2012.9月ボストン ～買ったものもろもろ～

アメリカ本土に行くと必ず行くスーパー ＜トレジョー＞ (Trader Joe's )
ただの便利なスーパーというだけではなくちょっとオシャレでかわいかったりする


もちろんボストンでも
ここは地下鉄のCoolidge Corner 駅近くのお店



ここでひと目惚れしたショッピングカート
前々から普段のスーパーのお買い物用に欲しくてあちこちで探してました。
ニューヨークのホールフーズマーケットや、パリのプランタンなど
何度も買いそうになる度にオットに止められ続けること数年・・・
持って帰るのが大変だから日本で買えば？って言われて・・・

でもこれを見たとき、もう今回は絶対買う！と言って勇気を出してお買い上げ
ボストンの空港ではJALさんが丁寧にビニールカバーでくるんでくれました。


そして成田に着いてそのまま宅配に預け翌日自宅に届くと・・・・


ギョギョギョッーー
タイヤが一個なーーーい

そして配達の担当の人が驚きのひと言！
「こちら、車輪が片方ないのですがよろしいですか？」

いやいや！よろしくないでしょ～

「伝票の備考欄に車輪破損と最初から書いてあるのでご了承済みということで・・・」

いやいや、ちょっと待って！
私の伝票控えの備考欄には書かれてない！
複写式なのに明らかにあとから書き足してる～


ビニールカバーの中には部品がいっしょに入ってました。

とりあえずいったん受け取り、後日修理のために引き取りに来てもらいました。
あれから一ヶ月ちょっとなんの音沙汰もないけどどうなってるんだろ・・・
そろそろ催促しようかな・・・



トレジョーで買ったその他のもの

左下のアーモンドのクッキーは極薄でカリカリでなかなかおいしかったです。
その右のワッフルクッキーは韓国で買うものとそっくり。
右下はヨーグルトホワイトチョココーティングのプレッツェルですがビミョウ・・・
オーガニックに惹かれて買ったクラッカー2種はどちらもしょっぱくてモサモサ

今回はエコバッグがなかなか良くて、左の白いのはキャンパス地で
お土産を機内持ち込みするときなんかにgoodです


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UGG、友達とおそろで2足買い13000円ほど。
ボタンのところのゴムをはずせばパカッと割れるので脱ぎ履きしやすい


UGGといえば偽物がかなり出回っていて買うときにはかなり注意が必要ですよね。
デパートで買ったので問題ないとは思いましたが
一応海外で買うし念のためいろいろチェックしてから買いました。
なのでチェックポイントをちょこっとご紹介。


ロゴの地模様の有無チェック
　
左：私のもの。　かかとのロゴのところに太陽の地模様が入ってる
右：ディスカウントショップ(マーシャルズ)で売ってたもの。　地模様無し　
それでも確か78ドルくらいしてました。


　　
左足のみについているホログラム
型崩れ防止のための詰め物は足の形になった硬い段ボール状のもので、
単なる丸めた紙だけというのは偽物

外箱にもホログラムシールが貼ってあります。



箱の中の包み紙もUGGのロゴ入り

その他、底面の太陽マークとか・・・

などなどいろいろチェックしてすべてクリアしてました。
がしかし、昨年あたりからはこれらすべてをクリアしたスーパーコピーなるものも
出ているそうなのでこれだけでは安心できませんね。
しかも値段もけっこう高くて正規品に近い金額でもダメだとか・・・

一番てっとり早いのはUGGのホームページにある、
販売店のURLを入力して正規店かどうかを一発検索する方法がいいような気がします。
確認用URLはこちら


昨日あたりからそろそろ寒くなってきた神戸。
この冬はこのUGGが活躍しそうです。

	歩くソウル2012~2013
	女子旅向け391店！
	キョーハンブックス

2012.9月ボストン ～大行列！ZAFTIGSでランチ～

日曜日の朝10時半頃、ジョン・F・ケネディの生家を見に行った帰り道、
すっごい大行列になっているお店を発見
そんなに並ばれたら興味津々になるぅ～
でもそのときはお腹いっぱいだったしあまりにも並んでるので「明日来よう！」ということで
平日の午後2時過ぎに再訪



