30人31脚

今日の14時から番宣番組やってたね。少ししか見れなかったけど。
自分さえよければ、他は知ったこっちゃないというこの世の中で（なんせプロ野球の監督が選手は個人事業主と言いきっちゃう時代だから）、
イジメや不登校・閉じこもり、モンスターペアレントなどが問題になっている教育において、

子供たちって、人間って凄い

と思わせる番組である。私はドラマや映画を見て泣く人の心境が理解できないんだけど、これは間違いなく泣ける。泣かない人の方がおかしい。
全国大会の模様は12月６日（土）、テレビ朝日で19時から放送される。
今年はどんなドラマが待っているのか？
それにしても30人31脚の時期なのね。寒いはずだわ。

ナッシュが欠場で惨敗

サンズ92－107ヒート

どうしてサンズ戦の久しぶりのテレビ中継だというのにヘボい試合になるかね。
この日は司令塔のナッシュが太ももの打撲で欠場。まあヘボい試合になる予感はあったけど…
代わりに先発出場したシングルタリが10分53秒出場で６点２Ｒ２Ａ、途中出場のドラジッチが６分６秒出場で０点０Ｒ１Ａ。まだルーキーの２人にナッシュの変わりは無理だあ～

結局バルボウサが司令塔を務める時間が長くなり、ベンチ出場ながらチーム最多の37分出場し20点５Ａ。
シャックは相変わらずチームにフィットしていない感じで、アマレも試合後にチームのオフェンスでの役割に不満を漏らすなど、開幕１ヶ月経過したというのにどうもうまくいっていない感じ。チームの成績はそれほど悪くないけど…。結局サンズは、

ナッシュがいなけりゃ普通以下のチーム

ということを露呈してしまった。だったらナッシュがやりやすいように、走って、走って、走りまくろうぜ！

それがサンズのバスケだよ。



一方ヒートはウェイドがゲームハイの43点。今日の彼は１対１で止めるのは不可能だった。

今年の２月にトレードで移籍後。フェニックス初凱旋となったマリオン（ファンは拍手でお出迎え）10点９Ｒ。それほど目立たなかったが、相変わらず走れる選手であった。

また地味ながらハスレムが16点11Ｒとダブルダブルをマーク。シャックのもこういう黒子役を望んでるんだけど、無理だよねえ。コートに立つだけで目立つから、いい意味でも、悪い意味でも。

次回のサンズ戦中継は12月５日のマブス戦。今度こそ勝ち試合を見せてくれよな。

母校が21世紀枠候補に

３月21日から開幕する高校野球春のセンバツ。その21世紀枠候補校が発表された。その中になんと、なんと私が卒業した学校の名前があるではないか。

何でも秋の県予選でベスト４進出を果たしたとのこと。
どこにでもある、ごくごく普通の県立高校なのにベスト４とはすごいこと。
しかも参加170校を超える戦国・千葉でのベスト４。
もし甲子園に出たら…、ＯＢとして寄付とかしなきゃいかんのかな？

12月15日に各地区の推薦校を発表。来年１月23日の選考委員会でセンバツ出場の３校が決まる。

現状維持かよ

91試合　.236　17本　41打点

これが今年高橋由伸が残した成績である。持病の腰痛の影響もありシーズン途中に離脱。日本シリーズも治療のため出場選手登録されなかった。
その由伸が26日、契約更改を行ったがなんと

現状維持の３億６千万（推定）でサイン

４年契約中ということで変動しないのだろうけど、どうも釈然としない。これだから複数年契約は怖いんだよなあ。やっぱり活躍したら年俸が上がるようにしないと。

ちなみに小笠原はオフに左ヒザの手術をしながら全試合に出場。

.310　36本　96打点

をマークしながら現状維持の３億８千万円でサイン。由伸と大差はない。
やはり釈然としない。

山崎武司の本

野村監督に教わったこと―僕が38歳で二冠王になれた秘密― 山崎 武司 講談社 このアイテムの詳細を見る

2007年に38歳で見事43本塁打、108打点で２冠王に輝いた楽天・山崎武司が書いた本。図書館で借りて読んだ。
本の中で正直気持ちが悪いほど野村監督を持ち上げている。
キャンプなどのミーティングでは、野球の話はもちろんだが「野球を辞めてからの方が人生は長い」と人間教育にも務めているそうだ。それを読んだ時に、

選手を教育する前に、嫁を教育しろ！

という知り合いの言葉が浮かんできた。最近嫁さん見ないけど…。



山崎は見た目どおりヤンチャで、中日時代には山田監督、オリックス時代には伊原監督とうまくいかなかったらしい。
特に伊原監督とは監督室で大ゲンカしたエピソードが書かれている。ここまで書いていいのか？というくらい。
こういう裏エピソードは見てて面白いよね。

