11月27日、「江~姫たちの戦国~」が最終回を迎えた。
評価としてはう~ん
悩むとこですな。
秀吉が亡くなるまでは丁寧に描いていたけど、それ以降はトントン拍子に話が進んでしまった感じ。これは12月に「坂の上の雲」があるために、全46話と短い影響もあったのだろうけど、もう少し何とかならんかったのか?
関ヶ原が終わり、徳川と豊臣が対立し、姉妹が対決。そして竹千代が生まれ、福と対立あたりが物語のヤマとなるはずなのに、秀吉に翻弄されるのが物語のヤマになってしまった。盛り上げ場所が逆だろうと思わずにはいられない。
主役の上野樹里ちゃんは最初、「のだめみたい」と批判されていたけれど、まあ頑張ったんじゃないかな。
でも秀吉役の岸谷五朗、おね役の大竹しのぶ、そして家康役の北大路欣也は「これぞ役者」というオーラが漂っていたね。それに比べると向井理はまだまだだね。
来年は「平清盛」か。見るか見ないか迷い中。
個人的には長曽我部元親が主役の大河が見たい。とあるアンケートでも大河で見てみたい主役ランキングで1位だったからね。
評価としてはう~ん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
秀吉が亡くなるまでは丁寧に描いていたけど、それ以降はトントン拍子に話が進んでしまった感じ。これは12月に「坂の上の雲」があるために、全46話と短い影響もあったのだろうけど、もう少し何とかならんかったのか?
関ヶ原が終わり、徳川と豊臣が対立し、姉妹が対決。そして竹千代が生まれ、福と対立あたりが物語のヤマとなるはずなのに、秀吉に翻弄されるのが物語のヤマになってしまった。盛り上げ場所が逆だろうと思わずにはいられない。
主役の上野樹里ちゃんは最初、「のだめみたい」と批判されていたけれど、まあ頑張ったんじゃないかな。
でも秀吉役の岸谷五朗、おね役の大竹しのぶ、そして家康役の北大路欣也は「これぞ役者」というオーラが漂っていたね。それに比べると向井理はまだまだだね。
来年は「平清盛」か。見るか見ないか迷い中。
個人的には長曽我部元親が主役の大河が見たい。とあるアンケートでも大河で見てみたい主役ランキングで1位だったからね。