不愉快

スポーツクラブの帰りの途中、コンビニに寄ったのだが、そこで店員に横暴な態度を捕る客がいた。

「○○○（たばこの銘柄らしい）ある。カートンねカートン。いくつあんの？」

明らかに上から目線。後ろで聞いているこちらまで不愉快になってくる。

確かに「お客様は神様」なんて言葉があるけど、だからといって客が人間的に偉いわけではない。最低限のマナーは守らないと。

サンズ終戦

サンズ103－111レイカーズ


終戦

サンズはホームでのＧＡＭＥ６敗れ、ファイナル進出はならなかった。

第１Ｑでは34点取りながらも、第２Ｑは19点しか取れず、12点のビハインドで折り返し。
第３Ｑでも、じりじりと離される今シリーズお馴染みのパターン。

だが第４Ｑの早々に流れが変わるプレーが起こる。
レイカーズのブヤチッチがドラジッチへの肘打ちでフレグラントファウルを取られる。
ここからサンズがホームの大声援を受け怒涛の反撃を開始。一時は３点差まで追い上げた。

だがここまでだった。
サンズの前に立ちはだかったのはコービー・ブライアント。

「何でそれが決まるのよ？」というショットを連発。
特に残り35秒でのシュートは圧巻だった。
マークしたヒルのディフェンスは完璧だった。あれ以上いったらファウルを取られてしまう。それを決めてしまうんだから、相手が上としか言いようがない。
コービーの偉大さを思い知らされた試合になった。


サンズはこれでシーズンが終了。
今シーズンの戦いには拍手を送りたい。
シーズン前の下馬評は決して高くなく、プレイオフ進出が危ぶまれた。
それがカンファレンス・ファイナルまで進出したのだから。

でも悔しいなあ。ここまで来たらファイナルまで行ってほしかった。
ナッシュ、ヒルに優勝させてあげたかった。
レイカーズは何度も優勝してるんだから、負けてくれたっていいのに…。

アマレはやっぱりＦＡで出て行くんだろうね。
ナッシュは「また来シーズンも同じメンバーで戦いたい」とコメントしたが、そうはならないのがＮＢＡの世界。

新たなメンバーを加えて、来シーズンこそはファイナルまで行ってほしいです。

まだサンズは終わっていない

サンズ101－103レイカーズ


敗戦

惜しかったなぁ。

出だしはよかった。コービーのオフェンスをヒルがスティール、アマレがガソルのオフェンスを連続ブロック。そしてコービーが開始早々に２つ目のファウルでベンチへ。

序盤はリードを奪うも逆転され、じりじりと後退。第３Ｑには一時18点差をつけられた。

終わった、この試合は諦めた。だがサンズがここから驚異的な追い上げを見せる。

フライが３ポイントを決める。ダドリーが４ポイントプレー。ナッシュはコートを支配し29点をあげる。
そして残り３秒でＪ－リッチが同点の３ポイントショット。追いついた。あと３秒を守って延長へ。

だがその思いは叶わなかった。
コービーのシュートは外れるも、アーテストに押し込まれ、ブザービター。

唖然、茫然。

しばらく固まって動けなかった。

だが、まだ終わっていない。ＧＡＭＥ６はホームでやれる。ここでしっかり勝って、ＬＡに戻ってくる。

次こそはＬＡで勝てる。

ＧＡＭＥ１は一方的な大敗だった。

ＧＡＭＥ２は第３Ｑに追いついたが第４Ｑで引き離された。

ＧＡＭＥ５は最後の最後までわからなかった。

階段は上がっている。ＧＡＭＥ７になれば、逆にホームチームの方がプレッシャーがかかるもの。

まだサンズは終わっていない。

ベンチ陣の奮闘でサンズ連勝

サンズ115－106レイカーズ


やりましたぁ～～。
ＬＡで連敗した時は、「とにかく１勝」なんて低次元なことを言っていたけど、ホームに戻って見事に連勝。

勝因はベンチ陣の奮闘に尽きる。
ナッシュは15点８アシスト、アマレ21点８リバウンド、ヒルは８点とスターターはごくごく平均的な数字。

だがバルボサは14点、アムンドソン７点７リバウンド、ドラギッチ８点８アシスト、ダドリー11点６リバウンドとそれぞれの役割をこなす。

極めつけはＧＡＭＥ３まで大不振で「起用しない方がいいのでは？」とまで言われたフライが３ポイントを４本決め14点と復活。

ベンチ陣だけで約半分の54点をマークした。
対するレイカーズは20点。オドムがスターター級の活躍を見せるが、他に使えるのはファーマーとシャノン・ブラウンだけ。その差が出たかなと。

