2010年ブログ納め

今年も残すところあと１日となりました。
私はこれから実家のある千葉県佐倉市に帰省し３日までのんびりするつもりです。

今年も辰徳ＧＩＡＮＴＳの応援記事を中心に様々な事を書きました。
当ブログを訪問してくれた方には、感謝いたします。

今年は８月にＮＢＡファンが集まったオフ会に。10月には川口市近郊に住む人とのオフ会に参加しました。これからも、こういう機会には恥ずかしがらずに、積極的に参加しようと思います。

来年はもっと、もっとスタジアムに足を運びたいと思います。今年、巨人戦は３試合しか観戦できませんでしたからね。
せめて10試合は行きたいな。

引き続き「ＭＡＫＯＴＯの日記（やっぱりＧが好き）」をよろしくお願いします。


それでは良いお年を

早くも日の入りの予感

サンズ110－123シクサーズ

トレードで加入したビンス・カーターがサンズデビュー。背番号15はロペスがつけているので25。
32分出場で18点とまずまず。だがチームの起爆剤とはならず、ホームでさして強いとは言えないシクサーズに敗退。しかも相手はエースのイグドーラが欠場している。

その前にはクリッパーズにも敗れるなど、調子は一向に上がらず、これで13勝17敗。開幕２カ月にして、


早くも日の入りの予感


が漂ってきた。
ナッシュよ。もう１度、サンズを上位に導いてくれ！

レイカーズが苦戦

スパーズ97－82レイカーズ

レイカーズが苦戦している。
シーズン開幕前、レイカーズの下馬評はすこぶる良かった。よほどの間違いがない限りウエストからファイナルに進出するのはレイカーズだろうと。
事実、「ダンクシュート」11月号のシーズン予想では専門家10人のうち、10人が（つまり全員）ウエストの王者はレイカーズだと予測している。

だがホームでバックスに負け、クリスマスゲームではファイナル前哨戦のヒートに惨敗。
スパーズにもいいようにやられ３連敗。得点が80点前後しか取れないなど、得点力不足が気になる。これでカンファレンス首位を走るスパーズとは5.5ゲーム差がつき、プレイオフでの第１シード獲得に黄信号が灯った。

スパーズとの試合はＢＳでも放送されたので見たが、低迷の原因はポイントガードにあるようだ。デレック・フィッシャーの衰えが顕著で、パーカー、ジョージ・ヒルをまるで止められなかった。

ウエストはサンダーのウエストブルックを始め、デロン・ウイリアムズ（ジャズ）、キッド（マブス）と強力なポイントガードが多いだけに、このポジションの弱さは致命傷になるかもしれない。

ただ不気味なのはフィル・ジャクソンにまるで慌てた様子がないこと。普通、これだけチームが停滞すれば焦りを見せるのに、平然としている。さすが善マスター。これだけ精神が図太いのは彼か、落合くらいだろう。


スパーズの試合は今期初めて見たが、相変わらず強い。そして地味でつまらない。故に嫌い。
ダンカンがわずか２点４リバウンド、ジノビリが９点ながら、他のメンバーがフォローして勝利した。
ジェファーソンがチームにマッチしてきたのと、ジョージ・ヒルがすごく成長してた。パーカーにトレードの噂が出たのもうなずける。
逆にスプリッターはダメダメだったな。

レコ大を見て（聞いて）思うこと

先ほどまでテレビから流れるＴＢＳの「レコード大賞」を聞きながら（時々見ながら）掃除をしていた。そこで思ったことを２つ。

ＥＸＩＬＥが出てきたが今日、初めてメンバーが14人もいたことを知った。
前から多いなとは思っていたが、そんなにいたとは…。でも実際に歌っているのは２人だけなんだから、もっと減らせばいいのに。

男女関わらず、歌いながら踊る人は苦手。なんか歌に魂を込めていないような気がするんだよね。それが証拠にああいうグループは、自分の作品を自分で作詞・作曲しないでしょ。歌うなら歌う。踊るなら踊る。どちらかに専念すればいいのに。


そして最優秀歌唱賞はマッチ。どういう基準で選んでるんだろうね？
最優秀音痴賞の間違いではないのだろうか？
「歌が好きで30年やってきた」のなら、自分の作品くらい自分で作ればいいのに。
アーティストと言われる人の中で、自分の作品を自分で作らないのは歌い手くらいだろうね。自分の作品を自分で描かない画家はいないしね。


