2008.5月 バンコク ～不思議なものいろいろ～

初めてのバンコク…。　街を歩いていると 「  」 と目がテンになることが多々ありました。

その①
チーズバーガーセット82バーツ(約300円)
味は日本と同じ。

これでマクドナルドって読むんだ～って見入ってしまった…。　屋台の食べ物や交通費などの物価からすると高い！　そういえばスタバのフラペチーノも500円くらいしたっけ・・・。

その②

チャオプラヤー川でボートに乗ったら、まずこの水の色にオドロキ　茶色い！
そして川面に浮かぶこの水草？　ものすごい量が次から次へとどんどん流れてくる。　どこまで行ってもずっとあちこちで流れてる…。　いったい行き着く先はどこなのか気になって夜も眠れません(笑)

その③

やたらと野良犬が街中にうろうろ・・・
しかも雑種などではない。　そしてどの犬も日陰でグタ～ッと横たわってます。全く元気がありません。　
犬もへこたれるほどの暑さなんですね。

その④

スーパーで見たもの
「おたご」って～？
「おたごスープ」って書いてあります。
よく見ると玉子スープの写真です。
「おたご」ってもしかして「たまご」？
間違えてるのかわざとなのか・・・？？？

その⑤

右側の緑色のほうが「神州一味噌」。　左の白いほうは「Shinsyu-ichi」。　キャラクターの「み子ちゃん」もほぼ同じ。でもよーく見ると微妙に違うし・・・。　ちなみに本物のみ子ちゃんはコチラ

その⑥

極めつけはやっぱりこれっ
最初は別に何も感じず通り過ぎそうに…
でも思わず振り返り「んんっ？」
「吉野家」じゃな～い
「牛野家」って何よ～
「うしのや」じゃなくて「ぎゅうのや」なのね。
これ、もし日本にできたらどうなるんでしょう・・・なんて頭をよぎったりして・・・。

他にも・・・
やたらとラルフローレンのポロシャツを着てる人が多かったり…。　そういえば屋台でたくさんラルフのポロシャツが売られてました～

いやいや、バンコク、想像していた以上にオモシロかったです。

2008.5月 バンコク ～世界遺産アユタヤ観光～

　　　　　　     私にとってバンコクと聞いて一番に思い浮かぶのはやはり 『アユタヤ』
                                なのでたった2泊の滞在でもここだけははずせない…。

ワット・プラ・シー・サンペット　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　この３基の仏塔がアユタヤのシンボル　

　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　

ワット・マハータート
　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　ビルマ軍に占領され徹底的に破壊されたため、首のない仏像が多数あるのだとか・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　
ビルマ軍の持ち帰りを逃れた仏像の頭が、偶然この菩提樹の根に取り込まれ年々上昇しているとか…。　いっしょに記念写真を撮るときは、この尊い仏頭より人間の頭の位置が低くなるように…と注意書きがあります。　けっこう根元にあるのでしゃがんで写真を撮ることになります。

ワット・ラーチャブラナ

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ビルマ軍の破壊から難を逃れ、最も完璧な形で残った仏塔

エレファント・キャンプ

　　　　　　
　　　　　　　　ワット・プラ・シー・サンペットの近くに象乗り体験のできる施設があります。　

　　　　　　
　　　　キャンプ敷地内をまわるだけのコースとか、周辺を散策するコースなどがあるようです。
　　　　私は乗ってないので乗り心地等はわかりませんが、ニオイがけっこうキツカッタデス・・・

