアメリカでは今のウォーリアーズと当時のブルズがもし戦ったら?
という話で盛り上がっているそうです。
ウォーリアーズはオフェンシブ型のチーム。
ブルズはディフェンス型のチームです。
ブルズというとマイケル・ジョーダンがいるので彼の驚異的な得点力で勝ってきたと思われがちですが、ジョーダンはNBA史に残るディフェンダーでもありました。88年には最優秀ディフェンシブ賞も得るほど。この賞はガードの人が獲るのは極めて稀です。
そのジョーダンに加えて、ピッペン、ハーパ、ディフェンスの鬼ことデニス・ロッドマンがいるブルズの守備力はスゴいです。
これにカリー、トンプソンらがどう立ち向かうか?想像するだけでワクワクします。