これで２勝２敗のタイに。やはりカンファレンス・ファイナルはこうでないといけない。

もうここまで来たらファイナルへ行くしかない。
マスコミ的にはレイカーズがファイナル行った方がいいんだろうけど、そんなことは知ったことではない。

17年ぶりのファイナルまであと２勝。


頑張れ、サンズ！

ツイッターを始めました

ＭＡＫＯＴＯが調子に乗ってツイッターを始めました。

https://twitter.com/haramania

どこまで続くかわかりませんが、ぜひご贔屓にしていただければと思います。

ブログでは辰徳ＧＩＡＮＴＳの観戦記が中心ですが、ツイッターではＭＡＫＯＴＯの日常生活の素の部分が見られますよ。

セルティックス３連勝

セルティックスがマジックに３連勝。しかも圧勝だったそうな。

ＮＢＡのプレイオフで過去に３連敗からの４連勝はないだけに勝負ありですな。

今年のプレイオフは、なんか大差の試合が多くて盛り上がりに欠ける。

ジャズもあっさり負けたし、ホークスも、スパーズも１勝もできず敗戦。

頑張ったのはサンダーくらいか。

せめてウエスタンは接戦を希望。

頑張れ！サンズ！

ハガネの女

録画した第１話見たけど、結構面白かった。

イジメしてる子が本当はいい奴だったり、いい子が実は悪い奴だったり、ということはよくあることだが、初回にしてこれだけ、どんでん返しがあるから、この先どうなるのかと。

ホントの黒幕というのはこれから出てくるんだろうね。


それにしても子役の子が豪華だった。
大橋のぞみちゃんはもちろん、「薔薇のない花屋」の八木優希ちゃんとか、見たことある子がずらり。しかも芸達者。昔の子役はかわいいけど、演技は…なんて子が多かった気がするけど、今は大人も顔負けの演技するからね。

大橋のぞみちゃんの出番少なかった。
今や加藤清四郎くんと並んで国民的人気子役だから、これから出番が増えるのかな。
実は裏でクラスを仕切っている黒幕だったりして。

敵地で連敗

サンズ112－124レイカーズ

敵地で連敗。

勝てるゲームだった。第３Ｑにはヒルの活躍で同点に追いついたけど、第４Ｑの勝負所でターンオーバーを連発したのが致命的となった。

レイカーズ強いね。コービーがこの日はパッサーと化し、自身プレイオフでのキャリアハイとなる13アシスト。
ガソルのあの高さは反則だよ…。

アマレのディフェンスがねえ…。
高さで対抗するためにロペスを入れると走れなくなるし…。
いなくなるとリバウンド取れないし…。
ナッシュもちょっとターンオーバーが目立つし…。
フライが絶不調。この日は０点では…。

と出てくるのは愚痴ばかり…。

カンファレンス・ファイナルを盛り上げる意味でも、サンズにはホームに戻って頑張ってもらわないと。

とにかく１勝はしてね

制裁もやむなし

浦和サポーターが先日の試合後に大荒れ。
ペットボトルは投げ込むわ、スタジアムの椅子を壊すわ、選手の乗ったバスを囲むわ。
さらに仙台の外国人に対して、国籍について揶揄する人種差別発言（コール）…

もし報道が事実なら事は重大である。
人種差別発言はダメ、絶対ダメ、ついうっかり口を滑らせたでは済まされない。

2006年のドイツＷ杯で、試合前に選手が「人種差別の撤廃」を読み上げるなど、サッカー界全体で取り組んでいる問題。

勝ち点の剥奪、ホームでの無観客試合などの制裁もやむなしだろう。

一部の愚行のために、浦和サポータ全体のイメージが悪く（すでに悪いけど…）なるのは残念なことだ。

中畑、堀内、あげく谷亮子…

夏の参院選には多くの有名人が祭りあげられている。

野球界も例外ではなく、巨人で活躍した中畑清が、たちあがれ日本から、堀内恒夫が自民党からそれぞれ立候補を発表した。
２人（特に中畑）がなりたいのは、本当は巨人の監督。だが原監督がリーグ３連覇し、名将の地位を確立しつつあるのと、年齢的な面からその座を諦めたのだろう。

だいたいプロ野球選手なんて、幼いころから野球一筋の人間ばかり。もちろん政治に関しては素人だ。
未曾有の大不況で、政治・政策のプロの人たちが、何とかしようとしても良くならないのに、素人に何ができようか？


そうこうしてるうちに、谷亮子が民主党から立候補を表明した。
これにはホント驚いた。「青天の霹靂」とはこのことか。

しかも現役は続けるとのこと。
政治家は柔道の片手間にやるほど甘いものじゃないし、柔道は政治家の片手間にやるほど甘いものじゃないだろう。
小沢一郎に利用されているのがわからないほど、彼女はバカじゃないだろうに…

ある新聞のコラムには、相次ぐ有名人の立候補に「（政治家の）バッジがなめられた」とあったが、まったくの同感。
政治家になりたいのなら、まずは秘書になって下積みを経験してからでないと。