今年の大賞はＡＫＢ48だと思う。
好き嫌いは別として。

ｉＰｏｄ視聴曲

今の機械とは便利なもので、私が使用しているiＰodには、どの曲が多く流されたかをランキング式で知ることができる。便利な世の中になったものだ。

ちなみにＭＡＫＯＴＯのiＰｏｄでは、

１位　ＨＡＮＡＢＩ（Ｍr.Ｃhildren)
２位　世界が終わるまでは…（ＷＡＮＤＳ）
３位　碧いうさぎ（酒井法子）
４位　ＦＩＲＳＴ　ＩＭＰＲＥＳＳＩＯＮＳ※浦和レッズ入場曲
５位　名もなき詩（Ｍr.Ｃhildren)
６位　Ｔomorrow never knows（Ｍr.Ｃhildren）
７位　花　－Ｍemento－Ｍori-（Ｍr.Ｃhildren）
８位　終わりなき旅　（Ｍr.Ｃhildren）
９位　ニシエヒガシエ　（Ｍr.Ｃhildren）
10位　＄10　（ＳＭＡＰ）
11位　Ｆriends （ＲＥＢＥＣＣＡ）
12位　桜　（コブクロ）
13位　ＢＩＧ　ＴＲＥＥ　（CHAGE&ASKA）
14位　君をのせて　（井上あずみ）
15位　口笛　（Ｍr.Ｃhildren）
16位　Ｍｏｎｅｙ（濱田省吾）
17位　ＮＯＴ　ＦＯＵＮＤ　（Ｍr.Ｃhildren）
18位　ＡＬＩＶＥ　（Ｍr.Ｃhildren）
19位　マシンガンをぶッ放せ　（Ｍr.Ｃhildren）
20位　抱いてセニョリータ　（山下智久）


上位20曲のうち半分の10曲をミスチルが独占。これはｉＰｏｄを購入してすぐに、ミスチルの曲を入れたので、その影響もあるのかもしれない。
３位の酒井法子の「碧いうさぎ」は唯一ｉＴｕｎｅｓ　Ｓｔｏｒｅで購入した曲。もちろん覚せい剤で世間を騒がせる前の話ではあるが、おかげで電源がはいるとのりＰの顔がアップで映し出される（今でも）。なんか後ろめたい気分。

ｉＰｏｄ収録曲

移動中でも手軽に音楽が聴けるｉＰｏｄ。
私も通勤中やスポーツクラブでトレーニング中に聴いており、今や携帯電話の次に欠かせないアイテムとなっている。
現在、私のｉＰｏｄに収録されている曲数は812曲。それを収録曲の多い順にあげると、


１位　Ｂ'z 38曲
２位　福山雅治　27曲
３位　ビートルズ　23曲
３位　ＳＭＡＰ　23曲
３位　サザンオールスターズ　23曲
６位　チェッカーズ　22曲
７位　Ｍｒ.Ｃhirudren 21曲
８位　竹内まりや　19曲
９位　いきものがかり　18曲
10位　小田和正　17曲
10位　長渕剛　17曲
12曲　嵐　15曲
13位　ゆず　14曲
14位　ＥＸＩＬＥ　12曲
14位　コブクロ　12曲
14位　浜崎あゆみ　12曲
17位　Ｅvery Ｌittle Ｔhing 11曲
17位　オレンジレンジ　11曲
19位　ＺＡＲＤ　10曲
19位　大塚愛　10曲
19位　布袋寅泰　10曲



こんな感じになってます。
１位は断トツでＢ'z。それだけヒット曲が多いんだろうね。
６位のチェッカーズは子供の頃、好きだったな。今でもカラオケ行くと歌ってるよ。

2010年に見たドラマ

１月～３月

不毛地帯（唐沢寿明）※2009年10月からの２クール
相棒（水谷豊）※2009年10月からの２クール
特上カバチ（桜井翔）
コードブルー（山下智久）


４月～６月

新参者（阿部寛）


７月～９月

逃亡弁護士（上地雄輔）


10月～12月

検事・鬼島平八郎（濱田雅刀）
秘密（志田未来）
ＳＰＥＣ（戸田恵梨香）
獣医ドリトル（小栗旬）
流れ星（竹野内豊）
フリーター、家を買う（二宮和也）
霊能力者　小田切響子の嘘（石原さとみ）