やはり平日なのでお店の外には行列はないものの
店内はけっこう賑わってました。
ネットで検索してみたら在住の日本人にも人気のお店のようです。



レトロで昔ながらのアメリカンな雰囲気漂う店内



スライスしたベーグルがカリッカリに焼かれたものが出てきました。
注文してませんがサービスのようです。
プレーンベーグル、シナモンなど4種類ほど。
ディップをつけて食べたらおいしい！
でもけっこうボリュームあるので食べ過ぎるとメインのものが食べれなくなる・・・



Buttermilk Pancakes With maple syrup and strawberry butter
Add  strawberries $8.95

重くてずっしり系のパンケーキが3枚
もっちりしてていい感じ
でもオットと2人で3枚食べるのがやっとのボリューム



メニューを見たときに「With strawberry butter 」となっていたので
なんだろ？って思ってましたが
よくパンケーキについてくるホイップバターがイチゴ味なんです！
トッピングもイチゴにしたのでよく合います



フレンチフライ　$3.75
うっすら衣がついていて超カリッカリで中はホクホク
おいし過ぎ



ベーグルでも有名のようなので2個だけ買って帰りました。
もっちりしてて好みのタイプ

ZAFTIGS
住所：335 Harvard St, Brookline, MA 02446

お店のホームページは こちら

	台北本 (エイムック 2385)
	エイ出版社

2012.9月ボストン ～市内観光その2～

三日目の朝一番はチャールズタウンへ



ノースステーション駅から93番バスに乗り込みます。



この橋は フリーダムトレイル の道になっているので、皆さん赤い線に沿って歩いてます。
スミマセン。私は横着してバスであっという間の5分で到着・・・



米国船コンスティテューション号
現在も航行できる世界最古の戦闘鑑
私は全くもって興味ないんですがオットがこういうのが大好きらしい・・・

海軍の方が写ってますが、迷彩服が緑じゃなくて青いんですね。



米国駆遂鑑カシン・ヤング号
第二次世界大戦中に日本との戦いで活躍した船・・・だそうです。




バンカーヒル記念塔
チャールズタウンのバンカーヒルの上にそびえ立つ塔

上のほうに黒い小さな四角があるんですが
そこが展望台になっています。



その展望台にはエレベーターがないので階段のみで上がることになります。

この看板を読んで、ふーんそうなんだ・・・と言って帰ろうとしたそのとき、
オットが入って行こうとしてるではないですか！
まさか上る気？


　　
しかたなく上ることにしました。
10段・・・
100段・・・
294段！　
やっと到着～



これが下から見えていた四角い窓



ボストンの街が一望






記念塔の横がフリーダムトレイルの終点



ここまで約4キロ歩いて来た人たちはこれを踏みしめてました。



またまたサクッとバスで戻り、Tj-maxxやH&Mでお買い物して・・・



ボストン美術館へ



館内のショップにも立ち寄り・・・



＜ZAFTIGS＞でランチ



トレジョーでとあるものを買って・・・
(これがあとで面倒なことになる・・・)



ボストンが発祥地のダンキンドーナツで休憩



ウォーターフロントへ


クインシーマーケット内のお店で晩ごはん
　
ワルラス&カーペンター・オイスター・バー
カウンターだけの小さなお店



まずはビールとクラムチャウダー


いろいろあったけどやっぱりサミュエル・アダムス



目の前で大鍋にドボンと放り込み湯がいてくれます。
値段は「時価」と書いてあったのでドキドキでしたが確か30ドルちょっと。
2500円ほどでロブスター一匹食べられるなんてステキ



