甲子園への道が１つなくなる

前からニュースで知ってはいたが３月15日のＪＲのダイヤ改正で寝台急行「銀河」
の運行が廃止になる。

私は「銀河」には１度しか乗ったことがないが、その１回はとても思い出深い。

昨年の８月、初めて高校野球を見に甲子園に行った時に利用したのが「銀河」だったからだ。

ＰＭ11時ちょうどに東京駅を出発！
大阪には朝の７時18分着。
それから阪神鉄道に乗り甲子園で降りると目の前には「高校球児の聖地」が！
その時の感激は今でもよく覚えています。

もちろん、今年の夏も…
あわよくば春のセンバツも、と計画していた私にとって、今回の「銀河」廃止は実に痛いのです。

仮に朝１番の新幹線に乗ると新大阪着が８時20分くらい。
それから大阪に移動して…、だと第１試合に間に合わない。

かといって前日に大阪入りすると宿泊費がかかるし…（少しでも安く行きたいので）

やっぱり夜行バスで行くかな、今年は。
でもバスだとちゃんと寝れるか不安

走れない？サンズ

アウェーで今季絶好調のホーネッツと対戦！
結果は……第３Ｑで77対97と20点差をつけられ…
最終的には103対120の大敗！

相変わらず優勝候補の強豪チームには歯が立たない。
しかもホーネッツには今季４戦全敗

「サンズとは相性がいいね。クリス・ポールや他のガードはサンズのガード陣よりも速さと走る能力に長けている。サンズは僕らが自信を持って戦える相手だね」

とは27点を挙げ、勝利に貢献したＤ・ウェストの試合後のコメント

完全になめられまくり。
おまけに、サンズ自慢のガード陣（ナッシュ、バルボウサ、ベル）に対し、まるで「走れない」と言われたかのような屈辱的なコメント。

やはりシャック獲得は失敗？
走れなくなったらサンズは終わりだろう。

これで西地区の順位は５位（オールスター前は２位）

ちなみに５位以下の順位は…

　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲーム差　
⑤サンズ　　　　　39勝19敗　.672
⑥マーベリックス　38勝19敗　.667　　0.5
⑦ロケッツ　　　　37勝20敗　.649　　1.5
⑧ウォーリアーズ　34勝22敗　.607　　4.0
⑨ナゲッツ　　　　34勝23敗　.596　　4.5


と大混戦！なんとプレイオフ圏内のチームはみんな勝率６割以上のハイレベル！
（東は５割以下でもプレイオフ圏内なのに…、この差は何？）

ズルズル負け続けるとプレイオフに出られない、なんてことにもなりかねない。
そうなったら、ＧＭのスティーブ・カーはクビだね。

まあ、ヤオが今季絶望のロケッツがこれから落ちると思われるのでそれはナイとは思うが、シード順位は６・７位あたりまで落ちるかも…

ガンバレ！サンズ！

ロケッツが…

スポーツに怪我がつきものとはいえ、ロケッツ・ファンはやりきれないだろう。

チームの大黒柱、センターのヤオ・ミンが足首の疲労骨折でなんと今季絶望！

チームは連勝中でプレイオフ上位進出も見えてきただけにねえ。

結局、Ｔ-ＭＡＣはプレイオフを勝てない運命なのだろうか？あ～～～あ、かわいそう。

でも耐えていれば、そのうちいいことあるさ、ＫＧみたいに。

生え抜きがいないのは巨人だけじゃない

今年の巨人はクルーン、ラミレス、グライシンガーと他球団の主力外国人選手を次々と獲得！
パ・リーグの監督にまで「いちゃもん」をつけられるほど大型補強について波紋が広がっています。
巨人ファンの間にも「生え抜きを使ってほしい」という声はあります。
今年の巨人のスタメン予想を見ても、


１番ライト　　　高橋　由伸
２番センター　　谷　　佳知（元オリックス）
３番サード　　　小笠原道大（元日本ハム）
４番レフト　　　ラミレス　（元ヤクルト）
５番ファースト　李　　承（元ロッテ）
６番ショート　　二岡　智宏
７番キャッチャー阿部慎之助
８番セカンド　　脇谷　亮太