アユタヤへの行き方

電車やバス、オプショナルツアーなどいろいろ行き方はありますが、私が選んだのは乗り合いバス。
10人ほど乗れるバンで行くことに・・・。


乗り合いバスの乗場は、
戦勝記念塔(ビクトリー・モニュメント)駅
この駅は、空港からのバスも降りたところ。
各方面へ行くバスでごったがえしています。

バス乗場は「セブンイレブン前」
私のときは写真のような白いバンでしたが、グレーとかいろいろあるようです。
最初、セブンイレブン前という情報から、通常の一般バス乗場のところで延々と待ってましたが、一向に来る様子がないのでうろうろしていたら、「アユタヤ？」と声をかけられました。
上から見るとこんな感じ。
左側のセブンイレブンお馴染みの看板がおわかりいただけますでしょうか。
私がドンクサイだけだと思いますが、間違わないようお気をつけください。
この駅にはセブンイレブンはひとつしかありません。
言葉は全く通じないので、私は「Ayutthaya」と大きく書いた紙を持ってました。

あっという間に10人集まって出発。
料金は一人片道、65バーツ(約230円)
所要時間は1時間20分。
降りる場所は、アヨータヤーホテルの近くで、上記写真などの見所からはけっこう離れた所で降ろされます。
帰りは、降りた場所からまた乗り、戦勝記念塔駅まで。
見所まで歩いて行ける距離ではないので、タクシーやレンタサイクルなどを利用するのですが、乗り合いバスを降りたら、すかさずトゥクトゥクの運転手さんが近付いて来て懸命の営業開始。　私たちが見てまわりたい所は上記の３ヵ所だけということで、１時間で200バーツ＋チップ60バーツ(計約910円)で交渉成立。　帰りは乗り合いバスの乗場まで送ってくれます。

すごく遠い所と思い込んでいたアユタヤ。　
意外と簡単にお安く行けてしまうのでこの乗り合いバスはオススメです。

2008.5月 バンコク ～プラザアテネホテル 朝食ビュッフェ～

２泊目のホテル 『プラザアテネ ア ロイヤル メリディアン』 の朝食ビュッフェ
１階ロビー奥にあるレストランにて・・・


まずは入口でマンゴーのジュースを手渡してくれますが・・・
何も考えずに赤いほうのカップを受け取り、一口飲んだら・・・
ひぇ～っ 辛～い
よく見たら 「Hot」 って書いてあります。
一口でgive up…

　パン類と点心(シュウマイがすごくおいしかった～)　　　　　　　　　　甘い系のパンも充実

　　この焼きたてワッフルが一番おいしかった～　　　　　　　　　　　　　フレンチトースト　　　　　　　　　　
　　日本では食べ慣れてないチキンソーセージ　　　　　　　　　　　ハーブ入りソーセージ
　　　　　　　期待通りのカリカリベーコン　　　　　　　　　　　　　　カリッとしてないハッシュドポテト

　　　　　タイ風焼きそば…クセもなくおいしい　　　　　　　　　　　　　　　　野菜炒め

　　　　　　　　　　(たぶん)チキン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きのこソテー

ハム類とスモークサーモン(ハムステーキもその場で切ってくれます)　　　　　　お寿司までも・・・

　　　　　左端の緑色はなんとグァバジュース　　　　　　　　　　　　スイカ丸ごとの飾りがすご技
今までピンク色しか飲んだことなかったけどおいし～
このコーナーとは別に配られた搾りたてのオレンジジュースが最高！　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイ風ラーメンのコーナー　　　　
　
　　　　
　　　麺の種類や太さを選んでチャチャッとお湯に通してもらい、自分で好きなように味付けたら・・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっという間にタイ風ラーメンのできあがり


　　　　　　　どれも上品な味付けで◎　　　　　　　　　　南国ならではのめずらしいフルーツがウレシイ

　　レストランの一番奥にはこんなふうに池が作ってあり、水辺で食事している気分を味わえます。

強い香りの香草を使った料理などは苦手な夫婦ですが、どれもクセがなくおいしくいただけました

2008.5月 バンコク ～プラザアテネ ロイヤルメリディアン ホテル～

二日目のホテルは・・・
BTSプルンチット駅から徒歩5分くらいのところにあるちょっと豪華なホテル


PLAZA ATHENEE A ROYAL MERIDIEN
               (プラザアテネ ア ロイヤル メリディアン)