身の部分を食べ終わったら頭をさばいてくれました。
緑あざやかカニミソた～っぷり！
臭みも全くなくあっま～い


ボストンでの最後の夜9時頃、少し早いですがホテルに戻り帰国の準備を・・・

	クロワッサン 2012年 6/25号 [雑誌]
	マガジンハウス

2012.9月ボストン ～市内観光その1～

朝一番で向かった先は、＜ジョン・F・ケネディ の生家＞





ガイドブックなどにも書かれているとおり、豪華でもなく大きくもないかわいい家





　
このあたりはとても閑静な住宅街でまわりには色とりどりの大きな家々
こんなところに住んでみたいと思う場所でした。



J.F.K生家のすぐそばで走り回るリス・・・


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ボストンといえばボストン・レッドソックス
その本拠地である＜フェンウェイ・パーク＞へ


最寄り駅に着くとあちこちにレッドソックスの選手の写真などがあり気分が盛り上がってくる～


アメリカ大リーグ最古の球場で今年でちょうど100周年





球場のまわりにはスポーツバーやカフェ、グッズを売るお店などが立ち並んでいました。
試合のない日だったのが残念


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マサチューセッツ州議事堂
金色に輝くドームが特徴



J.F.Kの若かりし頃の銅像が議事堂の左脇に・・・


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ボストンコモンを散歩して通り抜け、パブリックガーデンへ




名物のスワンボートは130年も続いているらしい
しかもお値段たったの2.75ドルと驚きの安さ！



園内の橋の上で・・・
このボストン旅行で唯一の夫婦のツーショット(笑)


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ホールフーズマーケットに寄ってからビーコンヒル地区へ・・・





途中、ちょっとオシャレなスーパーがあったのでエコバッグなどを買いに立ち寄ってみたり・・・



エーコン通り

この地区で最も有名な通りで絵ハガキにも使われるほど・・・
観光客がチラホラいましたが、あくまでも私道なので静かに、話し声もひそひそと・・・


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バックベイのショッピングモールをあれこれまわり
プルデンシャルセンターのフードコートへ


＜BOSTON CHOWDA＞のクラムチャウダーを・・・
しょっぱ過ぎずちょうどいい


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コープリープレイスでお買い物したあと、＜LEGAL SEA FOODS＞へ





ビールはもちろん サミュエル・アダムス・ボストン・ラガー
ほんのり甘く感じて私でも飲みやすい
滞在中はこればかり飲んでました。



街並みを見下ろす窓際の席で・・・



ボストンといえば生牡蠣ですが
生牡蠣が苦手な夫婦はフライオイスターをオーダー
小ぶりの牡蠣でほんのりエスニックな香りのから揚げ



クラムチャウダーは胡椒が強くピリッとしてます。


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トリニティ教会とジョンハンコックセンター
総ガラス張りのこのタワーは62階建て241メートル
教会がガラスに映ってる・・・



オールド・サウス教会（Old South Church）
トリニティ教会のすぐ斜め向かいくらいの場所
すぐ近くに二つも大きくて古い教会があるんですね。


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ウォーターフロントに移動して来ました。



クインシーマーケット、ファニュエルホール、時計台など・・・
観光客や若者が多く、ぶらぶら散策しているだけでも楽しい



日が暮れてきて肌寒くなってきました。



ウォーターフロント公園から海を眺め、しばしボーッとして過ごしていたら
寒さに耐え切れず退散(笑)

	ハワイスタイル 31 (エイムック 2461)
	おいしいハワイ！
	エイ出版社

2012.9月ボストン ～ダブルツリーバイヒルトンホテル～

ボストンでの滞在ホテル、できればバックベイにしたかったけど
9月はホテル代がすっごく高い時期
なのでお値段と相談した結果、
駅に近く、空港にもアクセスがよく、なおかつキレイでお安いホテルを探しました。
そして私の条件を満たしたのが・・・