ＮＨＫドラマ

真田太平記（渡瀬恒彦）※ＣＳのチャンネル銀河で放送



で昨年に引き続きＭＡＫＯＴＯのドラマ大賞は、


作品賞　不毛地帯

主演男優賞　唐沢寿明（不毛地帯）

主演女優賞　石原さとみ（霊能力者　小田切響子の嘘）

助演男優賞　原田芳雄（不毛地帯）

助演女優賞　浅野温子（フリーター、家を買う）

主題歌賞　　流星（流れ星）

チョイ役賞　児嶋一哉（フリーター、家を買う）

ナイスコンビ賞　水谷豊＆及川光博（相棒）

小さいのに頑張ったで賞　芦田愛菜（Ｍother）



不毛地帯は視聴率はよくなかったけど、個人的にはすごくよかった。こういう骨太のドラマを最近見ないので。特に演じている役者さんがよかった。唐沢寿明、和久井映見、原田芳雄、遠藤憲一…。芝居に命懸けてます、という迫力が画面から滲み出ていた。

女優賞は石原さとみか志田未来、戸田恵梨香の３人で迷ったけど、表と裏の２面性を見事に演じたさとみちゃんに。やっぱり役者はワンパターンではなく、いろんな役柄を演じないとね。

チョイ役賞は出番は少ないながらも強烈なインパクトを残したということで挙げてみた。



ワースト作品賞　ＧＯＬＤ

ワースト男優賞　桜井翔（特上カバチ）

ワースト女優賞　天海祐希（ＧＯＬＤ）


ＧＯＬＤはひどかったね。１話で見る気なくしたよ。

ひどかったなあ

26日にＮＨＫで放送された「スポーツハイライト2010」
毎年、録画してＤＶＤにダビングして保存版にしてるんだけど、今年のハイライトはひどかったなあ。

2010年のスポーツはロッテとサッカー日本代表とオリンピックだけだったんかい

名古屋グランパスのＪリーグ優勝は大きなニュースだと思うけど、扱った時間はわずか30秒ほど。中日、ソフトバンクの優勝なんて触れられることすらなかった。天下のＮＨＫがそんな偏っていいんかい。

ゲストにロッテの井口、ジュビロ磐田の駒野、モーグルの上村愛子を呼んでいたけど、ゲストなんかいらんわ。ただひたすら今年起きたスポーツについて流していてくれればいい。

視聴者からの質問にゲストが答える時間なんて無駄や。「ハイライト」になってないだろ。以前の良質なハイライト番組に戻ってほしい。

2010年スポーツ10大ニュース

2010年も残すところあとわずか。
今年も当ブログにて、スポーツについていろいろなことを書いてきたが、昨年に引き続き、10大ニュースをランク付けして発表したいと思います。


第１位　キムタク死去

第２位　レブロン、ＦＡでヒート移籍

第３位　サッカーＷ杯で日本代表がベスト16入り

第４位　朝青龍引退

第５位　相撲界が野球賭博で大揺れ

第６位　興南、沖縄県勢初の優勝

第７位　浅田真央、銀メダル

第８位　イチロー、10年連続200本安打

第９位　ロッテ、シーズン３位から日本一

第10位　名古屋グランパス、Ｊリーグ初優勝

今年の１～３位はまさか、まさかだった。
３位のＷ杯は、大会前はボロクソで、岡田解任論が噴出していたが、まさかの決勝トーナメント進出。皆が手のひらを返して称賛。ブログやツイッターで謝罪する人が続出し、私もその１人となった。

２位は全米を震撼させた移籍劇。これだけ騒ぎが大きくなると移籍したくてもできないだろうと思っていたし、仮に移籍となってもニックスだろうと。
それがまさかのヒート入り。これでレブロン、ウェイド、ボッシュの史上最強のＢＩＧ３が誕生。だが移籍をテレビの生中継で発表するなどショータイム化したことで、一転レブロンはヒールとなった。

そして１位は、まさかまさかのキムタク死去。
まだ37歳。働き盛りでコーチに就任したばかりだったのに…。いまだに信じられない。ただただご冥福を祈ります。

４・５位はダメダメな相撲のニュース。何が国技だ。もう勝手にやってればいい。

ランキング漏れはしてるが、亀田興毅の３階級制覇はスゴイことだと思う。

きっといる

ＦＣ東京が天皇杯でベスト４進出。
ロスタイムぎりぎりで同点に追い付き、延長で勝ち越し。劇的勝利だ。

それを見て、こう思った人はきっといる。


もっと早く頑張っていれば、降格なんかしなかったのに


と冷めた目で見ている、私のような浦和サポ。