楽天は今年Ａクラス入りが期待されながら５位。来年は野村監督も間違いなく最後の年になるだろう。山崎は、

監督を胴上げしたい

と書いているが、彼が３冠王になるくらい打ってもそれは無理だと思うなあ。
でもＡクラスにはなれるかもね。うまくいけば。

新人王について

26日にゴールデン・グラブ賞の受賞式が都内のホテルで行われた。

受賞者は記者投票で選ばれるが、セ・リーグの１塁手はさほど上手いとは思えない新井（阪神）、栗原（広島）が同時受賞した。

ゴールデングラブ賞が同時受賞なら、


新人王も山口・坂本の同時受賞でいいんじゃない？


と強く思う。
結局山口が新人王、坂本がリーグ特別賞（？だったかな）で決着がついたけど、２人に「差」なんてないはずだ。別に無理矢理１人に絞る必要はない。
そういえば10年以上前にＮＢＡでは、ジェイソン・キッドとグラント・ヒルが新人王を同時受賞したっけ。


ちなみにパ・リーグの１塁手の受賞者は何とカブレラ（オリックス）。
無理に選ばなくてもいいのに。「該当者なし」という投票が結構多かったらしいけど。だいたい１塁手で守備の上手い選手なんてほとんどいない。上手いなあと思ったのは巨人・横浜でプレイした駒田くらい。「他に守れないから」という理由で守っている選手がほとんど。ウッズとか晩年の落合とか。

レッズ、岡野・内舘と来季契約せず

今年無冠が事実上決まった浦和レッズ。26日、

岡野・内舘と来季契約しない

ことが発表された。さっきネットで見て、クラブのホームページにも掲載されていたので間違いないでしょう。

今年はほとんど出番がなかったし、過度期を迎えたチームにして見れば新旧交代は止むを得ないだろう。２人にとっても移籍した方がいいのではないだろうか？
チームが低迷した頃（個人的にはその頃はあまり試合見てなかったけど）から長年支えてきた２人だけに多くのサポーターは複雑だろうが、プロである以上チームは前に進まなくてはならない。

レッズに関してはいろいろ書きたいけど、もう寝ないといけないのでまた別の機会に。
今日は疲れたわ。

東京ドーム

日本シリーズから２週間。
巨人の本拠地・東京ドームはすっかりクリスマスモードだ。改めて野球の季節の終わりを実感した。





ハート型のイルミネーションもあった。多くの人が記念写真を撮っていた。
そこに２週間前の日本シリーズの決戦ムードは全くといっていいほどなかった。

「だんだん」を見て思うこと

「瞳」に引き続き「だんだん」も見ている。最近は会社から帰宅するとまず録画した朝ドラを見るのが習慣になってきている。
朝ドラはこれまで「天うらら」「私の青空」「ちゅらさん」などを見ているが、２期連続で見るのは初めてだ。

だが肝心の視聴率は「瞳」は過去最低。マナカナヒロイン抜擢で期待された「だんだん」も平均17％前後とあまりよくない。
確かにそれほど面白いとも思わないし（だったら見んな、というツッコミは置いといて）、かと言ってつまらないとも思わない。

正直２人はやはり「ふたりっ子」のインパクトが強い、強すぎる。
茉奈ちゃんが優等生なお嬢様を演じ、佳奈ちゃんが破天荒な問題児という双子でありながら正反対なヒロインの子役を演じたが、そのイメージが抜け切らないから、特に佳奈ちゃんの舞妓の役には未だに違和感がある。こうして見ると、

人間は第１印象が大事なんだなあ

と思わずにはいられない。
これは役者に限らず、我々一般人にも当てはまるので、特に仕事の上では気をつけないと。

今日、紅白の出場歌手が発表され、藤岡藤巻と大橋のぞみも選ばれたが、彼女も「ポニョ」のイメージが付きまとうんだろうなあ。


話はドラマに戻すが、「双子」を題材にすると２人が入れ替わるのが定番になるらしい。「ふたりっ子」では入れ替わって一騒動あったが、「だんだん」でものぞみ（佳奈）が京都にめぐみ（茉奈）を呼び出し、舞妓に変装させて、自分はめぐみになり済まし、父親（吉田栄作）に会いに松江に行ってしまった。
個人的にはめぐみを誰にもバレないように舞妓に変身させようと奮闘させる回は、テンポも良くて１番印象的なシーンだ。

さて物語も中盤。視聴率は上がるかな？

変わる佐倉市臼井②

京成臼井の駅前もだいぶ変ったよなあ。
立派な駅ビル（と言っても２階しかないけど）ができ、コンビニのサンクス、マクドナルド、サイゼリア、ドラッグストアなどが入っている。
昔は駅前のジャスコもなかったのに…。



最近になって、100円ショップもオープンした。前は携帯ショップ（私もｖｏｄａｆｏｎｅからａｕに代える時に利用した）とパソコンショップだったが、大幅リニューアル。
この日は膝につけるサポーターを購入した。スポーツショップだと高いので助かる。