DoubleTree by Hilton Boston Downtown

ヒルトンと言ってもラグジュアリーではないです。
ビジネスマンの姿が多く見られました。






ロビー
フロントの方たちは皆さんフレンドリーでとっても感じよかったです。



キングベッドのお部屋





　　
セーフティボックスやアイロンあり
コーヒーマシンがあり、コーヒーは無料で毎日提供されます。


　　
バスルームは典型的なオールドアメリカスタイル
この感じ、郊外のホテルでよく見かけますよね。



アメニティ
シャンプー・コンディショナー・ボディローション・石鹸



エレベーター横に自販機とアイスマシーンあり
冷蔵庫が無いのでこのアイスマシーンの氷で飲み物を冷やしてました。



部屋の窓からの景色
駅から徒歩5分のわりに緑豊かです。



ダブルツリーではお馴染みのウェルカムクッキー
ケープコッドのポテトチップスも。



無料シャトルバスもクッキーの模様



サウスステーション、空港、コンベンションセンターなどへ無料送迎があります。
帰りはこれを予約して空港へ行ったらあっという間の20分でした。


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アクセス

最寄り駅は地下鉄レッドライン 「JFK/UMass」

　　
階段もありますが右の写真のようにスロープもあるのでスーツケースでも大丈夫



駅の階段を下りて来たら目の前にこのトンネルがあるのでこれをくぐります。



前方にある「Bayside Expo Center」という大きな看板を目指したらすぐホテルです。
徒歩5分



駅のすぐ近くに大型スーパーがあるので便利
朝7時から深夜12時まで営業・無休

このスーパー以外は何にもありません。
レストランもショップもないので食事は街中で済ませておく必要があります。


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朝　食


特別レストランというものは無く、ロビーの奥が朝食スペースになっています。



スタバコーヒーが飲める売店みたいなお店で朝食をオーダー







今回はヒルトンのゴールドメンバーに無料で付いている朝食メニューのみということで
一番上の9.5ドルのもの以外なら何でもオーダーOK



コールドドリンクはこの棚から好きなものを選んでOK
別途スタバコーヒーも1個選べます。　サイズはどれでもOK
ただし、一番普通のコーヒーのみでカフェラテなどは不可



メニューの上から三つ目のラップと一番下のベーグルをチョイス



メニューではサーモンやクリームチーズとなってますがサーモン嫌いの夫婦なので
玉子とハムに変えてもらいました。
想像通りにおいしい



ラップのほうにはスクランブルエッグがたっぷり
トマト抜きにしてもらったのでちょっと寂しく見えますが意外とおいしい



翌日はメニューの上から二つ目のイングリッシュマフィンに玉子&ハム
これももちろんおいしい

ヘルシーにしたい人はヨーグルトやオートミールもあります。


事前に朝食のことを調べたときにバイキングではないことがわかりがっかりしてたんですが
こういうふうに作ってもらうのも悪くないなぁって思いました。


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地図で見た感じでは離れているような気がしますが最寄りの「JFK/UMass」駅から
サウスステーション駅までは電車一本で6分。
なので空港からはシルバーラインでサウス駅まで来ればあとはあっという間です。
ハーバード大学までは乗り換えなしで20分。
コープリーなどの中心地へは一回乗り換えで20分。
最寄駅からホテルまでは徒歩5分ほど。
空港へは無料シャトルで20分ほど。


予約はヒルトンホームページにて　一泊一室税込み193ドル(約15500円) 朝食なし

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2012.9月ボストン ～ハーバード大学&マサチューセッツ工科大学～

ボストンといえばこの二つの大学がまず最初に浮かびますよね。
ましてや今とっても話題になってますし・・・

アメリカ合衆国最高峰のハーバード大学、
工科部門では世界一と言われるマサチューセッツ工科大学、
そんな二つの大学のキャンパスの散策をして来ました。




ハーバード大学の最寄り駅はそのまま「HARVARD」



緑豊かな中庭ではのんびり読書したりおしゃべりしたりお茶していたり・・・
ゆる～い時間が流れていました。



ユニバーシティホールの前にすごい人だかり・・・



人だかりのお目当てはこれ！
「ジョン・ハーバード氏の銅像」
大学創立当時、本やお金を寄贈した人だそうです。
この銅像の横に並んで記念写真を撮るのに順番待ちがすごい・・・