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロビーはゆったりとっても広い

　　　　　　　　9階の部屋からの眺めは・・・→　　　　　　　こんな感じ。目の前に建物がなくてウレシイ　　　　　　　　　

　チェックイン時にツインを希望　↑クリックでアップ画像　　　　　　　　　ウエルカムフルーツ&フラワー



クローゼットに置いてあるこのスリッパ、ふっかふかでした。


シャワーブースとバスタブが分かれてます。
私が最も好きなタイプ　バスタブも深くて快適


洗面まわりにビン入りお水のサービス。
アメニティーも必要以上にいろいろ豊富・・・
海外ではめずらしくハミガキセットもあり。


　　　ターンダウン：スリッパがベッドのそばに…　　　　　　　　　　　　枕の上にお花が…

洗面所にあったお水がベッドのサイドテーブルの上に移動してきてました。
お水はご丁寧に服を着ています…
ターンダウンがあると、夜帰って来たときに何だかホッとしますね。

泊まってみての感想は・・・
お部屋・水回りとももちろん申し分ありません　広さ・清潔さ・ホスピタリティ・どれもすべて◎
このホテルには日本人の女性スタッフが二人いて、言葉の心配もなく過ごせました。

予約は H.I.S のサイトから。　一泊一室二名朝食付き　14,000円
バンクーバーのときの フォーシーズンズホテルのキャンペーン価格 で味をしめてから、H.I.Sのサイトは必ず覗くようにしています。
そして今回もゴールデンウィークキャンペーンのこの価格でGET
通常だと20,000円超えてるようです。　ラッキー

朝食バイキングの記事は後日また・・・

2008.5月 バンコク ～ウォラブリ スクンビットホテル～

　　　　　　　　　一日目のホテルは、深夜到着ということでとにかく寝るだけ！と割り切り
　　　　　　　　　　　　　　安いホテルの中から比較的きれそうなホテルをチョイス。
　　　　　　　　そして選んだのが 『 Woraburi Sukhumvit Hotel & Resort 』 というホテル。

　　　　　　　　　　スクンビットのソイ4から500メートルほど奥に入ったところにあります。
　　　　　　お店などがたくさんある賑やかなところまでは若干歩きますが、送迎もあるらしい…。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　名前の通りちょっとリゾートホテルっぽくて安心・・・


　　　　　　　床はテラコッタのようなタイル張り。　部屋はかなり広く、ベッドも充分な大きさ。

大きな冷蔵庫あり。
ペツトボトルのお水が2本サービスでついてます。


部屋はよかったんですけど…このシャワーが
超ぬる～いお湯しか出ません！ 限りなく水に近いっ！
そしてシャワーでトイレやペーパーがビショビショ
使い方が難しい・・・
アメニティはひと通り揃っています。
　
　朝食バイキング





どれも特別おいし～！っていうものではありませんが普通においしくいただけました。
オムレツも焼いてくれるし、ミニパンケーキなんかもあります。
フルーツが甘くて何よりおいしかった・・・。
予約は Hotel Club (ホテルクラブ) のサイトから。　一泊一室2名朝食付きで約3900円。　ポイントが1000円貯まっていたのでそれを使い2900円でした。
シャワーのぬるさは許せませんが、この値段ならまぁいっか・・・というところです。

ちなみにオットは「お湯じゃなきゃイヤだ！」とダダをこね、シャワーを浴びずに寝て翌朝そそくさとチェックアウトして、次のホテルですぐにシャワーを浴びてました

2008.5月 バンコク ～空港から市内へ～

バンコクスワンナプーム国際空港から市内へ・・・
空港到着は夜の9時過ぎ。　遅い時間でもたくさんの人で賑わってます。

一日目のホテルはスクンビットのはずれ。
この空港には電車は乗り入れてないので、一般路線バスを利用。
551番の戦勝記念塔(ビクトリー・モニュメント)駅行き に乗ると、この駅でBTSスカイトレインと直結しています。