確かに、半分の４人がいわゆる「外様」である。

「若手を使え！」と口で言うのは簡単ですが、それで勝てるかといえば疑問も残ります。

ただ、スタメンに生え抜きがいないのは他のチームも一緒。
たとえば昨年、日本一の中日ドラゴンズ。

１番セカンド　　荒木　雅博
２番ショート　　井端　弘和
３番センター　　森野　将彦
４番ファースト　ウ　ッ　ズ（元横浜）
５番レフト　　　和田　一浩（元西武）
６番サード　　　中村　紀洋（元近鉄・オリックス）
７番ライト　　　李　　炳圭
８番キャッチャー谷繁　元信（元横浜）

今季の予想スタメンで純粋な生え抜き選手は１番から３番の３人だけ…

今年のオリックスなんて、カブレラ・濱中・古木と打つだけの選手を獲得してきたがあまり、批判な声はない。（某週刊誌では「メタボ球団」と皮肉っていたが）

まあ、巨人の場合は何をやっても批判されるわけです。（今に始まったことじゃないけど）
でも、オリックスのように話題にならないよりマシだと考えよう。

「歩きタバコ禁止」、ぜひ法律に

先日、むかついたことがあった。

会社の昼休み、お金を下ろそうと銀行に向かって歩いていると信じられない光景を見てしまった。

横断歩道を小走りで走りながら渡る30後半の男。手にはタバコ。

その男はあろうことかそのタバコを走りながらまるで「デコピン」するかのように指ではじきポイ捨て。そのまま近くのコンビニに消えていった。おそらく昼飯でも買うのだろう。

まったく、呆れて言葉も出ない。

自分の家の前でも同じようなことをするのだろうか？

私はタバコはまったく吸わない。
そういう人間の偏見かもしれないが、とにかくタバコを吸う人のマナーが悪すぎる。（そうすることがカッコイイとでも思っているのだろうか？だとしたら救いのないアホだ）また、周りにいる人がそのことについて、いかに不快に思っているか、よく考えるべきだ。

千代田区など一部の地域では歩きタバコを条例で禁止しているが、もうこのさい法律で禁止してしまえ！

ほんとはタバコを吸うこと自体禁止したいくらいだが、マナーの良い喫煙家もいるのでそれはかわいそうかなと。

巨人キャンプ打ち上げ

今日25日、巨人は宮崎でのキャンプを打ち上げました。

途中、内海、木佐貫といった選手が離脱しましたが、幸いなことに軽傷だそうで。

選手・首脳陣・スタッフの皆さん、約1か月お疲れ様。

今日は１・２軍振り分けも決まったそうで…

２年目の坂本（ミスターも期待）、育成選手の隠善、投手では越智、栂野の若手も残りました。チームを活性化させるためにも、オープン戦でもガンバレ！

サンズが８５点で勝つ

23日の土曜日、実家に帰りサンズ戦をＢＳにてＴＹ観戦。

相手はセルティックス。ひょっとしたら今年の６月のファイナルのカードとなるかもしれない。（ぜひ、そうなってほしい）

おまけにシャックの移籍後、初のＴＶ中継ということもあり、多くのＮＢＡファンがこの試合を見たのではないでしょうか？

結果は85対77で見事勝利！

とはいえ、まるでスパーズみたいな点数での勝ち方！ホントにサンズの試合のスコアなの？、第３Ｑ終ったスコアじゃないの？

と疑うようなロースコアーゲームでした。77失点はもちろん今季最少失点！
85点も平均得点より約20点低い。

ただ、これは明らかに今日の試合のゲームプランだったのだろう。

それを証拠にＰＧのナッシュのボール運びは明らかに遅く、後半はほとんど歩きながらのドリブルでハーフゥェイラインを超えていたし。

シャックは守備に専念し、26分20秒プレイしわずか４点（打ったシュートも５本だけ）、しかし14リバウンドを奪い制空権争いに勝利！

チームリバウンドもサンズ50（うちオフェンス12）、セルティックス32（うちオフェンス８）とシャック加入後の２試合で完全にリバウンド争いで優位に立てるようになった。