この銅像の靴をなでると幸福が訪れると言われてるらしく、つま先だけがピカピカ



記念教会
第一次・第二次世界大戦で亡くなったハーバード大生の鎮魂のための教会



COOP(大学生協)
コープと読みたいところですがクープだそうです。



ハーバード大学のグッズや文具が買えます。



こちらは10万冊以上の本が揃うCOOPの本屋さん
3階には Coop Cafe もあります。


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ハーバード大学から2駅戻り「KENDALL/MIT」駅にあるマサチューセッツ工科大学へ



アメリカの彫刻家カルダーの作品「ビッグセイル」



いろんなアート作品があったのが印象的



建物の形がおもしろい・・・
ハーバード大学は歴史ある建物でやわらかい印象だったのに対して
こちらはとても近代的な印象です。


こんな大学に通う学生さんってどんな子たちなんだろうって思ってましたが
実際に見ると普通にキャッキャッはしゃぐ女の子だったり
腕を組んで歩くカップルだったり・・・
でも頭の中はすごいのよね～なんて思いながら見てしまいました。

	ソウル本 買いつけ2013 (エイムック 2447)
	エイ出版社

2012.9月ボストン ～ボーイング787搭乗～

9月の結婚記念日旅行、例年ならニューヨークなんですが今年の行き先はボストンに決定！
その理由は、JALのボストン線に ボーイング787 が導入されたから



右端に人がいてどうしても全体の写真が撮れなかった(泣)

私、機体を見ても一瞬で機材名を言えるほどの飛行機オタクではありません。
でもそんな私でも遠くから見て一瞬でわかるこのB787の特徴といえば
エンジンの後ろ側がギザギザになってることではないでしょうか・・・
真横の写真ではないのでわかりにくいですが・・・


HPより
こんな感じでギザギザ



機内に乗り込むと天井がほんのり青い
CAさんの話によると、
この日はまだ汗ばむくらいの気温だったので涼しい色合いにしたとのこと



そして食事が始まる頃にはオレンジ色に・・・



一番楽しみにしていた窓！
従来のシェードを下ろすタイプではなく電子カーテン
右側は全開、左はワントーン落とした状態。



窓の下にボタンがあってこれを押して調節



もっと暗くしてみました。
乗り込んでしばらくは用もないのに何度も開けたり閉めたり・・・(笑)



人によって明るさは様々ですね。

食事が終わり、完全に暗くするときにはCAさんのほうでコントールして真っ暗にしていました。

私的にひとつ感じたのが、暗い機内で目覚めたときに
「今外はどんなんなんだろう」なんて思って見てみたくなるときないですか？
今までならほんの1センチほどだけ開けてみたりしてたけど
この電子カーテンはそれができないのがちょっとなぁ・・・と思ってしまいました。



トイレに入ると真っ青でビックリ
でも中に入って鍵をかけると普通の明るさになります。



便器がU型からO型に変わった
私はこれがもう何よりうれしい

ビジネスクラスのほとんどが男性なので、その男性陣が汚したところにU型をかぶせても
私はトイレに入るたびに大掃除から始めないといけませんでした。
言ってることの意味わかってもらえますか？
でもこのO型ならそれを気にしなくていいんです！
ほんとに快適そのものでした



ウォシュレットも完備(ビジネスクラスのみ)
でも公共のトイレでウォシュレットってあんまり使わないかも・・・



バーコーナーのところも色合いが時々変わったり・・・

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B787とは関係ないですが、個人用テレビがMAGIC-Ⅴでした。