空港到着ロビーは2階なので 1 階 へ下りて外に出ます。
外に出て、左手端っこのほうにあるファミリーマートの方向へ。

ファミマの前にこのバス停があります。
このあたりには空港リムジンバスなども来ますが、551番のバス停は一番左の端っこです。
ここでいきなり「蚊」の襲撃に遭い、早速持参していた虫除けスプレーを噴射しまくったのでした。

10分ほど待ってやって来た551番。
行き先など何が書いてあるかさっぱりわかりませんが、とにかく551番に乗り込みます。
バス代は一人34バーツ(約120円)
バスに乗って着席してしばらくしたら、車掌さんというか集金係のような人が、一人一人代金を集めてまわって来ます。
お釣りもちゃんとくれます。　前に香港でお釣りがもらえないことを知らずに乗ってしまった苦い経験があるので心配してましたが大丈夫でした。

言葉が通じないことが不安だったので、 「Victory Monument」 と書いたメモを準備しておき、車掌さんに見せたらOKでした。
これ、言葉の通じないところで私がよく使う手です。　香港・台湾では漢字で書いたりしてます。

戦勝記念塔(ビクトリー・モニュメント)駅までは約45分。　そこからはBTSに乗り継ぐか、タクシーで・・・と計画していたのですが・・・

トゥクトゥク(左の写真)を見つけたオットが「あれに乗りたい！」と言い出しました。
私が、「あれはね、もっと近い距離のときに乗るものなんよ」と言うも、事前に何の下調べもしていないオットはこの駅からスクンビットまでの距離感がわかっていません。
そして子供みたいに喜んでいるオットの願いをかなえるべく、しかたなくトゥクトゥクの運転手さんにホテルの場所を見せると、どうせ遠いから断られると思っていたらあっさりOK。

ところがやっぱりけっこう遠い！
大きな車がバンバン行き交う中、このちびっ子三輪バイクで飛ばす！飛ばす！　
小さなスーツケースが飛び出そうになるのを押さえてないとダメなくらい。
オットも後悔した様子。
30分くらい走り続けようやく到着。

さて、このトゥクトゥク、メーターなんてものはないので料金は交渉制。
運転手さんはものすご～く長い間悩んで 「200」 と言いました。
タクシーでも200バーツはしないだろうに・・・そしてオットが「ノーノー100！」と言うと即100で決まり！
いきなり半額っ？と驚きつつトゥクトゥクとお別れ・・・。
でも後から考えたらあの距離であんなに飛ばしてくれたら、200バーツでもよかったなぁと反省…

街中まで乗り入れている路線バスは他にもあります。　
551番を選んだのは降りるバス停が終点だったこと。　初めての土地なので乗り過ごすことがないように…。
他にBTSオンヌット駅と直結している 552番 も次回は検討してみたいと思います。

韓国ドラマ「ありがとうございます」の中の曲

　　　韓国ドラマ 『ありがとうございます』 の中で、小さな女の子が何度も歌っている歌があります。
　　　　　　　　　　　アルンダウンセサン～　美しい世の中って意味なんですが…
　　　　　　　　　女の子が振り付きで歌うところ、それをチャン・ヒョクがいっしょに歌う姿・・・
　　　　　ドラマはもうだいぶん前に見たのに、その曲が頭にこびりついてずっと気になってました。
                     調べてみると、 『ユリサンジャ』 という二人組みのユニットが歌ってました。
　　　　　　　　　　　　　　　　なのでこの曲が入っているCDを購入することに・・・

　　　　　　　　　　　

　　　　　

　　２枚組のBEST版が4月に出たところだったので、それを楽天で買ったら韓国から昨日届きました。

　　ドラマ「パリの恋人」の12話でパク・シニャンが歌った曲も入ってるらしい(ドラマを見てないので)
　　　　　　　　　　　　　　とても穏やかな歌声の二人で、他の曲もなかなかいいです。

　　　　　　　　　　「美しい世の中」はYOUTUBUのここ(ドラマの予告編)で視聴できます。

              余談・・・チャン・ヒョクの最新ドラマ 『不汗党(プランダン)』 も今見ているところですが
                      『ありがとうございます』 が良すぎたせいか今のところは・・・な感じです。

