巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

蕨陸橋で自転車を蛇行させるおバカな高校生

2011-02-24 18:55:09 | 自分のこと
今日、仕事で蕨駅近くの陸橋を車で走っていた時の事。
坂を上がっていると、自転車をこいでいる10人ほどの高校生の集団が。2人は車道を走っている。「うわ~邪魔や。端寄れよ」と思っていると…
下りになると端に寄るどころか、5・6人が車道の真ん中を走りだし、あげく蛇行し始めた。しきりに後ろをちらちら見ながら笑ってる。当然こちらは徐行するしかない。どうやらその様子を楽しんでいるようだ。

おバカな高校生だ。時間は10時頃だから、授業もさぼったのだろうか?
だが、どんなにいきがっても、自転車というところがダサい。どうせならバイクでやれよ(もちろんやってもらっては困るのだが)
かっこ悪い、というより、かわいいとすら思った。自分も大人になった証拠か?
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格が違う大石

2011-02-22 19:30:04 | 野球
今年のキャンプは日本ハムのルーキー・斎藤佑樹一色だ。
だがプロは実力勝負。そして、その実力で群を抜くのが斎藤でも沢村でもなく、西武に入団した大石である。はっきりいって格が違う。

昨年11月の大学選手権の決勝を生で見たが、その時に大石のピッチングを見て衝撃を受けた。あまりのすごさに震えがきたくらいだ。まったく無駄のないフォーム、鞭のようにしなる右腕。コントロールも抜群である。早稲田大学では抑えをつとめていたが、プロでも彼以上のクローザーは阪神の藤川くらいだろう。今年クローザーをやっても30セーブは堅い。それほどのピッチャーである。

渡辺監督はチームのクローザーが不安定にも関わらず、大石を先発で起用する方針のようだ。これは目先のことにこだわらず、先発をやることで、もっとスケールの大きい投手になってほしいということだろう。投手出身の監督らしい発想である。先発からリリーフは楽だが、その逆は昨年の巨人の山口を見ればわかるように大変である。

昨年のドラフトで12球団の半分の6球団から指名されるというのは、すごいことである。そのベールはまもなく明かされる。
私は西武ファンではないが、彼が先発なら西武ドームまで行きたいなと思わせる投手だ。
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沢村は10勝できる

2011-02-21 22:05:36 | 巨人
巨人のルーキー・沢村の実戦デビューとなる紅白戦を録画で見た。結果は2回無失点。上出来である。
実は私は昨年、神宮で沢村のピッチングを生で見たことがある。
その時の印象はストレートはプロでもトップクラス。だが変化球は今一つだった。実際、試合は甘く入ったスライダーを相手の4番に打たれて、それが決勝打となり0-1で敗れている。

だがキャンプに入ってからの報道を見ると、スライダーも松坂クラスと書かれているのを見て、「へ?そうなの?」と疑問に思った。1年もたたずにそんなにキレが良くなるものだろうか。だから登板を楽しみにしていた。

見た感想は、松坂クラスは大袈裟としても、結構いいスライダーを投げる。なんかうれしい誤算のようだ。
ストレートは阿部慎之助が特急品と称したように、申し分なく、最速149キロをマーク。この時期でこれだけのボールを投げるんだから、夏場になったら150台は間違いなく出るだろう。
なんせスタンドのファンだけでなく、ベンチから見つめていた同僚からも「速いなあ」という声が上がるのだから、そのすごさがわかる。

剛球投手にありがちなコントロールの不安は、このピッチャーにはない。(松坂は四球で自滅するパターンが今でもある)
この日のピッチングを見る限り、ローテー入りは間違いなし。10勝はできるだろう。
一部では新人投手の開幕投手か?という声もあるが、原監督もルーキーにそこまでの負担は負わせないだろう。
ただし、来年の開幕は沢村でいいと思う。気が早いかもしれないが、彼はそれくらい実力を持った投手である。
巨人が昨年のドラフトで斎藤ではなく沢村を指名したのがわかった思いだ。彼のような投手を1本釣りできたのはラッキーである。
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イタリアの凋落