初めての MAGIC-Ⅴ
タッチパネルになってて楽し～



メイン画面を見ているときに同時に右上にフライトマップ表示もOK



コントローラーもコンパクトに・・・


B787、次に就航するのはシンガポール、サンディエゴ、ヘルシンキ
なぜゆえにヘルシンキ？っていう感じですが
果たして我が家が乗ることはあるのでしょうか・・・
787に乗ってオーロラでも見に行く？
いや、たぶんそれはなさそう・・・

サンディエゴはジム友がもうすぐ嫁いで行くのでいつか尋ねて行きたいなぁ・・・
さて次に787に乗るのはいつのことやら・・・

	ボーイング787まるごと解説　21世紀にふさわしいハイテク中型旅客機“ドリームライナー”の開発から就航まで (サイエンス・アイ新書)
	ソフトバンククリエイティブ

2012.9月ボストン ～覚書き～

2012年9月15日から19日までボストンへ行って来ました。

出発直前に見た天気予報では連日最高気温が29℃となっていたのに空港に着いた瞬間「寒いっ！」
でも滞在中はずっといいお天気で日差しは強くまぶしくてサングラス必須。
歩いていると汗ばむくらいなのに、ちょっと陰に入ると風が強くて寒いっ！
陽が当たると暑い！
暑い、寒い、暑い、寒い・・・・・
カーディガンを着たり脱いだり忙しい（笑）

現地の天気予報を見たら最高気温23℃、最低気温11℃。
日本で見ていた天気予報とは大違い・・・
日中は爽やか、朝晩はかなり寒いボストンでした。



ボストンの街はどこを歩いても古い煉瓦の建物が多く、それだけで趣きがあり、何度も足を止めてカメラを向けたくなる、そんな絵になる街並みでした。

初めての地なので遠出はせず、中心地だけを地下鉄とバスを駆使して回っただけ。
もっと滞在日数が長ければ憧れていたケープコッドにも行ってみたかったのですが、またの機会のお楽しみにとっておきます。



9/15 (土) 　

08:15 伊丹発 JAL3002便 　→  09:45  成田着
11:20 成田発 JAL008便  → 

B787の窓は噂通り青い電子カーテン


ボストン便限定カクテル「ケープコッダー」をお願いしてボストン気分が上がってきました～。

11:00  ボストンローガン空港着
地下鉄シルバーライン＋レッドラインにてホテルへ


ハーバード大学&マサチューセッツ工科大学へ

バックベイあたりをショッピングしながらぶらぶら・・・

トレジョ（Trader Joe's）でお買い物

ホテルへ


9/16(日) 　

ホテルで朝ごはん
ジョン・F・ケネディ生家へ


ボストンレッドソックスの球場、フェンウェイパークへ(野球は見てません)

マサチューセッツ州議事堂へ

ホールフーズマーケットへ

ビーコンヒル散策


ボストンコモンでのんびり・・・

プルデンシャルセンターでお買い物


ボストンビールとクラムチャウダーなど軽食


コープリープレイスでブーツなどお買い物

リーガルシーフードで晩ごはん


トリニティ教会やボストン図書館など・・・



ウォーターフロントエリアへ

ホテルへ


9/17 (月)　

ホテルで朝ごはん

チャールズタウンへ

バンカーヒル記念塔に登り・・・

ダウンタウンクロッシング駅近くでお買い物

ボストン美術館へ

「ZAFTIGS」 でランチ
トレジョ（Trader Joe's）でお買い物

JAL機内誌「Skyward」に載っていたレストランでロブスターを食べるのを楽しみにしていたので
ウェスティンホテルへ
ところがこの日に限ってなんとclose！　トホホ・・・・

ダンキンドーナツでひと息つきながらこれからどうするか悩む・・・

お茶しながら友達にメールしていたら友達のブーツも買うことになり急遽コープリープレイスへ


ウォーターフロントのクインシーマーケットで茹でたてロブスターを・・・

ホテルへ


9/18 (火)　