アマレも本来のＰＦに戻り、負担が減りイキイキ！チーム最多の28点を挙げた。

ただ課題もある。まずチームのアシスト数が14と明らかに減ったこと（ＮＢＡアシスト王のナッシュは５）、まあこれは、試合のテンポを明らかに落としたのでしょうがない面もあるか…

ただ、ターンオーバーが24は明らかに多すぎ！（セルティックスは20）
プレイオフまであと約２週間…
時間はあるようで、…ない。


でセルティックス戦から２日後のピストンズ戦

何と30点差で惨敗…

チャンピオンへのいばらの道は続く。

シャックのサンズ初戦

ＮＢＡはオールスターも終わり後半戦へ。

サンズはトレードでやってきたシャックが地元フェニックスで初めて試合に出場！
しかも相手は古巣のレイカーズ（う～ん、これも因縁か？）

コービとは仲良く談笑。

過去の遺恨はすっかり水に流れたようです。よかったよかった。

サンズデビュー戦は28分45秒出場し、15点９リバウンド３アシスト。
ファウルトラブルがなければもう少し長い時間出られたかもしれない。

一方で、スキナーは出場時間が全く与えられず、控え選手で５分以上プレイしたのはディオウ、バルボウサのみ。

相変わらずダントーニは少ないローテーションで試合をするのが好きらしい。
控え選手が「自分たちは信頼されてない」と腐らなければいいけど…

ただ、長年のサンズの課題だったリバウンドの弱さはこの試合の数字上では改善されている。

サンズ46（うちオフェンス16）、レイカーズは33（うちオフェンス７）

でも試合は124対130で敗戦

う～～～～～ん、課題が改善されたのに勝てないのは何故？

まあ、もう少し様子を見ましょう。

そういえば、キッドがマブスへ、ビビーがホークスへと今年は例年になくシーズン中の大物選手のトレードが活発ですねえ。

期待の２年目！坂本

巨人の宮崎キャンプも終盤。

昨日の紅白戦では２年目の坂本が４打数２安打４打点の活躍

今日の報知の１面をＧＥＴ！

ポスト二岡の候補の筆頭！

開幕１軍を目指せ！

それにしてもリハビリ中の二岡は大丈夫かな？
開幕に間に合うといいけど…。

金八先生低迷はスターが不足？

今日もドラマのことが題材です。

１月からのドラマはどれも視聴率で苦戦しているようですが、意外なことに「３年Ｂ組金八先生」もそのひとつ。（金八の場合は10月スタートの２クールだけど）

今回で第８シリーズに突入。初回は13.9％だったが、第５話で9.3％（１桁視聴率は金八史上初めて）を記録すると、以後２桁に回復することはなく、１月31日放送の第15話では7.7％まで落ち込んでしまった。

まさか「打ち切り」なんてことはないとは思うが…

ただ、毎回最終回は卒業式ということもあって２時間スペシャルになるのだが、今回は短縮されるかもしれない。（私の勝手な予想）

今回の金八の低迷、
原因は週刊誌だと、「武田鉄矢が老けた」「もう金八の時代じゃない」とか書かれていたが、主役となる問題の生徒がいないことも一因だと思う。

たとえば、第１シリーズの「15才の母」、「手のつけられない不良」（第２シリーズ）、「性同一障害に苦しむ子」（第６シリーズの上戸彩）、そして「覚醒剤に手を染める子」（第７シリーズ）

それぞれ衝撃的で見るものを引き付けたはず。

ただ今回は、あるテレビ誌をみたら「生徒25人全員が主役でというスタンス」ということらしい。

実は第３シリーズがそうだったのだが。

スポーツでもそうだけど、中田翔や石川遼など主役になるべき人がいないと、ドラマもダメということなのか？

ただ、今回の視聴率低迷で、ひょっとしたら…

金八は見納めになるかもしれない。

テレビ（学園）ドラマ史上に残る名作もいよいよ最後…？