2011-02-20 22:00:16 | サッカー
ACミラン0-1トッテナム

90年代といえばイタリア・セリエAの全盛の時代だった。その中心にいたのがACミランである。
ファン・バステン、フリット、ライカールトのオランダトリオ。
バレージ、マルディーニ、コスタクルタ、シェフチェンコ、ボバン、デサイー、レオナルド。あのロベルト・バッジオも赤✕黒のユニフォームに袖を通した。
スクデット獲得17回、チャンピオンズ・リーグ優勝7回。これだけのタイトルを獲得しているクラブはそうはない。
日本にもミランファンは多い。

時は2010年代。チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦の相手はイングランドのトッテナム。
プレミア・リーグで優勝は2回あるが40年前の話。現在プレミア・リーグの順位は5位。
クラブとしての格はミランよりも1枚も2枚も劣る。ましてミランは現在セリエAの首位チームだ。

だが試合はミランホームにも関わらず、開始からトッテナムが圧倒。ミランは防戦一方だった。
後半開始からセードルフを下げ、パトを投入してから流れは変わるが、ゴメスのスーパーセーブもあって得点はならず。
逆に見事なまでのカウンター1発からクラウチに決められ、ホームで手痛い敗戦。ガットゥーゾはイエローカードをもらい、第2戦は出場停止となるなど、ミランは踏んだり蹴ったりとなった。

セリエAの首位チームがプレミアの中堅クラブに圧倒される様を見て、「イタリアの凋落」を実感じた。
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天然芝に西岡悩む

2011-02-19 22:10:30 | MLB
ツインズの西岡剛内野手(26)が、早くもメジャーの壁にぶち当たった。キャンプインを6日後に控えた17日、メジャー、マイナーが交じった25選手と合同練習を行った。今季は二塁手としての起用が濃厚だが、当地では遊撃と二塁のポジションを1週間、練習していた。結論は「内野グラウンドの対応は難しい」だった。
慣れ親しんだ人工芝と違い、メジャーで主流の天然芝は打球が止まりやすい。だからこそ「ボールが来るのを待つのではなく、突っ込んで捕りにいかないとアウトにできない」。と下半身のスタミナの必要性を痛感している

(19日スポーツ報知4面より)


日本ではロッテの本拠地・千葉マリンをはじめ人工芝の球場が多いが、メジャーでは人工芝の球場はほとんどない。トロントのスカイドームくらいか。
下半身に負担のかかる人工芝はメジャーでは敬遠されているのだ。その影響をもっとも受けるポジションがセカンド、ショートだろう。「世界一のショートになる」といって海を渡ったリトル松井も相当苦労し、ショート失格の烙印を押されてしまった。

今では数多くの選手がメジャーでプレイするようになったが、野手で活躍しているのはイチローくらい。松井秀喜はヒザの故障もあって多くは期待できない。
そんな中で西岡には頑張ってほしいのだが、この天然芝を克服することが活躍のカギとなりそうだ。
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横浜・スレッジ丸刈り?

2011-02-19 21:50:22 | 野球
横浜のターメル・スレッジ外野手(33)が18日、巨人との開幕3連戦(3月25日~27日・東京ドーム)で負け越した場合、スキンヘッドになるという公約を掲げた。家庭の事情で来日が遅れていたが、この日から宜野湾キャンプに本格的に合流。こだわりのヘアスタイル維持をかけ、調整に励む
(19日スポーツ報知4面より)

巨人ファンの立場から一言。

25日・26日と連勝して、27日にはスキンヘッドでプレイしてもらいましょう。
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雪はもう勘弁

2011-02-16 20:08:15 | 社会
子供の頃、雪が積もると喜んだものだ。やることといえば雪合戦。楽しかったなあ。だがそれは中学生の頃まで。

大人になるといいことは何もない。
月曜日の夜に降った雪は東京で積雪2センチ。電車は動かず、人は転んでケガをし、高速道路は通行止め。ゆえに一般道は大渋滞。仕事柄、車を運転するのでこれには参った。普段1時間で着くところを倍の2時間かかるわで、もう最悪。