ホテルで朝ごはん

ホテルのフリーシャトルバスで空港へ


ブリティッシュエアウェイズラウンジで最後のボストンビールを・・・

13:20  ボストンローガン空港発 　JAL007便 → 15:55  成田空港着
16:55  成田発 JAL3005便  →　18:10  伊丹空港着
予定より早い便に乗れて早く帰れたので急いでジムへGo！


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帰りの飛行機の機内で結婚記念日を迎えました。


日付変更線を過ぎたところでチーフCAさんからシャンパンのサーブ



そしてボーイング787の模型も！
そしてなんとなんとボストンのビーコンヒルのチョコレートまで！
これが箱も一つ一つ手作りしているというすっごく可愛いステキなチョコ！

でも、これが機内に搭載してあるとは思えない。
もしかしてどなたかCAさんの私物だったのを泣く泣く手放してしまったのでは？と心配に・・・
でもほんとに箱が可愛くて食べ終わったあとも13年目の記念に大切にしたいと思います。

乾杯のときにオットが「15周年はどうしよっかな」と・・・
もう再来年のことを　早っ

でも楽しみにしてるのでこれからもヨロシクね

	航空旅行 2012年 09月号 [雑誌]
	イカロス出版

 

茶亀とともにB787でボストンへ

今日から待ちに待ったボストンへ結婚記念日旅行

何を待っていたかと言うと、もちろんボストンの街も楽しみだけど、
何と言ってもやっぱりボーイング787に乗れること

ボーイング787の特徴としては・・・
加湿器搭載で乾燥しにくい
天井が高くて開放感がある
窓が電子カーテン
トイレがウォシュレット(Cクラスのみ)　など・・・
JALの説明は こちら

きっと用もないのに何度も窓の開け閉めしちゃいそう(笑)

4月に就航してもう5ヶ月も経ってしまいましたがしっかりレポしてきたいと思います。


そして、昨日届いたばかりの「茶亀タグ」


2008年8月に緑亀がやって来て4年で茶亀がやって来ました。
私のものとオットのもの、それぞれ1個ずつ

緑のときは大と小の2個セットだったのが大1個になってしまったようです。
機内持ち込みの小さなリモワには小をつけたかったんだけどな・・・

緑亀が来たときと亀タグの説明は こちら

緑が25万マイル搭乗、茶が50万マイルなので
4年で25万マイル乗ったことになります。


こんなメッセージが添えられていました。



明日からのボストンに連れて行きます！


今回、帰りの機内で結婚記念日を迎えることになります。
B787の機内で迎えられるなんてウレシイ

ボストンの街は特に大きな観光名所とかはないけれど、古い街並みをぶらぶらしたり、
名物のクラムチャウダー食べたりとのんびりして来ます。

帰国は19日

では、行って来ます

	ボーイング787まるごと解説　21世紀にふさわしいハイテク中型旅客機“ドリームライナー”の開発から就航まで (サイエンス・アイ新書)
	ソフトバンククリエイティブ

結婚記念日はボストンに決まり♪

4月からいよいよJALも787が就航！
その第一弾の行き先はボストン

ということで今年中に行ってみる？と我が家でもちょっと検討しましたが
ボストンって何があるの？
どこか魅力を感じるところはあるの？
という感じで全然ボストンの良さがわからず躊躇していました。


そんなとき、3月の機内誌 skyward でボストン特集発見





ボストンといえばシーフードなのね～



古い街並もハーバーもいい感じかも

この特集を読んでちょっとボストンに興味が湧いてきた


そうしたら昨日JALから送られて来た4月のAGORAも
またまたボストン特集





 
う～ん、いい感じ


やっぱりシーフード
クラムチャウダー食べまくりたい


機内誌の記事をきっかけにボストンのことをあれこれ調べていて
ボストンへ行くぞ！と決心。

オットに 「ということで予約よろしくね」 と伝え、昨日予約が取れました。
日程は9月の結婚記念日

もっとボストンのこと調べなきゃ・・・




ランキング参加中

 

	図解・ボーイング787vs．エアバスA380 (ブルーバックス)
	青木 謙知
	講談社