2008.6月 台湾 ～覚書き～

2008.6.21～22 の２日間だけ台湾へ行って来ました。
日中は30℃を超え、湿気もあり汗だく
士林夜市のあの初詣のような雑踏は、暑さで息苦しく give up 寸前
でも、湿度的には先月のバンコクよりはまだマシかも・・・。

いつものごとく食べてばかりですが、後日ゆっくりUPしていきます。
とりあえず覚書きだけ忘れないうちに・・・。
　
6/21(土)
関空発　JAL651便　10:25 →　台北桃園国際空港着　12:05 到着
バスにて台北駅前のホテルへ → 13:15ホテル到着(前回と同じホテル)

『雙連蚵仔麺線』 で ニラ饅頭
『阿國切仔麺』 で ラーメンなど
『古早味豆花』 でマンゴーかき氷&あずき雪冰
『庄頭豆花』 であずきたっぷりの豆花
『鼎泰豊』 で小籠包など
『庄頭豆花』 で豆花
『上越國際髪型』 で台湾式シャンプー
『士林夜市』 で 生煎包 & マンゴーかき氷
『甜湯匙』で マンゴーシャーベット

6/22(日)
『豆漿世界大王』 で台湾式朝ごはん
雙連駅前の朝市散策
『豆花荘』 であずきかき氷

バスにて空港へ

キャセイパシフィック航空のラウンジへ
台北桃園空港発 　JAL 654便　14:00 → 関空 17:10着

暑いのでついつい冷たいものばかり。
お腹こわさない？ってまた聞かれそうですが、夫婦ともけっこう胃腸は強いようで・・・。
今回は 『雙連駅』 近辺においしいお店をいろいろ発見。
安くて良さげなホテルもみつけたので、次回はもっと 『雙連駅』 付近を探求してみようと思います。

土日は台湾へ・・・

6/21～22の土日で台湾へ行ってきます。
この時期は暑さと湿度に覚悟して行かなければなりません。
先月のバンコクみたいな感じかな・・・

去年の8月に台湾に行ってバテバテになった記憶が・・・
なので駅から遠いお店に行ったり、新規開拓して探し回るようなことはしません！
 
                              　　　　　                        (今、停電があって途中で投稿されてしまってビックリ・・・)

今回は暑いからいつもより余計にかき氷三昧。
やっぱり今の季節はマンゴー・マンゴー・マンゴー三昧で。
先日、神戸元町の南京町にできたデザート屋さんで、マンゴーかき氷が800円もしてました。
なので台湾でたっぷりいただいてきます。

日曜日の帰りの便は相変わらず満席。　
もしかしてまたインボラUPあるかも・・・なんて淡い期待を抱いてしまったりして・・・

韓国語電子辞書・プライム辞書追加

以前、韓国語辞書を購入したとご報告しました。　そのときの記事はコチラ  。

それに収録されているコンテンツの主なものは・・・

・朝鮮語辞典　収録数110,000語
・ポケットプログレッシブ　韓日辞典　70,000語
・ポケットプログレッシブ　日韓辞典　20,000語

この、日韓辞典が20,000語というのがこの電子辞書の最大の短所。
一番よく使うのに・・・。
たかだか20,000語程度の収録数だと、入っていない単語もたっくさんあります。

例えば・・・

韓国語教室の先生が飼ってるワンちゃんが、誤って湿布を食べてしまった・・・という話をしたとき。
『湿布』という単語は載ってませんでした。

他にも教室で使っているとけっこう出てこない単語があります。

なので、日韓辞典を追加することに・・・

　　　　　　　　　
                     　　　              　     東亜プライム 日韓・韓日辞典　

これの日韓辞典の収録語数は108,000語。
これをインストールしてからというもの、快適快適　たいていのものは出てきます。
ますます電子辞書が手放せなくなっている今日この頃です。