最近は温暖化で雪が積もることはあまりない(昔は1年に1・2回は積雪があったよな)が、首都圏は雪には弱いので、もう勘弁してほしい。

それにしても、なぜ子供はあんなに雪が好きなのだろう?今日もまだ解けていない雪を見てキャッキャッと喜んでいた。まあ自分もそうだったから、悪く言うつもりはないが、あのテンションの高さを見ると、自分も大人になったと実感する。
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都築引退に見るGKのリストラ

2011-02-14 18:30:15 | 浦和レッズ
G大阪、浦和などで活躍したGKの都築龍太が現役を引退した。
まだ32歳。あまりにも早すぎる引退である。
2007年にはACL優勝に大きく貢献。日本代表にも召集されるなど、Jリーグでもトップクラスの実力の持ち主だが、昨年はレギュラーを山岸に奪われ、6月に湘南に期限付きで移籍。契約満了で湘南を退団し、レッズとも契約満了で退団。複数のチームからオファーがあったというが、合意せず引退を決断したという。

この背景には各チームがGKを4人体制から3人体制にしていることがある。
この不況でチームの財政事情は苦しく、それはレッズとて例外ではない。そこで各クラブはGKを1人減らしたのである。まあ、企業でいえばリストラのようなものだ。しかも正GKは別として、2番手・3番手は給料の安い若手にして経費を浮かせる。

だがそれでいいのだろうか?サッカーというスポーツは30歳を過ぎると年寄り扱いされるが、GKは何より経験が物を言うポジションのはずだ。フィールドプレイヤーのように運動量はそれほど必要ではないGKは30を過ぎてから円熟を増す。都築の32歳は若いとは言えないが、年寄りではないはずだ。

現に世界的なビッククラブのマンチェスター・ユナイテッドのGKは40歳のファン・デルサール(今シーズン限りで引退するというが…)。アジアカップの決勝でオーストラリアの守護神として日本の前に立ちはだかったのは38歳のシュウォルツァー(フラム)で、いまでもプレミア・リーグ屈指のGKである。

都築ほどの実力者が所属先を見つけられずに引退する現在のJリーグに私は失望している。
浦和は山岸がケガしたら目も当てられんわな。
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小野がいい

2011-02-13 22:00:04 | 巨人
さて久しぶりに巨人のことを書きますか。
今日、キャンプ初の紅白戦が行われ、私も日テレGプラスで、出かける3時前まで見ていた。
真っ先に目に付いた選手は小野淳平投手。

何よりカーブがいい。速球に力があるので、緩急をつけられる。マウンドさばきも冷静で、安心感を感じる。昨年まで豊田というセットアッパーがいたが、その後継者としてはうってつけだと思う。そういえば豊田もカーブがよかった。連投もできるタイプみたいなので、非常に期待している。

あと坂本の動きがすごく軽快だった。調整は順調のようで一安心。主力抜きの紅白戦では実力は抜きんでており、もうすっかり巨人の中心選手。今年はぜひゴールデングラブ賞を獲ってもらいたい。

いよいよ実戦形式の練習に入り、球春が迫ってきた。楽しみだが、花粉症がつらい(泣)
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ブログ3周年&訪問者10万人突破

2011-02-12 16:50:32 | 自分のこと
先月の28日でこのブログも開設から3年がたちました。また先日、訪問者の延べ人数が10万人を突破。ご贔屓にしてくださっている皆さんにこの場を借りて御礼申し上げます。

「石の上にも3年」という言葉がありますが、よくこれだけ続いたなと、自分でも感心しているくらいです。
また、素人が10万のアクセスを集めることは、大変なことで、とても励みになります。

正直、仕事も忙しく、3年目をひと区切りに、ブログを閉鎖しようかとも考えましたが、まだまだ続けていこうと思います。

このブログは、特に決まったテーマはなく、「自分の書きたいことを書く」ことにしているので、どうしても私の最大の趣味、いや生活の一部(もはや仕事)の辰徳GIANTSに関する記事が多くなります。

原さんは私が子供の頃からの憧れの存在で、その人が監督として巨人を指揮している。ならば誠心誠意、応援していこうと思います。

野球以外にも、サッカーやNBAが好きで、今年は数多く現場に足を運んで、その模様をお伝えします。

4年目を迎えた「MAKOTOの日記」を今後も、よろしくお願いします。
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